ということで、ゴールデンアイドルポップス大賞2005・冬(下半期)を選んでみました。といっても、「CD買っても聞かない」私なので、シングル曲ばかりで、「アイドルポップスの発掘」という趣旨に反している気もしますが…。以下、順不同(ノミネート順)。
【01. PARADISE GO!!GO!!「Argent snow」】カラオケで歌ってみて「あ、サビだけの楽曲か」と気付いた部分はあります。逆に、そのサビの部分(松本美咲一人舞台)の良さは群を抜いていた、とも思う。
【02. 高橋瞳「青空のナミダ」】アニメとのコラボPVはろくな物にならないと思っていましたが、意外といい出来だった。歌い方が一本調子になってしまっている部分が若干気になるけど、その辺も結構好き。
【03. toutou「星占いの歌」】BSフジでのネットが終わる寸前にガチャガチャポンの存在を知ったわたしなので、完全に乗り遅れてしまっていますが、今(AKB48を除いて)一番生で見たい人たち。
【04. YUI「LIFE」】全体的にはあまりぱっとしない曲ですが、CMで切り取られた15秒だけだとむちゃくちゃ名曲に聞こえたので。まあ、あとはYUIたんキャワだし。
【05. スパークリング☆ポイント「毎日アドベンチャー」】スパポが制服PVというだけでも恐るべし(なんで今までやらなかったんだよ)だけど、さらにスカート丈が短いのが素晴らしい。今年のベストPV(但し制服ヲタ向け)。
【06. ハレンチ☆パンチ「メガホン」】Girl's BoxのライブでPV見て、これだ!と思って翌日店回りしたらCD-EXTRAだったのでがっかりして記憶あり。てらいなく(少し誤用)可愛いPVなので、早めにDVD化希望。ライブで一回しか聞いていないので曲は全く思い出せない罠。
【07. 松原静香「恋はアメリカン」】少女誌のモデルは、こういう感じの制服PV付きのシングルを必ず出せばいいと思った。まずは制コレの残りの森絵梨佳、平田薫辺りでどうでしょう。完全にPVだけで選んでいるな。
【08. Sister Q「Step One」】水着入りPVという噂から必死に捕獲しましたが、別にそんな露骨じゃなかった。格好の分かりやすさに比べて、中身は割と穏健な、安心してみられるPV。
【09. Buzy「パシオン」】本人たちをPVから排除して(ブルセラグラビアでお馴染み)小松彩夏に差し替えても、別にメジャー感は出ない気がしますが…。楽曲としては一番好きで、多分下期一番聴いた曲だと思う。
【10. DEF.DIVA「好きすぎて バカみたい」】ハロプロ枠一曲(勝手に決めた)はBerryz工房の「ギャグ100回」と悩んだのですが、世間で言われるほど悪くないだろう、という同情心からこちらへ。ヨドバシにいるDoCoMoのキャンギャルみたいな衣装でも良いじゃないか。気負わない適当なユーロビート調が結構好み。
今年はPV見ただけで、その印象が主だというのがほとんどやな。そこを反省して、買ったCDくらいは、アルバム全曲、シングルはC/Wも聞く、というのを今年の目標にしよう。
あけましておめでとうございます。と、あまり言えない状況のようですが、とりあえず。<br>昨年買ったPOPSで印象に残ったのは、黒川芽以でしたね。しっかり聞かせる歌声で好感もてましたね。出来事的にはZONEの解散と本田美奈子の死が大きかったです。今年はあやのんがグループで歌手デビューするので、応援してあげてください(^^;)。
さて、2005年は写真集を59冊入手しました。月5冊というノルマは達成できませんでしたが、悲願の蔵書400冊を達成できたので、良しとしますか。今年は少しペースを落として、じっくり選んでいけたらと思います。さて、私が昨年印象に残った写真集をランク付けすると、以下のようになりました。<br>次点<br>小阪由佳写真集『恋愛系バンビー』(講談社刊・撮影:木村晴)<br>写真集パブが大したことなかったので、見送りかなと半分決め込んで現物をパラパラと見ると(ビニ本化されてませんね、これ)、なんと魅力的な表情のカットの溢れていること(@_@)。ただ、写真集のコンセプトが何ら感じられず、「カタログ的な羅列」に終わっているのが、とても残念です。<br>第5位<br>工藤里紗写真集『Risacchi』(アクアハウス刊・撮影:小池伸一郎)<br>一年を通して安定したグラビアをみせてくれたのは、彼女ですね。「エロカワ」という言葉は、倖田のへそぴぃのおぞましいねえちゃん(ひど)よりも、彼女に似合う言葉だと思います。<br>第3位(同率)<br>成海璃子写真集『12歳』(リトルモア刊・撮影:Takeo Dec.)<br>石原さとみ写真集『たゆたい』(小学館刊・熊谷貫)<br>この二冊は共に甲乙付けがたい完成度だと思います。ストーリー性もありますし、着衣カットで魅せてくれるところは、他を圧倒してますね。特にさとみ様の方は、水着カットに頼らずともセクシーさを演出することが出来るということを思い出させてくれたというか、これを見た後では、いわゆる着エロ系が”安っぽく”見えてしまいます。<br>第2位<br>亀井絵里写真集『DAYS』(ワニブックス刊・撮影:齋藤清貴)<br>もともとグラビア映えする彼女ではありましたが、女性らしい丸みが出てきたことでさらに表現力が増してますね。ゑろす的にも(笑)。うう、をにいちゃんは早くひもパン姿が見てみたいぞぉ(をい)。や、まあ、去年すばらしいと絶賛していた彼女の写真集が”見劣り”するほど、完成度が上がってますね。<br><br>順当にいけば、この写真集を一位に選んでいたのですが、彼女がピアス化したのと(>_<)、ひもパンカットの有無で却下(苦笑)。ということで、<br>第1位<br>長谷部優写真集『アイラブユウ』(ワニブックス刊・根本好伸)<br>今年一番のサプライズというのは、長谷部優のグラビア特性がこれほどまでに高かったことでしょうね。この写真集は、アーティストという、どちらかという高みから見下ろすようなカンジからというのではなく、同じ視線の高さでのデート感覚が味わえる親しみを感じられる作りになっているのが、とても好感もてますね。ひもパンカットがあるのも、いうまでもなくすばらしいと(お約束)。<br><br>今年も財力とフォースの導くがままにがんばっていきたいと思ってますので、よろしくお願いします。