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akarik日記メモ


2005-08-12 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.36+37

岩佐真悠子が表紙と巻頭8P(木村晴)。まあ、やっぱりふっくらしてきていますね。極端に太いわけではなく、今は絶妙のバランスだとは思いますが、ここで踏みとどまれるか。それより、ビジュアル面に色気濃度が上がってきて、確かに美人でセクシーなんですが、ちょっと濃すぎるんじゃないか、と思わせる部分がある。木村晴の撮りというのも影響してはいます。でも、P8とか見るとこのままで良いのか、と少し思った。(75点)

小町桃子が巻末6P(根本好伸)。狙いすぎてどうか、と思わせるバカキャプションは置いておいて、きつめの可愛い系美人顔、といったところで(含む要素多すぎ)、結構インパクトあります。P1はやや作りすぎでも、P2で見せる笑顔の魅力はかなりのものがある。P3以降の表情は今ひとつなので、P2のような笑顔主体で行くのが良いのでは。スタイル的にはもうひとつのバランスがP6で感じられるので、それ以外のように膝下カットが正解でしょうね。(75点)

あと、原田桜怜、夏目理緒、小林ユリの3人が袋とじ8P(木村晴)ですが、ただ写真を並べただけ、といった感じであまり見所無し。3人とも重く見えますが、特に小林ユリがP2では激しくマイナスポイント。このカットはかわいそうです。

グラビア以外で、平山あやの9/5発売の写真集が「ラスト水着写真集」だそうです。まあ、はるか17で一花咲かせたあとのラスト水着だから、小向美奈子みたいに唐突な感じもなく、良いんじゃないでしょうか。

週刊少年サンデー 2005 No.37+38

上戸彩が表紙と巻頭6P(小林ばく)。小林ばく撮影の上戸彩は独特の雰囲気があって好きです。でも、今回はP5、P6と同系統のポーズ、表情で並べてしまっているのが頂けないな。完全に構成上のミスですね。それ以前での表情の切り取り方など、見るところが多いだけにもったいない。P1、P3の表情が好きです。(70点)

週刊ヤングサンデー増刊 2005 9.20

山本梓が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。山本梓のバレリーナスタイル3Pがレアかな、と思い、定点観測外のヤンサン増刊も買ってしまいました。あまりバレリーナと笑顔というのは結びつかないので、そういう表情以外のP3が良いと思います。後半の水着はいつも通り。彼女は水着の合間から見せる肌のしっとりしたつややかさに魅力を感じる部分が多いです。(75点)

あと、袋とじで相澤仁美、佐藤麻紗、滝ありさ、西田奈津美、元木あき、吉田由莉の6人の「YS乙女学院 湯けむり合宿」と題したグラビア8P。グラビアというより、YS36+37号のDVDのメイキングみたいですね。DVDまだ見ていないので、あまりグラビアとしての魅力を感じるところもなく、スルーで。相澤仁美と西田奈津美にのみ大カットがあるという格差が。

ヤングアニマル 2005 No.16

鈴木茜が表紙と巻頭9P(小池伸一郎)。相変わらずの限界露出っぷり。ビジュアル面の撮られ方が若干悪いかな。顔に影が出てしまっているように見えて、微妙な部分が多いです。見慣れてきたからと言うのもあると思いますが、ビジュアル面の不安定さが目につくようになってきた。このグラビアだとP2の右2点のように、このカットどうなんだろうという微妙な差の写真がたまに見られるんですよね。ということでやや評価が下がり気味。(65点)

あと、プレゼントページの永作あいりがひどい。スチュワーデス(フライト・アテンダント)コスプレが、青木さやかみたいだ。ビジュアルでの勝負が辛い人に、こう言うのをさせるのは良くないよなー。

ヤングチャンピオン 2005 No.17

小倉優子が表紙と巻頭、センター合わせ9P(奥山栄一)。小倉優子の各グラビアに差異を見いだすのは困難で、その時の気分に影響される部分が多々あるのだろうとは思います。でも、今回のグラビアは表情が柔らかく、いつものものとは違う気がする。いつもの「トップグラビアアイドル・小倉優子」とはちょっと違う、表情の方向付けが出来ています。センターに点在する笑顔も含め、魅力的でした。(80点)

