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akarik日記メモ


2008-08-23 [長年日記]

[レビュー] 高橋優 1st 写真集「yu」(彩文館出版/松田忠雄撮影/2800円(本体))

高橋優というと、モデル出身で、テレビ初仕事がNHK英会話講座、ということでグラビアとかは縁がない存在…のはずだったのですが、ヤングジャンプに登場して、しかも中途半端でない水着グラビア、ということでかなりびっくりした記憶があります。その後も水着グラビアを重ね、そしてついに写真集発売。

その出版社が彩文館ということでさらにびっくりしました。彩文館というと、直球の水着写真集を普通に出してきていたところなので。ということでかなりの期待を持って待っていた私。ようやく発売になりましたので、とりあえず急ぎ購入しました。版型はB5より一回り大きいサイズ、そこそこ厚味もあります。

まず開いていきなり制服。その後ビキニ。ここまで見て、「ああ、普通の17歳の、水着OKのアイドルの写真集として作ったのか!」と気付く。モデル出身とか、そういうことを忘れて見れば、衣装的にはごく普通の、しかし真正直な、少女アイドル写真集という内容です。

衣装は上下ビキニの水着写真が4種類、ビキニトップに羽織った形(もしくは下がショートパンツ)が2種類、他もインナーっぽいのや露出度の高めのが6〜7種類と多くて、逆にワンピースっぽい着衣が2種類程度と少なめ。モデル写真集としてもう少し着衣があっても良いような気もしますが、逆に言うと露出度が本気なので、そっちの楽しみがある。水着写真は露骨な露出がなく、綺麗系の物が多いので、そこは好き嫌いが分かれるかな。あと、制服の写真もあり。

制服写真は大津の中学校で撮っています。最初の方に京津線(京阪電車)が映っていて、なぜわざわざ大津でロケ?と思っていたのですが、母校なんですね。大津出身なのか。何かイメージと全然違いますが、逆に与えられていたイメージがカモフラージュだった、そういうことを気付かせてくれます。

ということで、印象を変える要素が多いのですが、唯一表情的にはクール系の写真が多く、明らかに笑顔が少なめ。ここはマイナスだなー。しかも、メイクが割と綺麗方向にまとめてあって、結果大人っぽい、モデル系の写真集にはなっているんだけど、ちょっと物足りなさも感じる。月刊シリーズにモデルが出たときのような印象を少し与えるので。まあ、あれらほどクール系一点張りではなく、可愛らしい笑顔も載ってはいますが…。

あと、もう一つマイナスポイントといえば、全身カットが少ないため、スタイルを堪能するという行為が少ししづらい点。構図的に難しいのかも知れないけど、足先切らずに見せて欲しかったなー、という写真が何点かありました。

全体としては、ビジュアルイメージやこれまでの経歴から抱いていたイメージを、大きく、良い意味で裏切ってくれる写真集。表情やメイクのみが、既存のイメージに縛られているとも言えるので、そこも範囲を広げて、可愛らしさが出ればなお良かったのですが、そこまでは高望みか。手に取る価値、購入する価値はあると思いますよ。(95点)

で、Amazonの書影を貼りたいが、何故か取り扱いがない。公式発売日の8/25を過ぎたら出てくるのか?

[レビュー] 佐々木希 1st 写真集「nozomi」(集英社/Takeo Dec.撮影/1143円(本体))

モデル系、という意味では、現在PINKYのモデルをしている佐々木希も、高橋優に勝るとも劣らずモデル系です。ビジュアル的にも人形的な綺麗さがモデル的ですしね。でも、彼女の場合は最初の登場がヤンジャンのギャルコンネクサスだったので、グラビアアイドル的な要素は持ち続けてくれるだろう、という期待がありました。そしてヤンジャンでのグラビア展開を重ね、機が熟した今、ムック型という手にとりやすい形で写真集をリリース。

でも、結果として、水着の割合は前述の高橋優写真集より少ない仕上がりです。上下ビキニは実質2種類くらいかな。あとはビキニトップの写真もありますが、水着よりもセクシーよりの着衣が多い内容。過去のグラビアからのカットには、水着も色々ありますけどね。

じゃあ、この写真集の価値は低い物になっているのか、というと必ずしもそうではないわけで。この写真集は、むしろ表情のバリエーションに見るところが多い。笑顔主体で、楽しそうな笑顔をメインに置きつつ、クールな表情、しっとりした表情などを交えている。この配分が絶妙です。古い言い方をすると「キュートなポップアイコン」といった雰囲気が全体を支配し、見ていて楽しくなります。

