■ 今日は少年マガジン、sabra、TVガイド、私立乙女学園桜組の2号目、山本梓ムック「RealBlue」を購入。少年マガジンの松浦亜弥はすごく整っているんだけど、整いすぎて怖い。
■ sabraの若槻千夏はかなり当たり。表情が良い。MEGUMIは目の辺りのメイクが濃すぎ。那由多遥は衣装が…。沢尻エリカはもう少し明るい表情が見たいかも。TVガイドは後藤真希グラビア。まあ万人に勧められるわけでもない。
■ 私立乙女学園桜組、前号表紙で私が一番気になっていた遠山紗希だけがこの号表紙に居残り。やっぱりみんな思いは一緒だね。表紙には他に細田あかりも。
■ 山本梓自体はすごく気になっていたので、この価格のムックなら買います。かなり表情がワンパターンでげんなりしますが、表情を無視すれば、後半のコスプレ沢山など衣装面やスタイル面で見所が多いので、お買い得だと思う。
■ と、久しぶりに速報的に書いているのは、今日の更新を断念したから。本来の仕事が忙しくなってしまいました。26日にルイードに行くために仕事を前倒ししないといけないのも辛い。
…とは直接関係のない話ですが、そろそろグループアイドルのメンバーについて、ファーストネームを愛称にしたり、さらにそれをアルファベットで書いてしまったりするようなこと、やめませんか。大体、日常生活でファーストネームを使うなんて、家族か親戚か恋人くらいでしょう。日本人にそれ以外の人のファーストネームを覚える習慣なんてないのです!
もうね、ZONEですら覚えていないから、「TAKAYOってどれだっけ?」と思ってしまいましたよ。SweetSもたいがいしんどい。30過ぎて(*1)いろんなアイドルに興味を持つ(*2)人にとってはこのスタイルはついていけません!(当然、(*1)と(*2)は少数派なので、この不満は受け入れられないのですが…)。
そういう点を意図しているのでしょうが、ハロプロはその点に関してはえらい。必ずフルネーム出してきますから。ということで、グループアイドルの通称はフルネームにしよう運動をいまさらながらにスタートします。なんとなく。
ヤングジャンプはなぜかいまさらほしのあき。ヤンジャンの最近の路線とはあっていない年齢層ですが、もちまえの可愛げがその辺を何とかカバーしている。センターに佐倉真衣…、全部同じ直立ポーズで背景だけ変えたグラビア。うーん、これも読者置いてけぼりだよなあ。なぜ売り出し途上の佐倉真衣でこれをしたのか、不思議だ。
ヤングサンデーは上原美佐、期待の写真集から。素直に完成度は高そうだけど、飛びぬけた感じはしなかった。感情的にも高まりないし、ちょっと微妙。巻末に若林菜美子。下から年齢より上に見える彼女、年齢を加えたらかなり重厚になってしまいました。ちょっと青年コミック誌のターゲットではなくなりつつあるか。
ヤングアニマルに磯山さやか。彼女は割と安定しているので、その安定の範囲内の出来。と書くとマンネリと同様の感想に思われるかもしれませんが、出来はいいとおもいます。
ヤンジャンの「ハイティーン〜20歳程度のグラビアアイドル」路線(しかも、今年の制コレを見ると更に年齢層が下がりそう)と少し合わない気のする、ほしのあき(25歳)が表紙と巻頭8P(上野勇)。でも、彼女は年齢より低めの可愛らしさを持っているので、何とかなっています。いつもの大胆露出よりもおとなしめな感じなのも、あまり年齢を感じさせないので好効果。最初と最後を笑顔でまとめているのも良いと思います。
センターに佐倉真衣5P(塚田和徳)、全部同じポーズ、表情もほぼ同じで、衣装と立っているシチュエーションだけ異なる、というカット。一般読者置いてけぼり。佐倉真衣クラスの知名度の人で、こんな意図先行のグラビアやる意味があるのか?P3の(市街地水着)という撮影シチュエーションに思いを馳せるくらいしか楽しみ方無いです。表情も悪いし。P2〜P3の見開きでは「読売新聞の駅広告かよ」と思った。
巻頭は、待望の写真集が12/20頃に発売決定した上原美佐が表紙と8P(渡辺達生)。これまでの期待通りのビキニ主体なので、写真集はきちんとしたものが出来るでしょう。P2を見る限り、スタイル面も楽しめそう。表情も悪くない、んですが…。なんか高まるものがない、とも思う。これまでのグラビアの延長線上、というか。期待通りなんだけど、期待以上でない、という感じ。とはいえ、写真集は買います。
巻末は若林菜美子が5P(斉木弘吉)。元々年齢以上の雰囲気を持っていましたが、年齢を重ねることで更にその要素が強くなりました。ということで、ちょっと私としては範疇外かも…。なんとなく雰囲気がインリンっぽくなっているのも、萎える原因の一つ。
表紙と巻頭9Pで磯山さやか(西條彰仁)。磯山さやかのぷにぷに感を味わうにはちょっと露出面積が少ない気もしますが(表紙の露出度は高いけど)、表情もかっちりしているし、出来としては安定度が高いと思う。悪く言うといつも並。
そういえば先週分レス出来ていませんね。早めにしないと…。見分けはついているのですが、名前との相関がとれないという話で…(ちなみにZYXは未だに見分けすらつかない)。で、ココナッツとカントリーは傍流だから例外もあるということで…。みうなブームが続いている私がそういうのを書くのもあれですが。
● かけもち [貴代ちゃん、ZONEでまともに楽器弾けてた(苦笑)娘さんだったのに、残念です。夏のライブにくっついていた「鈴の音」さ..]
