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akarik日記メモ


2004-08-25 [長年日記]

上戸彩(週刊少年マガジン 2004 No.39/木村晴/表紙+5P)

あれ?上戸先生、先日まで少年サンデーのイメージキャラクターしていませんでしたか?いくらなんでも節操なさ過ぎな展開だろう。グラビア自体はいつもの定番笑顔選…、なんですが、ちょっとまずいんじゃないか、というくらいに不自然に写っているカットもあります。例えばP2左下、印刷の具合もあるのでしょうが、怖すぎます。全部同じ笑顔だと印象が希薄になってしまう例。(65点/とことん同じ笑顔で続けるといくらなんでも厳しい。不自然差が出ているカットもあって、出来は悪い)

小野真弓(sabra 2004 9.9/渡辺達生/表紙+9P)

小野真弓も特に変化のないままグラビア展開を続けているわけで、ファン以外では飽きが来る時期に突入しています。このグラビアだといつものアコムスマイルとは少し、ほんの少しだけ経路が違ったP4、P5に新鮮さを感じる部分はありますが、それ以外のいつも通りのカットに目が行ってしまったまま終了、という感じ。CM以降テレビ的な展開もないですし、厳しいエリアに入りつつあります。(70点/特に大きな変化のないままグラビア展開が続いており、飽きが来つつある)

夏川純(sabra 2004 9.9/野村誠一/7P)

最初の見開き左側の、チアガール風ミニスカにやけに目を取られてしまいました。それ以外だとP6までは顔の丸さをカモフラージュする部分もそれなりに抜け目なく、良い流れが出来ています。ただ、最後のページがやや丸さが出てしまっているかなあ。スタイル的にはあまり印象を与えず終了、というイメージ。ということで出来は微妙。(70点/最初の見開きのチアガール風ミニスカは印象に残るけど、写真が小さいのが難。それ以外は流し見してしまう)

大久保麻梨子(sabra 2004 9.9/渡辺達生/5P)

今回のヒット。美形、とはまた違った形で、綺麗に整っているビジュアルが魅力的。スタイルはそれほどインパクトがあるわけでもないのですが、P1の前掛け風水着のチョイスがよくて、セクシーな感じが出ている。ショートヘアのグラビアアイドルでこのビジュアルレベルってあまり最近いないので、注目して良いと思う。意外と弾けた笑顔がいけそうな気がするんで、そっちを見てみたい。(80点/美形という感じではないが、整ったビジュアルが魅力。弾けた笑顔がはまりそうな感じがする)

堀口としみ(sabra 2004 9.9/野村誠一/6P)

いつもの着エロ路線。でも、着エロって何度も同じように続けていくと、エロではなくなって普通に見えてしまうので、グラビア展開の手法としては劇薬です。ということで、現実に生身の人間が前でこういう格好をしたらエロイのでしょうが、写真ではそれほど伝わってこない。光線の使い方は野村誠一の良い方の路線で魅力的なので、たまには普通に取った方が面白かったかも知れない。本当か?(70点/光線の使い方は野村誠一の魅力的な色。でも、同じ着エロを続けられると感覚が麻痺してくる)

根本はるみ(sabra 2004 9.9/渡辺達生/5P)

グラビアは久しぶりに見た感じ。スタイルでのごつさ、アマゾネス感は相変わらず。でも、P1の表情がややおとなしめで、それほど迫力ある女性のイメージを出しておらず、そこで印象を持ち上げたまま最後まで見てしまいます。といっても、後半じっくり見ると重いか。巨乳+胴回りスレンダーの人が多くなった今、根本はるみのボディに商品価値があるか、というと微妙だとは思うので、この出来では今後の期待度は高くはなりません。(70点/P1の表情と帽子を被ったボーイッシュな感じが、根本はるみのごつさをカモフラージュしている。でもそれ以外はそれなりにごつい)

小明(sabra 2004 9.9/渡辺達生/9P)

