そろそろ18切符の季節なので朝から小旅行をしたかったのですが、天気予報が雨という話だったので惰眠をむさぼり、起きたら昼前、外を見ると快晴。なんだよそれー、ということで、仕方ないので最近買ったデジカメを持って、市内へ撮影に向かいました。持って行ったのはDMC-LX2とFinepix Z5fd。…、はい、買っちゃいました、エビちゃんデジカメ。顔キレイナビと、高感度の魔力ですよ。高感度のデジカメ持っていた方が、色々楽しめそうだったので…。すいません(誰に謝っているんだ?)。
向かった先は大阪城。まずは、同一撮影ポイントからの画角の違いをチェック。あと、広角と望遠の範囲とかを。このカットについては、オリジナル画像へのリンクもしておきます。毎度言っていますが、私は写真の腕は全くない(構図を一切考えない)ので、そこら辺はご容赦を。
見て分かる通り、大分入る範囲が違います。で、一旦広い方になれてしまうと、狭い方では物足りなくなってしまうという…。風景撮影デジカメとしては、LX2以外を使う気がなくなってしまう部分があります。望遠で撮ると、その画角の広さはあまり魅力的でもない気もしますが…。
他の画角の比較例。大阪城の近くまで行って、全体を収めるべく撮ってみました。
28mm、16:9の風景画像は面白いですよ。やっぱり、当初の選択通り旅行デジカメとしてLX2を買っておいて正解。ということで、その画角の広さを使って他を撮った例。
立て位置のビル撮影は面白い。結構細部の情報も残ります。やや怪しい色とか出たり、荒くなったりする部分はあるけど、1000万画素の威力なのかな、と。ということで、ほとんどLX2で撮って回りましたが、最後に高感度の威力を感じるべく、暗いところでの写真を。ふらふら歩いてOAPまでたどり着いたときに撮った画像です。これも一応オリジナル画像を。
とりあえず、Z5fdは夜とかにスナップ撮りするとき用のデジカメなので、風景写真で比較するのもどうか、とも思います。その辺の写真を撮ったらまた掲載したい、けど、顔を撮っちゃった写真は多分掲載できないし…、というところが難しいです。