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akarik日記メモ


2006-09-23 [長年日記]

[レビュー] 長谷部優(週刊ヤングジャンプ 2006 No.43/上野勇/表紙+8P)

久しぶりにグラビア展開してきたな、と思ったらバックダンサーズに出た、というきっかけがあったか。笑顔の写真の雰囲気は大きく変わっていませんが、若干幼さから来る可愛らしさより、大人っぽさから来る鋭さが勝つようになってきている。といっても大きくバランス崩すほどでもなく、安定はしています。でも、グラビアをどこまでやる気なのか、いまいち見えないから…。(80点)

[レビュー] 太田在(週刊ヤングジャンプ 2006 No.43/細野晋司/5P)

「グラビアをどこまでやる気なのか、いまいち見えない」は彼女には更に当てはまる。こうやって青年コミック誌に「トップモデル」扱いで出てくるけど、まあどちらも中途半端なわけだし…。ビキニを見せつつも、徹底的に上を羽織ってみたり(P4のみ例外)。よく分からないな。P1やP3の表情で見せる雰囲気が少し以前と変わっており、よりキャッチーになっている、とは思う。(75点)

[レビュー] 原幹恵(週刊ヤングサンデー 2006 No.43/西條彰仁/表紙+8P)

うん、確かにここまでやらないと胸強調とは言えないかも知れない、と思った。P6やP7など、「胸を見せる」ことに全力を注入したグラビアになっているしな。そういう写真を交えつつ、P3やP8など素直な笑顔も加えることで、一方向に偏りすぎることを避けているし。胸を強調しつつもP1などは普通の見やすい写真になっている。構成のバランスの良さが光るグラビアです。(85点)

[レビュー] CHASE(紗綾・留奈・梨央)(週刊ヤングサンデー 2006 No.43/小塚毅之/5P)

紗綾の単独売りで知名度を得た今、この3人でのセット売りも狙って来始めた展開。残りの二人がその展開に耐えうる素材か、という点が注目なわけですが、十分狙えるよな、というのがこのグラビアを見た感想。留奈(岡田留奈)の方はP3左下の写真は若干弱点も出ていますが、P1の写真は良好。

で、注目は梨央(井口梨央)でしょう。スタイルのバランスも良いし、ビジュアル的にもシャープで、格好良い。「趣味/ダンス」というのに相応しいアクティブさも感じる。セット売りでも良いので、もっといろいろ見てみたい感じです。で、紗綾(入江紗綾)は若干貫禄出過ぎているかなー。P1なんて「ボス!」というような感じですしね。でもまあ、セット売りは無理矢理感が漂うケースが多い中、バランスの良いユニットだと思います。今後に期待。(90点)(参考:激闘!アイドル予備校 紗綾・留奈・梨央/CHASE)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.43

巻末のYS乙女学院は辰巳奈都子。

[レビュー] 工藤里紗(ヤングアニマル 2006 No.19/小塚毅之/表紙+9P)

「かつてのシャープさが無い」とか文句ばかり書いていた気のする最近の工藤里紗ですけど、今回のグラビアを見るとそこまで悪くはないかな、と。いや、「あらゆる所で見せた驚異的な安定感」とかは欠けているんですけど、別にそこまでスタイルが緩んでいるわけでもないな。でもまあ、小野真弓を彷彿とさせる「垂直立ち上がり→ゆるゆる失速」は感じるので、今後どうするのかな、とは思う。(80点)

[レビュー] リア・ディゾン(LOGIN 2006 Nov./TOMMY/表紙+4P)

ヤングジャンプのグラビアでは正直「この程度かー」と思わせていましたが、見違えました。これだよ、これならウェブに色々載っている写真で見せていた良さが伝わるよ。P1、P2のキャミソールではスタイリッシュな感じを、P2下、P4のカットソー(と、名前が書きやすい衣装クレジットが助かる)では可愛らしさを、P3のワンピースでは美しさを感じる。P3の写真だと沢尻エリカより上なんじゃない?(唐突な比較対象を持ち出す人)。プレイボーイ編集で写真集(ムック)が出るようですが、それが正しく魅力を理解していれば、すごいものが出来るかも知れない。期待大です。(100点)(購入:LOG IN (ログイン) 2006年 11月号 [雑誌])

[レビュー] 藤井美菜(サイゾー 2006 Oct./有高唯之/表紙+4P)

