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akarik日記メモ


2006-01-20 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2006 No.8

巻頭では制コレ05のグランプリ発表。既報通り、グランプリが寺田有希、準グランプリが福留佑子と齊藤夢愛でした。寺田有希、福留佑子ペアはノミネートの時から「この2人は選ばれるべき」とか書いていますし、順当。でも、その二人は衆目の一致するところなので、私としてはノミネート時に齊藤夢愛を拾えなかったので、惨敗と言っても良い。グランプリ候補発表時ではさすがに拾えていましたが、そこでも拾えていなかったらどうしようもなかったな。危ない、危ない。

今回は発表のみで、かつ7テイルズの7人全員登場なので、ざっと見る程度で。多分、新たに発表用の撮影が出来ていないのでしょう。今後、こういう形で7人で展開するのか、グランプリ3人中心になるのかは、見守っていかなければいけない。カットとしては競泳水着で組み体操のカットくらいしか注目は無し。

あとは、センターに制コレムック04の広告。グラビアっていうより広告ですね。このムックについてはどこかでショートレビューを行う予定なので、ここでは触れず。

週刊ヤングサンデー 2006 No.8

秦みずほが表紙と巻頭8P(西條彰仁)。イエローキャブオーディションのグランプリ、発表時は「秦瑞穂」でしたが、名前開きましたね。以前のFLASH登場時は「釈由美子っぽい色っぽさを15歳で持っています」と論評しましたが、その辺は変わらず。きつめの美人顔ですね。でも、ちょっと目が猫眼的にきつすぎるかなー。笑顔だとちょっと垂れる分親しみやすさが出ますし、目を細めたP6はかなり可愛い。でも、P8は厳しい部分があるんだよな。目の周りが柔らかい方向に振れればびっくりするような美人になりそうだけど、きつめに倒れると近寄りがたい雰囲気になりそうなので、細心の注意が必要。良い方への期待を込めて点数高めで。(85点)

巻末はYS乙女学院、この号は「五輪組」と題したオリンピック競技ウェアコスプレ(といっても水着を見せているけど)。すずき夢乃、手嶋ゆう、古谷香織、渡辺未優。渡辺未優は私服の方は可愛い気がしますが、大写真だとちょっと野暮ったい。すずき夢乃は顔の横方向の広がりがもったいないな。

次号は松山まみが登場、あと、瀬戸早妃と小松彩夏と豪華なラインアップ。

週刊少年チャンピオン 2006 No.8

愛衣が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。笑顔ばかりのグラビア構成がそう思わせるのか、石川梨華激似度が上がりすぎている気がします。とっかかりとしてはそっちを狙っても良いんだけど、「どことなく似ている」程度にしておいた方が良くて、あまり狙いすぎると間口を狭くしてしまう気がしますが…。今回のグラビアだとやや表情が作りすぎの感があるし。でもまあ、初見の人対象だと、胸強調も出来ているし、これくらいがキャッチーなのかな…。(75点)

あと、1Pグラビアで鈴木あきえ。巻頭の板垣恵介の扉絵のために押し出されて、センター付近にあるので注意。

ヤングガンガン 2006 No.3

海川ひとみが表紙と巻頭8P(篠原潔)。喋らせるとアニメ声なので人を選ぶと思いますが、グラビアで見る姿はかなり可愛いと思うし、私の好みの方向なのですが、もう一つメジャー感がないんだよな。ちょっと「いかにもアヴァンギャルド(事務所)」色が強すぎるからなのかな。P2は多田瑞穂っぽい。営業スマイルっぽい笑顔より、P3やP6みたいな軽い微笑みに意外と魅力を感じるので、そっちを強く押せばアヴァンギャルド色は薄まるのかも知れない。(80点)

岡田由麻がセンター6P(奥川純一)。今週の大ヒット。岡田由麻の可愛さは以前から気になっていて、制コレでも前回のガンガン登場でも結構誉めていますが、これはかなり来ている。P2からP4の3枚の連続で見せる表情の可愛さは抜群です。快活な美人性の中に、ふと見せる儚さというか、それを感じさせるP4が特に絶品。ノイエは北川景子(移籍しましたが)とか、こういう美人を出してくるのが上手いですね。P5右上の外れカットがなければなお良かった。大絶賛、次回以降のグラビア展開が楽しみ。(95点)

山崎あいが巻末6P(松本裕之)。P1をみて「微妙なビジュアルだなー」と思ったら、P2以降ではそのビジュアルに似合っている(失礼)、微妙なコスプレをさせられていた。登場グラビアからこういう扱いだと、ちょっとかわいそうに思えてしまいます。せめてチアガールのコスプレか、せいぜいメイドくらいで止めておいてあげれば…、最初なんだから…。ということで、メインストリームには出てきそうにない気がします。(70点)

