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akarik日記メモ


2008-01-19 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.7

川村ゆきえが表紙と巻頭8P(細野晋司)。豹柄タイツや胸の形を見せるブラなど、少しエロっぽい衣装に身を包んでいますが、そこで見せる表情が艶めかしい方向ではなく、可愛らしい物が多くて、その辺のギャップが面白いです。ビジュアルの撮られ方もシャープで完成度は高い。おすすめ。(90点)

センターに美人奏者9人。一人だけ衣装がギャル系の矢野沙織(アルトサックス)。ビジュアル的には三浦友理枝が気になる。あと、田代さやかが1P、巻末に吉川まりあが1P。

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2008 No.7

原幹恵が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。木曜日に出たムック写真集からのプロモーションなので、その中のコスプレカットなども掲載。ということでグラビアとしてはまとまりが足りないかな。最終見開きの表情も今ひとつ。このグラビアとして評価すべきではなく、写真集を見て評価すべきなんでしょう。私は購入予定はありませんが…。(70点)

鈴木礼央奈が巻末5P(西條彰仁)。やっぱり「YS乙女学院」という冠は無理があるな。大人っぽいセクシーさはあるけど、それが20代前半の若さとマッチしているというのではなく、普通に30代の色気に近い物を出してしまっているのがどうだろう、という内容。活躍場所が違う気がする。週刊大衆とか。(70点)

あと、巻末に田中優子。付録で杉本有美ミニ写真集20P。再掲だけど、彼女の良いグラビア群が、まとめて見られるのはうれしいですね。

[雑記] 週刊アスキー 2008 1.29

表紙は関めぐみ。こんな感じだったっけ…。2Pグラビアは大網亜矢乃。こちらもこんな感じだったっけかなー。大網亜矢乃の方はかなり微妙なビジュアルになっている。

[雑記] SPA! 2008 1.22

滝沢乃南が6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。クビレが出てきたので、胸のボリュームが魅力として売れるようになってきましたね。今回も暗い部屋で撮っているというのもあり、スタイルのメリハリが良い方向に強調されて、スタイルが魅力的に写っている。表情はややありがちな感じなので、そこもシリアスにいった方が良かったかも知れない。(75点)

その他、表紙は香里奈。今週の顔に仲里依紗。中田ヤスタカのインタビューがあります。

[落書] その他、買ってある物

月刊紗耶は買いましたが、コメントは後ほど。デジタルフォトテクニック(成海璃子他)をどうしようか迷い中。

[レス] 「『モー娘。』は終わった」けど、それで?

まほろばさん(1/13): えーっと、まずこのニュースってソースがJ-CASTなので、「日刊ゲンダイ(ゲンダイネット)かJ-CASTか」というレベルの物である、という前提で。日刊ゲンダイが「競争に敗れたおやじサラリーマンの行く先のない不満を解放する、悪意に満ちたメディア」という性格(これ自体は否定しない)を持つのと同様の物があるという認識は持っていただいて、ですが。

本記事の前提条件は、まあ否定するところではありません。モーニング娘。がテレビ的に魅力のないタレントになっているのは事実だし、世間の人々の興味も(全盛期と比較するまでもなく)大いに薄れているのも間違いない。でもまあ、それはモーニング娘。側も認識して、現状(から回りしているけど)手は打っている話ですね。モーニング娘。としては厳しいかも知れないけど、ハロプロ全体では何かがきっかけで好転することもあるかも知れない。ないかも知れない。で、その辺の凋落っぷりを指摘して何がいいたいの、という部分ですね。

人気のないグループが昼間にテレビ局の枠もっているんじゃねーよ、という話なら、それは企業のマーケティングのやり方なので、別に良いんじゃないの、という話です。テレビ/ラジオ局の枠という意味だと、朝方やっている演歌の番組は何?とか、もっと早朝の宗教番組は…、とか、いわゆる「買い切り」枠というのはある話なので、別にこの番組だけを叩く理由もないし。何らかのきっかけで興味を持った人たちに、容易にアクセスできるメディアを確保しておくという努力をしているわけで、それ自体は悪くないんじゃないかと。