やばい、デフォルト藤井美菜買いの方向になってしまっている。ということで、たったの4Pでも買ってしまいました。藤井美菜の魅力の最大化を果たしている、表紙やP4の笑顔も良いのは良いんですけど、このグラビアだとP1の疑問系の表情も良いですね。って盲目過ぎるか>私。まあ、ページ数少ないので高い点はつけられませんが、いいよなー。(90点)(購入:サイゾー 2006年 10月号 [雑誌])

[レビュー] 小嶋じゅん(SPA! 2006 9.26/門嶋淳矢/6P)

グラビアン魂枠。二人の対談での「この顔で体も加藤あいみたいだったらスタイリッシュ」「なんかアイコラしたみたい」というのがちょっと受けた。ということでビジュアルとスタイルのアンバランスさが今回のテーマ。写真の方も、そのアンバランスさを意図的に感じさせる撮り方になっています。スタイリッシュ好きの私としては、その撮りは若干苦手。これはこれで味だとは思いますが…。全体にビジュアルの撮られ方は良いので、そこを重点的に見ていると楽しめますが。(75点)(参考:小嶋じゅん写真集「じゅんちぃ。」)

[雑記] SPA! 2006 9.26

その他、表紙は山田優、今週の顔は松雪泰子、巻末で松浦亜弥と斉藤由貴が対談。

[雑記] 週刊アスキー 2006 10.3

表紙は多部未華子、表情の撮られ方が良くないなー。2Pグラビアはほしのあき。

[雑記] FLASH 2006 10.3

「『趣味はSEX』アイドル真相独占」という表紙が気になったので買ってみました。ということで疋田紗也が袋とじ4P(岩松喜平)。言い訳が「友人にそそのかされて冗談で書き込み」というストーリーになっていますが、最初は「誰かに荒らされた」ってストーリーじゃなかったっけ?言い訳の方向転換(かつ、その方向転換も微妙な方向)っていうのは、賢い対応じゃないな。ま、いいけど。

あとは、熊田曜子4P(宮澤正明)、小阪由佳5P(福田吉次)、堀田ゆい夏3P(野澤亘伸)、ますきあこ3P(宮澤正明)といったところ。グラビア以外では浅尾美和が3P。睫毛強調メイクで小阪由佳が別人みたいに見えるカットがある。

[雑記] B.L.T. 2006 Nov.

表紙、巻頭は綾瀬はるか。巻頭は新ドラマ関連で長澤まさみ、堀北真希、上野樹里、志田未来、内山理名が各2P。長澤まさみがドラマ撮影現場の雰囲気を絶賛しているのが気になる。本当にそんなに良いのか?前半ではその他、ミムラが2P。

センターは川村ゆきえ7P(河野英喜)。若干表情が微妙なカットも多いけど、この辺の振れ幅が川村ゆきえの味とも言える。でもまあ、復帰後も変わらないグラビア、とほめられるのもそろそろ時期終わりのような気もしてきた。

巻末はグラビアはないな。一人1Pで北乃きい、斎藤友紀、多部未華子。他では、オリジナル切手のプレゼントとかグラビア以外では、ジョン・B・チョッパーと平田薫の対談が良かった。平田薫可愛い。ってこれは関西版だけの連載かも知れない。

[雑記] Berrys 2006 Nov.

前買ったときはBerryzと誤記するベリヲタぶりを発揮してしまいました。こういう雑誌はヌード誌かグラビア誌か判別しにくいけど、これはグラビア誌(ヌードなし)でした。

岸波莉穂が表紙+13P(会田定広)。表情固定の傾向は相変わらず。P4〜P5の見開きのような笑顔が出せたら良いんだけど、それ以外の笑顔は癖がありすぎるように見える。表紙もそうだけど、もう少し柔らかさが出ないものか、と。

続いての伊藤百合南11P(菅野幸悦)、西村風由子10P(青柳裕也)はメジャー感が若干足りない(失礼)ので特にコメントもなく。西村風由子は少し佐野夏芽に似ているかも。

続いて紗綾3P、そこに留奈・梨央が加わって3Pの合計6P(郡司大地)。各々についてはヤングサンデーの所で触れたので省略。写真の色合いが悪く、若干安っぽく見える。

巻末には南明奈5P(KAMAINA LANI)、高部あい5P(中場敏博)、長崎莉奈4P(本多誠)をはじめとして、2〜3P程度のグラビアが色々。紙質の良さもあって、良い感じに見えています。ページ数少ない中では、宇佐美えりなの右ページが少し気になった。(購入:Berrys vol.2 (2006 November) (2))