週刊少年マガジン 2006 No.7

年始のマガジン恒例の、水着アイドル紹介記事が7人x1P。大久保麻梨子、長崎莉奈、福永ちな、次原かな、海川ひとみ、清浦夏実、古谷香織。「水着にメガネ」という時東ぁみのようなカットも全員分に掲載されています。グラビアアイドル的なはっきりしたビジュアル(ここだと次原かなとか)の方が、メガネが似合う傾向にあるので、今年はグラビアでは誰も彼もメガネを使う傾向になるのかも知れない。

メンバー的には、今頃大久保麻梨子か、と思ったりする部分もありますが…。そんな中、登場としては清浦夏実が珍しい。memewでのグラビアも含め、今年は水着展開をする方向なのかな。あとは長崎莉奈は相変わらず可愛いのですが、「パンダのようなタレ目」とか書かれているのは誉め言葉なんだろうか…。タレ目のせいでメガネは似合っていないかも。

あと、表紙裏の広告でポカリスエットの綾瀬はるか。

週刊少年サンデー 2006 No.7

上戸彩が表紙と巻頭6P(+ロッテの広告1P)(小林ばく)。ここの所今ひとつのグラビアが多かった上戸彩だけど、今回は良いなーと思ったら、サンデー+小林ばくの(過去も良いグラビアを見せてくれた)取り合わせだった。派手さはないけど落ち着きを感じさせる撮影で、心がなごむ部分があります。ひょっとしたら最近の撮影ではないのかも知れないけど、こういう柔らかい表情の写真を、今後も見せて欲しいな。(85点)

[雑記] レス

coccooさん(1/19):ドラマはことごとく見逃しているな…。Cocoonが壊れたので、今期は録画ペースが悪いし。「N'sあおい」は見たい気がしますが、「白夜行」は重そうだし、「輪舞曲」は確かに理由が分からないし、「ガチバカ!」は生徒だけのために見るのは辛いわなー。

で、AKB48ですが、「秋元康プロデュース」「この時期の秋葉原での展開」というイメージから想定されるダメダメ感とは、全く違ったレベルの物が劇場では展開されているように、各所のレポでは読めるので、一度見て判断したいなと思っています。というか今一番見てみたい。でも、年頭は上京出来ない事情もあるのと、2月以降はメジャー化しそうで出遅れ感があるのとで、ちょっと辛い状況です。3月には大阪に来るみたいなので、そこまでは見られないのかなー。

旅人さん(1/19):「付加価値」を狙うというより、「話題性」ベースで選んだのかも知れませんが、結果としてそこはあまり重要ではないようです(これまたレポからの推定ですが)。普通にクロスターミナルですし、休日の重心を東東京に移すという意味で、(先入観を抜きにすれば)秋葉原というのは良いロケーションなのかも知れません(ほんとかよ)。

かけもちさん(1/19):オスカーはねえ…。何が悪いんでしょうね(いろいろあり過ぎて挙げられないだけかも知れないが)。鈴木えみはSEVENTEENのイコンなので、好き嫌いが分かれるでしょうね。

みのるさん(1/19):実際確かに琴線に触れまくるグラビアとか、写真集が無いのかもな、とちょっと思います。新垣結衣に対するものも、この間のでちょっとくじけちゃったし…。でもそれは全体のレベル低下というよりは、私の積極性が無くなってきているのも一因だと思っています。アグレッシブに買わなくなってしまっている分、ヒット率も下がっているのではないかと。

本日のツッコミ(全8件) [ツッコミを入れる]
コオ (2006-01-23 11:02)

すっかり定期購読しているVoce(コスメ系美容雑誌)。今月号は「コムスメ礼讃」特集。芸能界だけでなく、世界のティーンセレブやモデル、果ては文学界・音楽界までも幅広くサクっと紹介しています。意外や意外、女性誌にしてはディープな人選もあり、面白かったので一報を。<br>写真家・左内正史氏へのインタビュー記事では、「a girl like you 君になりたい」の撮影秘話も。お馴染みの吉田豪は「見守り愛」の見地から選ぶ「2006年度注目のコムスメアイドル」をピックアップしていますが、あまり新鮮味の無い面子。<br>その他に注目すべき記事は、長澤まさみ×PHILOSOPHY DIのファッショングラビア(撮影/本間日呂志)・5P、といったところでしょうか。長澤まさみ特有のふにゃっとした笑顔もなく、素朴な少女っぽさのみがクローズアップされています。ちなみに、先月号は、鈴木えみ×GUCCIのクールなコラボでした。<br>個人的注目記事。花王・リーゼのCMで一目惚れした島村まみ!(レイシャス・ファンデ特集より)あれ?ホクロがない?写真修正なのか、根本的解決を図ったのかは存じませんが、普通のキレイなお姉さんになってしまっていますねぇ・・・。あの口元のホクロがチャームポイントだと思っていたのですが。<br>そして、今月号もKrine・chuが素敵でした。まる。

2071・42 (2006-01-23 18:03)

瀬戸早妃(宮城出身)に小松彩夏(岩手出身)に松山まみ(青森出身)って・・・「三陸縦貫グラビア」じゃあ〜りませんか!(ネタ古っ!)

