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akarik日記メモ


2006-10-04 [長年日記]

[レビュー] 白石美帆(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.44/藪下修/表紙+7P)

藤代冥砂に撮られた写真集の関連グラビアの頃は、どうにもならない出来の写真もありましたが、それ以外ではまあ良い出来が続いています。今回もはっきりした表情中心の撮り方が好印象を与えている。女優グラビア的な露出度も良い方向に働いている。これでギリギリ露出なら、矢部美穂チックな安っぽさを感じさせていたかも知れない。(80点)

[レビュー] 小町桃子(週刊ヤングマガジン 2006 No.44/根本好伸/表紙+7P)

巻頭だから項目を立てておこう。「最小ビキニちゃん」とか銘打っていて、確かに表紙のビキニの下は小さいけど、「ヤンマガ史上最小」は言い過ぎなんじゃないだろうか。他の写真を見るとそれほど最小という感じもさせない、普通の(それが悪いと言っているわけではない)ビキニばかりだし、やや掛け声倒れの感あり。表情として笑顔を避けているのは面白いけど、そうすると寄り目に見えてしまうのが難点もあり、決め手のない仕上がり。(75点)

[レビュー] 草場恵(週刊ヤングマガジン 2006 No.44/木村晴/5P)

「あごを引いて笑顔にすると可愛さも出る」と書こうとして、P1を改めて見て書けなくなった。ビジュアル的には笑顔だと可愛さを出せる要素はあるんだけど、じゃあ整っているか、美しいかというとそういう系統じゃないんだよな。バストとウエストのバランスは良いけどやや寸詰まりのスタイルとか、全体に微妙さがあるだけに、期待し難いところがある。(70点)

[レビュー] 石原さとみ(週刊少年マガジン 2006 No.44/西田幸樹/表紙+7P)

特に新味はないし、熊谷貫との組み合わせで見せるような「着衣で垣間見せる肉感」とかも強くは感じられない。でも、グラビアとしては安定しているんだよな。乗馬の見開きカットが大上段過ぎて浮いている以外は、隙のない仕上がりを見せています。キャプションに「19歳とは思えない、この存在感」と書かれるのも納得。少年マガジンにしてはサービスの7Pという分量含め、おすすめできます。(90点)

[レビュー] 神谷涼(週刊プレイボーイ 2006 No.42/熊谷貫/8P)

「4年の充電期間を経て」らしい。検索してみたら、週刊プレイボーイの前の登場は2001年の33号、最終グラビア登場は2001年11月だった。ということでこのページ上では5年ぶりになります。前より増して眉毛が凛々しくなって、強さを秘めたビジュアルに磨きがかかっています。昔「底辺で暮らす少女風」と書いたのも懐かしい。ビジュアルに貫禄がありすぎて、セミヌードよりのグラビア撮りがあまり印象に残らないくらいで。グラビアメインではないような気もしますが、復活も面白いんじゃないか、そう思わせる雰囲気はあります。(75点)

[レビュー] 川村ゆきえ(週刊プレイボーイ 2006 No.42/倉繁利/表紙+7P)

さすがにここまでグラビア大量露出をするとは思わなかったなー。そろそろ書くこともなくなってきましたよ、というか復活以降あまり書くことがないですよ。安定している、体型変わらず、まあ可愛い、そんなくらいの感想しかないものな。見ていて不満はないんだけど、レビューとして書くこともない。こういう状況は(安田美沙子とかでも)よくあることなので、まあそういうもんだと思ってください。(80点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.42

合併号でもないのに総集編っぽいグラビアの多い、不思議な号です。ということでその他(雑記)の方にたくさん。

巻頭には佐藤寛子、相澤仁美、安田美沙子、熊田曜子、大久保麻梨子、ほしのあき、山崎真実、紗綾が1/2Pずつ。間に矢部美希のグラビアを挟んで着エロ系の紗那、川原洋子、松井沙也香、かわせゆな、琴乃、神楽坂恵、小田有紗、高見美香、名波はるかが1/2P程度ずつ。矢部美希のグラビアは特に論評すべき内容もないな。前半には堂真理子(テレ朝)のメイド姿とか。

センターの秋山莉奈6Pも、なぜかプレイボーイには珍しいプライベート写真中心記事。特写(倉繁利)カットは尻強調が多く、あまり見るところもない。なんでこんなBOMBフォーマットをプレイボーイがセンターグラビアに持ってきているのか、謎。

巻末はアダルト女優とか、極上キャバ嬢とか、そういう系統ばかり。最終ページの陸上の木村文子がボーイッシュで気になるけど、この写真のマジックのような気もする。

[雑記] SPA! 2006 10.10

吉原夏紀が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。P5のように良い表情が出ているものもありますが、他のけだるい表情や、笑顔などの方向に行くとあまり良い物が出ていません。で、良い表情のP4とP5がワンピース水着という部分に残念感が。二人の対談でホクロに注目しているのは、良い視点だと思った。

その他、表紙は堀北真希、今週の顔に川村ゆきえ。

[雑記] 週刊アスキー 2006 10.17

表紙は釈由美子、2Pグラビアは愛衣、先日発売の写真集から。ということで特に重要ではない。

[落書] その他

今週は金曜から旅(上京)の予定なので、久しぶりの週の途中での更新。木曜発売分もなんとか明日には更新したい、かな。レスは明日に。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
coccoo (2006-10-05 00:46)

石原さとみのグラビアは、たらこちゃんになってる時もあれば、時々ハッとするほど美しい時もあり見ていて結構面白い存在です。上戸彩にも似ていますが、上戸よりか顔立ちは正統派の美形だと思うし。服装に関しては赤・黒・白といった原色のハッキリした色が似合って、何しろ化粧栄えがする。来年の成人式の際には綺麗なおべべを着て雅叙園の日本庭園でインタビューを受けてもらいたいね。<br>で、バラエティ番組での石原の姿は、センスがないとかそういうんじゃなくて、単純にバラエティの水に合わない人だなと。違和感ゆえの笑い、というのではなく、バラエティ的な物と相容れないというか。これは勝手な妄想ですが、石原は厳しい家庭で育ったんだろうなという印象を凄く感じるんですよ。放任な家庭じゃないだろうっていうのが何か伝わってくるんですよ。文武両道的というか、教育熱心な家庭の子って印象なんだよね。そういった点がバラエティな物と相容れないのかもしれない。自分の中では石原は「正統派を装った超個性派」なアイドルだと思っています。

coccoo (2006-10-05 01:20)

さんまのまんま長澤まさみ。アイドル的な過剰なサービス精神、リップサービスがとんと薄い長澤ですが、たどたどしくも少しずつ慣れてきたようで。それでも上手くはないんだけどね。何というか、彼女は「ふたご座の女の子」といったキャラクターですな。(今調べてみたら実際もふたご座でした)フワフワしていて掴みどころがなくて、ダダッ子のような幼さを持っていて、自由気ままで天真爛漫。シードコンタクトレンズのCM(白い服のやつ)は彼女の良さが出てたいいCMですな。そーいやあ、ずうっと昔に流れてたシードコンタクトレンズのCMのモデルは何気に綺麗な人が多かったなあ。(特に有名な人は出てませんが・・・)あとカルピスで舞妓さんに扮して黄色い色の着物姿は似合ってたかな。<br>必要以上に露出するよりも、シードとカルピスの舞妓さん姿をローテーションで流した方が長澤の魅力が伝わりやすいんじゃないかなあ、と思います。

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