[レス] レスなど

かけもちさん(9/16): 昼ドラってTBS制作でしたっけ?CBC制作のイメージが…(とおもったら、がきんちょはMBSだった)。まあ、私の「胸強調」は前屈みのポーズだけでも発動するときがあるので、あまり当てにしない方が良いかも…。

coccooさん(9/16): 堀北ドラマの脇は片瀬那奈が…(すいません、心にもないこと書きました)。脇を固めるのも大切ですし、他、実績ある人でメイン脚本が立てられていない(1話の松田知子はあまりキャリアが出てこない)部分がかなり不安ですね。ギャルサーは藤本有紀、野ブタは木皿泉、マイ★ボスは大森美香と、日テレ土9はそこを手抜きしていないから。

みーさん(9/18): どの辺に「なんでやねん」と思われたかが分かりませんが、まあ、うちのページは男性のモデルファン(しかも低年齢寄り)の意見なので、偏ってはいますね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
コオ (2006-09-25 18:30)

御久し振りです。ここ数ヶ月は引越しによる多忙にてツッコミを入れる暇も無く・・・。我々、グラビアヲタクが愛する大量のコレクション(書籍・雑誌・DVD)を移動させる労力たるや筆舌に尽くし難いものがありますね・・・。引越し業者さん、ごめんなさい・・・ということで。<br>岸波莉穂は本人も腐女子を自認していますが、そのバックグラウンドを見聞きせずとも全身から醸し出すオーラの中に魔女っ子要素(普段はダサそう・暗そう・サエなさそう。しかし、裏の顔は美少女グラビアアイドル!的なキャラクター)を妄想させ、個人的にポイントが高いです。ブログ上での仲村みうとの交歓も興味深いですね。<br>私的ビッグ・ニュースで恐縮ですが、カリン・チュウが今年のムース・ポッキー(グリコ)の顔になりました。店頭でプロモCMを見たときには白目を剥きましたよ。やー、異例の大抜擢です。やるな、グリコ。感動!

かけもち (2006-09-26 07:32)

長谷部優が水着展開をしていたのをちと忘れかけておりました(苦笑)。メモのところに「年末には最新写真集も発売予定」という写真集まにあとしてはうれしいことが書いてあって、感謝感激雨あられ(笑)。阿井莉沙がせっかく水着披露してくれても、DVDじゃ買えんなと途方に暮れていたところなので...。むむ、YJにもちぇいすってでてますね。かけもちですか?やる気あるのぉ(^^;)。私も梨央ちゃんが気になりますね。平井理央好きだった後遺症で「りお」という名前につい反応してしまうということもあるのですが、YSのグラビアでひとりひもパンを着用しているというすばらしさに好感を感じまして(笑)。まあ、単に紗綾がえらい人っぽく見えるのと、留奈がピアスねえちゃんくさいので消去法で選んでいるという話もありますが(ひど)。<br>さて、FLASH入手出来ましたが、冒頭からくまぇりかと思ったら本人だった(をい)。小阪由佳がほしのあきの「H学園」の後追い企画みたいのをやってますけど、Tバックがないのでパンチに欠けます。疋田紗也の袋とじですが、ふぁんさん的にはここに書いてあることを読んで判断されればよいのですが、私にはこのグラビアで何がやりたかったのかさっぱりわかりません。ある意味”話題性のある”タレントになっているわけですから、それを利用して開き直ってセクシー路線に大きく転向...というにはえらく中途半端といいますか。Tバックすら着用してませんし、ブラもあるしぃ〜。泉明日香ちゃんの足元にも及ばないのでは、話になりません(苦笑)。歌手デビューというのが夢であるならば、穂花のように脱ぎ脱ぎ系でもがんばるというしたたかさが欲しいものです。復帰をかけてダイエット企画に励むみそのちゃんのセミヌード姿なんて、バリバリ意気込みを感じてなりませんなあ(^^)。そういうのと比較して現状を見る限り、彼女は自らスコップを持って墓穴を掘って両足を既につっこんだ状態で、あとは土をかけてもらうだけという風にしか見えませんけど。

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