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akarik日記メモ


2006-11-13 [長年日記]

[レビュー] 大久保麻梨子(週刊ヤングマガジン 2006 No.50/渡辺達生/表紙+7P)

うーん、ビジュアル的に、膨らんではいけないところに肉が付いてしまったような…。P6とか見ると、こういう丸くなり方は大久保麻梨子にはマイナスだろう、と思います。という目で見ると、そういう部分が各写真でも見られるし…。スタイル面では大きく変わらないので、撮り方だけの問題だったらいいのですが…。(65点)

[レビュー] 中村優(週刊ヤングマガジン 2006 No.50/井ノ元浩二/5P)

結局saku sakuは彼女になってから一回も見ていない(というか、ジゴロウ降板騒ぎ以降見るテンションが下がった)わけで、見るのも久しぶりの印象。でもまあ、やっぱりビジュアル的には引きが若干弱いな。P3の美少女感は割と良いけど、それでも突き抜けるほどでもないし。P4下のように髪型を捻ってもあまり印象が良くならないし…。悪いわけではないんだけど、若干弱いかなー。(70点)

[レビュー] 新垣結衣(週刊プレイボーイ 2006 No.48/橋本雅司/表紙+6P)

巻頭だけど6Pは物足りないな。このグラビアでは、若干P6が悪いものの、笑顔の表情の安定度が光ります。あまりゴテゴテした(青年コミック誌グラビア的な)撮りになっておらず、割とあっさりした自然な撮りが、表情の良さを引き立てている。P1、P4上のような自然の中での撮影が、美少女感をより強めて、好印象です。(80点)(参考:ちゅら☆ちゅら―新垣結衣写真集)

[レビュー] 佐藤寛子(週刊プレイボーイ 2006 No.48/今村敏彦/8P)

ページ数的には彼女がこの号のトップ。でも、週プレ色を強く出しすぎた結果、あまり見ても魅力を感じないグラビアになっています。P4とか、P6上みたいな表情は、短時間で魅力を感じられない分、写真集の1カットならともかく、雑誌グラビアの中に挟み込むべきものなのかな、と今さらながらに思ったり。P5、P8の表情は週プレ的ではあるけど、良いとは思う。(75点)(参考:佐藤寛子 幻想の都~in ローマ~)

[レビュー] 山内麻美(週刊プレイボーイ 2006 No.48/橋本雅司/6P)

「本誌のグラビア以外でも…活躍」とかP1に書いてあるけど、そんなに週プレが重用していた記憶はないわけですが。口半開きのセクシー表情を連投しても、ここまで連投されるとアホ顔に見えてくる部分もあるわけで。ということで、ビジュアル的にはあまり見るところもない。スタイル面はそこそこシャープさあるけど、167cmの身長を感じられるカットも欲しかったかな。(70点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.48

Lisaが4P(橋本雅司)。「詳しいことは秘密に包まれたミステリー少女」らしい。18歳。メイクによる誘導もあるんだろうけど、韓国系(整形前)の雰囲気ですね。顔全体が薄味、というか。あまり興味のわくビジュアルでもないので、ミステリーのままで良いです。

巻末に「次世代美少女40+1」という名鑑記事。毎年日経エンタに掲載されるような、「最低限これは押さえておけ」といった感じの人選です。といってもけなしているわけではなく、選択として大外しなくこれだけ並べるのは職人的記事とも言える。まあ、このメンバーは頭に入れておいて吉。

センターにフィギュア4P。カラーページには学祭ライブでの女性アーティスト記事2P。YUIは中央大学で16曲もやったのか。あと、戸田恵梨香が1P。巻末に渡辺夏菜が1P。

[レビュー] 齊藤夢愛(週刊ヤングジャンプ 2006 No.50/矢西誠二/表紙+8P)

表紙やP8のような笑顔でのキャッチーさと、P1やP5のようなしっとり系表情での落差、数字よりボリューム感を感じさせるスタイルなど、ポテンシャルの高さを感じるグラビアとなっています。でも、グラビア展開があまり出来ていないんだよな。素材の高さは南明奈並みのものがあると感じられるんだけど。このグラビアはその辺のプロモーションにも使える質の高さだと思うので、今後の展開に期待。(85点)(参考:齊藤夢愛 2007年 カレンダー)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.50

どういう訳だか、急にHot-Dog Pressかよ、というようなSEX特集。ということで、範田紗々がヌード込みの袋とじ8P(小塚毅之)だったり、蒼井そらがヌードなし7P(Takeo Dec.)だったり、プレゼントコーナーのかすみ果穂がほぼ素っ裸だったりします。

[レビュー] 佐藤寛子(週刊ヤングサンデー 2006 No.50/西條彰仁/表紙+8P)

