■ 今日はスピリッツとヤンマガ。ヤンチャンは根本はるみなので、どうでもいいやと思って見送り。スピリッツの伊東美咲はかなりいいんじゃないでしょうか。ヤンマガ鈴木杏はちょっと大人っぽすぎるかなあ。
■ やっと、通勤途中に藤本美貴の3rdを繰り返し聞きました。これは、過去3枚で一番いいんじゃないでしょうか。少なくとも私は口ずさんでしまうくらいにはまっています。あと、上戸彩の2曲めも気に入っています。
■ 松浦亜弥「The美学」PV初見。色眼鏡で見ているからかも知れないけど、演出が竹石渉から上村右近に変わったのでどうも違和感を感じる。でも、そんな中でも松浦亜弥のパワーで押し切られてしまう…。やっぱりすごいわ。
■ 藤本美貴3rdは、既出ですが広瀬香美を思い出しますね。あと、上戸彩の二曲目はサビまでは何となくPSY-Sを、サビは5年前くらいの林原めぐみを思い出します。といってもどちらも貶しているわけではなくて、その雰囲気が私は大好きなんですが。
■ 「The 美学」PV、これまでの物と比べると作り込みが甘々と言わざるを得ないんだけど、松浦亜弥のセクシーダンス(?)を見ているとそんなこと忘れてしまうくらいはまってしまうんですが…。これはこれで良いのかも知れない。まあ、歌番組で出来ることだと言えばそうなんだが…。っていうか、眠いのに何度もリピートしてしまう魔力が…。
今日の最終目的地は宮崎なので、博多から宮崎までどう移動するか、というのが計画の立て所でした。で、結論としては湯布院と別府の温泉地を回って、それから宮崎入りしようとなりまして、朝7:45博多発のゆふ1号で出発、湯布院(駅名は由布院)着は10:00ちょうど。
しかし、湯布院はすぐに離れることになりました。だって、何もないんだもの。取って付けたようなアンティークショップや、にわか作りの民芸品店。大きな温泉街というわけでもないので、温泉の充実度も低い。日本三大名前負け温泉地の一つなんじゃないかと思います(残り二つは知らないけど)。名前に惹かれたあなたも、あまり大きな期待を持っていっては行けないよ。ということで、すぐに見切って11:08発の各停に乗って、一本乗り継いで12:32に別府着。
別府について、とりあえず有名な地獄巡りをやってみよう、と鉄輪温泉にバスで向かいました。バスは320円で、20分くらい(だったかな?)で到着。でも、よく調べてみなかった私もあれなのですが、地獄巡りって2000円も取られるんですね。ただ温泉の源泉を見て回って2000円って、それはあまりにもあんまりだろう、ということでこれも見送り。
で、ガイドブックに載っていた市営の「鉄輪蒸し湯」に入ってみようと思い行ってみたところ、パンツをはいたままはいるので着替えがいるとのこと。しまった、持ってないよ、と思いましたが、上手くできていて裏に服屋があって、もうお見通しのようにパンツが売っていました。で、そこで購入していざ入浴。
「いざ入浴」といっても、ここの風呂は普通の風呂ではない。言ってしまえば薬草サウナなんですが、一遍上人由来の由緒ある入浴法で、小さな入り口から入れる石穴の中に石菖がひいてあり、中は温熱状態。そこに這って入って横たわって、しばらく我慢して、発汗と薬効により入浴を行うというものでした。なんか、以前芸人が台本を覚えられるまで中で頑張るという罰ゲームに使われていたなあ、とその入り口を見て思い出しました。
入ってみると、夏の暑い日なのですが、更に熱い。5分間経つと一旦係の人が空気入替で開けてくれるのですが、そこまでしか我慢できませんでした。でも、いい汗をかきましたし、なぜか入浴後はすっきりするのが面白いところです。一応入る前と後には流さないといけないし。この入浴で満足して、別府駅までバスで戻りました。
一応別府の駅前にも温泉街があるので、そこにも入ってみました。入ったのはこちらも市営の竹瓦温泉。入浴料は100円、でも780円で砂湯にも入れます。砂湯というと指宿辺りが有名なので、「別府で砂風呂っていうのもなあ」という思いと、あまり時間がなかったこともあり、普通のおふろに入りました。雰囲気は歴史を感じるようなものがあって良かったのですが、まあこちらは普通の風呂でした。中は洗面器しかおいておらず、石鹸など持っていなかった私はお湯で体を流し、ざっと入浴してすぐ出てしまいましたが、まあ別府温泉に入ったという雰囲気は味わえた、かな。
別府観光終了後、別府駅の書店にはいるとPure Pureが売っていました。そこで購入してしまう私に、我ながら「さが」を感じてしまいました。ここは大分ですが(思いついたので書いてみたが、いまいち)。
