表紙と巻頭8Pで市川由衣(細野晋司)。ドラマ出演が連続しているこのポジションにあってもなお、サンタ水着コスプレで青年誌巻頭を飾ってくれるところは素直に称賛したい。ビジュアル面の撮られ方に一時の安定感は感じられませんが、そんな中でも表紙のような良い表情が出せているし、それほど深刻に感じることもないのでしょう。このまま、どこまでも突っ走って欲しいところです。(85点)
センターでM脚クイーングランプリという頭悪い企画。最初のページに鈴木茜、そのあとグランプリの候補者として吉岡ゆうこ、金谷里絵、原美里、上山れいこ、柚南みゆき、清水由香理、内山彩、小明、青井りん、佐伯夕乃、神名里沙、青山まりあ、高木加織、岡田ひかり。あと、この号ではプレゼントコーナーで石坂ちなみもサンタ水着コスプレです。
表紙と巻頭7Pで井上和香(木村晴)。一時期はうんざりするくらいにみた井上和香グラビア、でも最近は落ち着いてきて、ヤンマガ意外では久しぶりに見た気がします。彼女と言えば当然水着主体になるのは仕方ないところ、ですが今回のグラビアを見るとP1のような着衣の方が、押しつけがましくなくて素直に見られます。他はまあ、それなり。(70点)
巻末に水崎綾女3P(斉木弘吉)、ホリプロタレントスカウトキャラバンのヤングサンデー賞受賞者です。15歳中3で、92のFカップというグラビアアイドル向きスタイルというところに注目が集まるところでしょう。ですが、それプラスこの美形感はすごいね。表情の方向をばらしても大崩しない安定感もあるし、逸材視されるのも無理はない。太りやすそうな雰囲気がありますが、このスタイルを維持できれば来年の大本命であるのは間違いないです。ホリプロパワーを生かしてがんがんグラビア展開してください。(90点)
最後、巻末にYS乙女学院と題したクリスマステーマグラビア、一人1Pで時見愛子、吉用由美、山崎綾乃、西田奈津美。こんな所に西田奈津美が。この企画のweb版を見に行きましたが、西田奈津美が非常に可愛くて、久しぶりに全画像ダウンロードしてしまいました。ということで彼女のグラビアがもっと見たいです。
表紙と巻頭篠山紀信グラビアで深田恭子。和服は太く見えるのが定説ですが、深田恭子だとこんなもんかな、と思ってしまいます。いまだに新年号巻頭が恭子りんか、と少し思ったり。でもまあ、来年1月から富豪刑事やるしな。そんなもんか。(75点)
巻頭は恒例の新ドラマ出演女優の2Pグラビア。竹内結子、仲間由紀恵、長谷川京子、上戸彩、石原さとみ、長澤まさみ、国仲涼子。どの写真も良質で見応えあり。石原さとみがこういうあか抜けた格好というのも珍しい。長澤まさみは髪の長さが良い感じに戻ってきました。
さて、今期のドラマですが、アイドル的には微妙なラインアップですね。H2は今さら感があるし…。優しい時間は長澤まさみのためだけに見るのは辛いだろう。とりあえず、義経は見てみたい気はしていますが、これも重いな。前半は他ハロプロ関連2Pのみ。
センターは恒例の晴れ着オムニバス、上戸彩、優香、内山理名、平山あや、香里奈、吉岡美穂、釈由美子。東宝カレンダーのようで面白味には欠けますが、かっちりした晴れ着姿を見るのも新年を迎えた行事として押さえておきたい。香里奈と晴れ着というのは珍しい感じがして、新鮮です。後半はプレゼント企画から。プレゼント紹介で山内麻美。
最後に若槻千夏が5P(上野勇)。水着で習字という新年っぽい(ほんとか?)グラビアで明るい表情を見せ、最後はしっとり横たわる格好で終了。彼女もバラエティへの大進出という大きな変化がありましたが、そんな中でもグラビアでの安定感が変わらず今年を終えましたね。来年はどういう展開をするのか、気になります。(80点)
あと、付録でB.L.T.の2005年カレンダー、12か月分を1か月2人の構成で、上戸彩、石原さとみ、市川由衣、若槻千夏、釈由美子、石田未来、熊田曜子、森下千里、長澤まさみ、平山あや、岩佐真悠子、小野真弓、相武紗季、黒川芽以、杏さゆり、安田美沙子、和希沙也、山本梓、浜口順子、サエコ、大塚ちひろ、綾瀬はるか、あと12月は全員。後半に疑問符の残るところもありますが、オールスターキャストのラインアップ、写真のレベルも高いなどカレンダーとして万全の仕上がり。これだけで購入する価値はある。
