ヤンジャンは時々、いきなりこういう人を前面に押し出したりします。でも、今時21歳の新規グラビアアイドル、しかもこのレベルのビジュアルの人を全面に出して、何をしようと言うのでしょうか。勝てますか？ビジュアル的には歯を出して笑ったP4がベスト、それ以外は今ひとつ。スタイルもボリュームあるけどやや重いし。どうしたもんでしょうかね。(60点/ヤンジャン巻頭に押し出されても…。本人が悪いと言うより、荷が重すぎる)
後藤真希がセンターで5P(川田洋司)、「アロハロ！」写真集から。写真集買ってしまったので、ここで詳細を書くのは見送り。このグラビアだと水着ばかりに見えますが、それほど多いわけでもないので、誤った期待を持つのは避けましょう。
巻末に週刊戸田恵梨香2P(新津保建秀)。いくら同じカメラマンがずっと撮るからといえ、ここまで同系統の写真が続かれてもなあ。意外性なし。
こういう感じの明るめの表情の安田美沙子が見たい、といつも思っているのですが、最近の写真集の表紙とか見るとセクシー系でまとめられており、がっかりすることが多い。このグラビアは、髪型に難がある物の表情面では期待通りの素晴らしい出来です。歯を出すだけだとちょっと小憎らしい感じになってしまうので、P1みたいに歯も開いてしまうのが良いと思う。同じ斉木弘吉ですが、写真集「MY FUTURE」はこういう写真多いんでしょうか…、とここまで書いて、自分がこの写真集買っていたことに気付いた。鬱だ。(85点/安田美沙子はこういう明るい表情をメインにすべきだと思う。髪型に難ありだが、表情は良い)
「世界の中心で、愛をさけぶ」のドラマ版放送開始以降、検索が鬼のように来ている綾瀬はるか。そのタイミングを見計らっての写真集発売で、書店でも以前の写真集と並んで平積みされているのをよく見かけました。で、その写真集からのカット。
でも、大きく掲載されている写真を見ると、冒険心に欠ける、というか、手堅く売っていこうというか、その辺が目について面白味に欠けますね。同じ表情が並んでいるのも、セールスグラビアとしてはマイナスポイント。思い切ってP2右上みたいな表情を一点載せた方が効果的なのではないでしょうか。ファン向けとしては出来は良好だし、肌の綺麗さも感じられるので、そこの手堅さは正しい選択なのでしょうが…。(80点/手堅いつくり。表情のワンパターンさなど、面白味に若干欠けるけど、この時期ならこれが正解でしょう)
安倍麻美が3P(根本好伸)、ビキニトップの写真。でも全て同じ一連のカットなのであまり見るところもなし。表情的にはP1がいいかな。
いや、可愛いんですよ。グラビアアイドルとしては美形感は随一だと思っていますし、撮られ方にも安定感がある。スタイル面ではもう少しくびれがあれば、という感じもしますが、胸などのボリュームもあるし。でも、どうも伸びきれない何かが、(事務所の問題とは別に)このグラビアに感じられたような気がした。こういうデートグラビア風のものでも、意外感が全く出てこない部分、なのかなあ。予定調和的、というか。撮り方がまずいという気もしますが、コンサバティブな笑顔と、セクシー路線、それ以外の何かが欲しい。(80点/各々の写真の完成度は高いのですが、なにか意外性が欲しいとも思う。今回のグラビアは全て予定調和的)
水元ゆうなのヌードグラビア、「袋とじふたりエッチ」とか書いていますが、そういうテーマ制覇感じられない普通のヌードグラビアでした。
松浦亜弥が4P(鍛代修)。基本的に撮り方が決まって(決められて)いる松浦亜弥なので、達人鍛代修が撮ったところで大きく変わるところはありませんでした。作られたアイドル像を体現している全カットの中では、P2の浴衣の写真が一番自然さが感じられておすすめですかね。
正直驚いた。これまでと同じクールビューティー路線、その中にこれほどの写真がまだ残っていたとは。表情的なワンパターンさから、強い印象を残す写真は少ないですが、全体の完成度の高さはすばらしい。その中であげるとすればまずはA3、髪型が新鮮で、それと水着のチョイスがはまっている。続いてはA7、この表情と光の当て方、単体の写真としてはパーフェクトに近い。多分しばらくグラビアから遠ざかるのでしょうが、もっと見たいと思います。(90点/過去のグラビアと変わらない路線で、表情のバリエーションも少ないですが、これだけの質が出せるのはさすが。もっと見たい)
たくさんグラビアが載っているのですが、みんな4Pなので(週刊プレイボーイとしてはページ数少ないし)まとめてその他へ。
まずは綾瀬はるか4P(斉木弘吉)。ヤングサンデー掲載分とまとめて見ても、表情のバリエーションの少なさが目につきますね。ドラマのイメージを維持するのが目的なのか、単に本人の表情が少ないのか、多分後者のような気がした。しっとり系の表情では美形感が出ているし、それと水着のギャップは効果的なのですが、そればかりでもなあ、と思う。