● 『あのよろし』か? [akarikさんには見分けがついていたものと思って任せてました(何をだ)。 いやほんと考えてもらいたい。ローマ字表記..]
● mimimomi [「あさみ」「みうな」「ミカ」「アヤカ」の立場は。。。]
● かけもち [YJのほしのあきグラビア見ました。上野先生との組み合わせを見て、長らく欠番だった川村ひかる的存在に違和感なく座ってい..]
● 2071・42 [「名前だけ」というのは他の同じ名前の子との区別するのにもどうかと思う。まして(日本式の)名前をアルファベット表記にす..]
表紙と巻頭8Pで鈴木あきえ(渡辺達生)。この発売日からうちのミラーへの検索が多発、結構注目度は高いのかな。笑顔は割とキャッチーなものは出せていると思いますが、笑顔以外の表情(例えばP8)はやや厳しいものがあるし、笑顔でもP4はまだ堅い。あと、髪が無個性かなという気もする。大ブレイクには、何かもう少し要素が欲しい。ヤンジャン巻頭には点が厳しくなって、この点数。(65点)
センターで川村ゆきえ8P(小塚毅之)。いかにも小塚毅之のエロ温泉グラビアなわけですが、全体に「ああまたか」と思ってしまう部分もあります。川村ゆきえの表情的にもアホ面(失礼)に写ってしまっていますが、そこを紙一重で抜けるとP7のようなセクシーさがでるから不思議。あと、P8の路上露出でチューブトップというシチュエーションは好きなので、最後の方で評価が甘くなり、この点数。(80点)
表紙と巻頭8Pで嘉陽愛子(西條彰仁)。ヤンサン初登場はいいんだけど、室内撮影かよー。そんなに忙しいのか?「グラビア界の王道、YSに初登場」とか言っておきながら、キャプションのレイアウトは王道から外れているわけで、評価しづらい。表情はまあまあ、ギターを持った姿(P2〜P3)は格好良く、後半はヌード色を加速、というところで頑張りは感じられるので、次はロケに出て欲しい。(75点)
巻末に夏帆が6P(根本好伸)。最近は低年齢層でも露出ばんばんに慣れてしまっているからか、一瞬物足りなく思ってしまいましたが、よく考えたらこれでも普通。色作りがどうなんだろう、という写真もあります、ですがアップ主体で表情の捉え方も巧み、という根本好伸のアイドルグラビアの良さが出て、良い印象の撮影だと思います。もう少しページ数があれば、P2のおめかしシーンの写真がもっと大きく掲載できるんだろうな、そこが少し残念。(85点)
表紙と巻頭5Pで小倉優子(奥山栄一)。冬の恒例、サンタコスプレ。表紙は文字が多すぎてなんだかよく分かりませんが、P1、P2と魅力の出ているサンタコスプレ写真が出ているので良しとしましょう。表情としては全体に堅いが、まあ5Pグラビアだし、風物詩ものだし、こんなものかなあ、と。(75点)
あと、1P紹介記事で佐藤めぐみ。
表紙と巻頭9Pで杏さゆり(塚田和徳)。ヤンジャンから都落ちした分、青年コミック誌で普通のグラビアを見せられるようになりました(このネタしつこいな)。でも、そういうのを見せられると、作り笑いっぽい表情が多い分が不満に感じられるわけで。もう少しクールビューティーさが欲しい…、とか書くと、「じゃあ水着ファイター路線でいいの?」となるし、なかなか難しいですね。スタイル面ではくびれは維持しているものの、やや重くなっている印象。(70点)
あと、ミニ写真集で佐野夏芽が12P(小池伸一郎)。小池伸一郎の撮影は、ヤンマガの井ノ元浩二と違ってまだ安心してみていられます。でも、表情としてはヤングアニマル初回登場時の良さがなんだったんだ、と思わせるくらい、ここ最近は安定していません。何が変わったのか、比較は難しいところですが…。直感的には「メイクかな?」と思いますが、根拠なし。時間があったら考えてみます。(75点)