表紙と巻頭グラビアで釈由美子。胸の谷間は見せていますが、篠山紀信スタイルの見せ方なので特に新鮮なセクシーさもなく(70点)。続いて上戸彩4P。初期のシングルのアーティストイメージっぽい、ソリッドな男性っぽさが出ていて、久しぶりな感じがする。後半2枚の表情がやや崩れていて、そこがマイナス。(75点)
続いて2PずつでBoA、市川由衣、水川あさみ。市川由衣はアイドル王道のアーティスト写真的な表情が可愛い。ドラマ関連で釈由美子、香里奈、平山あやが各1P、ハロプロ記事4P、ゴジラの映画関連で大塚ちひろと長澤まさみが各1P、あとは映画紹介とプレゼント記事。
センターで後藤真希7P(今村敏彦)。B.L.T.らしさとかはなく、いつもの後藤真希グラビアとなってしまっているのはややもったいない。ですが、後藤真希グラビアとしての安定感は高く、そこを良いととるか、マンネリととるかは微妙でしょうね。私は後藤真希大好きな人なので、こういう安定感のある仕事は嬉しいです。太もも露出がミニスカならなお良かった。(80点)
巻末は最後の方までは特にグラビア的なものもなく。気になる写真も臼田あさ美のCM紹介くらいかなあ。安良城紅のアーティスト写真はすごいことになっていますね。クリスマスっぽいグラビアで上原美佐、石田未来、黒川芽以が各1P。
最後に水着グラビアで岩佐真悠子が4P(吉田裕之)、小野真弓が5P(西田幸樹)と続きます。岩佐真悠子は髪のボリュームがやや大きめで、それもあってか洋物的な迫力が感じられ、気圧される部分がある。(70点)。小野真弓は定番の徹底的なアコムスマイルが前半に連続しますが、やはりその表情にはパワーがあります。P4みたいな(熊田曜子的な)表情をしてしまうと微妙な部分が出てきますし。笑顔に価値あり、で評価高め。(80点)
SpyMaster本誌が東海、関西、九州のみの発売なので、このムックが関東で売っているか不安ですが…。ストリートファッション誌の「素人可愛い娘撮影記事」をまとめて激厚のムックにしてしまった(なんと250P、紙が厚いので厚さでいうとCanCam並)という、前代未聞のムック本です。買おうかどうしようか迷っていましたが、なんとなく気が向いて購入。
素人中心本ですが、水着写真も含むというグラビアファンにも受け容れやすい構成。写真の雰囲気としても、エロ度の低いSmart Girlsといった感じです。まとまったページ数が取られてある人の名前をメモしておくと、水川聖子(14P※)、川瀬未和子(20P※)、明石昌子(12P)、中俣理佳&今村美乃(14P)、川元由香(12P※)、中村仁美(14P※)、関厚由美(12P)、二俣智恵子(12P)、西川貴美子(8P)。※が水着あり。
その次に水着で一人1〜2Pの記事、名古屋のレースクイーンのグラビア(これは蛇足か)、モデルグラビア、街角スナップ、アンケート記事、最後に割と大きめの写真でのスナップ記事が並んで終了という、かなりのボリュームがあります。
で、驚くべきことに、これだけ並べてかつ、モデルの質が非常に高い。どこまで素人なの、と思わせるくらいに良い感じの人が揃っています。当然素人さん的部分から、全ての写真で安定感があるわけではなく、ちょっとこれは厳しいな、というカットもありますが、全面的にダメ、という人は、少なくともまとまったページ数が取られている人では皆無。
水川聖子はちょっと崩れている部分も気になりますが、中越典子風の部分が気になる。川瀬未和子はスタイルがシャープな水野裕子的。明石昌子はnon-noモデルチックな雰囲気。中俣理佳&今村美乃は特に今村美乃に幼さを感じさせる魅力がある。川元由香は水着のスタイルが細ーい。雰囲気としては天川美穂的。中村仁美は若槻千夏的な元気さ(ビジュアル面は若干厳しいが)。関厚由美はモデル系の迫力がある。二俣智恵子は松本まりか的な可愛らしさがある。西川貴美子はちょっとおばさん入っているけど、関西特有のアクティブさが感じられる。
