杉本有美が表紙と巻頭7P(松田忠雄)。正直いうと、初期より古くささというか、その辺が感じられて若干魅力減なのですが、これは本人のせい?それとも松田忠雄の撮影のせい?P2なんてかなり古いよな。柏原芳恵とか、その辺の時代を感じる。本人のポテンシャルの高さは評価したいのですが、撮影者は一回変えてみるのも良いかも。(80点)
あと、ピンアップが杉本有美と鎌田奈津美の表裏。こちらの杉本有美も悪いなー。トレカが3枚付いてきています。
表紙は上戸彩。2PグラビアはErina。今週のヤンマガにも載っていたのかな?Erinaという表記の割に、雰囲気は目の周りのあっさり感等が日本的ではある。写真によって雰囲気が変わる点など、ミクスチャ的な要素もなくはないけど、ちょっとスタイルにパワーがないかなー。ずんぐりむっくりっぽいので、グラビアアイドルとしては若干厳しいかも知れない。
木口亜矢が6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。「エロ水着で少し困った顔をしているときがいい」という対談の流れで、少し困った顔っぽい写真を頭に持ってきています。その流れからか、全体にギャル系笑顔バリバリという、コミック誌でよく見られる表情ではなく、違った表情が見られるので、新鮮味という意味では成功している。P4とか、P5とか、「あれ、こんな雰囲気持っていたっけ?」って表情も出ているし。面白いんではないでしょうか。(80点)
その他、表紙は中越典子。変な野球のユニフォームを着せられて、目次の所では変なポーズ。変な扱いだ。
"全国縦断!2007夏℃-uteの旅日記"、要は夏の℃-uteドサ周りツアーの写真集。矢島舞美(横浜)、中島早貴(札幌)、萩原舞(名古屋)、岡井千聖(福岡)、有原栞菜(高松)、梅田えりか(広島)、鈴木愛理(大阪)の各地でのロケグラビア(5Pだけだけど)もあり。ツアー中の写真はまあコンサート写真集みたいな物なのでそれなりですが、各地のロケグラビアがまあまあレベルが高くて、いい感じです。梅田えりかがすごく綺麗。
佐藤里香写真集、やばい、これはまじ可愛い。早めにレビューを書く。ちょいエロ風味の写真も混ざっています。しかし、ページ数的にコストパフォーマンスが低く感じるのが、アスコム流か。
先週は勢いよく更新できたのですが、今週は帰阪後風邪を引いてしまい、やや元気が出ず現在に至る状態。仕事はストレス溜まる事象ばかりだし…。ということで、久しぶりに写真集を2冊も買ってしまいました。また収納スペースとの戦いが始まるかも知れない。
あ、そういえばiPod touch届きました。インターフェースが官能的で面白いけど、プレイヤとして使う分にはどうなんだろう。ソニーのWalkman A800シリーズとか、PSPとかの方が便利な感じもする。新PSPは軽くて持ちやすくて良いですね。ということで、実はここ3週間くらいでその二つと、SIRENのDP250、合わせて4台もプレイヤ系を買ってしまった。これもストレスか。
むむむさん(10/1): とりあえず、この路線のツッコミレビュー(か?)をむむむさん続けていただきたいと願う今日この頃です。きりっとした感じで撮れば魅力的だと思います>鷲巣。下垣真香はあの年代特有の可愛さっぽい気がして、将来は、どうなのかなー。
euphoric-neuronさん(10/1): そういっていただけると自信が付きました>5人の並び。武井咲は良いとは思っていましたが、ここまでSEVENTEENで盛り上げられるとは思っていませんでした。榮倉奈々の次の正統派エースにそのまま収まりそう。赤谷奈緒子は…(きちんと見てなかった)、ああ、確かに迷走しているような。ビジュアルに派手なくっきり感がないだけに、こういう路線を選ぶのも一つの選択か、という気もしますが。
浦島さん(10/1): なるほど、確かに石橋杏奈はこれですね。SEVENTEENは元々は正統派路線という雰囲気でもなくて、右寄り(ってどっちが右だ?)の雑誌(よりギャル系)が出てきたことで、そちらの色が強くなっていただけ、という感じに思えるので、女子高生全体が右に寄れば、そうなるのは仕方ないのではないでしょうか。