高木加織が袋とじ8P(上野勇)。エロ小説的文章をキャプションに据えたグラビア。でも、断片的な文章になっているところが、最近のヤンジャンミニ写真集とは違うところです。そこはやや未徹底な感じがしますね。P1からP4までは「家庭教師がこんなコスチュームしねー」という感じで面白いんですが、P5で普通の(といっても金色の)水着にいきなりなって、P6以降は素直な下着風になって、全体にちぐはぐな感じがする。P1からP3のような衣装を徹底した方が面白かったかも知れない。(70点)

週刊プレイボーイ 2005 No.34+35

上戸彩が表紙と巻頭8P(橋本雅司)。ハワイで着衣縛りでグラビアを撮るという課題をどうやって乗り越えればいいのか、という困難な問いかけに対し、露出度を上げるという方向を撮らず、正攻法で闘っている努力が感じられます。でも、まだ19歳の彼女に対して、衣装の選び方はもう少しアクティブな感じがあっても良かったんじゃないかなあ。表情的には着衣グラビアに似合った表情を並べて、完成度は高い。P2の着衣胸強調は頑張っていると思うけど、やはり全体に物足りない感じはします。(75点)

滝沢乃南が6P(江森一明)。一時期の「樽」の頃に比べると、大分下半身の重さは和らいできました。この下半身の重さでこの胸のボリュームなら、元々の男顔的精悍さも合わせて、結構ありなんじゃないかと。正面から撮るより、P6のようにポーズを付けた方が、重さを感じさせなくて良いと思います。(70点)

滝ありさが5P(くぼたあきひと)。うーん、やっぱり瀬戸早妃と同系統の印象があって、かぶっているなあと思わせてしまいます。瀬戸早妃ほどのきつさはなく、柔らかみを感じさせるので、単独で出ていたら魅力を大いに感じ取れたと思うのですが、同じサンズということでちょっと印象が悪くなる。P1の柔らかさをもっと押し出して、違った魅力を出して欲しい。(75点)

堀口としみがセンター5P(小塚毅之)。スクール水着(ゼッケンまである)で開脚とか、虫かごで股間を隠したりとか、変な着エロ一本槍。もうネタでしかありませんが、これはこれで頑張りがあるような。水着の日焼け跡もあって、セクシー度は高い。この夏の大ネタグラビア対象として、評価すべきだと思います。(80点)

その他、美勇伝が4P(下川純一郎)、石川梨華のP2やP4が風格出過ぎ、目怖すぎ、ちょっとけばい。三好と岡田は撮り負けしているなあ。原田夏希が3P(野村誠一)、写真集から。小雪ライクな綺麗さは出ているけど、引きは若干弱い。あと、センターに一人1Pで夏実かおり、秋葉ミキ、手塚りえ、山崎映美、小谷津藍子。言葉は悪いが場末のセクシー系的グラビア。

カラーページでは、巻末に「ティーン誌U-15アイドル夏色コレクション」と題した記事。夏帆、三浦萌、高木優+天野莉絵(2人で1P)、松本夏空(2P)、柳生美結、奥谷侑加、小林涼子。高木優以外はどこかで引っ掛かったことがあるな。三浦萌はほとんど覚えていなかったけど、過去触れたことはあるみたい。柳生美結は久しぶりな感じがしますが、目の周りの癖が和らいでよくなってきている。人選としては「なんでこうなるの?」という感じのない、良い選択だと思います。

他では、家庭教師のトライの美人コンテスト関連1P、高橋真唯1P。ミス週プレ関連記事で百瀬実咲が2P。センターにCMからのキャプチャ映像(汚い)入りのCM紹介記事4P。付録のクリアファイル、私は瀬戸早妃でした。しかしこのサイズ(B5?)ではなあ…。

