制コレ05正式発表のヤンジャンとか、秦みずほが意外と微妙だったヤンサンとか、毎年のことながら「制コレムック的」だった制コレムックとか、アイドルDVDが付録に付いてきて衝撃のカメラマンとか、その他諸々は週末に書くことになります。って黙って更新しなければいいだけの話なのですが…、なぜわざわざ更新したかというと。
鈴木えみ写真集([→amazon])が、意外と良かったのですよ。SEVENTEEN特別編集なので、もちろん水着とか無いわけで、そこに期待するといけないのですが、お手ごろ価格のわりに(ファンブックとしてではなく)写真集としてきちんとしたフォーマットになっています。かつ、鈴木えみの良い写真が満載。デビュー当時の荒削りな(だけどこれまた可愛い)鈴木えみから、今のポップアイコンとも言えるような鈴木えみまで、余すことなく捉えています。かなりお薦めなので、思わず更新の衝動に駆られてしまいました。
今期のドラマが一通り放送されましたね。今期は混戦だろうと思っていましたが、放送される前の自分の視聴率予想とまったく違う結果に驚いてます。とりあえずテレ朝木曜9時は面白くなったなあという印象です。昔だったらテレ朝のドラマ、ってだけで先が見えちゃってたのに。フジの4つのドラマは内容・ターゲットともにハッキリ分かれていていいと思います。N’sあおいは石原さとみ以外の出演者はガッチガチに固めているし。で、TBSなんですが、ひどいね。ドラマの棲み分けがなってないというか。まずは「輪舞曲」。ここは日本です。何が楽しくてハングル見せられなきゃいけないんでしょう。韓国専門チャンネルあるんだからそこで好き勝手やってくれ。「夜王」金曜の10時にやるキャストじゃないでしょう。どー考えてもテレ朝ナイトドラマ枠のメンツです。「白夜行」。これが金曜の10時なら話は分かるけど、渡鬼難民のおばちゃん達には山田と綾瀬じゃちと弱い。「けものみち」の方が食いつきいいでしょう。最後「ガチバカ!」勝手にやってください。さらに深夜枠で「ですよねぇ。」このタイトルからして滑ってるんですが、内容も凄い。NTTココモって、一社スポンサーなんだからもったいぶらずにNTTドコモでいいじゃねえかよ。さらにAKB48とのコラボレート・・・テレビ電話でやりたかったのは結局それかよ!秋元康はAKB48を「会いにいけるアイドル」とか言ってますが、おニャン<br>子だって河田町行けば会えたじゃないかと。それにアキバ系っていっても、ただ会場が秋葉原ってだけでやってることは制服向上委員会とか東京パフォーマンスドールとかと似たり寄ったりに思える。彼女たちを売り出すために秋葉原を利用してるというか。モー娘。でグループ物は食傷気味だろうに、何故またやるのかなあ。あと、国民的美少女とか東宝シンデレラとかオーディション→デビューにしても、もうやり方が古いというか。例えば、街に出てそこらへん歩いてる女の子を適当にスカウトして視聴者から売り方やプロデュースを募るとか。今までのパターンとは違う何か新しい物を感じさせないとこれからの時代は難しいと思います。
>coccoo様 AKB48は「アキバでやる」というのが付加価値なんでしょうけど、あんなに毎週土日にアイドルイベントやってる街自体が他にないと思います。
前の文章がおかしいですね。<br>「アイドルイベントやってる店がひしめき合う街」です。
制コレムック無いよぉ〜(涙)。はよ、森ちゃんのおしりが見たいというのにぃ(をい)。鈴木えみは確か「Mac Fan」先月号の表紙だったと思うのですが、そのときの印象が悪くて、私の今の経験値ではちょっと敬遠(苦笑)。ひもパンカットもなさそうですし...<br><br>今ドラマは「風のハルカ(めいてぃくぅ〜)」と「2ndハウス(天宮まなみくぅ〜(ええっ)」、あと特撮モノしか見てないのですが、綾瀬はるかの人気が”ホンモノ”かどうか正直言って私にはわからないところがあります。セカチューの話題性に上手くのっかることができただけという状態で、世のおばさん連中に立ち向かうとしているのなら、coccooさんのおっしゃるように「弱い」と思うし、厳しいでしょうね。まあホリプロなんで、大コケしても大丈夫でしょうけど(^^;)。<br>AKB48って東京ローカルな話なので私にはちょっとわかりませんが、雑誌グラビア媒体で勝負してこない限り関心を持たなくてもイイかなと(ひど)。<br>で、オーディションからの売り出し方ですが、東宝シンデレラは、映画を利用して女優として育てることが出来るのでまだ有効だと思うのですが、国民的美少女の方は、何らかのてこ入れが欲しいですね。出身者をグランプリではないけど補欠ながら出世頭になった上戸先生と掛け持ちで売り出すとか、雑誌コンテストのグランプリをかっさらうという芸風をやったりと、ここ最近の努力は感じられますが、それでも私の脳裏にはいつも「オスカーはダメだ」というフレーズがよぎってしまいます。おそらく「本当にこのタレントさんを売り出したい」という気迫が伝わってこないせいでしょう。だから、今は亡き人になってしまいましたが川村ゆきえのような、二人三脚的な個人事務所のタレントさんにも負けるんでしょうね(ひど)。
つまりakarikさんが「思わず更新の衝動に駆られ」るような魅力的なグラビアが昨今はなかなかないということだと勝手に解釈させていただきました(笑)<br>かく言う私、最近はグラビア目当てで雑誌を買うことが稀になりました。写真集もこのごろは「当たり!」という作品に出会うのが難しくなってきた気がします。