その他、後半の細かい記事にも結構見所あります。気になるところではP226の折居春香、P227の落合さおりあたりが特に。ということでかなり見所たくさんのこのムック。これで980円はお買い得だと思います。素人に興味がない人もグラビアとして楽しめますし。ここまでまとめ上げた努力を買って、100点付けてしまいます。
表紙+ピンアップ+グラビア9Pで小倉優子(野村誠一)。野村誠一特有の画面構成で見せる小倉優子、ありがちなグラビアと違うという点で魅力はあります。でも、じゃあ小倉優子の方向性とあっているの、というと微妙。常にあのゆうこりん的方向性で見せなくても良いんだろうけど、ここまで画面を暗くしなくても良いんじゃないだろうか。(75点)
小向美奈子が7P(渡辺達生)。グラビア露出を始めた当時から変わらないスタイルバランスとビジュアルには恐ろしいものがあります。一時期の落ち込みから元に戻ったが、元に戻る以上の伸びはなかった。髪型も変わらないし、まあ、正直飽きが来ている部分はあるかも。以前の記憶がもしなかったら、むっちり系として矢吹春奈と張り合えるだけのポテンシャルを、素直に受け取れるのかも知れませんが。(75点)
藤川京子が5P(野澤亘伸)。着エロのネタもなくなって、ほとんど手で隠すだけになってしまいました。脱いじゃうと上がりなわけで、いつその上がりを持ってくるか、もしくは持ってこずにフェイドアウトするか、微妙なエリアに来ている。つか、もういいんじゃないか。(65点)
dreamの長谷部優が6P(野村誠一)。この号の目玉。ビキニスタイルで見せる格好良さは、杏さゆりか、はたまた岩佐真悠子か、と言わんばかりの完成度です。特にP1、P2のシャープな写真が素晴らしい。スタイル的にも(本人的には不満なようですが)十分グラビア勝負できるし、最終ページの笑顔など、表情的にも十分多彩な魅力が出せそうだ。写真集を出すという噂があるようなないようなことを読みましたが、是非出して欲しい。来年前半の注目の的ともいえます。期待を込めてこの点数。(100点)
最後に矢吹春奈が6P(小塚毅之)。ビジュアルがどんどん重くなってきている感じがする。美人路線ではあるんだけど、今のグラビアアイドルとしてこのビジュアルはやや重い。これ以上濃くなると、男性的な要素が出てきてしまうからなあ。もうすこし表情などで、かわいげを含んだフェミニンな感じを出すようにした方が良いように思える。(70点)
その他、アイドルプレゼント企画が5P。サンタ水着コスプレで小倉優子、磯山さやか、熊田曜子、川村ゆきえ。ダバディー連載は安倍麻美が未来スキー。藤代冥砂のおうち訪問は田辺はるか。
表紙とピンアップ、グラビア8Pで熊田曜子(渡辺達生)。P2とP8で着用しているブルーの水着のヘンテコ感が気になって、そこに引っ掛かったまま見終わった。他に強く印象付ける部分もないし。強いていうならP1とP3のデニムの下にビキニという写真が、表情の張りの弱さも手伝って見やすい感じはしましたが。(70点)
続いて大久保麻梨子7P(渡辺達生)。ことあるごとに書いていますが、今大久保麻梨子がマイブームだったりします。スタイルのシャープかつスレンダーな感じ、それに比しての胸のボリュームなど、スタイル面が主ですが、ビジュアルも適度な髪のショートさがたまらない。でも、このグラビア単体でははっきり表情が写っていない写真が多く、消化不良。写真集は2冊とも当たりだったので、そこでじっくり書いてみたい。(75点)
市川由衣が5P(渡辺達生)。グラビアアイドルとしての安定感を魅せる部分は相変わらずなのですが、秋の海岸?の叙情的な雰囲気が自然な風情を重畳しています。P5の光の加減が好き。(85点)
続いてかでなれおん5P(渡辺達生)。篠山紀信撮影の写真のイメージしかなかったのですが、このグラビアは結構良い。沢尻エリカを彷彿とさせるような柔らかな笑顔がメインで、非常に可愛らしい。P4を除けばどの表情も良いですが、特にP1からP3の3枚が良い。P3のかわいげは絶品。おすすめです。(95点)