分量的にはムックゆえの物足りなさもあり、水着がもう少しあっても良いんではないか、という思いも残る。でも、今の佐々木希を広く知ってもらうという意味では良い選択だし(実際よく売れているみたいですしね)、水着だけではない楽しみ方も出来る内容です。ということで、買ってみるべきか、どうしようかという人の背中は是非押したい、そんな感じですね。(95点)

佐々木希ファースト写真集nozomi (集英社ムック)
佐々木希ファースト写真集nozomi (集英社ムック)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.38

吉川ひとみが表紙と巻頭8P(矢西誠二)。セイコレLadiesのグランプリです。こうやってみると、懐古主義的というか、80年代前半のグラマラスというか、そういう感じですね。といってもそれほど悪い印象でもなく、一周回ってここに来たのか、まあこれはこれでありだな、という雰囲気。野暮ったいけど愛らしさがある、そんな感じです。意外と良かった。P5がちょっとだけ愛衣風。(80点)

センターに「21世紀美少女〜NEWSなアイドル2008〜」という「20世紀少年」公開連動企画(嘘)。21人選んでいて、今週は16人。この人選が結構面白かったので、名前をメモしておく。吉高由里子、川島海荷、石津悠、逢沢りな、池田夏希、西野カナ、足立梨花、田中あさみ、比嘉愛未、西内まりや、稲森寿世、小松美羽、妹尾友里江、瀬間詠里花、谷村奈南、大政絢。逢沢りなはまあまあの出来。西内まりやがけばくなっていてちょっと不安。妹尾友里江が可愛い。

巻末にリアディゾンが3Pくらい。

[雑記] その他、今週購入した雑誌

週刊プレイボーイ 2008 No.35

佐々木希が8P(藤代冥砂)。写真集とは撮影者が違う、とはいえ、軽く見ると似たアプローチの二人なので、割と近い印象の内容になっています。白枠つけた写真がパシッ、パシッと決まっていっているのは、雑誌グラビアゆえの醍醐味。P6、P7の空気感が好きです。(80点)

小池里奈がセンター5P(今村敏彦)。寄り目の魔力というのか、少女期の魔法というのか、そういう「この年代ならではの可愛らしさ」を体現した小池里奈、かつ今が一番その魅力を出せる時期と感じる。笑顔が強い。P2右下みたいな、口を開いた笑顔がもっと見たい。(85点)

峯岸みなみがセンターに3P(橋本雅司)、写真集から。スタイル的にはかなり普通なんだけど、この普通っぽさでの水着グラビアが、AKB48の水着展開としては理想型かもね。P1、P3と大写しで良いカットを選んでもらっている。(80点)

KONANが5P(中山雅文)、学園内水着グラビア。まあ、妄撮みたいなパクリ感より、これくらいの直球の「違和感エログラビア」をしておいた方が、プレイボーイとしては似合っている。P1の下がスカートの柄的なので、P1でグラビアの意図が伝わらないことがあるのが残念。色々な髪型、メガネなど、コスプレグラビアのエッセンスも入っていて、それがKONANの違った魅力を出していて、良い感じ。(85点)

あとはさらっと。安めぐみが表紙と巻頭8P(熊谷貫)。きっちり水着を着てくるんだなー。ベテランとしての活躍にも程がある。松本若菜が4P(今井隼人)、WPB-netから。記事として、前半にCM特集、中で別府あゆみが1P。

週刊ファミ通 2008 9.5

平野綾が表紙と巻頭4P(能美潤一郎)。P1、P2のつやつや、すべすべの素足と肩露出っていうのが、今の平野綾のイメージを崩さずに、かつ露出度も上げるというアプローチとしてベストなのかも知れない。白っぽい画面で悩みなさそうな笑顔、こういう撮りだよね。逆に、P3とかP4は要らないと思った。(85点)

フォトテクニックデジタル 2008 Sep.

