P2からP7の、素直なビキニ姿を撮ったカットで見せるキュートさにこそ、彼女の魅力の本質はあるのではないだろうか、とかネットでの写真を見ずに論評してみる。そういう意味で、P1とP8という最初と最後で着エロ系の手ブラとかしているのが非常にもったいない。そっちに最初から染めてしまう素材ではないだろう。日本人が洋物(何の?)を受け容れられない理由は、あのオーバーなアウトプットにあると思うわけで、そこを引いて見せることで、可愛らしさが出ると思う。まあ、ネットの写真総集編(らしい)写真集は、買ってみてきちんとレビューし、そこで判断しましょう。(85点)(写真集:リア・ディゾン写真集「Petite Amie」)
ミスキャンパス2005のグランプリ、ミス立教だそうです。ミスキャンパス系はあまり興味がわかないことが多いんですけど、彼女は可愛いですね。P2の各写真では市川由衣とか上戸彩系のキュートな魅力が出ていますし、P3では山田優っぽいゴージャス感も兼ね備えている。「サプリ」にも出ていた、ということで芸能系に進む気はあるみたいだし、これはもっと見たいな。工藤里紗を最初に見たときのような、ミクスチャ的魅力に激しく興味が惹かれます。各写真で見せる広範囲な魅力を買って、高めの点数。(100点)
P444のパリス・ヒルトンの写真を見て、笹岡莉紗を思い出した。で、「紗」の字チェックで検索してみて、今短大生であることを知る。時代の流れを感じる…。
その他、プレゼントコーナーは会田依里香(ミス青山女子短大?)。
はいはい、尻尻。ってまあ、未だに「尻ドル」というコンセプトが(「メガネアイドル」というコンセプトよりさらに)分からない部分があって、食傷気味になります。いや、前にも書いたけど、私は尻の魅力がさっぱり分からないし、尻に目がいかないんですよね。ということで、永久に分かり合えることはないだろう。今回のグラビアはビジュアル面では癖が強すぎず、まあまあ。(75点)
で、巻末も分からない部分のある人だ。真知りさについては、寄り目がどうしても気になって、やっぱり魅力が理解できないんだよな。引いた写真だとあまり気にならないカットもあるけど、アップだとどうしてもその部分が…。戯画的に描かれた未開人というか、なぜかそういうものをイメージしてしまう。ということでごめんなさい、あまり詳細論評はなしで。(65点)
巻末のYS乙女学院は芹澤季奈。
また10月に幕張でイベント出来て、みんなと会えてうれしーよー。ということで、去年に続いて今年もCEATECに参ります。でもまあ、今回は客だけどな!平日に行きたくなってしまったので、明日はお休みを頂いて自腹でCEATEC詣。でもまあ、雨なんだよなー。
かけもちさん(9/30): 何か浮いていましたねー>後藤真希グラビア@Gテレ。後藤真希はいきなりセクシー路線に踏み込みすぎ、と思わなくもない。私的にはGテレはラインアップがかなり良かったです。後半の水着チームはそれほどでしたが。
coccooさん(10/4): 昔BSの番組でフリートークしている石原さとみは結構おもろいな、と思ったんですが、場に合わせて喋れるようでも無かったので、地上波バラエティ的にはきついかな、とも思います。石原さとみの育った家庭を、そのBSで見た内容から想像すると、厳しいというか、冗談よりではなく熱心に議論しあっているような、そんな家庭のイメージがあります。
coccooさん(10/4): 長澤まさみは(東宝の上手さもあって)上手くステータスを築いたので、適当にバラエティ出ても無理している感じがしないし、良いポジションに落ち着いた印象があります。今の流れだったら、受け手が適当に良い部分を摘んで、良い印象を持ってくれているような、そんな感じがします。
私にも、どこかムネ>尻という意識があるみたいで、いわゆる「尻強調」とは、ムネのおっきさで売り出せないから仕方なく尻で勝負しているのかというトホホ感を否定出来ません。尻というのはプロポーション全体のバランスとして見るべき部位であって、その部位だけを取り出して「良いだろう」といわれても、やはり理解しづらいところがあると思います。少なくとも、腰やフトモモとのバランスを見た上でないと判断出来るものではないのが、その部位だけで良さが判断出来るムネとは違いますね。<br><br>さて、この時期にakarikさんが上京と聞き、すわ、所沢までプレーオフのホークスの負け試合をわざわざ見に行かれるのか(やる前から負けた気分になりやがってと、アツいふぁんさんに怒られそうだ(^^;)、いやいや書泉のあーちゃんカレンダーイベだとか思ったんですが(堀北ちゃんのイベントは満員御礼みたいですね)、見事に違うようですね(苦笑)。あまり関係ない話かもしれませんが、立石泰則著「ソニーインサイドストーリー」という本を読んでいて、私もようやくこくーんの偉大さが理解出来たような気がします。何かこくーんのようにまだ理解されていなくとも後々注目を集めそうな面白いものが見つかると良いですね。