小川奈那が6P(矢西誠二)。これは好み分かれるなー。でも、P4、P5で見せる土屋アンナ的(あなた、今日は全体に似ている人捜し過ぎ)雰囲気で水着っていうのは捨てがたいなあ。ちょっと古びたセクシー色を出し過ぎのグラビアですが、そこを上手く乗り切ってそんなに本人に加齢感が出ていない部分は評価できる。ちょっと気になる、良い出来。(85点)
最後が吉田由莉4P(横山こうじ)。着エロ界としては、珍しい方向性のビジュアルの方です。雰囲気としては大多数に含まれる部分はあるものの、古風な和風な感じが垣間見える部分が新鮮。着エロに市場が残されているかは微妙だと思うものの、もう少し見てみたい感じはする。P2、P3に特にその辺を感じます。(75点)
その他、トヨタアイシスの記事5Pで吉岡美穂、PSPの記事に川村ゆきえ、ランブルローズ(ゲーム)タイアップ?のコスプレ記事で北村美樹、相澤仁美、愛川ゆず季、平井沙知、広瀬悠江、府川弥生、渋谷真由。ダバディー連載は佐藤弥生、藤代冥砂おうち訪問は下村真理。
独特のコンセプトを持つsportivaのグラビア連載、今月は相武紗季5P(熊谷貫)。毎号色々なスポーツをテーマに撮影されていまして、今回はラクロス。元々が可愛いイメージのラクロス、それを相武紗季をモデルに、ということで非常に可愛い仕上がりになっています。まずはP2のミニスカ(つーかこれがユニフォームだが)で凄まじいキャッチーさを見せ、普段着2着で締めるきれいなまとめ方。後半表情がやや作り色が強くなるのが気になりますが、P1のような表情があれば問題はないでしょう。おすすめ。(90点)
表紙は上戸彩。巻頭のオーディション関連の記事で市川由衣、Sister Q、吉田智美(三愛水着イメージガール)、福井未菜など。上戸彩の巻頭4Pグラビア(くぼたあきひと)は普通程度の出来。巻頭特集で夏帆のインタビュー3P、しばらく飛んでトリンプイメージガール、石川亜沙美、上野樹里連載など。
後半で嘉陽愛子記事1P、ここで4連続CCCDのジャケ写を初めて見ました。「いえないコトバ」の写真が結構良い感じ。でも、なんでこのページでは「love」という並びで並べていないんだろう(発売順に並べるとそうなる)。
少し飛んで、本仮屋ユイカが2P。白ぼんやりした画面が多くて微妙だけど、左ページの左上の写真の表情が良い。その次に福田沙紀、秦礼子が各1P、小松彩夏が2P。小松彩夏はミニスカ度が高くて良い。P150の白井杜奈美がSweetSチックな雰囲気で気になる(素人さんですが)。小林涼子が3P、こちらも太ももー(またかよ)。スタイル重視の撮影が効果を生んでいる。
その次にメイクアップアーティストのKoshinoの記事があって、対談で松下奈緒が。加藤ローサのマックスファクターのCMにも出ていますが(このCMの加藤ローサは素晴らしい)、あと2秒この人のしゃべるシーンを切りつめても良いはず。最後の方で徳永えりが1P、最終ページに山口紗弥加が1P。
表紙は香里奈。オーディション関連で岩田さゆり(金八先生のヤヨですね)が1P。香里奈のグラビア4Pはモデルルックと親しみやすい笑顔が合わさった構成で、印象は良い。巻頭特集記事では香椎由宇、高橋真唯、森田彩華、比嘉愛など。
「20(トゥエンティーズ)の挑戦」という記事で20代デビューの人の記事、岡田薫、塩山みさこ、宮地眞理子。宮地眞理子は検索すると78年生まれ時代のRQページがトップに来るのは辛いですね。
ホリプロタレントスカウトキャラバンの記事、佐藤千亜妃フィーチャーで6P。最終ページの写真を見ると近藤あゆみが少し気になります。
後半、メジャーな人の記事は省いて。太田在と小林涼子が各1P。太田在は綺麗さを上手く出し切った写真で良いと思います。スタイルの良さも出ているし。少し飛んで徳澤直子が3P、モデル生活のススメ、みたいな記事で。ビジュアルの撮られ方がやや加齢感あり。
ユンナが3P、最初のページは男の子っぽいけど、P3だと割と可愛らしさもある。上野樹里連載1P、池端忍1P、最終ページに星野真里。
