岩佐真悠子が袋とじ+1Pの合計9P(小塚毅之)、アスコム刊のムックから。アスコム的というか、考えすぎの部分を省いた月刊なんとか、というか、そんな感じの室内プライベートグラビア。岩佐真悠子でこういうスタイルを撮ってみたくなるのは分かるし、そういうのが似合うとは思うんだけど、ありがちと言うか、新鮮味が無いというか、そんな印象。(65点)
小倉遥の袋とじ4P(沢渡朔)は先日のヤンマガと同じ、コギャルと水着の対比を見せる撮影。水着の部分だと割と年齢上に見えるので(21歳相応とも言えるけど)、それを見た後にコギャルの写真を見ると、なんか無理くり感を感じる。こうやってみると水着単独で勝負した方が良いのかも。あと、P1はスカート下に水着着てそれを見せるくらいじゃないと。しほの涼もやっているくらいなのに(既に基準がおかしくなっている人)。(70点)
多岐川華子3P(橋本雅司)。多岐川裕美の娘というポジションからあまり水着はしてくれないのか、と思っていたら、意外と水着ありのようで、このグラビアでは全カット水着。ビキニ1点、セパレート1点、あとはワンピースですが。但しビキニは寝そべりポーズで背中から、ちょっと残念。やや表情が硬いけど、P2左下の笑顔に可能性を感じる。2nd写真集が9月10日発売なのか、要表紙チェックで。(70点)
記事として「フレッシュ女優8人の夏スマイル」と題した記事。戸田恵梨香、新垣結衣、堀北真希、黒川智花、相武紗季、岩佐真悠子、小林麻央、蛯原友里。ドラマ現場のカットが多くて写真としてはやや劣るけど、人選の良さで要注目の記事でしょう。この中で岩佐真悠子を除いたら全員160cmあるんだよな。
その他、表紙は工藤里紗。熊田曜子4Pはダメな方の熊田曜子撮影になっている。仲根かすみが2P、胸のボリュームこんなにあったっけ。白黒ページで山崎真実。
工藤里紗が表紙と巻頭7P(小池伸一郎)。工藤里紗の表情も一通り出尽くしたかな、と思っていたら、まだP6のような新たな表情が出てくるところが面白い。スタイルのスレンダーさ、バランスの良さも変わらず発揮しているし、表情の選択もバランス良い。もうすこしくしゃっとした笑顔が出ても良かったかも知れないが、安定はしています。(80点)
山崎真実が7P(熊谷貫)。全体にアンバランスな感じ。P3、P4の白ビキニはアクティブな山崎真実が出ていますが、あとの室内セクシー風カットは魅力を引き出していない。ここ最近の山崎真実が良化傾向だっただけに、このレベルの出来だと頂けないです。(65点)
あと、巻末に美女研究所のグラビアから。佐藤寛子、小阪由佳、根本はるみ(2P)、花井美里、堀口としみ、安藤沙耶香、ほしのあき、矢吹春奈(2P)。なんでこのラインアップで根本はるみが2Pかなー。青木りんの袋とじには敢えて触れずに。
表紙は田中麗奈、写真の出来悪ー。2Pグラビアは西田奈津美、DVDのパッケージ写真のようなバリエーションの多い写真のチョイスが、2Pながらも色々見せてくれています。ちょっと癖の強さが出てしまっているかな。
矢吹春奈が表紙と巻頭11P(倉繁利)。表紙に「萌えろ!いいオンナ」とか書いてあったので、矢吹春奈の「キツめ美女」イメージとは違った新しい側面が見られるかと思って久しぶりにエロ系コミック誌を購入。でも、中はそうでもなく普通のグラビアだった。綺麗さは安定しているし、全身ポーズでは艶めかしいスタイルを見せてくれていますが、まあいつも通りだな。表情はきつすぎる訳でもなく、グラビアとしては上出来。(75点)
安藤沙耶香が7P(藤田健五)。彼女はセクシーさがにじみ出る割に、その他大勢のレースクイーンとかに良くいる「過剰に売り物的などぎついセクシーさ」がなく、さっぱりしたビジュアルですごくバランスが取れています。このグラビアではP4やP7などにやや不安定部分を感じますが、他は安定しているので、その辺もまだ新味と考えられる。プレイボーイやsabra辺りの巻頭でも十分いけると思うんですが、お願いします>両誌。(75点)
あとは軽く。金井アヤが5P(加納典譲)。正面だとまだ行けますが、見返りの表情がことごとく外れ。その部分でビジュアル的な不安感を感じます。日芸で油絵を学んでいるらしい、なんかそういうレベルのビジュアルだな、確かに。安藤成子6P(阿部ちひろ)。この笑顔の表情が強さを持っているのは分かるけど、同じ表情でまとめすぎだなあ。もう少ししたら加齢感が出そうな感じも、若干する。あと、島本里沙が2Pなど。
石原さとみが表紙と16P、その他特集記事(熊谷貫)。選挙も近いことでの登場…、ではありませんが、たまにBOMBとかに出てくるから油断が出来ません。石原さとみのどこが良いんだ、というとどこも良くないのかも知れませんが、何か心惹かれる部分があって。それが彼女の個性なんでしょう(文章による説明を放棄する私)。P6の紫のスリップドレスで窓の前に立っているカットとか、P12、P13の駅の待合室や電車の中?でのカット、それらのカットでの表情に、強く心を惹かれる部分があります。微妙に胸強調のタンクトップなどもありますが、ほとんど露出は無し。P8、P9の浴衣がやはり可愛い。(85点)