洋物でもロシアや東欧系の美少女写真集は根強い人気がありますね。プレイメイトみたいな自己主張が強そうなのがダメなんでしょうか。<br><br>めざましテレビで北川景子が、ハリウッドデビューを果たした「若手実力派女優」として紹介されていました。セーラームーンは黒歴史のようです(笑)。最近の仕事を見る限りでは、完全に映画女優路線ですね。まだ、若いし沢尻エリカや長澤まさみのように、テレビと映画の両方で勝負しても良いと思うのですが厳しいでしょうか。
今週は「長澤まさみ・カレンダー」&「長澤まさみ・卓上カレンダー」を購入しました。<br>デビュー以来、初のピン〈単体)・カレですよ!必然的にテンションも上がりますよ!、と。<br>大判タイプは、akarikさんのWPBレビューにて蜷川実花監修だと知っていたのですが、卓上タイプの方は、amazonのイメージ画像(長澤まさみによるイラスト画)しか情報がなく、届いてびっくり、何じゃこりゃ、のお粗末な出来でした・・・。とほほ。<br>これはひどいよ、東宝さん・・・。全部「過去に出演した映画のプレス写真」の寄せ集めしゃないですか・・・。<br>せめて未公開写真だったらなぁ・・・。長澤フリークの私ですが、この商品に¥1600を出す価値は見出せず・・・。<br>さて、気分を取り直し、蜷川版のレビューを。<br>もう、こちらは最高でーす。(・・・あてつけっぽい?)<br>若干軽い物言いをしてしまいましたが、これぞ私が見たかった長澤まさみだよ!というくらいの勢い。<br>雰囲気的にはデビュー時(「そら」「me」の頃)の長澤まさみをそのまま大人にしたような無垢な魅力が満載です。<br>3-4月の笑顔の破壊力ときたら!蜷川実花の、宝石箱やお菓子箱をひっくり返したようなガーリィ路線とうまく噛み合ってます。<br>蜷川独特の色使いや粒子の粗さが気にならない人にはオススメしたいです。<br>ちなみにどちらのカレンダーにもバストカットや水着はありませんでした。<br>まぁ、いわゆる「女優カレンダー〈水着&露出無し)」ですしね・・・。<br>無難に横一列に納まるよりは、蜷川実花のようなアクの強い写真家をもってくるのも一つの手だと思います。<br>akarikさん、大ハマリ中のリア・ディゾン。加賀美早紀に似ていると思うのは私だけでしょうか。
ヤンジャン、プレイボーイと立て続けにリア・ディゾンが。<br>ああ、外国の美女はどうしてこんなにも夢とロマンを抱かせてくれるのだろうか(大げさ)多分、それは金髪に蒼い瞳、グラマラスな体型など日本人が持っていないものを持っているということと、本国でどういったポジショニングだったのかを知らないことだろうかと。<br>ジローラモがイタリア語会話の講師みたいなもんをしたり、チョイワルおやじとしてLEONの表紙を飾っているのを見れば、外国人のグラビアアイドル、それだけで十分な価値があります。<br>どーでもいいことですが、日本人のチョイお色気ありのB級青春映画は見ていて恥ずかしくなることが多いのですが、外国人のB級青春映画というのはアッケラカンとした雰囲気のせいか格好良く見えてしまうのが不思議なもんです。<br>母親とケンカして家を飛び出し、クラブで知り合ったイケメンに「だから大人って勝手なのよ!」と愚痴をこぼす少女のシーン→そのあと当たり前のように二人ベッドで裸でタバコを吸うシーンというのを見せられても、肝心なシーンがなんでねえんだよ!と思いつつも自分の中で「ま、いっかな・・・」と無理矢理納得させてしまうものがあります。<br>以前発売された「青春トーキョースクールガール」(この写真集はハーフ率が多い)でも外国人の制服姿というのは、国籍不詳・年齢不詳の妙ないかがわしさを感じさせてこれもまた一興、でした。<br>でも洋物に関しては個人の趣味が大きく出ますからねえ。受け入れない人は受け入れられない、というのも分かる気がします。