ツッチー (2006-01-23 19:44)

私の大注目の南明奈が早くもヤンマガに登場。スタイルはまだ子供ですが、なんか育つような感じです。声もとてもいいです。顔立ちとか表情とかいろんな人が混ざったような感じですが私個人オールオッケーなので、冷静に批評お願いします。

coccoo (2006-01-23 19:52)

土曜日外へ出る気がしなかったので久しぶりに「GIRL A GOGO!」を拝見。美少女クラブのお嬢さん方が31人いない・・・出演してない子達はどこ行っちゃったんでしょう。オスカーの公式見たらちゃんと31人いたのでクビになったわけではないでしょうが、にしてもねえ。番組内容は、彼女らがグルメレポーターで本当にちょこっと「おいしい〜」とか言うくらいでほとんどナレーターが喋ってるし(多分この番組で一番喋ってると思う)まさしく壁の花状態。人材の問題じゃない、これじゃあ誰が出ても無理というか。せめてインフォメーションのフリップ読むくらいはしないとアカンでしょう。あとは司会を持ち回り制にしてその回は一人の子をフィーチャーするとか。31人ならいつのことになるか分からんけど人数少なくなったらそれもできるだろうし。ひととおり回ったらやってない子達が登場、とか。何つーか、定番の「納豆クイーン」にしろ「レザーニスト」にしろ石川亜沙美のblog記者会見にしろ(石田純一が出てきたのには笑った)、どこぞの会社とパイプを持ちたいからやっているという印象で、どこの誰に向かってやっているかが全く分からないんだよなぁ、オスカーの人がする仕事って。いやはや、素材はもちろん大事だけどそれ以上にブレーンが重要だということが本当によく分かった30分でした。

かけもち (2006-01-24 19:52)

制コレムックを無事捕獲しましたが、これまでで一番と言ってもいい完成度に驚きました。メンバー4人を上手く捉えたソロページといい(出来にはばらつきがありますけど)、これまでのグラビアを振り返るコーナーを誌上ラジオ方式にして振り返ったりとひねりを加えてあったりと、なかなかのモノです。で、森ちゃんのおしりは相変わらずすばらしいのですが(^^;)、それ以上のインパクトがあったのが平田薫ですね。彼女のソロページの5ページ目の日差しに手をかざしているカット、彼女の肌の白さが強調され(肌に砂がくっついているのもよろし)、水着の布の面積が思いの外少なく見えて、我が目を疑いました。これほどセクシーさを強調した彼女を見たのは、私は初めてだと思います。ラストの方の彼女のチューブトップビキニ姿も一瞬誰かわからないほど大人びていて、サプライズといっても誇張ではないでしょうね。今後の成長が、すごく楽しみです。付録トレカが高橋幸子なのは、過去彼女のイベントに参加した腐れ縁なんだろうな...(をい)。あと一冊買ってこねば(^^;;)。

かけもち (2006-01-24 19:52)

現在の美少女クラブの番組って、誰が見ているのか(というか、誰が見たいのか)わからん内容だと思います。美少女クラブのメンバーが、まるでタヌキの置物と化して見所がないので、私もずいぶん見てませんね。多分、暇つぶしでやってる番組なんでしょう(ひど)。ほげ優香(すっかり苦手になってしまった(>_<)がでていて、ディズニーランドしか紹介していないような気がしますが(苦笑)、「王様のブランチ」の方がはるかに充実した内容に見えます。<br>で、ツッチーさんへ。南明奈は目が井上麻美、口元が石川佳奈に似てますね(不吉なラインナップだ...)。とはいえ今回のヤンマガのグラビアは、ひもパンカットにつられて写真集まで買ってしまった小町桃子や、今回のヤンサンの秦みずほよりは素直に「いい出来ですね」と言える内容だと思います。来月の竹の写真集、買いでしょう。ただひとつ気になるのは、彼女がオスカーだと耳にしたことです。オスカーは”うれるまで(売れるor熟れる(苦笑)”グラビア展開を本格的に行わないという難点があります。どこまで事務所が本気で彼女を売り出そうとしているのかが未知数なんですが、高部あいを見ていると変化しつつあるのかなという気もします。温かく見守ってあげてください(^^)。

きんぐぎどら (2006-01-24 22:35)

美少女クラブの番組、今週土曜放送分は原幹恵の水着姿が見られるようです。私的には、原幹恵と柏木がレギュラーなので、我慢して見ています。

ツッチー (2006-01-25 15:15)

かけもちさんへ<br>ご意見ありがとうございます。そうですか〜今後のグラビア展開に注目ですね。ヤングチャンピオンにも出ていたので即買い!またちょっと印象が違いました。

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