今月もモデル陣は豪華で、川村ゆきえの表紙を筆頭にいろいろ。前田敦子とかも掲載されています。全てを拾うのはさぼって、印象に残ったのがD700(NIKON)の作例の鈴木咲。これは気になる…と思って自分の日記を検索したら、何度も触れていますね…。Be GIRLS photobook vol.3の細川浩子だそうです。ということで、久しぶりにBe GIRLSを開いてしまいました。

フォトテクニックデジタル 2008年 09月号 [雑誌]
フォトテクニックデジタル 2008年 09月号 [雑誌]

その他

週刊アスキー(2008 9.2)は表紙が木下優樹菜、2Pグラビアは草刈麻有。撮影が鍛代修!ファミ通以外で初めて見たような気もしないでもない。右ページ見ると、ああ、親の顔が見えるですね。でも、すごく可愛くまとまっています。

SPA!(2008 8.26)のグラビアン魂枠はKONAN(中山雅文)。素直な、水着小さめのグラビア。こういうそのまんまな撮りって、グラビアン魂枠ではちょっと珍しい印象。でもまあ、特に気になるところもない。

買い忘れ

本来なら、アップトゥボーイとか(あまり興味のないキャスター特集だけど、矢島舞美&萩原舞のグラビアがあるとのことなので)、B.L.T.とかは今日買っていてしかるべきですが、買い忘れてしまいました。明日は等での予定なので、買うのは来週、レビューはその次の週になるかなー。

ということで、明日は外出、来週末は遠出になりますので、若干レビューが遅れます。

[レス] レスなど

pieさん(8/10): こういう出自だったのかー>小川真奈。しかし、モダン舞踏を経てきて、あの歌の能力まで持っているっていうのはすごいな…。

coccooさん(8/12): 確かにそういう口のそばに指、というポーズが多いですね>杉本有美。インタビューも面白そうだし、買わないといけないんだけどなー…(まだ買えてない人。遅いよ)。アイドリング2期はさらに追えていませんが、メンバー的には(歌度外視すれば)面白そうではあるんですけどね。

彦一さん(8/12): 確かに、多面性のある人の方が大成するのは間違いないです。私がよく書く「ミクスチュア的」な要素を持っている人は、色々な魅力が出てくるので、結果人気が出る場合が多いですね。杉本有美は「ムチムチ」というか、健康的な魅力が出てきていると思います。その部分が、初期と印象変わってしまった、という部分も否めないですが。

彦一さん(8/12): ポスタープレゼント、とか、ないのでしょうかね。図書カードのポスターとかは昔プレゼントがあって、最初の応募だと必ず当たると評判でしたが。

イッカクさん(8/12): なるほど、持たれているイメージは理解できました>ナポレオン。「流れを変えた」というグラビアアイドルかあ。私がそれに値すると思うのは、誰だろうな…。

かけもちさん(8/17): 菊地彩香の話は最終結果が出たときに初めて知った程度なので、あまり語るべき言葉を持たないですね…。でも、「割り切れない気持ちが残る」というのは分かります。

℃-uteに関しては、私もアピールするという意味で、毎回イベレポを書いていっておりますので…(これから多分、ほぼ毎週見ることになりますよ…)。で、「おしゃれイズム」の志田未来は番宣時に「おおっ」と思ったけど、予約するのを忘れたわけで…。見たかったなー。

本日のツッコミ(全8件) [ツッコミを入れる]
彦一 (2008-08-24 09:58)

あのポスターって完全に業者向けですよね。町で大量に買い取ってあちこちのお店とかに配ったりしてるみたいですが、普通に貰えるものでは無いのが残念です。 <br> <br>図書カードといえば昔、遠藤史ちゃんって娘がいましてめちゃめちゃ可愛かったのですが、情報も活躍も無いままフェードアウトしてしまったので残念な事を思い出しました。 <br> <br>akarikさんの過去ログを読んでて思ったのですが、2000年代最初の頃に活躍してたアイドルって殆ど情報が無い娘が多いんですよね。Wikipediaでも保管しきれないくらいアイドルが沢山出てきて消えたと思うと、何だか切ない気持ちになりますね。 <br>せめてあの頃からブログ機能とかブームになっていれば良かったのにと感じます。 <br> <br>杉本有美ちゃんは昔は確かにスレンダーで耽美的な魅力がありましたね。今は人情味が出たというかそれはそれで良いと思っております。太ももフェチな特ヲタの方々(僕もですが)には大好評みたいですからね。 <br> <br>そういえばmixiニュースでハロモニが八年半の幕を閉じるってニュースが出てましたよ。僕は全然見てませんでしたが、アイドルの歴史の一つが終わってしまうのは儚いですよね。 <br> <br>すみません!最近、僕はアイドルとは儚いものだと感傷に浸っておりまして、例えば「この娘は必ずブレイクするぞ!」 <br>って思った娘がパッとしなかったり、消えたりするとそれは本当に切なくて儚い気持ちになります。 <br> <br>昔、推してた娘のブログを久しぶりに読んでたらホームシックに掛かってたり、メンヘルになってたりしてて下手なドラマを見るよりも悲しい気持ちになりますね。 <br> <br>ブログを開設致しました。逢沢りなちゃんを始め、色々アイドルの事について語るブログとして、活動しているのでもし宜しければ遊びに来て下さいm(--)m <br>akarikさんのページをブックマークに入れても宜しいでしょうか? <br> <br>http://ameblo.jp/motopal/

coccoo (2008-08-25 00:48)