その後、別府15:46のにちりん11号で宮崎に向かい、19:13に宮崎着予定、その後フェリーに乗る予定です。今この文章は電車の中で書いています。宮崎着後、フェリーの事については明日書く予定。写真も後で追加するかも。Pure Pureについても明日、かな。
九州を列車で旅して思ったのは、整備新幹線、要るねということ。最近在来線の特急としては、割と早い北陸線のサンダーバードしか乗っていなかったのもあって、在来線特急の遅さを忘れていました。別府宮崎3時間以上だもんなあ。東京大阪より大分時間かかるもんなあ。来年の春に九州新幹線が開業したら、博多〜鹿児島間が1時間以上短縮ですよ。当然対コストという話もあるので、ばんばん開業は出来ないのでしょうが…。
どうも仕事が回っていないのでございますよ。ということで昼間は全力を尽くさなければならず、睡眠をおろそかに出来ないので今日もレビューはお休み。週末はどちらか使える予定なので、その時に週刊誌くらいはフォローします。
週刊ヤングジャンプ、榮倉奈々は本人グラビアそれほどやる気なさそうなのに、結果を残してくれますね。最初と最後のページの表情が、ここまで崩せるところに能力の高さがある。おすすめです。センターの川村ゆきえの表情も良いですし。
週刊ヤングサンデー、平田裕香は限界感じちゃっていますからねえ…。表情に落ち着きは見られている気はしますが。巻末山本梓、衣装が王道水着だけでなくセクシー系なものもあったりして、表情はいつもと大きく変わらずでもそこに惹かれる部分がある。
少年チャンピオンは山本彩乃。谷間強調。表情的には新鮮みに欠けるか。あと、1Pグラビア連載が始まるようで、第一回は優木まおみ。
ヤングアニマルは小倉優子。後半の表情が同じになってしまうのがもったいない。前半の表情は割と笑顔が自然で良いのに。
sabra、瀬戸早妃の表情の穏やかさがとても魅力を感じます。水着の露出方針も割と高めで、これはムックが期待できそう。あと、佐藤寛子、矢吹春奈、桜木睦子、河上智子とラインアップはレベルが高いし、写真も良いんですが、新鮮な感想はないかも。そんな中、ダバディ連載の石田未来のRPGコスプレは割と面白い。彼女はこれくらいの露出度でも良いとは思う。
sabra特別編集岩佐真悠子ムック、先日の渋谷露出ムックの後では霞んでしまいますね。奇をてらっておらず、正統派のムックで価格もお買い得、普通にこれだけ出ておれば高評価ではあったのでしょうが…。野村誠一の撮りも岩佐真悠子には微妙な感じもします。もっと派手派手しくアイドルチックに撮る方が似あっているとも思える。
あと、買っていませんが今週の週刊朝日の表紙は加藤未央です。書き忘れていましたが。
9/8にヤンジャン全プレを応募。希望商品は(2)若槻千夏DVD、(5)石坂ちなみDVD、(6)制コレ03DVD。近野成美と川村ゆきえのトレカサイズ写真集にも惹かれたが、トレカサイズだとあまり嬉しくないので…。
二日目は松本からまず長野へ移動。その途中の姨捨駅は景色がいいんですが、そこでしばらく停車して、撮影タイムを与えるサービス。ということでそこで撮った写真を。
長野で野沢菜とそばを購入後、しなの鉄道で軽井沢へ。軽井沢の駅のそばやで、釜飯とそばを食べる。釜飯は駅弁として売っているものなので、まあそれなり。そばはもう少しコシがほしかった。その後、軽井沢を少し探索。でもまあ、一度来たことあったし、横川行きのバスの時間の都合もあって、1時間程度で終了。鬱蒼とした森の中の別荘地街で、少しだけ雰囲気を味わう。
その後、横川へのバスへ乗車後、信越本線、高崎線で東京へ。秋葉原にまず着いたら、自民党総裁選の立ち会い演説会が行われていました。既に安倍の演説は終わっていて、谷垣の途中。谷垣の演説はまあまあだったけど、その後の麻生の演説はダメだったなー。海外で活躍する日本文化論がほとんどの内容で、原稿として読むと良いんだろうけど、聞き取りにくい語り方で話されてもなー。ほとんど他の候補との政策の違いは語らず、多数集まった聴衆に参院選での投票を依頼するなど、もう割り切っている感じで、それはそれで面白かったのですが。
東京では、知り合いと中目黒の鳥小屋(もつ鍋)で夕食。
秋ツアーはZepp/BLITZのライブハウスツアーですよ!ということで、スタンディングに弱い私は若干テンション落ちる部分はあったのですが、そんなこと気にしないくらいに、はまってしまっているので、昼夜両方のチケットを取って見てきました。昼は一般席、夜はファミリー席というおっさん仕様。
