って誰だっけ、と思って検索したら玉置宏でしたか。方針変更後はほぼ毎日更新が出来ていたのですが、今週はいきなり月曜日に終電後タクシー帰宅(仕事で)という私にしては珍しい展開もあり、その後もマネジメント大荒れで業務がどたばたし、結果週末まで更新出来ませんでした。ということで今頃まとめて。
工藤里紗が巻末に7P(西田幸樹)。P2〜P3のサーフィンをしているカットとか、P6のクロスワードを解いているカットとか、目を引くカットはありますが、それをベースに色々かけるほどの新しさもない。安定感は盤石なんですけどね。
あとは、藤原紀香が巻頭と巻中袋とじ。一応袋とじ開いたけど、別もなにも…。
山崎真実が表紙と巻頭7P(根本好伸)。P7(最終ページ)の髪の下ろし方が新鮮。笑顔以外の表情でP4〜P5の見開きみたいな感じになってしまうのが、山崎真実の弱点のように思える。
田代さやかが5P(井ノ元浩二)、初見。胸のボリュームとウエストの落差はあって、スタイル面は気になりますが、ビジュアルが純朴というか、垢抜け無いというか。江川有未の初期とか、そういう感じに近いのかも。引きが弱いような気がするけど、何かをきっかけに変化しそうにも思える。
荒木恵が袋とじ8P(Pack Che)、バイクと水着の女性という定番グラビア?と見せかけて、実際にバイクにまたがっている写真がP1しかないのかよー。工事現場の方向指示器みたいなのにまたがられてもな。
野暮ったさでは先ほど書いた田代さやかと大きく変わるところはないんだけど、イエローキャブのプッシュを勘案して、一度は項目を立てておこう。P1からP3を見ている範囲では、ぱっとしないな、という印象が強かった。でも、P4、P5の赤水着の各カットは割と良い。特にP4中央、下の中央、P5辺りの表情はなかなか良好。こういう自然な、親しみやすいけど割と整った笑顔が出して行ければ、結構行けるんじゃないでしょうか。(75点)
時東ぁみが巻頭、巻末合わせて12P(上野勇)。今回は特に違和感を感じるメガネが多くてがっかり。時東ぁみといえば、制服着て歌っているPVだと何となく見てしまったので、やはり偽メガネが嫌なのではなく、メガネと水着という取り合わせに、私は抵抗を感じているのだろう。
あと、旬感少女はしほの涼。って何で今頃。
本ページでは週刊ヤングジャンプ 2005 No.44や週刊プレイボーイ 2006 No.10といった過去のグラビア登場時から一応注目はしていた浅尾美和。先日のジャンクスポーツ登場で世間的にも注目度が上がったようで、再登場となりました。その時も書いていますが、下半身に若干の重みを感じる(砂浜のスポーツの選手なのだから、当然ですが)ものの、プロポーションは抜群で、表情の見せ方も上手いということで、グラビアのポテンシャルも十分。ということで、これを機会に私服と水着満載の写真集を!と言うことで。今回は再掲的な分量だし、水着カットも物足りないので、点数は低めで。(80点)
月曜発売のリニューアル号ではあるものの、グラビアのボリュームは少なめ。
伊東美咲が巻頭にインタビューとカレンダー込みで7P(渡辺達生)。写真は良いんだけど、室内撮影だし、基本はインタビュー記事なのでグラビアとしては物足りない部分が多い。
大久保麻梨子が7P(小塚毅之)。うーん、何かぱっとしないなー。あまり期待していない定常点に落ち着いてしまったような…。弾けた表情がむしろ外し気味に見えたりする、小塚毅之の絵作り。
工藤里紗が6P(小塚毅之)。こちらは安定しているものの、新鮮な感じはない、と言うのはいつもの工藤里紗と同じ。一時期噂になったように、グラビアから撤退気味の新展開、とかの方が目先が変わってよかったかも知れない。結局、グラビア連続登板は続いているし、使い減りはしていないけど必ず2失点のピッチャーのようだ。
あとは巻末にほしのあきの記事とか、CM美女特集8Pとか、紗綾写真集の広告とか、そんなところで。青木りんの袋とじは未開封のまま。そういえば青木りん初AV、もう売っていましたね。ほんとに売れるのかな、と未だに思っている、私です。