彦一さんへ <br>>推してた娘のブログを久しぶりに読んでたらホームシックに掛かってたり、メンヘルになってたりしてて下手なドラマを見るよりも悲しい気持ちになりますね <br> <br>切ないですねえ。引退するのも切ないのですが、「もうこの人そろそろいいだろ」と思う人が変な形で芸能界にいるのを見るのも切ないですよねえ(たとえば奥菜恵とか…) <br>女性アイドルの話ではないですが、トドのように太った堂本剛を見る度に私は切なくなりますねえ。「人間・失格」の頃の精悍な顔つきの彼は一体どこにいってしまったのか「新堂本兄弟」を見るたびに思います(自分にとっては「新堂本兄弟」は彼がどれだけ肥えているか、そして彼がどれだけアッチの筋の人なのかを確認する番組となっております) <br>しかし何でしょうねえ。本人がどうしてもやりたいっていうなら話は別ですが、そうじゃないのなら本人も視聴者も切ない気分になるのだから、綺麗に引退させて第二の人生を歩ませればいいのに。暴露本をだすよりもそれこそ山にこもって陶芸とか農作業とかすればいいのに、なんて思ってしまいます。それで産地直送の野菜の「私が作りました」みたいな写真に元アイドルが載っていたら、「ああ、この子も第二の人生を歩んでいるんだな…」と、音信普通だった昔の恋人がひょっこり暑中見舞いをくれて懐かしい気分にさせられる、みたいな感じでいいと思うんですけど。村おこしにもなるだろうし。それでなかったらそれこそ折口会長のグッドウィルですよ。職の斡旋とかできないんでしょうかねえ。今話題の加護亜依にしてもまだ若いんだから学校にでも通わせればいいのに、パトロンからそういった学費って貰えないんでしょうかねえ。 <br> <br>人目につく仕事をして、周りからはチヤホヤされ、常にスポットライトを浴びて、毎日そういったことをしていたら当然自信がついてオーラが出て魅力的になるはずなんですが、実際のアイドルはデビュー時の初々しさや可愛らしさはなくなり、段々すさんで劣化していくケースのなんと多いことでしょう(最近は特に多い気がする。ブレイクした後もどんどん綺麗になっていくアイドルが少ない)どうも芸能界という場所は自分が勝手に想像している以上にブラックボックスなのではないかと感じているこの頃です。

イッカク (2008-08-25 00:55)

足立梨花の写真が、この前篇の中では跳びぬけて良かったと思います。川村ゆきえは今回、オモシロい方面でもありますね。グラビアン魂の対談には、何か具体的な休刊雑誌が浮かんでいるのだろうか、と思いました。▼以下に、またまた木口亜矢バーディーです。次週が更新最終回です。 <br> <br>▼第3週目(8月22日更新※1)では、[1]〜[20]の写真が登載された。再び、バーディー姿でのロケーション※2である。 <br>▼この第3週目は、全四回の内で最もドラマティックな回となりそう。第1週目にある、本誌補足的な印象に比べて、今回追加分は背景を若干移すなど、相対的には展開を進めた印象がある。ヘリポートのあるフロア(屋上)で撮影された写真はない。 <br>▼まず、[1]〜[5]では、転車台をすぐ後ろにして、あれこれ姿勢をとっている。開けた後方では、屋根がないのか日光が注ぎ、背景中央部を白色にする。駐められた車も見えている。 <br>▼[6]〜[12]は、階梯上の彼女。(g)と呼んでおいた、本誌の一葉を想起してほしいが、これらはアングルも姿勢も色々である。[12]が、頭部をフレーム外にした、背中から下の写真であることに注意。 <br>▼[13]〜[16]は、青色の鉄骨に寄り添う彼女として、階梯上の写真とは別に括りたい。 <br>▼そして次の、[17]と[18]では、銀色の配管パイプに寄り添っている。 <br>▼[19]は、彼方を眺める階梯上の彼女を、下のフロアから撮影した写真※3。 <br>▼[20]は、向かって右の方を見つめる胸像。本誌(4)を想起。口を閉じ、ほほえんだような表情は標準的で、こちらの方がわかりやすい写真か。 <br>▼以上、ポージングも起伏に富んでいて愉しかった。 <br> <br>※1、『YSVW』の場合、更新予定日は文字通りのもので、つまり午前0時を回ると更新が始められるようである。公開期間終了日には、特に注意した方が良さそう。 <br>※2、撮影場所は、芝浦ヘリポート(第一東運ビル)であろうか。検索すると、『P.A.』に使用された話とかが出てくる。榎本加奈子は魅力的。『パズル』で岩田さゆりの役を観ても彼女が浮かんだ。 <br>※3、「木口亜矢×バーディー」(『鉄腕バーディー DECODE STAFF BLOG』6月22日)の画像よりも、少し広域で正面からではない。

