「あなたの健康を損なうおそれがありますのでグラビアの見すぎに注意しましょう」という話がありますが、グラビアは脂肪分たっぷりのお肉のような、そんな感じがします。グラビア大量摂取時代の私にとって、sabraはそういう雑誌でした。毎号毎号安定したレベルの水着グラビアが大量に掲載、紙質良好、人選はややマンネリだけど…。sabra自体は商品としては良いんですけど、なんかボクもうお腹いっぱい、そんな感じ。ということである時期から買わなくなってしまっていました。
でも、最近グラビア購入量が格段に減ったせいか、ふと油っぽい物が食べたくなる。そんな時に久しぶりにsabraを前号買ってみて、すごく体にあった、これぞ私の求めていた食べ物!とまでは行きませんが、何となく「買っても良いかな」と思ってしまう、そんな魅力を感じました。ということで、またもやこの号も購入。って前置きが長くてすいません。
中身自体はじっくり書くほどでもないんだけど、相変わらず安定しています。戸田恵梨香と新垣結衣の着衣グラビアも抑えつつ(新垣結衣は写真集からだけど)、安田美沙子、松井絵里奈、木口亜矢、しほの涼の水着グラビアはどれもかっちりした造りで、価格相応の価値はある。
安田美沙子は後半の表情がきつすぎるのが難点。P2、P3辺りの表情を最後に持ってきた方が良かったような。松井絵里奈はsabraゆえのしっとり感だけど、元気のいい写真を半分くらいにした方がキャッチーで、魅力の売り込みにはよかったと思う。木口亜矢は逆にこれくらいのしっとり感が魅力を出している。あまり元気っぽくすると、バカっぽい感じになる部分もあるし。しほの涼は前にも書きましたが、美形にはなっているが、あっさりしすぎにも思える。
グラビア以外では、菊池凛子の4Pが注目でしょうが、メイクからしてエキゾチック・クール系なのであまりグラビアとして見るところもない。あと、篠山紀信のグラビアかよ、というようなジャンプポーズで、白鳥百合子、紗綾、秋山莉奈、木口亜矢、大久保麻梨子。
ヤングサンデー(2007 No.16)、DVD目当てで購入。でも、DVDをいつ見るかは見てい。巻頭の小松彩夏は「大人っぽいセクシー」を狙った内容。といっても水着とか下着の選択でそれを演出しているだけのようにも思える。P4からP7の表情付けは、その演出に添おうという頑張りは感じます。
結局新垣結衣の写真集は、何か強い引きがなかったので見送りました。ということで何か買っても良いテンション。成海璃子のHana*Chu Booksは写真の量によるな。来月は矢島舞美(℃-ute)の写真集がでるらしいので、それは見てみたい気がする。
なんか、昔出ていた一番搾り毬花と香味というか、味のイメージが被るので、それほど新鮮味はなかったかも知れないな。とりあえずビールの新製品がない昨今なので、新製品には大歓迎ですが、定番化するのかなー。
この辺の話題で思い出したので書いておくと、円熟の黒は(黒ビールっぽいカラメル味効果もあって)円熟に輪を掛けて発泡酒臭さがなく、いい感じです。
むむむさん(3/19): あー、トロが食べたい!(違うところに反応する人)。私も懐が温かくなったら…、って給料日すぎたんだけど、今月は甥っ子の入学祝いとかあるから…。原幹恵写真集は、「期間の空いた2冊目はひねりたくなるの法則」から、そんな粒状感になってしまったのですかね。写真集はスペース取るのであまり購入意欲が出てこない最近の私なので、皆さん買ってください(人任せ)。
coccooさん(3/19): 確かに携帯電話はありかも。ああ、そういう連作見たいような気がしてきた。でも、ターゲット狭っ、という感じもなきにしもあらず。山崎真実も少し思ったのは確か。女優系の人がグラビアアイドル風のグラビア、というのは週刊誌とかでは厳しいような気もします。その辺では「Girls」のアライテツヤの頑張りに期待。
もちもちさん(3/19): まあ、今の井上真央ならその程度の露出にはなるのは仕方ないかも知れませんね。とはいえ、それで下もビキニだったら、一区切りついた形で更によかったのでしょうが…。「資料として」は買いづらい最近の私…(リア・ディゾンは資料として買ったけど)。
今週のヤンマガの表紙には「血は出さずに、オッパイは出す!!」というキャッチコピーが。青年漫画界の肉体派(なんじゃそりゃ)相変わらずトチ狂っていてよろしいです。<br>先週のプレイボーイはグラビアも記事も見ごたえがあったような。特に「マーク・ポイント」が怪しさ満載でよかった。HPには「副社長 マーク・パンサー(酒井龍一)」とあるけどこう書くと何だかマヌケですな。<br>香椎由宇語学留学。大学の必修で3ヶ月程度ならわざわざ発表せずにサクッと行けばいいのにね。月9ヒロインにしても箔をつけようと焦りすぎ。色んな意味で余白のないアイドルだよなあ。<br>「蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜」(凄いタイトルだ)、構想27年で主役は反町、これだけの期間考えてたら、少なくとも反町という選択肢はないよなあ。そして総制作費30億円…いったいどこから30億円が出てきて、いったいどこへ消えていったのか、誰か私に教えてください。