やや笑顔に単調さを感じるし、P2とかP4の笑顔はちょっとカリカチュア的イラストのような感じすらする。けど、P3のコラージュで色々な表情を出しているし、P1の笑顔は可愛い。…というか、やっぱりカワイイですよ、新垣結衣(遮眼帯状態)。nicolaでの衝撃の次の、第二次新垣結衣ブームが来ている私なので、点も甘めになってしまいます。髪型とか、スタイルのバランスとか、ビビッドな表情とか、その辺のマッチングが私をとらえて放さないのでしょう。(90点)
安田美沙子が表紙と巻頭11P(細野晋司)。ヤンジャンで巻頭11Pのグラビアってかなりの大盤振る舞い。でもまあ、安田美沙子だけに、安定しているけど変わりない、そんなグラビアなので特に書くこともなかったり…。ちょっと表情が怖めに写っていて、キャッチーさに欠ける部分もある。
とまあ、あまり書くことないとか言っていますが、安田美沙子は好きなんですよ、私。この号は巻頭に、安田美沙子、相武紗季、熊田曜子、ほしのあきの誰かのミニ写真集封入が封入。で、この4人なら安田>相武>>ほしの>熊田なんですが、最近の引きの悪さから熊田曜子かなー、と思っていたら安田美沙子が出てきて、結構嬉しかった。ミニ写真集の方も、変わりない書くことない内容でしたが…。
センターに制コレ7テイルズ(新保勇樹)、制コレムック用の貯め撮り企画物。こういう白っぽい写真は苦手なのですが、この企画では表情が全体に良くて、大写しの写真には見入ってしまいました。最終ページの木嶋のりこが特に目を引きます。野口ちえこの扱いが悪い。
山本梓が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。今頃言うことでもないですが、初期に比べて表情のバリエーションが、本当によくなりましたね。笑顔の中に色々な表情が出てくるようになった。とまあ、それくらいで。
安藤沙耶香が巻末4P(西條彰仁)。オイリーならぬ水掛けグラビア。でも、印象に残るカットはない感じ。
センターに伊藤由奈3P。綺麗だとは思うけど、おでこが気になる。P3のような「朗々と歌う」写真が、歌手のグラビアではよく使われるけど、やっぱり間抜けだよね。
浜田翔子が表紙と巻頭9P(塔下智士)。P1とかP2の笑顔は良いな、と思ったのですが、P5、P8、P9と続く顔をしかめたような表情は一体どういう効果を狙ったものだろう。小倉優子がこの系統の表情を(塔下智士撮影で)やるのは見ますが、その方法論をそのまま浜田翔子に当てはめたものだろうか。だとしたら、次からは止めた方が良いのかもね。
ここの所の夏帆のグラビアをみると、微妙なバランスの上に成り立っていたビジュアルが、成長と共に不安定さを見せ始めていた印象がありました。このファミ通の表紙でもその印象はありますが、中はその不安定さを忘れさせる、雲のない青空のようなからっとした安定感がありました。特に良いのがP1、P2。こういう天真爛漫な笑顔を見せる時の夏帆は最強です。P3はややしっとり目だけど、笑顔のパワーがあるし。P4くらいかな、ちょっと気がかりなのは。ということで夏帆は天真爛漫さが良いのだな、と改めて思う。天真爛漫さと年齢は反比例するので、どこかでギアチェンジが必要なのかもね。(90点)
表紙は長澤まさみ、木村晴撮影と長澤まさみが悪い化学反応を起こしたような、いまいちな感じ。2Pグラビアは手嶋ゆう、下乳見せたり頑張っていますが、なんか女将役が似合いそうなもっさり感に、ちょっと抵抗があります。
B.L.T.、結局買ってんじゃーん、と言われそうですが、創刊号から保存していたグラビア部分は全て破棄してしまったので、今後はテレビ情報誌として買っていく方向で。センター岩佐真悠子は大きく変化がありませんが、P5はシャープで格好良い。巻末に谷村美月。巻末に石井めぐる、初期はちょっと重いイメージがあったのですが、このグラビアで見ると体型がシャープになって、ビジュアルも洗練されており、興味が増します。
あと、巻頭にめざましテレビの早耳ムスメの紹介で南明奈+新早耳の二人。最近ビデオにまた撮りだした私としては、岡田茉奈がかなりツボなのですが、non-noにそんなに出ていましたっけ?あまり印象無いんですが…。他でも見れます?