彦一 (2008-08-27 01:25)

coccooさんへ <br>引退する人も多いですが、引退しない人もかなりの数いますよね。「え?まだ活動してたの!」って人いますよね。 <br>芸能人が引退宣言をしてもそういうのに限ってすぐにカムバックしてしまうケースが多いですよね。(水着卒業もしかり)古くは都はるみとか。宣言をして綺麗に引退をしたのって上岡龍太郎さんしか知りません。 <br> <br>堂本剛はメタボですよね。でもあのだらけた感じは個人的には嫌いでは無いです。深夜番組向けのキャラですね。 <br>逆に光一君は痩せこけてファンの人に心配されてそうです。 <br> <br>野菜作りと聞いて白鳥百合子さんが浮かびました。 <br>彼女自身は芸能人をやめたつもりでは無いし、復帰を待ち望む方も多いのですが、事務所的な都合で難しいのでしょうね。 <br>ちなみに一番のブラックボックスは後藤理紗だと思ってます。

むむむ (2008-08-31 18:16)

「ホームで電車待ってても誰かが背中を押してくるんじゃないかとか 横断歩道渡ってても車が突っ込んでくるんじゃないかとか <br>でももしそうだとしてもそれはそれで それでいいじゃないかとか」(「北川景子のBlogBlobBlog」『春は嫌い』より) <br>「モトカリヤNOTE」が本屋に無かった(はあ)。「それはそれでいいじゃないか」ということで高橋優「yu」を購入。 <br>cawaiiモデルなんですね。大石参月写真集の立ち読み後感も併せると、軽い逆なんじゃないの感があるんですけど。 <br>まあそれはいいとして、とりとめなく雑感を。モデル写真集らしく、センスの良い服&水着が多いような気がします。アルバローザっぽい柄の服でもその辺の が着てるのとは大違いですね(当たり前か)。akarikさんが問題にされてた表情に関しては、アンニュイというか軽い鬱感?を感じさせるものが確かに多いですね。クール系ならもうちょっと強さというか攻撃性が個人的には欲しいところ。でも顔立は美形ですし、顔は正面で眼だけ14時方面(&copy;m-flo)、という好きなカット(人差し指を顎に当ててるショットがベスト。可愛い!)が複数個あるので全く問題ないです。目を閉じてビキニで砂浜に寝ている見開き1頁だけ妙に生々しいのを除けば、エロ目線では…ですが、これも全く問題なし。ただ巻末のマジモデル写真は要らないんじゃないかなあ。 <br>と、「背中を押されました」という話なんですが。わざわざ好きな子をからかうような真似をしてはいけませんね。引用元の文章は素晴らしい(泣きました)ので、春先ブルーな方は一読されるとよいかと存じます。泣く…かも知れません(弱)。 <br>ところで高橋優は堀北真希にかなり似てる(特に顔の中心部)ような気がするんですが、そう見えるのは私だけ…でしょうか? <br>

イッカク (2008-08-31 22:04)