「エプロンアイドルとしてブレーク」なんてしてねーじゃん、とキャプションにつっこんだ人多数。普通に露出度高め、というかほぼ全裸の写真が並んでおり、結局こっちになったか、という気もする。P1の軽く微笑んだ笑顔など、露出度激高にするにはもったいないポイントは持っていると思うので、ちょっと勿体ない気もしますが、グラビアアイドル供給過多だからなあ…。エロいといえばエロいですが、見せ方は新鮮でないので、これでは印象を与えづらい。(75点/結局露出度過多になってしまいました。そういう路線に進むにはもったいない要素があると思うんだけど)

その他、sabra 2004 9.9

少女ファッション誌か?と思わせるお部屋探訪連載がスタート、藤代冥砂が撮って回るらしいです。第一回は藤代冥砂と相性の良い山本梓。お部屋連載は本人より、何がおいてあるかが木になってグラビア的ではなくなります。

あと、国民的美少女コンテストのグランプリ、山内久留実が1P。工藤亜耶と桐村萌絵がゲーム紹介記事で水着2P(大沢尚芳)。この二人を一緒に使うと年齢差が気になります。ダバディー連載は東原亜希。

川村ゆきえ(増刊ヤングジャンプ漫革 2004 9.25/小塚毅之/6P)

以下先週購入分。笑顔主体のグラビア構成はさすがヤンジャン系、無邪気な笑顔中心に良い表情を捉えている…、とは思うのですが、なんか顔が丸く感じます。1st写真集もこんなんだっけ?と見直してしまいましたよ。結果、そんなに丸くなっているわけでもないな、と思ったんですが。P4、P6の写りが特別悪いだけなのかも知れない。ま、今後のグラビアに注視が必要、という思いは変わりませんが。(80点/無邪気な笑顔主体の構成は確か。でも、やや顔が丸く見えすぎる写真が点在する)

仲根かすみ(週刊ヤングサンデー 2004 No.38/松田忠雄/表紙+7P)

ワンピース、着衣主体のグラビア展開に戻ってしまった彼女、まあ仕方ないかな、とは思いますが。P6までは大きく変わらないものの、水準の出来かな、と思っていましたが、最後のページの写真の表情がひどい。せっかくのドレスを台無しにする女性らしさを感じさせないビジュアルに映っています。松田忠雄の粗めの撮り方が合っていないのかも知れません。(65点/途中までは水準レベルですが、最終ページのビジュアルがひどくて印象を下げる)

その他、週刊ヤングサンデー 2004 No.38

巻末に島本里沙が4P(松田忠雄)。こちらもビジュアルの撮られ方が今ひとつだなあ。最終ページの水着、スタイルは島本里沙にしては珍しい取られ方で、撮り方自体もスタイルが良く見えて新鮮な感じを受ける。彼女、胸の大きさは強調されても、スタイル強調のカットって少ないから。

その次に瀬戸早妃が3P(西田幸樹)。ページ数は少ないながらも綺麗な良い表情がとられています。この路線ならもっとページ数が見たかった。最終ページの白ワンピース水着が意外に似合っている。

佐藤寛子(週刊少年チャンピオン 2004 No.38/奥山栄一/表紙+5P)

「今回はしっとりバージョン」とキャプションに書いてありますが、しっとりを通り越して挙動不審に見えてしまうような(例:P2左上)写真もあって、ちょっと行き過ぎな感じ。そんな中、「しっとり」という意味では最終ページが見所です。表情自体はP2左上の延長線上にあるのでしょうが、正面から撮ることで自然さが若干上がり、その結果新味を与える写真になっています。(75点/「しっとり」のコンセプトが行きすぎているカットの多い中、最終ページが割と上手くまとめている)

相武紗季(週刊文春 2004 8.26/丸谷嘉長/5P)

