00. マノピアノ(オープニングアクト) 01. 江戸の手毬歌II 02. 涙の色 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」) MC(紹介) 03. ほめられ伸び子のテーマ曲 04. スイーーツ→→→ライブ(岡井千聖・有原栞菜) 05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理) 英語劇(岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 06. 桜チラリ 07. 乙女COCORO 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり) MC(鈴木愛理) 09. 通学ベクトル(鈴木愛理) 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞) 11. めぐる恋の季節 12. LALALA 幸せの歌 寸劇(矢島舞美・中島早貴) 13. 「忘れたくない夏」 14. ダイアリー(松浦亜弥 2nd Al.のカバー)(矢島舞美) 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 16. 大きな愛でもてなして 17. わっきゃない(Z) 18. JUMP MC 19. 都会っ子純情 (以下アンコール) MC(テンション上げ子) 20. That's the POWER MC(告知など) 21. まっさらブルージーンズ
会場が広い、ということもあって、ステージ両サイドに花道を設けて、25列目(但し、1〜10列目は潰しているので、実質15列目まで)張り出すステージ構造に変更になっていました。とはいえ、その花道を使うのは4曲程度だったので、あまり大きな影響はなかったかな。花道に出てこられると、反対側への視線が届かなくなるので、多少近くなっても見づらくなっちゃうデメリットの方が大きい感じがした。
ステージ構造は大きく違っていたけど、内容は浜松で見られた小変更を重ねていく内容。松戸バージョンに戻ったりして、適当にばらけています。鈴木愛理のMCは昼は「通学ベクトルを歌っているうちに自分が癖毛になってきた」夜は「チャーハンの作り方を梅田えりかから教わったけど、実はそれは鈴木愛理の母親が梅田えりかの母親に教えた物だった」という話。オチもしっかりしていて、相変わらず万全の体勢。浜松はまじめに、横浜はネタトーク、完璧です。
座席は昼が1階27列、夜が1階15列、でもまあ、先ほども書いたようにマイナス10列分になるので、夜は非常にステージに近い席で、至福だったなー。しかし、会場が広すぎて、本当にこのキャパ埋めれるのかな、と思っていましたが、まあそれなりに空席はある物の、割と埋まっていました。あの大きな会場で出来るって言うのは、素直に良いことですね。
相変わらず℃-uteのパフォーマンスを見ているだけで幸せ、という私は楽しめました、という程度の感想で良いですよね。やっぱり、「大きな愛でもてなして」以降の盛り上がりの流れは格別です。いつもながらに、矢島舞美の歌の調子がもう一つのような気がして、また声を潰さないかいつも不安。鈴木愛理は万全ではないんだけど、大崩はなくなってきました。
2階の最前列でファミリーとしてはこれ以上イイ席はないという位置だったけど、すげー遠かったな。まるでSSAのスタンド席のよう。だいたい2階席といいながらロビーには4階と書いてあった。そんくらい高い。この上に3階席なんてのがあったけど、ゲレンデのてっぺんから下のリフト見てる感じじゃないだろーか。もうファミリーは止めた。 <br> That's the POWERで両方の花道とステージの3方に分れたとき、2階から見てるとヲタの力線の散らばり具合が美しかった。だいたいもっとも近いメンバーの方を向くんだけど、真ん中あたりで運の悪い人は、隣と向かい合ってタオル振り回すことになって、あれは嫌だろなぁ。