SPA! 2005 8.16+23

熊田曜子が6P(沢渡朔)、この号から美女研究所に代わってスタートした「グラビアン魂」枠。みうらじゅんとリリー・フランキーが登場アイドルについて1P語りあう。ってこのテンションでこの二人で何号も続けられるものなのか?そんなに毎号この濃さで語れるものなのか?面白いけどさ。写真は濃いメイク方向ではありつつも、極端ではなく、素直に魅力を引き出している。表情も柔らかめで、多分熊田曜子にはこっちの表情の方が似合うんでしょう。着衣を適量に混ぜた構成も変化を付けて良い感じ。初回で熊田曜子をこういう方向性に持っていったなら、割と期待できるかも。(80点)

その他、今週の顔に工藤里紗、こういうしっとり表情はないわけではないけど、工藤里紗が普段はあまり出してこない方向性で、かつ良い表情が出ている。表紙は香里奈。

グラビアアイドル記事が7Pあって、掲載されているグラビアアイドルマトリックスはよくできている。山崎真実が1P写真、あと時東あみの写真が良い出来。

グラビア以外で、小室哲哉のインタビュー4P。ようやくメディアに復帰出来てきたようで。今度のglobeのアルバムは「懐かしさすら漂う王道のTK節がずらりと並んだ」って、本当ですか?そこまで作曲センスが復活しているのですか?最近の枯渇ぶりに悲しさすら感じていた私なので、それが戻っているなら気になります。

SEVENTEEN 2005 9.1

表紙は榮倉奈々、北川景子、手嶋ゆか、浅木一華という合併号らしい豪華な表紙。巻頭で鈴木えみ、榮倉奈々、北川景子の「3大ブランドプレゼント」という記事がありますが、鈴木えみは完全にSEVENTEENという感じでは無くなってしまいましたね。PINKY専念で良いんじゃないかと。その後でミスセブンティーン2005のノミネート記事が再度掲載。巻頭は読者アンケートによるランキング企画で、あまり見るところは無し。各メーカー1点という構成もいまいち。

その後で鈴木えみと榮倉奈々が横浜、北川景子と浅木一華が東京ディズニーランドというデート企画。榮倉奈々の方が鈴木えみより背が高くなっている。榮倉奈々のチャイナ姿がセクシーかつレア。鈴木えみのメイクがちょっと悪いなあ。北川景子と浅木一華の方は、浅木一華がポテンシャルを出し切っていない感じがする。それに続いて各モデルの私服紹介、続いて夏秋物紹介が8P。

榮倉奈々の広告に続いて、水原希子がデニムのスカートで、赤谷奈緒子が白ミニスカで、着回し6P。ミニスカ重要!(おきまりの文句)。デニムの方もミニで、良い感じです。赤谷奈緒子はピチモっぽい雰囲気で、SEVENTEENとはやや違った方向性ですが、それが白ミニスカの特集とはあっている感じ。水原希子はビキニトップが1カットあるよ。綴じ込みは「男の子のココロとカラダ」(保健体育みたいな名前の付け方)、ケータイ夏モデル、コンビニスイーツ、お肌ケアなど。携帯記事でボーダがたったの1機種。凋落だなあ。

後半はさらっと。P164から新モデルの本田翼が2P。P185の浅木一華はポテンシャルを発揮している予感。P186から新モデル紹介、前述の本田翼と高下彩。高下彩は無しなんじゃないのかなあ。171cmという背の高さと、Eの写真はまあ見所ありますが…。本田翼は間違いなく3年経ったらかなり良くなるタイプ。次号は榮倉奈々とNANA(映画公開近し)が表紙。

[雑記] その他

とりあえず今日はここまで。まとめ書きはやはり結構辛い。他にも、BOMB、ウォーB組、CM Now、IMAGE COLLECTIONは買っていますが、後日書きます。しかし、IMAGE COLLECTIONは「徳澤直子だー」と思ってとりあえず手を伸ばし、レジに持って行く前に裏を見たら思いっきり下着が掲載されていて、ちょっと恥じらいを覚えてしまいました。