人気がなくなったんだからさっさと解散しろよ、という話なら、それもマーケティングの話だからなー。人気がなくなったからやめるべきか、続けるべきかというのは判断が分かれるところでしょう。「昔の名前で出ている」でも、それがメディアに対するリーチになることもありますし。例えばチキンラーメンは70年代から80年代において、なくなっていてもおかしくなかったかも知れませんが、現状生き残らせておいて正解だったわけですし。ということでそこの選択には正解がないので、特に我々がどうすべきという話でもないですしね。私自身は続けておいて良いんじゃないの、と思っていますが。

ということで、結論からいうと、「世間の人の認識を数字で追認させる、悪意に満ちたキャンペーンとしては成功しているけど、特段それに対してアイドルファン側から述べるべき中身のない記事」という話だと思います。長くなったうえに、今さら書くまでもない説明ばかり書いてしまいましたが、まあそういうことで。

[レス] レスなど

かけもちさん(1/13): 表情の良さを、思い切りのいいセミヌードでさらに強化、という流れが、やや詰めが甘くて失敗、というところですかね>佐藤寛子写真集。彼女は事務所の押しが強ければ、女優としての才覚はあるような気がするので、釈みたくなんとかなりそうな気もするのですが。で、小泉麻耶といえば、野村誠一先生の撮りというイメージがあるのですが、そろそろネタ切れなのかもしれない、と思ったり。撮影者変えてみるのはいいかもしれないですね。

コオさん(1/13): 本文中にもあるとおり、月刊「紗耶」は買っていますが、女性誌見ていないので結構満足していたり…。確かに表情的にはいまいちなのかなー。紹介いただいた「世界一の美女の創りかた」に興味が出てきました。Amazonのリンクを張っておきながらあれですが、書店で探してみようかと。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
むむむ (2008-01-20 17:23)

 おや、勉強中とは。「佐藤寛子の構造分析だよ」オカルトじみてるね。どれどれ →佐藤寛子=佐藤(→和沙+→康恵)だって。小学生かよ。「いや、ガキには分からんよ。佐藤寛子は和沙と康恵というベクトルに引き裂かれていて…」首の辺りで?(笑)「まあ(苦)。そこから生じる物理学的な場の歪みが心身に影響し…」不思議系な文章を生じるわけだ。分かりやすい話ですなー。「(怒)あんただって陰謀史観まがいの事を」ああ。佐藤『PORTRAIT』のすぐ後に原幹恵がムック出したんだけどね。コンセプトが一緒。生まれ故郷で最大露出、っていう。「なんだっけ、コンサバ好きな巨乳ファンというマーケットにおける関ヶ原が、とか。んなもん偶然でしょ。」まあキャンキャンいうな。原幹恵を微分すると西山茉希が… <br> えー、かけもちさんに便乗させて頂こうとおもったのですが、タイミング悪すぎでしたね、すみません。またKYな書き込みっぽいのですが、彼女の場合は次がないかもしれないから、ということで御寛恕ください。 <br> 安堵と怨嗟の声を日本中にまき散らしたと目される佐藤寛子の『PORTRAIT』ですが。彼女は以前携帯サイト(消滅)である写真家の奥さんとのエピソードを書いていて。恐らくこれは藤代冥砂夫妻のことだろう(確証はないです。妄想だったらすみません)。で『もう、家に帰ろう』(素晴らしい。恥ずかしいが)とか小説(未読)も書きたいみたいな表現の方向性と彼女は親和性が高かろう。ただ、グラビアとしての出来は知らないよ、とか。発売前に丸谷氏の名前を確認した時そんなことを思ったのでした。いきなり彼女がそういう(グラビア文脈でない)写真集を出してもコアなファン以外は買うまい、という大人の事情との綱引きの結果、結局あの内容、パブになったのでしょうか。とにかくその時点で邪な期待は捨てました。丸谷氏撮の奥菜恵写真集(超トリッキー)を見直したりして。露出が高いのは意外でしたが、内容が過激でないのは想定内。内容についてはかけもちさんが詳述されているので繰り返しませんが、何しろ「肖像画」だから。胸もクビレも実はどうでもいいんだ、っていう。で、彼女の横顔のラインは凄え綺麗なんだぜ(主観の域を出ませんが)、ということをこれでもか、と強調する内容になっていること。前半部分では前髪が存在しないこと、この二点で個人的にはあらゆる欠点は相殺されますね。

coccoo (2008-01-21 00:46)

