手持ちのメインデスクトップの強化をすべく、価格改定直後に購入。でもまあ、デュアルコアを使うようなことはメインマシンではしない(エンコード等は別マシンで実施)のため、ほとんど効果は感じられない訳ですが…。Socket939のAthlon64 X2も、最近では手に入らなくなってしまったので、この時期に買って置いたのは正解だったとは思いますが。
私は、2台のディスプレイに、それぞれキーボード切替器をつないで、そこにデスクトップをつないで使っています。それら2セットには、ほぼ同型番の光学ワイヤレスマウスを使っていたのですが、それらが混信するようになったので、片方を入れ替え。MX610。別に光沢のある机で作業をしているわけでもないので、有り難みはほとんど無しだけど、レーザーという高揚感はある(ほんとか?)。
キーボードも2台必要だったので、両方RealForce体制という豪華仕様。でも、89(PS2)と91U(USB)を使っていて、どちらもWindowsキーがなかったので、Mac miniとの接続で不便さを感じるときがありました。ということで、Windowsキーがあって、打鍵感の違うキーボードが欲しくなって、黒のMajestouchのカナ無しを購入。でも、やはりフルキーボードは邪魔だったのと、打鍵感に違和感を感じる部分もあったので、結局元に戻しました。これは今会社で活躍中。
スマートフォンに未来を感じたのと、この形なら(W-ZERO3より)持ちやすそうだ、ということで発売日に予約購入したW-ZERO3es。でもまあ、Windows Mobileが腐れOSだということを再認識するだけで終わりました。iPAQで懲りたはずだったのだが…。
基本的に、ブラウザ立ち上げに十数秒、そこから接続に十数秒というのでは、FOMAでi-mode使っていた方が快適だよな。私の通勤は(大阪環状線を除き)大体急行とか準急とかに乗ることが多く、割と高速移動するので、PHSでの通信は安定しない(まあ、FOMAもそれほど安定しませんが)というのもあって、日常では使う機会がほとんど無いことにも気付いた。PC接続もUSB経由で不便だし、これならカード式のもののままの方が良かったかな、とすら思う。ということで、今ではほぼ休眠状態。
何となくインナーイヤーのヘッドホンが買いたくなって、お手頃価格のE2cを購入。でも、あの硬いイヤーパッドと、ケーブルを上に出す装着方法にどうしても馴染めず、あまり使用していません。イヤーパッドの方はER-4Sの使い古しを装着して対応しましたが…。音自体は素直な感じで、価格よりは価値があると思う。ER-6に対抗しうるくらいのレベルでしょう。
DVDオーサリングには、これの最初のバージョンをずっと使っていて、特に不便等も感じていませんでしたが、頃合いかと思ってバージョンアップ。結果として、もっと早くバージョンアップすべきだったかなー、と。フレーム単位でチャプターを打てるのがこれほど効果的だとは思わなかった。PV集のDVDが非常に良い感じに出来るようになったし。お金を出し渋って失敗の例。
iPodの第4世代(Photoの前のバージョン)を使っていた私としては、買換はiPodのフル画面6世代(このころはそういう噂があった)まで待とうかと思っていましたが、ビデオ機能を使いたくて仕方が無くなり、この時期に購入。そうしたらすぐにHDD強化版が出てがっかりした。
でも、これも買って正解。音楽だけで使うにしても、メニュー画面の見やすさだけでも価値があるし、動画ビューワとしてはやはりHDDの便利さはある。PSPでの運用も考えていましたが、iPodの方が便利なのは間違いないです。当然今でも愛用中。