熊田曜子4P(井ノ元浩二)、特筆すべき出来でもなく、普通。川村ゆきえ4P(倉繁利)、ゆっきースマイルと睨みつけるような表情の両極端、間はないのか。睨む表情は川村ゆきえの良い部分をあまり出せていないと思う。
田中かおり4P(くぼたあきひと)、イエローキャブとしては美形、だけどイエローキャブのこのラインは北川友美然りであまり成功していないので、不安が残る部分はある。写真としてはE1がベスト。
宮前るい4P(熊谷貫)、ショートの効果か、F2やF5がちょっとだけ安倍なつみっぽい。宮前るいは年齢や経歴からこういうセクシーグラビア系をさせられていますが、まだ可愛い系のグラビアの方が似合っていると思うのですが。
武田真理子が4P(小塚毅之)、関係ないがグラビアアイドルが武田姓を名乗ると埋没すると思う。今年の三愛水着イメージガールがいきなりセミヌードになる必要もないと思いますが…。普通に水着着ておけよ、と思う。素直な水着を一点くらい載せておいてくれても良いだろう。
以上読んできてあれ？と思われた方もいるかも知れませんが、週刊プレイボーイがグラビア写真のナンバリングを少し前から始めていますので、特定の写真を指す時はその番号を用いることにしました。
IWGPでおなじみ石田衣良プロデュース、「もんじゃ初デート」がコンセプト。これがSPA!グラビア久しぶりの大ヒット。夏っぽいサマードレスなど、露出度ちょい高の衣装を中心に涼しげにまとめ、奥田恵梨華(エイブルのCMなどに出演)の魅力を引き出しています。奥田恵梨華も、クールな表情での美形感(P2やP6など、少し加藤あいっぽいですね)と、P1やP3の笑顔での少し癖のある感じなど、表情に落差をつけています。しかも、どちらの表情もまとまっているのが強み。おすすめです。(95点/夏らしい適度な露出度。表情に落差があり、かつどの表情もまとまっている。おすすめ。)
表紙は瀬戸早妃が水着。今週の顔に松下奈緒。
表紙は中川翔子。グラビアとして、まずは原田桜怜が4P(野澤亘伸)。いや、まあビジュアル的に微妙な部分は相変わらずなのですが、夏目理緒ほどの違和感を感じないかも。P2左下の笑顔の良さなどから、実は結構伸び代あるんじゃないか、と思ったりする。
後藤真希の水着4P(川田洋司)は、これまた水着ばかりを選んでいますが、写真集はそうではないので念のため。でも、これ見ると買いたくなるよね。割と露出度少なめのおとなしめの水着が、むしろ新鮮だったりします。
矢吹春奈が3P(TOMOKO)、こういう黒汚しのグラビアには興味がわかないのでスルー。外見に歳が追いついてきて、精度は上がっています。
あと、記事として「ホントに売れた写真集ランキング79作！」という内容の物。ブックファースト渋谷、新宿ブックスローラン、書泉ブックマートの3店の実売り上げが掲載されており、資料としては満点。最終ページの識者コメントが冗長なくらい。押さえておくべき。
表紙は杏さゆり、2Pグラビアはさとう珠緒。それだけ。でも一瞬さとう珠緒が仲根かすみに見えた。
大分遅れてしまいましたが、よく分からないので…。blue_umbrellaさん(7/19):「むかついた」訳ではないとおっしゃっていますが、「もっと別の書き方もあるのではないか」というのとほとんど違いは感じませんが…。
最初のairportさんのところの「コメントを書き捨てするような書き方はいかがかなものかと思うのですが」というコメントを書いておいて、「『意見の提示』を制限した方がいいと言う気はありません」というのはあまりに適当ではありませんか？(相手が意見を採用しなければ、制限したことにはならないということでしょうか)。
「別に権威付けしようとして言ってる訳ではありません」といっても、特別視はしていますね。私は権威付けも特別視もどちらも反対なので。
まあ、当然自分の日記で書かれるのは自由なのですが、コメント(ツッコミ)として書かれると抵抗を感じてしまいます。ということで今後の悪しき前例にならないよう、一応防御策をとらせて頂きました。
まあ、「嫌いなら書くなよ」という意見も分からなくはないのですが、うちは自分用データベースとしても使う以上、ある程度書いておかないと後で困るんですよね。10代前半とかだと「今のところ良さが分からない」とか「今後の変化に期待」とかちょっとぼかして(ほんとか？)書くようにしていますが、まあそう言う表現でも腹が立つ人はいるでしょう。ある程度は仕方ないかな、と諦めています。
synolonさん(7/19):確かにこんなの残っていたのか、という感じですね。私もA6は気に入ったので、これを隠していたのか、と同感です。
かけもちさん(7/19):売り切りでも、大書店なら数冊入荷することもあると思いますが、今回はそれすら売り切れてしまったんですかね。大分立ったので、購入意欲は若干薄れ気味です。
へろさん(7/21):まだだっけ、とも思いましたし、今さらか、とも思いました。まあ、割とビクターは保守的な人選するけど…。