バリ島での撮影。ビジュアル面の撮られ方は若干悪い感じもします。佐藤寛子の顔が長く見えてしまうのは悪いときなので。でも、バリの絵はがきのような風景との合わせ込みの良さから、グラビアとしては良い印象を持ちました。特にP1のような花との対比、こういうカットは好きなんだよな。P5の構図のような、縦画面の写真にスタイルを入れる入れ方も新鮮。P8のバックショットも美しいし、おすすめしたい。(90点)

[レビュー] 原幹恵(週刊ヤングサンデー 2006 No.50/西條彰仁/5P)

やや表情のワンパターンな感じが良くないな。そのせいもあってか、単調なグラビアに見えてくる。原幹恵の魅力を出すという意味では、この路線で間違いはないんだけど。ということでさらっと流す。(70点)

[レビュー] 浜田翔子(ヤングアニマル 2006 No.22/小塚毅之/表紙+9P)

ヤングアニマル恒例の、甘詰留太コスチュームデザイン、小塚毅之撮影のコスプレグラビア、これまでは中川翔子の独壇場でしたが、今回は翔子でも浜田翔子が担当です。ということで若干二番煎じ感が出ちゃうかなー、と思いましたが、浜田翔子ならではの魅力を感じるカットもあり、まずは成功してるようにも思えます。P1のようなギミックたくさんの派手派手しい格好より、P2やP6(これも十分派手派手しいか…)のようなシンプルコスプレの方が似合う印象。浜田翔子に限らず、この企画は色々試してもいいように思えます。(80点)

[レビュー] 安藤沙耶香(ヤングアニマル嵐 2006 No.12/小塚毅之/表紙+7P)

まずはP1、これはインパクト大きいなあ。均整の取れた肉体を見せつけるポーズに、水濡れのセクシー感。このカットは強力。全体にセクシー重視だけど、P4〜P5やP6のようなセクシーポーズのオンパレードには若干食傷感もある。むしろ、P7のような表情での普通の(露出度は高いですが)カットに魅力を感じる。あと、P3の表情は、こういう崩した感じも出せるんだ、という点で新鮮。写真集が11/19に発売とのこと。(80点)(参考:安藤沙耶香写真集「date。」)

[レビュー] しほの涼(ヤングアニマル嵐 2006 No.12/会田定広/7P)

撮影が会田定広ということもあって、ヤングガンガンとかで見せているグラビアと大きく変わるところはない。相変わらずの制服の下の水着見せ(疑似パンチラ)カットなども掲載されているし。まあ、彼女については昔の不安定な感じは影を潜め、美人的要素が常に出てきているので、そろそろこの辺のB級テイストには違和感が出てきているような、そんな感じもします。(75点)

[レビュー] 福留佑子(sabra 2006 11.23/西條彰仁/5P)

P4の髪を下ろした雰囲気が新鮮で、美少女感も際だっており、是非見ておくべきだと思います。他のページでは顔の膨らみが出てしまっているかな。P2みたいにふくれっ面をしているカットを言っているわけではなく、P3右上のカットとかで。なぜか「美尻」の流れに乗せられてバックショットばかりですが、その流れに乗る理由は無いと思うんだが…。(80点)(参考:福留佑子写真集「Prime」)

[雑記] sabra 2006 11.23

久しぶりに買った理由は、HD-DVDが付録に付いていたから。といっても、HD-DVDの再生機器は持ってもいなければ、買う予定も全くないですが。BDが勝つか、両者負け(ネットに駆逐される)というストーリーは見えても、HD-DVDが勝ち残るというストーリーはいくらなんでもないよね。

巻頭にXBOX360の広告が入っていますが、ゲームが付いてくるとはいえ、コアシステムとなってHDDとメディアリモコンが同梱から外され、D端子ケーブルはコンポジットに、ワイヤレスコントローラはワイヤードに、ということでどう見てもお買い損のような話で、何がなんだかよく分かりません。ということでHD-DVDの再生機としてXBOX360を買うこともないだろうな…。アイドルマスター(アイドル育成ゲーム)は気になるけど…。

ということで、記念購入以外の何物でもないです。久しぶりに記事を読みましたが、各所で出てくる対談記事のレベルの低さに、sabraの価値の低さを改めて感じました。大リーグ関連で「松坂入札は『Wii』次第」とかいう一般誌ライターって、バカ?特にアニメ業界裏話、どこが裏やねーん、という内容のなさ。ひどすぎる。リアル座談会でないにしても、もう少しリアリティのある構成にしろよ、と。