部屋の片づけをしていたら、BOMB2003年9月号の新人コーナー(P79)に香椎由宇が。 <br>直筆のプロフィールには「好きな男性のタイプ:かんのするどい人  嫌いな男性のタイプ:特には…」とのこと。そうかー、だから小栗クンとも赤西クンともつき合っていたわけだね!(違います) <br>こ、こんなオレでもひょっとしたらひょっとして、チャンスがあるかもしれないよね、ね!?(違います) <br>ちなみにその2ページ後には榮倉奈々のプロフィールも。「あんまりお休みないんですけど〜(涙)掃除するのが大好きだから、1日あったら買い物行くか掃除しちゃうかだと思う」とのこと。松居一代か榮倉奈々かというくらい、彼女の几帳面っぷりが表れたいいコメントも見られました。 <br> <br>他には沢尻エリカだと舞台挨拶でやらかした「別に…」よりも、 <br> <br>−理想の芸能人とかいないんですか? <br>「哀川翔さん」 <br>−それはどうして? <br>「あの、かっこいい雰囲気が好き!”男”ですよね、やっぱり(笑)」(memew vol.14 P52より) <br> とか、 <br>−お仕事のないときはどんなことをして過ごしたりしているのかな。 <br>「お祭り!地元のお祭りは全部出ます!”祭りといったら沢尻でしょ”ってカンジで」 <br>など、ヤンキーエピソードプンプンなところが何ともいえずたまりません。 <br>さらにB.L.T2004年10月号では、モノポリーの広告にも登場(P34)事務所の後輩の天川美穂と勝負し、途中刑務所に入ったりして(!)遠回りしたものの、結果は沢尻の逃げ切り勝ち。モノポリーに対するエピソードでは「子供のころはいつも緑のところと赤のところを制覇して、ホテルとかバンバン建ててました。あそこ土地が高いから、人が止まるといっぱいお金を払ってくれるでしょ?それが嬉しくて(笑)」と、小さな頃からギャンブラー気質を如何なく発揮していた模様。たった1ページのどうってことないチープな広告ですが、この1ページに何だか彼女の将来が感じられるところがとても素晴らしいです。 <br>そんなわけで、今年も宜しくお願いします。少しでも多くアイドルの素敵なコメントが聞ける一年でありますように。

イッカク (2008-01-26 00:45)

『世界一の美女の創りかた』に僕も興味を持ちました。遠い先になっても何時かは必ずよむと思います。情報ありがとうございました。それでは、一宮里菜についてのレス(20080113)を受けて。ギャル系の容姿自体は、苦手どころかむしろ好きだったりします。御指摘のとおり、こういった類型もギャル系ファッションの中に感じます、確かに。ギャル系ファッションの匂いを醸し出していると言えるのでしょうか、「カメラマン」の優木まおみは良かったと思います。山本梓(週プレ)は、誰かと重なるなあ、と感じてしばらく考えた後TBS小林麻耶だ、と気づきました。今頃感じるのかと、発見でもなんでもなかったとがっくり来ました。グラビア自体は、ヤンサンよりこちらの方が良かったです。川村ゆきえ(週プレ)は、打ち放しコンクリートのような身体と言ったらおかしいですが、青色を浴びた画面に違和感無く組み込まれているように感じます。ボリュームがあるから躍動感をうしなわず耐えられるのではないでしょうか。ヤンジャンの方は、彼女の水準の高さをプレーンな部分で表している感じがします。この雑誌としては、この衣装やポーズが限界で、超えると変なコスプレ(あるいはムービー)的演出になってしまいそうです。鈴木礼央奈(ヤンサン)は、どうしてもワープ専属だった志保と重なって観えてしまいます。因みに鎌田奈津美の場合は、長谷部優と重なって、その方向の表情の写真が好みです。小嶋陽菜篠田麻里子板野友美の順に氏名を覚えていったAKB48篠田麻里子(SPA!)は、(動く画でなく)雑誌で観かけると、一人だんだんツヤツヤして来ているように感じます。あでやかみたいな意味ではなくて。「スピリッツ」のAKB48は、前回登場時よりも良かったです。こちらで真先に視線が向かわされたのは板野友美の方でした。可愛いのですよね。最後に、書店で観かけた広末涼子の笑顔(「日経ウーマン」表紙)が良かったのか(?)、瞬間的に自分の表情がゆるんでしまったことを記して。

片岡大輔 (2008-07-23 10:50)

見たいですお願いします

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