[雑記] レス

coccooさん(8/4):福留佑子は既に書いているので飛ばして、吉木りさは先日のヤンジャンが良かったですね。鈴木美夏は表情に影がないのが好印象。多岐川華子は2世だけにわざわざ水着にはならなさそう…。亜希子は検索効果が低すぎるので改名希望。8月18日生まれで奈津子との双子っつーのがなんとも(初見でした)。

かけもちさん(8/5):藤代冥砂撮影の小松彩夏っていうのは、期待半分、不安半分ですが、よかれ悪しかれ面白そうなのは間違いないですね。で、相武紗季の感想まだですか?もうロードから帰ってしまいましたよ…(プレッシャー)。

試験さん(8/7):ですよね。だから鉄道主体の観光客(私)には不便でした。陸の孤島というのもさもありなん、と。で、ウルスラは残念ながらゲット出来ず。ターミナル駅には貼ることを義務づけて欲しいところです(無理)。

2071・42さん(8/10):Yahoo!での検索結果からすると、4450円だそうです。博多周りで新幹線で行った方が(運賃だけで見ると)若干安く(4310円)なるようですが。まあ、既に香椎由宇の手元にはこの手の切符が届いてそうですが…。

みのるさん(8/10):確かに…(全然気付いていなかった)>あおいだけ駅@宮崎県。つくばエクスプレスももう開業なんですね…。「蒼井」駅ならそれはそれで聖地になったのでしょう。

synolonさん(8/10):8年前のHDDは苦しいかも知れませんね。まあ、今後に幸多きことを祈っております。あえて鉄道ファンの深いところには踏み込まない(踏み込めない)ようにしている私なので、軽い旅行記として見て頂ければ。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
かけもち (2005-08-18 22:08)

がが、お帰りなさいませ(汗)。高校野球が終わるまでロードに出掛けられているものだと思ってましたが(違(^^;)。や、それにしても、バリバリ私の通勤コースにいらっしゃったのですね。香椎駅とか。駅舎だけはすっかりきれいになりましたが、香椎の町並み(商店街)はすっかり寂れてしまいましたね。博多駅がリニューアル中で見苦しくてスイマセンでした。駅ビルから井筒屋を追い出して高島屋とか東急ハンズを入れるという話も出ていますが、どうなることやら...<br><br>や、私も表紙に条件反射して(ひもパンですから(お約束)多田瑞穂写真集を入手しましたが、まだ13歳ですか...なんだか末恐ろしいものを感じますね。<br><br>さて、まだぶっちぃ写真集の感想が書けてないので(をい)、『紺野あさ美写真集”なつふく”』の感想でも(苦笑)。前作が彼女のほわ〜んとしたキャラクターを出す為にピンぼけ多用しすぎた感があったのですが、今回はそれが目に付くことがなくて、まず一安心。前回はピンぼけしすぎて全然良さが見いだせなかった浴衣カットも、落ち着いてみれますね。彼女自身の見せ方も上手くなっていて、全体的にかわゆさも増してますね。水着カットも、衣装点数は3と前作よりは減ってますが、そのかわり全てムネ強調のものでボイン感は増しており、ゑろおにいちゃん的にも満足できるようになってますね(笑)。<br>今回私が好きなカットは、ピンクのビキニ姿で頭の後ろで手を組んでいるバストアップのカットですね。このカットの表情を見ていると、どことなく自信なさそうに「どうですかぁ?」と訴えかけているようで、それがとても可愛らしく感じられるというカットに仕上がってます。それ以外にも、下町の娘さんっぽいシチュエーションで台所に立っているカットなど見所は多いと思います。で、水着カットを見ていると、このレベルまできたらセクシー志向なカットも欲しいな、というか期待しても罪じゃないレベルには達してますね。まあ、これは次の写真集あたりの楽しみということで(^^;)。前作を見て好感を持った方は必見と言っても言い過ぎではないと思いますね。

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