■ 雨なので、だらだらしています。Ruppinaは結構良いんじゃないかなあ。音も良いし(CCCDだけど)。1/16発売のアルバムにはPVのDVDも付くそうで。それで工藤舞(ボーカル)のビジュアルも見られるか。
■ PVといえば、第一興商スターカラオケで、幻の(大げさ)PVであるroute0の2ndが放送していた。永久に見られないかと思っていたけど、なんとか確保できました。
■ 音が良いといえば、宇多田のCDは音がいい、っていう人が多いけど、どうも私はボーカルにかかるエフェクト感が好きになれない。ボーカルの音の良さなら鬼束ちひろの方が上なんじゃないかな、と思う。
■ 今日は買い物に出ようと思っていたけど、ATMもデビットカードも今日までダメなんですよね(郵便局とUFJ除く)。ということで、自宅待機の可能性大。
その通りで暇なんですが、会社人間たる私は休みになると風邪をひく性質がありまして、大晦日くらいから風邪でずっと引きこもって寝ておりました。なんか、そうなると更新する意欲も沸いてこなくて…。こう書くとひどい風邪のように見えますが、実はそんな大したこと無いのでご心配なきよう。ようやく回復基調ですし。
何か検索語を見ると、ワンナイのあとで小出早織が、関東でのウォーターボーイズ再放送の後で香椎由宇が来ていますね。正月のテレビをまともに見ていない私には、分からない世界ですが…。
ツッコミで知りました。辻&加護がモー娘卒業!2人で新ユニット。混迷の度を増しているハロプロです。
今さらですが、樋井明日香イベレポと、ボンブラライブレポを加筆しました。
Bon-Bon Blancoといえば、「☆『BON VOYAGE』即売イベント決定!!☆2004年1/17(土)池袋サンシャイン噴水広場 (1)14:00〜(2)17:00〜」だそうです(オフィシャル)。ちなみに、典型的Mac⇔Win間の文字化けっぽいものがあって、すごく分かりにくくなっています。
しかし、二人組のユニットって過去のハロプロでありましたっけ。この二人だと追加は入れない方が良いのは明白なので、多分このままなのでしょうが、ちょっと新たな挑戦ですね。といっても、成功ののぞみは薄いでしょうが…。
ついでだから書いておくと、松浦はつんく傘下で良いので、今年は何とかして、伸び悩んでいる後藤に別の釜の飯を食わせる事をお願いしたいのですが…。
で、加護辻卒業でさくらおとめは6人ずつか。もうさくらから吉澤、おとめから飯田を抜いて5人ずつくらいにした方が身軽で良いんじゃないかな。もうどうせ「解散」商売出来るネタはないんだしさ。
ということで、ゴールデンアイドルポップス大賞2005・冬(下半期)を選んでみました。といっても、「CD買っても聞かない」私なので、シングル曲ばかりで、「アイドルポップスの発掘」という趣旨に反している気もしますが…。以下、順不同(ノミネート順)。
【01. PARADISE GO!!GO!!「Argent snow」】カラオケで歌ってみて「あ、サビだけの楽曲か」と気付いた部分はあります。逆に、そのサビの部分(松本美咲一人舞台)の良さは群を抜いていた、とも思う。
【02. 高橋瞳「青空のナミダ」】アニメとのコラボPVはろくな物にならないと思っていましたが、意外といい出来だった。歌い方が一本調子になってしまっている部分が若干気になるけど、その辺も結構好き。
【03. toutou「星占いの歌」】BSフジでのネットが終わる寸前にガチャガチャポンの存在を知ったわたしなので、完全に乗り遅れてしまっていますが、今(AKB48を除いて)一番生で見たい人たち。
【04. YUI「LIFE」】全体的にはあまりぱっとしない曲ですが、CMで切り取られた15秒だけだとむちゃくちゃ名曲に聞こえたので。まあ、あとはYUIたんキャワだし。
【05. スパークリング☆ポイント「毎日アドベンチャー」】スパポが制服PVというだけでも恐るべし(なんで今までやらなかったんだよ)だけど、さらにスカート丈が短いのが素晴らしい。今年のベストPV(但し制服ヲタ向け)。
【06. ハレンチ☆パンチ「メガホン」】Girl's BoxのライブでPV見て、これだ!と思って翌日店回りしたらCD-EXTRAだったのでがっかりして記憶あり。てらいなく(少し誤用)可愛いPVなので、早めにDVD化希望。ライブで一回しか聞いていないので曲は全く思い出せない罠。
【07. 松原静香「恋はアメリカン」】少女誌のモデルは、こういう感じの制服PV付きのシングルを必ず出せばいいと思った。まずは制コレの残りの森絵梨佳、平田薫辺りでどうでしょう。完全にPVだけで選んでいるな。
【08. Sister Q「Step One」】水着入りPVという噂から必死に捕獲しましたが、別にそんな露骨じゃなかった。格好の分かりやすさに比べて、中身は割と穏健な、安心してみられるPV。
【09. Buzy「パシオン」】本人たちをPVから排除して(ブルセラグラビアでお馴染み)小松彩夏に差し替えても、別にメジャー感は出ない気がしますが…。楽曲としては一番好きで、多分下期一番聴いた曲だと思う。
【10. DEF.DIVA「好きすぎて バカみたい」】ハロプロ枠一曲(勝手に決めた)はBerryz工房の「ギャグ100回」と悩んだのですが、世間で言われるほど悪くないだろう、という同情心からこちらへ。ヨドバシにいるDoCoMoのキャンギャルみたいな衣装でも良いじゃないか。気負わない適当なユーロビート調が結構好み。
今年はPV見ただけで、その印象が主だというのがほとんどやな。そこを反省して、買ったCDくらいは、アルバム全曲、シングルはC/Wも聞く、というのを今年の目標にしよう。