ですが、ライブハウスツアーなのに、前方に400席程度椅子席を設けるという意外な流れ。椅子席はスタンディングOKということで、まあ、前方密集対策ということなんでしょうかね。でも、それなら全席指定にするべきだったよな。この形態だと、モラルに反した席取りを完全に排除できないから、次回以降はもめるでしょう。今回は虚を突かれた感じでしたので、あまり混乱もなかったようですが…。
昼の部は私は入場順が600番くらいだったので、椅子席もあまってはおらず。でも、後方右側の一番後ろの手すりの所に空きがあったので、そこでまったり見ていました。手すりの所に段があるので、そこに陣取ると視界が開けて見やすく、割とライブ全体を楽しむことが出来ました。夜はファミリー席だったので、こちらも落ち着いてみられて、内容は堪能することが出来ました。セットリストは以下の通り。ネタバレ含むのでまだ見ていない人は要注意。
01. 都会っ子 純情 02. めぐる恋の季節 MC(全員) 03. 桜チラリ 04. ENDLESS LOVE〜I Love You More〜 05. タイムカプセル(矢島舞美・中島早貴) MC(矢島舞美・萩原舞の寸劇) 06. 通学ベクトル(梅田えりか・岡井千聖) 07. FIRST KISS(鈴木愛理) MC(鈴木愛理一人MC) 08. EVERYDAY YEAH!片想い 09. ディスコクイーン 10. 美少女心理 11. まっさらブルージーンズ 12. はなをぷーん(岡井千聖・萩原舞) 13. 夏 DOKI リップスティック(矢島舞美) MC(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖、テンションあげ子) 14. That's the POWER 15. As ONE 16. YES!しあわせ MC(全員) 17. 僕らの輝き 18. JUMP (以下アンコール) E1. 大きな愛でもてなして MC E2. わっきゃない(Z)
いきなり新曲からスタートでテンション高まりました。しかも、この新曲の大サビの部分がすごい好みのメロディーラインなんだよな。思わず身もだえてしまいましたよ。そこからはまあゴールデンウィークのツアーと同じような流れで。通学ベクトルを(本来の鈴木愛理ではなく)梅田えりか、岡井千聖が歌っているのは結構面白かった。その後の鈴木愛理一人MCはちょっとやり過ぎ。そこまで差をつけなくても良いような気もしましたけど。
アルバム発売もなく、シングル1曲分しかゴールデンウィークのツアーから新曲がないので、内容には苦労している感じでした。それでも、ディスコクイーンの全員版とか、はなをぷーんとか、色々見所も多く、時間が経つのを忘れて楽しんでしまいました。ビデオコーナーとかもなく、MCなども短めで、曲を多めにした流れで満腹感もあったし。
演出で唯一気になったのは梅田えりかがテンション上げるコーナーのあと、そのコーナーの内容(ここは詳細説明難しい…)を「That's the POWER」の中に挟み込む部分。予定調和を壊す勢いは面白いんだけど、割と「That's the POWER」は好きな曲なので、普通に聞きたかったな、という思いも少しだけある。これは賛否分かれる内容だな。
全体に中島早貴がかなり歌えてなかったです。体調悪いのか?と思わせるような出来でした。あと、今日は有原栞菜がお休みだったのですが、正直そこに違和感を感じなかったという…。ツアー初日に休んでしまうと、全ての演出が新鮮だけに、違和感を感じる部分が薄い、ということもあるのでしょうね。しかし、勢いに飲まれたまま、1時間40分程度のボリューム満点の内容を十二分に楽しみました。で、今後名古屋、横浜、東京と一緒に回るわけですが…。
新垣結衣が表紙と巻頭8P(細野晋司)。P4、P5で小さい写真を点数多めに載せているんだけど、あまり表情にバリエーションはないという結果に。細野晋司の撮影も新規性を狙っている部分は感じますが、結果として新垣結衣の最近の類型の中に閉じているな、という感じもする。グラビアとして悪くないんだけど、このレベルだと驚かないというか。(80点)
安藤成子がセンター5P(前村竜二)。何か顔のパーツが中央に集中してしまっている。本人そうでもないと思うんですが、撮り方の問題なのかも知れない。あと、身長162cmと割とあるのに、不思議と幼い体型に見えてしまう部分がある。顔とスタイルのバランスなのかな。…、何か顔が大きいってことを遠回しに言っていますか?(75点)