coccooさんにネタを被せてくる私。<br>今朝のニュースを見て、無性にAraが気になり、<br>久々に写真集を購入しました。<br>「Ara in Roma」。<br>・・・・・・・・・篠山先生です。・・・ええ、地雷覚悟です。<br>「蒼き狼〜」のような壮大なスケールの地雷でもキニシナイ。<br>もう、表紙の引力に負けました。圧倒的な透明感。<br>黒髪、白肌、ヘーゼルカラーの目。無条件に弱い3大要素です。<br><br>写真集の内容は、ローマを旅するAraの軌跡。<br>全体の印象としては、大昔のフジフィルムのポスターような古典的な美しさを感じます。<br>Ara自体、70年代アイドルに通じるような雰囲気があり、それも影響しているのでしょうね。<br>あまり期待せず見た為か、思っていたよりはまともな出来にほっとしました。<br>過剰なソフトフォーカス(BLT、FLASH・EX等)を抑えているだけでも救われます。<br>近年、稀に見るまともな仕事ですよ、御大・・・。<br>※露出はさておき、「はだかのれおん」の色彩が気にならない人は大丈夫だと思います。<br> 「はだかの〜」よりやや色を残してる感もありますし・・・。<br>Araのルックスはまんま高橋真唯やん、という気がしないでもないですが、<br>本当にはっとするほど目を引く写真が何点かあり、これらを見られただけでも購入した価値はありました。<br>Araの綺麗さはコワキレイにあり。ホラー映画に出てきそうな美少女です。
なかなか写真集”人柱”レポート(苦笑)が書けずにスイマセン。いくつか簡単に。<br>鮎川穂乃果写真集”十二歳”(ワイレア出版刊・撮影:中村誠作)<br>大体Cream誌に掲載されたグラビアのまんまなんですが、しほの涼であれば、表紙のようなポージングであれば既に見せパンの白水着がみえていても良いものを、彼女の場合はそれをギリギリまで露出させず、なおかつフトモモ強調するということにチャレンジしているのに、ちと感銘(笑)。今回は学校(とその周辺)と自宅(という設定なんでしょう)がメインなのでロケーションや衣装のバリエーションでは前作より劣りますが、美少女度は前作より増していると思います。で、写真集を眺めていて、akarikさんの「彼女は口を半開きすると云々」という印象が理解出来るような気がします。口を表紙のように閉じている場合とでは、美少女度が激変するというか、親しみは感じられるけどレベルが落ちてしまうといいますか。でも、同様なことは整形、いや(^^;)矯正前の辻希美にもみられたことですし、ある程度歳を重ねればバランスがとれるようになるのではと思いますね。<br>小池凛写真集”りん14歳〜愛妹(あいまい)〜”(ぶんか社刊・撮影:会田我路)<br>ルックス的には久住小春の三割引ぐらい(へ?)なんですが、衣装がもぉ、荒木のぞみクラスのTバック連続なんで「すげえ、すげぇよ凛ちゃん!」の連続で無敵であります(爆)。けっ、泉明日香が霞んでみえるぜ...げ、榮倉奈々様クラスのバリバリのピアスねえちゃんではありませんか(>_<)。尻ばかり見ていたので、これまで全然気が付かなかった(不覚だ)。ということで、泉明日香と同様に尻ばかりが印象に残る写真集なんですが、ルックス的には彼女より上で、まあかわゆく見せようと努力しているところは救いがあるかもしれません。<br>三津谷葉子写真集”Y”(ワニブックス刊・撮影:根本好伸)<br>週プレに先行カットが掲載されてましたが、基本的にあれが全てのようです。だから、ボクはもう少し葉っぱちゃんのすっぽんぽんが見たいぞぉというゑろおにいちゃん向けとは、ちょっといえませんね(苦笑)。一時期激しくみられた、プロポーションやルックスの崩れのようなものもすっかり落ち着いて、前作よりも安定して大人の魅力を増した彼女が見られますし、セミヌードカットがあっても、近年の「月刊シリーズ」のようなサンワムックの「KARAMIシリーズ」と間違えてしまうようなハードさはまるで無く、彼女をキレイに見せようという方向性が強く感じられるので、ふぁんさんが安心して見られる作りになってますね。難を挙げるなら、撮影現場のバリエーションを増やして欲しかったです。ホテルの一室と防波堤しかロケしてないようなので(^^;)。<br>井上真央写真集に関しては、もちもちさんも書かれてますが、ちょこっとだけ。出版社がどこかわかんないのですが、これってセブンスアベニュー(彼女の所属事務所でしたっけ?)の自費出版なんでしょうかね?あと、カメラマンが樂滿直城という方(知らんなぁ)で、内容的に蒼井優の写真集と同様な旅日記形式なんですが、女優系のタレントは、一般的なグラビアアイドル的な撮りよりもこの手の撮りの方が魅力を引き出せるみたいで、映像で見るままの魅力溢れる彼女をそのまま見ることができて結果的に良かったです。
「かけもち」と名乗っている以上、いろいろなことに首を突っ込んでまして、最近は角川スニーカー文庫の「涼宮ハルヒ」シリーズが面白くて、全8巻購入&各3回以上読み返したり、パソコン台の上にガシャポンのフィギュアを飾っているほどのハマりっぷりなんですが(アニメ版は見てませんけど)、今度、実写版「涼宮ハルヒの憂鬱」の話があるそうで、そのキャストが公表されているのですが、我らが(えっ、私だけ?)黒川芽以が長門さんなのは納得のいくのですが(ムネがないからなあ(。_・☆\ ベキバキ。いや、感情の起伏が見せられないだけに、演技力が求められますから)、ハルヒにガッキー、みくるちゃんに戸田というのは何かの間違いではないかと首をかしげてしまいました。ガッキーにハルヒのような半端でない気の強さが似合いそうもないし(多分堀北ちゃんのアカネ以上に浮いてしまうと思う)、戸田ちゃんにみくるちゃんのような萌えキャラができるのだろうか疑問ですし、それ以前に爆乳でないので却下(ひど)。詰め物でカバーすれば外見はカバー出来るかもしれませんが、イメージがわいてこないものでして、これだけ違和感を感じるキャストを良く集めたものだと、違う意味で感銘を受けてしまいました(苦笑)。