▼リア・ディゾン「週プレ」(No.36)が良かったです。こうゆうグラビアこそ、表紙の号であってほしい。安田美沙子のグラビアも、悪くはないです。▼木口亜矢バーディーには、これはこれであっていい、公開のやり方だと感じました。今さらですが、雑誌と云う形式とは、越えがたい違いがあるとも改めて思います。 <br> <br>▼第4週目(8月29日更新)では、[1]〜[20]の写真が登載された。 <br>▼白色(RGBで238,234,233の辺)を背景にしての室内撮影。[3]と[14]でミュールを履いている以外は、素足のビキニ姿である。 <br>▼[1]〜[7]で坐るなどしているのは、[3]を除いて、立方体の上でのことである。この椅子(?)は、足の着く程度の大きさ。[8]〜[14]では、立った状態で動作している。[15]〜[20]では、上体を起こして横になっている。 <br>▼中盤の、表情の変化と動きのある感じが印象的だった。 <br>▼これで、vol.266(8月8日〜9月11日)は全て公開されたことになる※。木口亜矢が被写体をした画像として、満足度は高かったが、「グラビア」の公開方法として、大事だと考えた点も記しておきたい。但し、ほかのアイドルの画像なども観ているわけで、『YSVW』vol.266からのみ構成された印象とゆうわけにはいかない。まず、雑誌と比べてみたものとして、「奇数/偶数頁や、見開きがないこと」「出力をともない、閲覧方法が多様であること」。次に、『YSVW』の特徴として、「週刊雑誌が、母体としてあること」「週ごとに、追加されていくこと」。そして、『YSVW』で画像を鑑賞していて感じたこととして、「複数演出や連写写真を、映像的に見せるのに便利であること」「毛束感を、より感ずること」がある。ある効果を特に意図したであろう順番のことを、仮に複数演出と表した。例えば、第2週目では仮の姿からの変身(あるいは、「交代」)のような面白さを感じたのだが、意図されたものであろう。固定された位置(モニター)で次々に観れる性質が関係していると思う。毛束感については、今回そんな気がしたとしか言えない。撮影の仕方にもよるだろうし。実際の見た目上、雑誌より拡大した形でも表示出来るからだろうか。参考に、第4週目の[1]を見れば、JPEG、885KB、1095x1500pixel、15.21x20.83inch、72ppi、24bppである。 <br>▼ところで、『YSVW』によると、9月1日から名称が「ビジュアルウェブS(エス)」に変更されるそうだ。 <br> <br>※、触れてこなかったが「オリジナル壁紙」「オリジナルスクリーンセーバー」「超高解像度画像」もある

coccoo (2008-09-01 20:25)

彦一さん <br>>芸能人が引退宣言をしてもそういうのに限ってすぐにカムバックしてしまうケースが多いですよね。 <br> <br>会社でいったら、銀行で勤めていた女性行員が結婚してしばらくして落ち着いたらまた行員のパートをやるような感覚でで、芸能界に職場復帰するのでしょう。 <br>職場復帰したタレントは下手にキャリアがあるから、周りが腫れ物に扱うようにタレントに接しているのを見ていると、なんだかなーという気分になります。それも司会者が昔のアイドル時代と変わらない接し方で接したりするんですよ。それに乗っかってタレントも「まだまだ現役よ」みたいな振る舞いとかしたりするのを見るともう目も当てられませんね。 <br>ブルボンのゼリーのCMのキューティー☆マミーなんか見てると「何故この人たちにこの仕事を…」なんて思います。こういうのこそ現役のアイドルがやればいいのに。というか、現役のアイドルのやる仕事です(最近は関根麻里が出てますが踊ってはいませんし) <br>そんなことをぼんやりと感じていたら、マルナカ(岡山・香川を中心に展開しているスーパーマーケット)のCMに、ともさかりえが「イメージキャラクター ともさかりえ」のテロップとともに出ていたので思わず目を疑いましたよ。動きがまったくなく、特売品のお知らせの横に彼女の顔写真があるのには軽いショックを受けました。(オフィシャルブログのプロフィールにはちゃんと書いてあります。しかし、どういう繋がりなんでしょう。両親の実家がこの辺りなんでしょうか)

かけもち (2008-09-04 02:32)

写真集の感想文をしこたま抱えた状態であるのですが、気分はすでに来月発売の写真集へ(をい)。学研さんから足立梨花写真集が発売されますね。先行カットは今度発売されるBOMBに掲載されると思うのですが、セブンアンドワイの紹介文を見ると、「貴重な水着ショットも満載」だそうです。最近彼女との相性が良くなったので(ムック付録トレカの出現率より判断(^^;)、迷わず買い、いや必死の形相で入手せねば(笑)。 <br>ちなみに、9月は大島麻衣が確定(私の好みではないのですが、とりあえず(苦笑)、小池里奈は表紙がグッとくるモノで衝動買いしそうなんですが、とりあえず現物を見てから...ということにしてますが、多分B5判とかでも買うでしょうね。フォンチーは見送り(スコラの先行カットがピンとこなかった...)、道重さゆみと鹿谷弥生は様子見となってます。さて、麻里子様写真集の感想の続きでも書くとしますか(^^;;。

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