小松彩夏が表紙と巻頭8P(小塚毅之)。表紙がスタイル重視の内容で、その内容で突き進んでくれるのかと思ったら、最終ページだけだった。そこがちょっと残念。スタイル抜群、というわけではないんですが(身長が足りない)、メリハリのあるボディラインは魅力的なので、もっとそういう部分を強調して欲しいな、というところで、表紙の流れを期待したら、そこまでではなかった。(75点)
佐々木亜弥が巻末5P(小塚毅之)。「有名私大理工学部在学中」ということで「理系美女」というキャプションが付いています。生物系みたいですね。でも、あまり理系という雰囲気はなく(そういう意味で眞鍋かをりとかは理系っぽい)、どちらかというと南国系の、水崎綾女に近いエキゾチックな美人、といったところ。P2の右上が可愛い。ちょっと垢抜けない部分がまだ残っていますが、それでこのレベルというのはちょっと期待を持たせます。今後の成長を見てみたい。(85点)
あと、最終ページに綾瀬まこ。
南明奈が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。もうスレンダーというか、激やせというか、そのレベルになってしまっているような。表情の良さ、スタイルバランスのシャープさなど、こうなっても魅力は大いにあるんですけど、もう少しふっくらしても、良いんじゃないかな。スレンダー好きの私にしてはあまり無い発言ですが、なんか女性の体型じゃなくなって見えるんだよな、P4〜P5の写真とか見ると。(80点)
外岡えりかが5P(中村昇)、これぞ中村昇撮影の真骨頂、という写真の妙が光る。P3、P5の粒度、色づかい、モデルの取られ方、こういうのが出てくるから中村昇の撮影は見ていてドキドキします。特にP1とP5の表情の落差と、それで見せる5Pグラビアのストーリー性など、絶品と言っても良い。正直言うと外岡えりかにそれほど興味はなかったのですが、このグラビアで射貫かれました。おすすめ。(100点)
白鳥百合子が6P(能美潤一郎)。セクシーな水着で全体を統一しつつ、それとは一線を画した「媚びない」表情との落差が光ります。P2とかP3は若干誘う表情をディレクションされていますが、それでも何か冷めた物を感じる。こういうグラビアも、見ていて面白い。(90点)
ほしのあき8P(小塚毅之)、辰巳奈都子、KONAN、谷桃子、小泉麻耶の一人1Pずつ、三井麻由3P(下川純一郎)、別府彩5P(橋本雅司)、木下優樹菜3P(松田忠雄)、については記述省略。
堀田ゆい夏が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。対談は「みうらじゅんのファン」という内容で盛り上がっていますが、写真としては特に何もないな。井ノ元浩二の撮影のような、ちょっと濃い色目。その他、表紙は東原亜希。
表紙は小林恵美、2Pグラビア(今週から2Pに戻った)は山下リオ。なんか微妙なビジュアルで写っている写真が多い。まあ、駅で見かけるリハウスのポスターも若干微妙な感じがするので、今はそういうレベルなのかも知れないけど。
coccooさん(9/1): 小泉瑠美は割と突っ走っているようですね。っていうか、まだアイドリング見てません(録画はしている)…。「ホテルの部屋にてタンクトップに短パン姿」…、DVD見ないと…。仲村みうは萩原流行似、と言われることもありますから、学ラン似合うでしょうね(失礼)。
coccooさん(9/1): もう次号が出てしまいましたが、見ました。なんかお父さんがいかにも関西の(美人の娘がいる)おっちゃん、という感じで。20歳くらいで結婚した、綺麗な奥さんが良そうな。あんな娘が出来たら楽しいでしょうね。
Before...
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● へろ [恵麻ちゃん、今年いっぱいでノンノから遠ざかる可能性大ですね。嬉しいのやら悲しいのやら。]
● 『あのよろし』か? [朝刊に丸田祥三カメラマンの新刊の案内。 http://202.247.127.218:9999/bsearch/o..]
● 2071・42 [国内の都市間交通は高速鉄道で整備すべきです。空港は大きいのをひとつつくり、そこにアクセスするという形にすべきです。]
● 楓 [湯布院は大好きだし知り合いが沢山居ますので何も無いなんてムッとしました(-.-;)初めて湯布院に行く人たちは駅周辺や..]