佐々木希7P(Takeo Dec.)は表紙からしてそうだけど、何かけばくなった感じがするんですが、気のせい?メイクが西洋的になったというか。ちょっと、方向性として不満だなー。センターに松本若菜が5P(倉繁利)、安めぐみ的な包容力というか、風格が出てきている。それはそれで良い進歩。ミニ写真集は谷桃子でした。
辰巳奈都子が7P(小塚毅之)。「色っぽく」とキャプションに書いているように、表情付けとしてはその方向だけど、それが空回りしておらず、地に足のついた表情となっている。割と好印象のグラビア。巻末に川村ゆきえ6P(斉木弘吉)、先週号に引き続いてのグラビアで、こちらも好印象。表情の優しさが目に残る。
八代みなせが8P(中山雅文)。P2〜P5の雰囲気がオールドファッションで、足を引っ張っている。P6の雰囲気だと割と今っぽさもあるだけに、ちょっと勿体ない感じ。巻末に渡辺万美が6P(篠原潔)。何で今尻強調なんだろう。秋山莉奈の出始めでぶつけていれば、まだしもね。彼女の場合、胸もビジュアルも見所が結構あるだけに、尻を強調するメリットがあまりないような気もする。P3がベストカットの気もするし。
小林麻央が7P(斎藤清貴)。うん、まあ連載目当てに買っただけ。小林麻央には全くと言っていいほど興味がわかないんですよね、ごめんなさい。グラビアで何か評価する必要もないと思うし。
佐藤里香が9P(上野勇)、あれ、さとう里香に改名したんじゃなかったっけか。完璧とも言えるキュートな笑顔は健在ですが、最近急に耳が気になるようになってきた私。笑顔じゃなくて耳が出ているカットだと、そこに特に目が行くなー。巻末に川奈栞が4P(福澤卓弥)、P3の左上写真が目に止まる。加藤沙耶香が4P(奥山栄一)、長髪とのマッチングが良いな、印象変わりました。
優木まおみが8P(今村敏彦)、衣装のチョイスが変なんだけど、その変さが新鮮な印象を与えているカットもあり、特にP4、P5が印象的。原幹恵が7P(熊谷貫)、コンセプト通りの「ユルさ」が新たな魅力を出しています。P3の表情がかわいらしい。西舘さをりが5P(井ノ元浩二)、そういえばグラビア展開はしていなかったんだな。上品な井上和香というか、グラビア界では確実にポジションがありそうな、そんな感じ。
センターに南明奈のお仕事体験連載から、コスプレ写真多数。これ、写真集化しないのかしらね。ここまで本格的な仕事コスプレの写真の集積って、滅多にないからもったいないです。あと月刊尾形沙耶香から4P。巻頭には「CM"目力"美女図鑑」と題して3P、稲川実花が重要かも。谷村奈南も1P載っています。巻末にアスリート美女特集、浅田梨奈(ボウリング)はキャッチーだね。その後で女子大生タレント特集など。
週刊アスキー(2008 5.27)は表紙がベッキー、2Pグラビアが伊勢みはと。SPA!(2008 5.20)は6Pグラビアが渡辺万美(三輪憲亮)、こちらでも尻強調より他のカットの方が良好。表紙は小林恵美。
あと、ヤンヤン第1号も買いました。どうも書店流通に流れていないみたいで、わざわざアニメイトまで行って。℃-uteのグラビア22P(河野英喜)とかもありますが、逆にいうと実質グラビアそれだけなので(まあ、ポッシボーが若干グラビア的写真があるけど)、このページでは特に取り上げない方向で。℃-uteファン的にはインタビューも興味深い内容で、必携だけど。
ヤンヤン第1号 今、新世代グループアイドルがアツイ!! ℃-ute 巻頭32ページ大特集 アイドリング!!![雑誌]
そういえば、ずっと書き忘れていましたが「B.L.T. U-17(vol.6)」は買っています。一見するとグラビアムックとして特筆すべき部分もあまりないんだけど、人選がアグレッシブだし、各人のページ数も適切だし、良質のムックと言えるので、これはこのまま続けて欲しい。
イッカクさん(5/11): ポップミュージックが仮に制度化されるものだとしても、それは後日の分析でなされる物で、その制度化された中での優劣をもって、現時点の作品が評価される類の物でもないと思います。確かにヤングサンデーの川村ゆきえは、表紙と中身が大分違いましたね。中身の良さが出ていない、というか。
coccooさん(5/11): 私も思わず発掘してしまいましたよ>谷村奈南。カラオケの得意曲がChristina Aguileraっていう所が、まあ今と繋がっているか。「JUNGLE DANCE」はダサさ込みの狙いでしょうね。楽曲も猥雑な感じに落とし込んでいるし。
coccooさん(5/11): Perfumeが語りたくなるのは、単純に新鮮だからじゃないかなー、と。卵が先か鶏が先か、ですが、「新鮮だから語る要素がたくさん残っている」と思います、なんとなく。で、Perfumeとしてはのっち以外にグラビア特性の高い人がいないので、このページでは語りにくいというか。
coccooさん(5/11): ははは…>岩田さゆり。本当に、彼女の身に何があったのか、と思わせる変貌っぷりでしたからねー。で、「春のモデ・キャン私服祭り!」が気になったのですが、結局買えていないという…。