表紙と巻頭7Pで上戸彩(木村晴)、こちらも恒例のサンタコスプレです。表紙が見づらいのも同様ですが、こちらはサンタコスプレがP7一点、しかもバストアップでコスプレの強調が出来ず、やや物足りない。他の写真のページ数は多いし、エプロンで料理っていうデートコンセプトも入っているので、差し引きプラスと言ってもいいのですが、もう少しサンタが見たかったかな。表情のバリエーションは少ないですが、P2左下のような表情を一点入れているのは評価できる。(80点)
鍛代修撮影4Pグラビアはいとうあいこ。意外な人選をたまに見せるのがファミ通グラビアのいいところですが、その良さが発揮された好グラビアとなりました。80年生まれの人に要求されるセクシーさとかはすっ飛ばして、可愛さを強調した写真群は、ファミ通でしか出せないものと言える。P4のブーツミニスカも可愛い。こういうのがあるから、「鍛代修グラビアはとりあえず押さえておけ」という話になります。(90点)
表紙と巻頭8Pで小倉優子(塔下智士)。ちょっと画面が青っぽい部分が気になりますが、構成や表情のバランスなど、小倉優子のグラビアでの良さは出ていると思います。ビキニのバリエーションも結構あるし。小倉優子については詳細書くネタももう無いので、この辺で。(80点)
矢吹春奈が4P(渡辺達生)。表情が怖い、怖すぎる。これはセクシーとか雌豹とかじゃなくて、単に怖いだけだろう…。バランス的にB1が笑顔だったら、まだ見れたのかも知れませんが、B2、B4と続けられると厳しいものがある。ページ数も少ないし。(70点)
山崎裕子が4P(内藤芳美)。C4やC5のような可愛さを持ったビジュアルと、セクシーな感じが同居しているのが面白い。全体に今週号の週プレはページ数が少なくて存しているグラビアが多い。これももっとたくさんの点数が見たいです。(75点)
センターで市川由衣が7P(渡辺達生)。D1がややきつめですが、他は素直な水着グラビア。表情も同系統のものが構成上並んでしまっている部分がありますが、全体に自然に出来ていると思う。D7は最近の市川由衣としては、胸近辺の露出度が高い方なのではないでしょうか。今年最後の掲載できっちりした仕事をしています。(80点)
巻末、佐藤鮎美が6P(根本好伸)。キャプションで「驚異的プロポーション」と煽っているのが逆効果のような気がする。別にスタイルは普通ですよね。ビジュアル的にも目がやや上のあるため、頬が大きく見えるバランスの悪さ(E6など)が若干気になる。パーツに美形感があるので、その辺りをすっきりさせたら結構良いのかも知れませんが。(65点)
最後に浜田翔子が4P(小塚毅之)。割と癖のあるタイプだ、という浜田翔子のイメージを覆す、すっきりした仕上がりのグラビアとなっています。特にF4、F5と続く辺りの素直な感じは、彼女の魅力を再認識させるに十分たる出来。ページ数少ないですが、お薦めです。(85点)
あと、今年のWPB-netから7P、日本アイドルトレカ大賞で8P、今年は安田美沙子と岩佐真悠子がメインで取り上げられています。ヌードで蒼井そらが6P。付録でアイドルカレンダー。
こちらは先週号。表紙と巻頭7Pで岩佐真悠子(栗山秀作)。表情きつめの「Deep Love女子高生」っぽいものが多いのですが、確かに岩佐真悠子の魅力の一つでもありますが、グラビアとしてこれを前面に押し出したらダメだろう。写真の荒さも感じるし、まず岩佐真悠子の持つ躍動感が感じられない。巻頭としてはいまいち。(70点)
続いて黒川芽以が4P(熊谷貫)。また熊谷か!と思ってしまいました。ひょっとして今度出る写真集も熊谷貫撮影なのかな、それだと買うのは辛いな。暗めに大人っぽさを見せる撮影は、週プレの一部としてなら見て面白さを感じますが、これで全体を支配されると厳しい。黒川芽以は、まだ若々しい元気さが見たいし。魅力の3割の部分は引き出しているが、7割が出ていない、そんなグラビア。(70点)
多岐川華子が3P(矢西誠二)、多岐川裕美の娘だそうです。そういう先入観を抜きにすれば(私は二世タレントに違和感を感じる人なのです)、アゴが気になる部分を除けばスタイルやビジュアルに注目すべき点はあると思う。C3の写真が結構良いです。いきなり写真集を出すみたいですが、その前のプロモグラビアはもう少し追ってみたい、そんな感じ。(75点)