memew、黒川智花はギリギリから、やっぱりダメという方向に倒れつつあるな。巻頭の制服+水着で寺田有希、高部あい、加藤理恵、高部あいの落ち着いた制服と露出度のある水着の落差が気になる。流行のメガネも取り入れつつ。2Pグラビアに登場の藤森沙紀の左ページがかわいい。巻末はややボリューム不足。
松山まみ写真集(→amazon)、予想通り写真集としては残念な出来になっちゃったなー。松山まみをこういう笑顔以外で暗めの画面で撮っちゃうと、生々しさが出すぎて正直不細工に見えるんだよな。3rd写真集ではあるし、2ndと同じくぼたあきひとなので目先を変えたのかも知れないけど、それだったら他の撮影者にした方が良かったようにも思えます。あまりおすすめは出来ないかも。
原田桜怜写真集(→amazon)、基本的に巨乳好きではない私ですが、あそこまで人外生物化した(失礼)原田桜怜の胸は見ておきたくて、つい出来心で買ってしまいました。で、その期待に違わぬ胸っぷりに感動。もうリアルとかバーチャルとか、その辺を飛び越えたスタイルに、喝采を送りたくなります。ある種の到達点として、おすすめしたい。
先月、先々月とPC/AV関連の買い物は絞っていたのですが、先日販売が行われたPV3(ハイビジョンキャプチャボード)が上手いこと買えてしまい、それが意外ときっちりキャプチャ出来ることでスイッチが入って、ハイビジョン素材の収集用にRD-XD91(→amazon)、キャプチャ用ディスクとしてSerial-ATAの250GBのHDD、と連続して購入してしまいました。XD91はもうちょっと使ってみたら、感想を書こうかな。
かけもちさん(4/22):小出由華写真集、買いましたか?(かけもちさんは版型を見て見送ったと予想)。久住写真集は売れなかったとの話もありますが、一般よりは売れているのだから、出すのも良いんじゃないでしょうか。ハロプロは過去の大市場への郷愁に浸って縮こまるより、今の比較優位性を生かして頑張って欲しいところです。
coccooさん(4/22):答:文字が小さくなったから(結局買ったけど全部追えていない私)。というか、高橋マリ子が出てこないのは変な感じがしますね。先月の紹介記事には名前あったのに。
東の通りすがりさん(4/22):そういう活躍の場があるから、最近は侮れないんですよね。「最近テレビで見ないね」とか言う大人にはなりたくない、「お前が見ている番組に出ていないだけだろ」と突っ込みたくなるから、と思っていましたが、多メディア化した現代ではなおさらそういう言葉が言えなくなりました。で、「21世紀のライト兄弟」に辻希美が出ているのは知っていましたが、あれってJ:COMだったのかー。本当になんだかもう分からない。
小出写真集見送り、バレましたか(苦笑)。や、表紙のカットを見た時に、雰囲気的に寺門仁美ちゃんを巨乳したようなカンジだったので、まっすぐズバッと決まった投球のように見えたのですが、現物を見ると浪漫がありませんね。写真集サイズは最初から諦めていましたが、裏表紙のカットを見ていると、なんとなく表紙がMAXのような気がしまして。買った方、いらっしゃいますかぁ?(と逃げる(^^;)。<br>その代わりに、ぶんか社の荒木のぞみ写真集を購入しましたが、これが思いの外良い出来でした。衣装はこれでもかといわんばかりのTバックで手ブラカットもあったりとゑろおにいちゃん向きではありますが、それだけに頼らない彼女のかわゆさも引き出せているように見えます。