せっかく北海道の東部に来たのだから、やはり日本最東端(北方領土はあるんだけど…)の納沙布岬は行っておかねば、ということでそちらへ向けて出発。でも、天気はあいにくの雨、かつ進むごとに大雨になっていく…。なので、すごく神経を使うドライブをしながら、東へ、東へと向かう。
納沙布岬に着いたときも雨、しかも海からの風で傘も開けないという…。しかたないので、濡れながら何枚か写真を撮ってきました。一応最東端に立ったよ、的なテンションで。私の後に札幌ナンバーのVitzの人も来ましたが、その人はさっさと退散していたな。後ろの写真は納沙布岬から見た海。寒そう。
納沙布岬を後にし、摩周湖へ。ここでも小雨は降り続いていましたが、そのせいか少しだけきりの摩周湖を堪能できて、まあそれはそれでよかったか。摩周湖の景色は綺麗だな、と素直に思いました。
その後、阿寒湖も見ておこうと思ったけど、着いてみて「あ、ここは熱海状態(=ホテル等が湖畔等景色の良いところを占拠している状態)か」と思ったので、テンション下がって早々と離脱。こうしているうちに4時くらいになったので、今日の宿泊地、帯広に向けて出発しました。宿泊は帯広の東横イン(東横インばかりかよ)。