今さらなのでどうしても書いておきたい、という記事のみピックアップ。巻頭の白服特集は、写真もグラビア的(屋外撮影だ、というのが大きい)で見応えあり。蛯原友里の着回しは相変わらずの安定感。
P132、徳澤直子の右端写真が特に格好良いです。黒特有の格好良さとスタイリングが見事。徳澤直子はP208、209も格好良いです。山田優のT'estimo広告の紙の良さはすごい。
全体に蛯原友里と徳澤直子の安定感は素晴らしくて、見ていて満足度は高いです。でもまあ、あまりにも重厚感があって、レビューはしにくい雑誌のひとつ。ということでこの時期になってしまいました。
これなんて先月号だし!ということで記録として。表紙の佐藤純が素晴らしい。ほんわかピュアな感じ(何それ)が引きが強く、この表紙だけで買ってしまいました。中でもそういう印象はあるけど、まあ若干(このページの)対象年齢より上だし、表紙ほどの引きはなかったかも知れません。毎号買うほどでもないけど、たまに見たくなる、そんな感じでした。
川村ゆきえ「決意」、岩佐真悠子のムックを見たときのような、尊敬の念を抱いてしまいました。彼女はグラビアアイドルとしてどのように振る舞うべきかを完全に理解し、期待を裏切ることなく、否期待をさらに越える内容のグラビアを見せてくれる。ムックとしての完成度の高さ、バリエーションの広さは圧巻。今年のbest of idol gravure mookの大本命。おすすめ。
先日IME辞書希望、と書きましたが、親切な某知り合いの方が作成してくださいました。ということで今回から使用中。微妙な誤字は減らせるはずですが、大きな間違い(ひらがなと漢字、真弓と眞由美とか)はどうにもなりませんね。これは再読で落とせよ、という話ですが、なかなかその手間がかけれなくて…。
SpyMaster Be GIRLS photobook, 関東でも売ってます(買いました). 厚さ約 2cm.
BLTレポ。表紙を開くとスウィングガールズのDVDの商魂逞しさに萎えつつ、深田恭子の巻頭。ネイル凄いね、凝ってるね。(下妻物語の時もすごい凝っていた)目次後の新ドラ関連は目新しいとこなし。義経の小池栄子の巴御前は気になるでしょう。義経の予告を見たけどタッキー・オンステージって感じで凄かったです。付録のカレンダーの後にアイドル着物グラビア。うーん、香里奈が新鮮なくらいかな。自分が着物グラビアの人選をするとしたら、仲間由紀恵(定番。髪型は日本髪で)石原さとみ(これまた定番。古典柄がよく似合う)ミムラ(色白で似合いそう)栗山千明(大胆な柄も彼女なら着物に着られないのでは。観光地の土産物屋で大仏や金閣寺の絵葉書の隣に彼女の着物写真集があってもいいと思います)小西真奈美(単純に見たいから)瀬戸早妃(彼女には華やかな着物が映えます)清水ゆみ(昔のふりプリの画像がよかった)そして特別にゆりんを巫女さんにしたいところです。巻末のNEWSではゴスロリ姿でどこへ向かうんだ加籐夏希、はなわと若槻、若槻と芸人との相性はいいですね。歌で武道館は本気なのか事務所の社長、小倉優子の新曲発表に、アセロラドリンクのような自然さはどこ行ったAUBEの片瀬那奈、そして「なっちゃんには姉と妹がいた!?」凄い格好で頑張れ星井七瀬。今月のMVPは彼女に決定です。
水崎綾女はすごいですねぇ。<br>三津谷葉子、桐村萌絵、を追ってきた私としては見逃がせません。(でもなぜか小向にはあまり熱心じゃなかったな)<br>この頃は「人工よりは垂れ」という趣向になりましたので、多少の下降気味は中学生としてもOKです。
加籐ローサ情報。TVstationに1P。わんこのポシェットにときめき。VOCE表紙+マックスファクターの撮影風景もおすすめ。自転車通勤姿もたまらん。CMはオカマのメーキャップのナレーションが笑える。カメラ関係の雑誌にも出ていましたが、帽子を被ったクラシックテイストなグラビアでかなりいつもの雰囲気と違います。少なくともイタリア語会話で寸劇したりエアロビしている加籐ローサとは同一人物とは思えませんでした。
この辺から工藤里紗はいたのですね。全然気づかなかった。