安田美沙子が巻頭7P(眞継敏明)。安田美沙子と眞継敏明は合うなあ、と思わせる隙のない出来。特に最初の水着3P、この辺で見せるいつもの癒し系とは違う、ちょっと強気の表情に安田美沙子の魅力の一面が出ているような気がします。P4、P5のモダンガール(?)、P6、P7の網タイツなど他にも見所が結構ある。(80点)
あとは細々。小野真弓4Pはまあ、ネタ的構成で。佐藤寛子4PのP2の表情が格好良い。センターグラビアは工藤里紗3P、浜田翔子4P、大久保麻梨子8P(4P見開きピンアップ含む)、小倉優子4P、満島ひかり4P。工藤里紗のP1〜P2とP3の対比が印象に残る。コスプレコーナーは原田桜怜3P、コスプレっつーかエログラビアだ。巻末では深田恭子が可愛い。
表紙と巻頭は綾瀬はるか特集だけど、写真としてはやや荒い気がする。少しくらい口開いてよ、と思ったり。特集は上半期のCM、いつも通り女の子CMメイン。榮倉奈々の駅貼りポスターファッションチェックがうれしい。木村カエラ特集ほか。スープカリーの匠のCMがようやく関西でも流れ始めましたが、つい蒼井優に見えてしまう。別の「あおい」さんなんですが。
別冊付録は上戸彩特集。でも撮り下ろしではなく、CM撮影現場や宣材カット(毎号のCM Nowに載っているようなもの)ばかりなのであまり見るところ無し。その他、戸田恵梨香ポスター表裏、ダブルあおいのファイブミニポスター表裏など。連載の宮崎あおい、顔の横幅広がってませんか。
各Walker誌など、巻頭でも発売しているものの地方版は割と流通に乗るのですが、SpyGirl Styleのように関西と九州中心の雑誌の九州版となると、とたんに手に入りにくくなります。以前九州に行った時に表紙買いしてしまったこの雑誌、今回も表紙の引きが強かったので、また購入してみました。表紙は明石昌子。表紙だとちょっと微妙な点も気になるけど、P12からの記事だと全体に可愛いカットが多いです。P18ではいきなり名前を間違えられているのが読者モデルという位置を感じさせる(ほんとか?)。
巻頭は街撮りで、ヘアスナップなどの素人写真主体。全体のレベルはそれほど高くないですが、時折気になる人が出てくるのが、九州らしいです。博多とか、「これはすごい可愛い!」という人とたまにすれ違いますよね。
P42からのメイク記事はどのモデルも可愛い。特にP42、P43、P45の上など。メイク特集3割増の法則、という気もしますが。P61から大きな写真が並んでいて、ファッションは可愛いけどモデル的に強い輝きはない(悪くはないですが)。
P85から読者モデル特集、こう見ると絶賛するほどでもないかも知れないなー。明石昌子の他では、石川倫加がちょっと気になる。あとは山本紗衣もちょっと。少し飛んでP104にYUIの連載。後半では長崎ショッピングガイド。ここだと山本紗衣がかわいい。最後に街角スナップあり。
今改めて、以前買った5月号を再見してみましたが、私が魅力を感じるところは明石昌子と山本紗衣に集約されているような気がしてきました。5月号で印象に残っているページがその二人が多かったし。ということで、その辺をもっと見たいな、と思ったり。全国誌展開…してしまうと魅力が落ちるのかも知れませんが、ちょっと希望で。
徳澤直子特集ということで久しぶりに購入。前買ったのはいつだったっけかな。巻頭の記事から半分くらいの割合で徳澤直子が出てきてくれます。通販誌なのでクレジットがないのが辛いところですが…。他にも蛯原友里とかも出ているようです。言い切れないのが見分け能力のない私たる所以。
P86からは「徳澤直子の着回しバイブル完全版」。6Pなので物足りない部分がありますが、色々可愛い秋冬物を着てくれています。通販誌でも着回し特集にはいろんなストーリーを加えていくんですね。
下着モデルが外国人ばかりなのがダメだ、とか言う。そんな中でP178辺りに目が止まってしまうわけですが。徳澤直子は色々点在していますが、このために買うべきか、というと微妙かも知れない。300円なので購入しやすいけど、保存しておきたいほどでもないので…。
週刊誌から先に書くと、書き終わった段階で安心してしまって残りが消化出来ない部分が多いので、今週は先に貯まっていたものからこなしてみました。出来たら明日にヤンジャン、ヤンサン、チャンピオン、マガジン、ガンガンと、あと出来たらsabraくらいを書きます。
ここんところ更新のスピード早すぎて毎日チェックしないとだわ。多田瑞穂はまりましたか!スカパーのDVD紹介をつらつら見てたら私も来てしまい、名前もうろ覚えのまま信長書店うろうろしてしまいました。ねっとで注文したので到着が楽しみ。こんなに趣味が似てるのはもしかして生き別れになったオニーサン??