コオさん(5/11): これですか…。なんか、キャスティング(とコオさんの書いた内容)を見ると、芸人二人(ケイティ/タラ)にいじられる2007年組という、バラエティの王道のような…。木曜21時と土曜15時と日曜12時ですね。初回は終わっちゃったので(レス書くときに初めて時間を調べた)、何とか次回は録画してみます(見てみますと言えない弱さ)。森下悠里、ブログでの私服が面白かった記憶もありますが、正攻法で水着だといまいちなのかも知れない。
渡辺万美って日本一ヒップのきれいなコンテストのグランプリか何かでしたと思いますよ。ワニさんから岩田さゆりの写真集出ます。水着ありだそうですよ。初水着のようですので一応チェック入れときます。平田薫の写真集買いました。噂にたがわぬ出来でしたが、ここまでやらなくてもと思います。それにしてもこの時期の少女を撮らせたら西田幸樹はぴか一ですな。以前「青春の甘酸っぱさ」という表現をさせていただきました。河野英喜−西田幸樹ー藤代冥砂が今の写真集の王道ではないかと思います。裏街道は会田我路−加納典明(最近聞かないなあ)−清水清太郎かな(笑)
佐々木希は、(4)(5)(6)では相貌も違うし、女性向けのカタログみたい。辰巳奈都子は、(LAST)でようやく、衣裳・姿勢・目線とアングルが釣り合ったと思う。川村ゆきえは、前号の後篇としても違和感なく、(2)の表情が涼しく美しい。優木まおみは、全体的に荒い印象があった。ただし御指摘の頁(4)と(5)が、優艶。喚起させられる、異邦人の建てた街、理由あって迷い込んだ彼女、権謀術数。そうしてみると、全体を通してパノラマのようにも観れてしまった。原幹恵は、丸味を帯びた今回の感じが本当に、可愛らしい。渡辺万美は、良かった(ML対談も面白い)。ヤンサン「No.16」で感じた落着き過ぎ、な面が打ち消される方向で良かった。
森下悠里について書こうかと思っていたのですが、ちと気になるニュースがあったので、先送りと(おぃ)。 <br> <br>ヤングサンデーの休刊を小学館が検討しているそうです。 <br>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080519-00000017-maiall-ent <br> <br>ボクが渋って原幹恵のムック買わなかったので、すねてしまったのでしょうか(違う(^^;)。最近、ヤンサンのグラビアでようやく紗綾の魅力がわかりかけてきていただけに、これが決定となると残念です。
「変身したんだよ!」出社拒否か。残念ながら昆虫には見えないね。「俺じゃなくてさ、ヤンジャンの…」ああ。前言ったでしょう、爽健美茶のCM。4人はまずいって。「縁起的に?」やっぱキリギリスあたりがお似合いかな。3人だとね、爽・健・美ってうまく商品名とシンクロするわけ。これが一人増えるとどうなる?「誰かが『お茶』担当になるということ?」えらい。SPEEDみたいにさ、そういうコンセンサスが自他共にあればいいよ、でも気鋭の4人を並べたら。「とたんに内心のつばぜり合い、インナー・ハンカチ落としが始まるわけだ」その通り。ましてや佐々木さんは秋田から出てきて徒手空拳、コネもなく…「小泉里子と上原多香子が杏ちゃんにはじかれたからって佐々木さんに肩入れしなくてもいいよ。あんたのタイプじゃないじゃん。」いやいやいや。ここれはけけけ決して私怨ではなく(汗)。小泉さんは寿引退ですよ(泣&汗)。佐々木さんも杏さんだって嫌いではないしoggiのイメージからいってむしろ…「何動揺してんだよ。えーと結論は『私は茶じゃない、PINKYなのよ!』か。おい、こいつの座布団2枚もってけ。」 <br>佐々木希さんですがSPA!の記事通りサッカー絡みのお仕事が。wowowのサイトではEURO2008出場16チームのユニフォームを着る、というsportivaあたりと連動するとさぞよろしかろうといった企画が。そしてwebサッカーマガジンの新企画「Girls Shot!!」に第一回ゲストとして登場。ウイイレを楽しむ(?)姿を動画でご覧になれます。どちらもあまりお勧めできるものではないですが…変身の是非以前の問題で。 <br>
あまり期待しない方がいいですよ、本当に小さーなコーナーですから。ちなみにTシャツとタイツが真っ赤でした<「春のモデ・キャン私服祭り!」 <br>ヤンサンは家の近くのコンビニで置いてないことが多いと思ったらそういった事情があったとは。「日本一元気なヤング誌宣言!」のキャッチフレーズが切なく感じます。表紙の外岡えりかは、グラビア向きなんだけど汚れが似合わないというのがかなりポイント高い。汚れが合わないし安っぽさがないから、上の世代はもちろん、同年代の支持も得やすそう。学校指定の白いポロシャツにチェックのスカートを着て、裸足で体育祭の棒倒しをやっている姿が似合いそうです(なぜか彼女には裸足のイメージがあります) <br>ヤンジャン仲里依紗。ハチワンダイバーが終わったら痩せてください。頼みます。 <br>KING妄撮に谷村美月。先日のいいともを見る限りでは優等生的な受け答え。何となくポイントを押さえるのが上手そうな印象を受けました。ボーダーの下着姿と紺地に白の水玉のパンツ。ついでに水玉のブラの後ろ姿も見てみたいと思わせるグラビアでした。