車の初乗りも兼ねて、わざわざ東京に行って見てきましたよ。元々は1/3の昼公演のチケットしかなかったのですが、直前にチケット屋でファミリー席の最前のチケットを購入し、朝はファミリー席の中央付近、昼は一階18列の右の方という座席。まあどちらも遠かったですが、正月中野はこんなもんかなー、と。セットリストは以下の通り。
01. リゾナントブルー/全員 02. LALALA幸せの歌/全員(しゅごキャラエッグを除く) OP(メンバー紹介V)→MC 03. みんなのたまご/しゅごキャラエッグ 04. はぴ☆はぴ サンデー!/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) 05. タンタンターン!/MilkyWay MC(Berryz工房) 06. FOREVER LOVE/℃-ute 07. めぐる恋の季節/梅田・中島・岡井・萩原・有原・田中・光井 MC(℃-ute) 08. MADAYADE/Berryz工房 09. 恋の呪縛/清水・須藤・熊井・徳永・菅谷・亀井・道重 MC(真野亀井道重) 10. ラララ-ソソソ/真野恵里菜 11. ロッタラロッタラ/Buono! 12. 泣いちゃうかも/モーニング娘。 13. みかん/新垣・亀井・道重・久住・光井・ジュンジュン・リンリン・矢島・菅谷 14. ジンギスカン/全員 (15の6人を除く) MC(久住・光井・ジュンジュン) 15. 白いTOKYO/新垣・徳永・須藤・中島・萩原・真野 16. 夏DOKIリップスティック/矢島・古峰・前田憂・福田・佐保・関根・小川紗 17. バカにしないで!/清水・夏焼・熊井・菅谷 18. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド/高橋・梅田・徳永・中島・岡井・有原・佐保・関根 MC(高橋・新垣・田中) 19. 即 抱きしめて/℃-ute 20. ギャグ100回分愛してください/Berryz工房 21. ダーリン I LOVE YOU/Berryz工房・℃-ute 22. Take off is now!/高橋・新垣・田中 23. 恋愛レボリューション21/モーニング娘。 24. グルグルJUMP/全員 25. 雨が降らない星では愛せないだろう/全員 MC(全員) 26. Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜/全員
大体ハロプロコンサートは、全員→各グループのニューシングル→シャッフル系→各グループの曲からチョイス→全員、という流れなのですが、今回は「各グループのメインボーカル入れ替え(07, 09, 13)」というシャッフルを、各グループのニューシングルの後に挟んできました。
でも、正直これは失敗かなー。「前列、後列」という枠組みを強調する形になっているので、いわゆる後列メンバーのファンにとってはガッカリすると思う。モーニング娘。のメンバーにいきなりメインボーカル取られるのを見ているのはちょっと悲しいものがありました。
他、2008年の各グループのツアーの固有曲による、他グループへの興味の喚起(16(℃-uteツアー), 17(Berryz秋ツアー), 21(Berryz℃-ute合同コン), 22(モーニング娘。秋ツアー))というのも実施されていました。でも、これも各ツアーに行く人って、かなり共通化されているような気もするので、影響も限定的な感じが…。正月ハロコンだけ見に来る一般客というのも、多少いるので、やる意味はあるのでしょうが。
ということで、ちょっと変わった試みがなされているのは(チャレンジは重要だと思うので)、成否はどうあれ頑張って欲しいと思いますが、その分シャッフルの楽しさが少なくて、ちょっと不満。ハロコンのシャッフルはどんどん縮小される傾向にあるのですが、ちょっと寂しいな。
メンバーとしては、鈴木愛理が酷使の影響からか、へばってきている感がありましたね。ちょっとそれが気がかり。秋ツアーから選ぶという意味で「通学ベクトル」で良かったはずが(℃-uteツアー特有であり、会場の一体感もあるという意味では、普通はそちらを選ぶはず)、「夏DOKIリップスティック」が選ばれているのも、そこの配慮かな、とも思う。
あとは、「泣いちゃうかも」はまあサウンドとしては何度目かのラテン系だけど、メロディが結構好きで気に入ったな、とか、「白いTOKYO」の真野恵里菜が意外とはまっていたな、とかくらいかなー。選曲としては、村上愛脱退後腫れ物に触るような扱いだった「即 抱きしめて」をやったのは良かったな。ということで、まあ取り立てて高まる物もないけど、まあまあ満足の出来でした。大阪でも2回見るので、そこでも軽くメモ予定。
Before...
● TAKA [検索ありえない位きてて、ホント申し訳ないです・・・ それにしても、「2002ミスセブンティーン」ってなんで今頃こんな..]
● へろ [四日昼のラジオで聞いたのですが、実写版セーラームーンが早くもDVD化(セルのみならずレンタルも)されるようです。 ど..]
● synolon [今年も、どうぞよしなに。 YOUNGMAGAZINE No.6+7 小川麻琴!異彩!]
● へろ [ノンノの最新号のおしゃさんスナップのページに「から騒ぎ」の金城ちはる、ヘア特集に本澤舞。]
● かけもち [セーラムーン、バンダイさんがカードダスとトレカで猛攻をかけてますので、ファンさんは大変かと思います(笑)。かくいう私..]