で、彼女を見ていると、なんとなく川村ゆきえを思い出したんですが、彼女の1st写真集もぶんか社でカメラマンが前村竜二先生でしたね。をや、引っ張り出して比較してみると難点を発見。同じ価格なのに、ページ数が2/3程度に減ってますね。減少分は同時発売のDVDを眺めてくださいという、出版社の心憎い配慮なんでしょう(苦笑)。私的に今年のトレンドは、メガネよりもツインテールとTバックではなかろうかと思えるので、今後も彼女の動向は追っていきたいと思います。<br><br>ところで、ぱいなまいつが大丈夫でしたら、青木りんはOKかと思うのですが、どうでしょう?私はネット上で裏ジャケットを見ましたが、ダメでしたね(^^;;)。麻美ゆまは全然大丈夫なんですけどなあ...
齊藤夢愛の写真集と迷ったのですが、表紙に惹かれるものがあったので、自分も松山まみの写真集を購入しました。<br>内容としては、なんだか小松彩夏の1st&2ndを思い出させるものがありました。一言で言うと「あざとい」んですよね。<br>自分はこういうのは嫌いじゃないので、まあ満足な出来だったという感想です。<br>ただ、次に写真集を出すのなら、1stのような笑顔多めな明るいものを今の松山まみで見てみたいですね。<br><br>デジモノステーションのビジョメガネは、写真集を出した後は今更な人選(上戸彩、若槻千夏など)でしたが、今月号は夏帆。<br>うーん、彼女にはメガネは似合わないかな。メガネをかけていない写真のほうが可愛く写っているように思いました。<br>そういえば、彼女の写真集も書店で見かけましたが、映画撮影のついでに撮ったものっぽいですね。
夏帆・1st写真集「step.」を購入しました。率直な感想としては、「ああ、アライテツヤだなぁ・・・」。<br>「Girls!」を高評価するakarikさんには申し訳ないのですが、実は、私、アライテツヤの「色出し」が苦手だったりします。<br>モデルと読者を近づけるような親密な構図は素晴らしいし、<br>表情や肌質も自然なのですが、それゆえに色のコントラストを弱く感じてしまうのですよね。<br>絵画で言うならば、風景水彩画と言ったところでしょうか。あるがままに、そのままに。<br>俗物の私には、写真の見栄えを良くするためには多少の添加物はありだぜ、な某Pure2が好みだったりするわけです。<br>美しいものをさらに美しく。1〜2年前の夏帆を河野英喜で見たかったというのが正直な気持ちです。<br>・・・・・・み、み、み、水着がないからってこんなこと言ってるんじゃないですよっっ。<br>ついでに。<br>購入への踏ん切りがイマイチつかず、オンライン・カートへの出し入れが最も激しかった藤森沙紀の「藤森宣言・トレカ&DVD・BOX」も結局購入してしまいました・・・。<br>発売日前に見たパケ写の惹きが強過ぎまして・・・。<br>スチール監修は河野英喜。道理、私の萌え線に触れまくりなわけだ・・・。<br>全30種・トレカ写真にハズレはないのですが、DVDは・・・、「なんじゃ、こりゃー!!」なお粗末さ。<br>アイドルDVDを初めて早送りしてしまいました。<br>本当に、「トレカの撮影風景を撮っている」だけです。<br>さすがはトレカ老舗の「さくら堂」。DVD「が」オマケというオチでした。<br>藤森沙紀のスゴイところ。露出無しでもエロいという一言に尽きます。