グラビアとしては磯山さやか9P(矢西誠二)、愛衣7P(小塚毅之)、大友さゆり6P(内藤啓介)、瀬戸早妃6P(矢西誠二)、福留佑子5P、松井絵里奈5P(矢西誠二)とラインアップは良いし、グラビアの質も高いんだけど、新しさがないので(良くいえば安定している)レビューしにくいんだよな。ということで、sabraをここ最近買っていないのは、グラビアが悪いわけではなく(むしろ安心しておすすめできる)、レビューのしづらさと、文章記事の質の悪さだと思っていただければ。

[レス] レスなど

コオさん(11/9): ホリプロタレントスカウトキャラバン、的中おめでとうございます!>石橋杏奈。MSNの写真とか見ると、石原さとみそのものですねー。やっぱり傾向(タヌキ顔)からの予想が重要なのか、と。ちなみに、本日は石橋杏奈の検索ラッシュが久しぶりに訪れました。リア・ディゾンのカレンダー、撮り下ろしだったら気になるなー。

かけもちさん(11/9): ということで、入手してしまいました…>PS3。写真集、今月後半だと、それこそ安藤沙耶香が気になるくらいで、あまり無さそうなので、過去に遡っても良いのかも知れませんね。といいつつ、置くスペース不足が気になる最近なので、なかなか購入まで至りませんが…。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
もちもち (2006-11-14 01:29)

最近ヤンサンを発売日でもコンビニで発売日でも見かけなくなりました。アニマルやガンガンですら置いてあるのに。何故なんでしょう。駅の売店では見かけますが、立ち読みできないのでつらいです。ところで今月のマストバイは本仮屋ゆいかでしょう。ワニのHPに「水着」とは書いてませんが、本人のブログでも「少しセクシー」とありましたので、大きくは期待できませんが、ぜひ見てみたい1冊ではあります

コオ (2006-11-14 12:53)

ありがとうございます。自分でも驚いています。>スカウトキャラバン予想<br>しかし、8、9頭身ですか。恐るべし、石橋杏奈。恐るべし、平成生まれ・・・。<br>・・・と、いうことは、全頭高は20cm以下ということになるのでしょうか。ボリショイバレエのプリマ並みですね。<br>それにしても。PS3羨ましいですー。私もFF発売までには購入したいです。

まほろば (2006-11-14 13:36)

グラビア界も一時の勢いが感じられないような気がするのは私だけでしょうか?コンビニの雑誌コーナーに行くとゲップが出そうな猫も杓子もほしのあき(笑)。彼女しかいないのか、新しくて勢いのある子がいないのか、数年前の野田社長(イエキャブ)系や乙葉、小向美奈子や井上和香などが全盛の頃にくらべ、胸はバカでかいが印象の残らない子ばかり。雑誌の購買意欲が湧かないグラビアばかりですな。今年のミスマガもインパクト弱いし。やはり、今の主流は長澤まさみや沢尻エリカ、上野樹里など女優陣はあまりグラビアを重視しないんですな。サブラも創刊の頃はよく買ってましたが、最近は生命線のグラビアもトホホだと私も思います。記事もあまりこれ!といったライターがいないし。何号か前の特集記事はまるで「潮」か「第三文明」かと思いましたが(笑)。

かけもち (2006-11-14 17:11)

無事ゲットされたようですね>PS3。こちらの新聞報道では、発売日にヨドバシさんにあからさまに転売目的なマフィアに率いられたチャイナどもが大挙して押し寄せたというトホホな話を聞きましたが(苦笑)。や、捕獲失敗されたなら、浮いた資金でほのかc写真集をばと思ったのですが(をい)。<br><br>さて、今号のsabra、よく見るとラインナップが良いですね。BOMBと違ってサラ金系のタレントがでていないのが、新鮮にみえたのかもしれない...。あわてて入手しましたが、福留ちゃんはその表情の豊富さが、浜田翔子あたりだと悲壮感しか伝わってこない尻強調を緩和しているように思います。制コレでもうちょっと推して挙げれば面白いところまで行くハズなんですが、怠慢なヤンジャンに期待するだけヤボかもしれない(ひど)。木嶋のりこみたいにマイペースな展開を続けていくしかないのでしょう。松井ちゃんのグラビアは、ひとつだけ変なポージングといいますか、中途半端にみえるカット(3ページ目)が掲載されて微妙なんですが、概ね良好でしょう。写真集が発売されたら、迷わず買いと(早)。半数以上を占める記事はおっしゃるようにホゲなんですが、他に印象的だったのは、付録DVDの南明奈の元気さと原幹恵のボインぶり(はあはあ)、あとは広告の「デッドオアアライブ」のおねえちゃんまで下チチ露出なのにときめきましたぞ!(って、ゲームはしないのでようわかりませんが(^^;)。

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