センターで小向美奈子が8P(渡辺達生)。あとのFLASHで書く内容と被りますが(書いたのはこっちが後)、グラビア露出が多くなり始めた時期から、全く変わっていない部分が驚異でもあり、マンネリ感を感じる部分でもある。一時期出来が落ち込みましたが、最近はその辺も回復し、安定していると思います。でも、その安定からあまり感じ取れる部分がないんですよ、もう既に私には。(70点)
グラビア以外で、巻末にケータイ特集が6Pあって、そこのモデルが大久保麻梨子。スーツにサンタコスプレ、露出度高いチューブトップもあって、グラビアとしての満足度も高い。最近は大久保麻梨子の小ブームが起きている私なので、この号では一番気に入っています。写真集も2冊ともいいですよ、って早くレビュー書けよ>自分。
あと、WPB-net/写真集から矢田亜希子が5P(丸谷嘉長)。全体にビジュアルがはっきり分からない写真が多く、あまりじっくり見る気がしない。巻末グラビアはヌード系と大賞年齢外の人が並んでいるので、略。
美女研究所は石井めぐるで6P(門嶋淳矢)、プロデュースは「Webやぎの目」主宰の林雄司で、「死ぬかと思った」がコンセプト。体験談をグラビア化、というところですが、あまりその体験談をリアルに再現してもグラビア的に見栄えがしない、と言うところでの中途半端な葛藤が、結果中途半端な仕上がりになってしまっています。写真だけ見てもどういうシチュエーションかさっぱり分からんしね。ということで石井めぐるも中途半端に使われてしまっていて、グラビアとしてもスルーで。モデルが悪いわけではない。(65点)
あと、今週の顔に木村カエラ、表紙は椎名林檎。
巻頭で石川梨華の今度の写真集から5P(西田幸樹・橋本雅司)。このグラビアみると「普通の写真集だなあ」という印象がまず出てしまいました。「水着でクール」「着衣で笑顔」という写真が主で、「ありがちなパターンだな」という感じがしたし。ということであまり購入意欲は湧かなかったのですが、このあとサンスポでのパブカットを見て、今は購入側に倒れています。購入したらまた詳細を書きます。(75点)
続いて小向美奈子が4P(渡辺達生)。「進化する豊満ボディ」というキャプションがついていますが、初期の頃からスタイルは変わっていねー、と思うのですが…。表情の出し方などもほとんど変わっておらず、それが良い部分と悪い部分の両方ある。安定感という意味でたまにグラビア見る人にはキャッチーでしょうが、ずっと見ているとマンネリです。(70点)
巻末に佐藤寛子8P(根本好伸)。シチュエーショングラビアのようで、でもその要素はあまり強すぎず、無難にまとめています。まとめ方は綺麗ですが、特に印象に残るカットもない。これもたまにグラビア見る人には安定した仕事ということで評価される内容だとは思います。(75点)
表紙はソニン。インリンが3P。河野りこが2P(西田幸樹)。この2Pだとあまりよく分からないなあ。特徴あるビジュアルが気になってはいるのですが。
表紙は伴杏里。なんか可愛く写っていないなあ。つらい。2Pグラビアは吉木りさ。体操着の写真1カットが入っているのが違和感を感じさせますが、あとは割と普通の水着グラビア。今より広範なグラビア展開が出来そうな気がします。
更新したのは日曜日ですが、土曜日の日付で書いておく。日曜日分はPSPの感想を軽く書くかも知れないので…。
● Intoxica [筆者と担当編集者…(もはや何も言うまい)。]
● Intoxica [や、鶴田真由も昨日だったのか。中山ダイスケのエージェントと世間話するつもりで忘れてた。でもこっちは前から話出てました..]
● TAKA [マガジンのあややはホント整いすぎてますね・・・まさにこれこそアイドルサイボークって感じですね。]
● TAKA [「CM NOW」黒川芽以ちゃんと長澤まさみちゃんの2ショット、ホント顔の輪郭からポッチャ・・・・までまさに双子のよう..]