Yahoo!(毎日新聞)。会見一問一答(サンスポ)。うーん、納得というか意外というか、説得力があるというかないというか、そういう組み合わせだな。とりあえず、香椎由宇ががっついてオダギリジョーをゲットした、という感じには全く見えないので、オダギリジョーファンの女子はあきらめざるを得ないというか、そんな感じ。
というか、香椎由宇がどういう人なのか、あんまりイメージが出来ていないことに気付いた私です。エキゾチックなビジュアルイメージ通りの人なのか、どうなのか。インタビュープロファイラのcoccooさんとかにツッコミを付けてもらえることを期待して、ちょっとエントリを上げてみる。
ツッコミ期待する前にレスをはよ書けという話ですか、そうですか。いや、今週なんか微妙に忙しかったんだよな。とりあえず仕事はほぼ納めたので、明日以降は細々といろいろ書いていくかも知れません。年末年始に更新して読者を困らせるのは、このページの伝統なので…。
akarikさんから指名されちゃいましたよ。年末ということで<br>部屋の掃除をしていたら2005年の雑誌が出てきて、竹内結子が浮気はされたらどうする？といった質問に、「泣き寝入りはしません！」と答えており、有限実行だねえと思った私です。<br><br>…すみません、香椎由宇の話ですね。出先なんで、情報源が書けないのが申し訳ないのですが、インタビューを読む限りでは、そこまでフックのあるコメントは少なかったように思えます。ただ、好きなタイプを聞かれると、そのときによって異なることを言っていたので、正直者ではありますがちょっと気の多い部分もあるのかもしれない。あ、14歳のとき「デートはどこに行きたい？」といった質問に「好きな人と一緒ならどこでもいいです」といったニュアンスのコメントをしてたので、精神性を大事にする子だとは思いましたけど。<br><br>まー、おっかしいと思ったんだよなあ、何でこの年末に「ローレライ」を放送するなんて。申し訳ないけど、年末にやるほどビッグな映画じゃないし、今年の2月ごろ放送したばっかりですよ。見所といったらそれこそ、包帯？をぐるぐる巻きにされた香椎がヨガってる姿くらいのものです。下から煽るようなカメラワークはどう考えても尻と太ももを狙ってるとしか思えないもの。<br>会見の前日には、関西テレビで深夜「香椎由宇、20歳。大阪着」といったイメージビデオまがいの番組もやっていましたし。そういえばこの番組が結構凄かったですね。<br>設定は、彼女が憧れの先輩の住む大阪に訪れる、けど先輩は東京に出張に出てスレ違い、先輩のいない大阪を探検する香椎、といった内容でした。<br>「先輩におみやげを渡すためにガラス玉を作ることにした。ひとつは彼の分で、もうひとつは、わたしのぶん」こんな乙女チックなナレーションが入り、憧れの先輩のためにガラス玉を作る香椎。この時点で、恋愛感情があることがミエミエです。（そもそも憧れの先輩の為に大阪まで行くという設定がありえないのだが）おまけに最後のテロップには、ふたつのガラス玉が画面に映り、「この番組で見せたのは、女優の香椎由宇と、”ほんとう”の香椎由宇…」のナレーション。…先輩というのはあくまでも設定だけで、実在する人物がいるんだろー、誰だよー、教えろよー、そんな想いを延々と抱かせる60分でした。<br>そういえば、NHKでやっていた「香椎由宇のベトナム雑貨紀行」という番組もきてましたね。<br>ベトナム雑貨を買い付けて理想の部屋作りをするという内容で、なにもわざわざベトナムに行かなくても、それこそ自由が丘の雑貨屋で済みそうなことを1時間放送してました。<br>買い付けた雑貨をホテルに飾り付けする香椎とコーディネーターの女性。和気藹々とやっている中、なぜかいきなり、ディレクターが部屋に登場。こういった番組に普通スタッフって顔出しませんよね？ コーディネーターの女性がいるのに、ディレクターが飾り付けをチェックし始めるのが疑問です。セッティングし終わった後、再びディレクターがチェック。確認するディレクターをビデオカメラで撮る香椎。なぜそこをビデオカメラで撮る！？ そして何に使う！？ お前ら新婚さんか、この映像だけで様々な妄想が頭に浮かんでは消え、エッチなことはしてないのに、いかがわしさ満点で最高でした。 まあ、顔立ちの割に、所有欲をかきたてるというか、支配欲をかきたてるタイプなことは確かだとは思います。<br><br>しかし、これほどまでにやらされている感を感じさせる女優はちょっといませんね。 なのに「世界を目指しています」とか言っていたり、「今年の目標は マイペース」とか言ってるんですよ。マイペースで世界を目指してたらいつになるんだって話ですよ。言動から見るに、基本的にはおっとり系の人なんでしょうね。事務所が思っているよりも、本質的にアイドル性が強いと思いますよ。<br>格好いいキャラで売ってますけど、非常にお人形さん的だし、擬似恋愛感の強いので、なんというか、「お洒落な映画女優」というよりも「凄い美人のアイドル」という形容のほうが相応しい人ですねー。