アイドルグラビアとしてなら、定番でもなければ、完成度が高いとも言えない写真が並んでいます。でも、そんな写真でも彼女故の魅力が出せるのが、相武紗季のグラビアジェニックたる所以とも言えるでしょう。このグラビアだとP5、男っぽいとも言えるような表情でも、それがシャープさを産み、彼女らしい魅力を引き出している。それと同時に、対極にあるとも言えるようなP2の写真も魅せる部分がある。彼女のグラビア素質、当初予想より遥かに高いのかも知れない。(90点/アイドルグラビアの定番からは外れているが、そこでも魅力を出す彼女のポテンシャルが光る)

岩佐真悠子(FRIDAY 2004 9.3/根本好伸/8P)

岩佐真悠子クラスのグラビアアイドルが、渋谷でビキニ露出です。しかも翳り、恥ずかしさなど感じさせないしっかりとした表情をキープしている。このプロ根性の高さ、肝っ玉の据わり具合、彼女こそグラビアアイドルとなるために生まれてきた、といってしまいましょう。生着替えや怪人コスプレなど蛇足。渋谷でビキニ、このカットのために購入しても良い。思い切りを買って満点とかつけてしまう。(100点/プロ根性溢れるグラビアに、私はただ息をのむばかり。おすすめ。)

その他、FRIDAY 2004 9.3

森下千里3P(河野英喜)、安達祐実4P(go relax E more)、夏目理緒2P(加納典譲)、磯山さやか2P(藤丸修)、小野真弓3P(小林利史)、あと井上和香がピンアップ風ポスターと、裏面に4P(根本好伸)。小野真弓はこの歳でもコスプレが似合ってしまう部分がある。

今日買ったCD

berryz工房の「ハピネス〜幸福歓迎〜」、森田クラブ「モンスーン・アジアの葦の舟」と今週発売分2枚。あと、曲が気に入っていたけど買えていなかった北出菜奈の「HOLD HEART」。これって本間昭光だったんですね。

ディスクピア梅田店が閉店セールで、50%オフのCDなどが色々。SweetSのDVD付きアルバムが1000円で、買っていなかったら飛びつくところです。で、そこで小倉優子のDVD付き「永遠ラブリン(顔文字省略)」が半額だったので購入。曲自体はイベントで聞いて割と好きなタイプだな、と思っていたので。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
めるまが読者28号 (2004-08-26 00:15)

閉店っすか。豊中とかいたときゃよく行ったものですが。。。

かけもち (2004-08-26 20:23)

(青木)小明すっぽんぽんですか?はぁ、彼女もがけっぷちだったのか(えっ)。『sabra』はこちらでは明日発売みたいなので、見てみようかと(たぶんまた買わないと思いますが(苦笑)。<br><br>『Up to boy』購入してきました。こんこん写真集は、巻頭グラビアを見てパレオだの短パンといった邪道ぐっずで固めてあったら即見送りと思いましたが、や、これは期待していいかもしれません。月末が楽しみです(金欠でカネがないもので(涙)。<br>しかし和希沙也は、ホリプロの本店扱いになって、面白みのないグラビアばかりになりましたね。暇つぶしに、グラビアでてるんだろうかとイヤミを言いたくなってしまう(苦笑)。で、上戸先生は、ううむ、これ写真集の先行カットですか?ふぁんの皆さん頑張ってください(投げやりモード)。<br><br>そういえば、小阪由佳、かわゆいですね。『マシューTV』を見て、すっかり洗脳されました(^^;)。私はZONEの舞子ちゃんのような、どことなく小動物的なルックスをした娘さんに弱いようですな。

TAKA (2004-08-26 21:05)

今日発売のヤンジャン、ほしのあきさん、まだまだいけますよね。巻中グラビアもなかなかのラインナップ、ていうか来週ですよ・・・石井めぐるちゃん表紙&巻頭もすごいし、ここへ来て小倉優子ちゃんヤンジャン初登場も特筆すべきだが、それよりも・・・後藤理沙ちゃん復帰グラビア、袋とじですよ!!<br>こういう形で復帰してくるとは・・・フジテレビ721で8/28の深夜に放送されるダーツ選手権にも出演らしいし・・・本格復帰ですかね?

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