coccooさん(7/21):ビキニに続いて次の日は夏服でしたし。なんで続くんだーという。でも、あれだけビキニ着回しをあの短い時間でするのは圧巻でした。綾瀬はるかも良い役取れて、飛躍出来そうで何よりです。
めるまが読者28号さん(7/21):それか！というか、今さら鈴木杏というのが保守的でダメだと思う。
TAKAさん(7/21):なんかビジュアルはスターダストっぽくない感じがしました＞葵。っていうか、源氏名っぽい名前だけはやめて欲しい…。
かけもちさん(7/21):もう一般向けの歌は無理、と諦めたのかも知れません。色々工夫を凝らしてもだめだったので、Go Girl以降はそういう感じで。どこかで大リストラして5人くらいにするとか、それくらいしないと世間の目は変わらないでしょう。
めるまが読者28号さん(7/21):あれって初回、通常、DVDと3つ買えば全員のカードが揃う仕組みではなかったでしたっけ。で、一番売れそうな？DVDは飯田と辻…。微妙だ。8月以降であれが歌えそうな番組には出れない予感。
[SUKUSUI 星野飛鳥] (yahoo)8/1に発売らしいですね。桜木睦子と共演だそうです。
[スピカ 眼鏡 グラビア] (yahoo)最近の眞鍋ブログトラバ騒動を見ると、スピカは生まれる時代を間違えたなあ、と思ったり。
[中島美嘉写真集] (yahoo)信長書店のレジ内で初めて現物を見ました。後藤真希写真集以来の買いづらいパッケージでした。
[アイドルグラビア日記 シブスタ] (google)ここでそんなこと書いたか？っていうか、関西シブスタ未ネットなので、書こうにも書けないですが。
[写るんです ＣＭ 女の子] (yahoo)あの短い出演シーンでビビッと来ましたか！正解は堀北真希。
[野崎亜里砂] (msn)すいません、誤字ですよね。私もなんか一回書いているし…。
[杏さゆり 学習院女子大学] (google)え、そうなの？っていうか大学行っていたんでしたっけ。
[天使みたい再放送] (yahoo)夏休みだから、あるのかな。黒川芽以PVといわれる出来だけに、興味のある方は是非。
[みさきゆう] (google)そういえば、ワコールブラのCM、みさきゆうだったんですね。あのCMはすごく綺麗だなあ、と思った。ムック買っておくべきだったかなあ。
[橋本甜歌(メロメロ)] (yahoo)殊能将之さんもご推薦のようです。
[笑顔 おっぱい丸出し 中学生 美少女] (yahoo)前にもこういうのを取り上げた記憶があるが、魅力あるんですかね。私にはあまり分からない世界。
[仲根かすみ 太った] (yahoo)「ハニカミ」でそう見えたらしいが…。…なんで前番組延長しているんだよ…(録画失敗)。
[本仮屋ユイカ] (yahoo)昨日大量増加。どうしたんですかね。まあ、最近継続的に多いですが。
本仮屋ユイカはドラマ版セカチューに出演中。と、陸上というかランニングの雑誌にレギュラークラスで。
ハニカミ仲根かすみ。<br>いや、すごいね。ファンにはたまらないんでしょうな。<br>彼女は「笑えないさとう珠緒」ですね。笑いが発生しないブリッコアイドルというのがいかに今の芸能界で特殊な位置付けであるかがよく分かった30分でした。さとう珠緒や石川梨華も、さとうには「過剰」のエッセンス（ネタとして楽しむタレント）、石川には「脱力」のエッセンスが（本人は大真面目にやっているんだけどトホホ感が隠せない）あるようにどこかで笑いが成立した上でのブリッコなんですが、仲根の場合は非常に珍しく、本気で演出しているというか、ファン以外の人にとっては感情の持って行き所がとても難しいアイドルなんですよね。フランス語会話のようにしっかりお膳立てされた番組でないと彼女の魅力を発揮するのは難しいでしょう。<br>胸を強調したキャミソールに白いスカート、陣内との出会いの時のカバンを胸で抱える仕草、遊園地でのスカートを押えるポーズ、そして極めつけは別れ際、陣内に抱かれての涙、と何故そこで泣く必要があるのか！？と突っ込みたい気になりましたが、スタジオでは誰一人としてそこに触れる人はいませんでした。<br>そういえば以前彼女の切手が発売されたらしく、デザインを見た事があったのですがこれまた凄かったです。着物姿の仲根の切手だったのですが、そのスタイリングが何というか、今の時代っぽくないというか、かといってレトロまでいってない、正統派アイドルが絶滅しかけてでも必死、みたいな時代の頃のスタイリングで驚いた覚えがあります。彼女と山田優は確実にデビューする時代を間違えたアイドルですね。。
サマージャンボ宝くじのCM（所さんのスイカ割り篇）、冒頭の黒ビキニにビビッ。何者だ。ラストシーンで走ってる中にも２人ぐらい目立つのがいるな。
葵ちゃん、誰かに雰囲気似てるなぁ〜と、そうだ星野真里ちゃんだ。この子写真の撮り方とかによってイメージが違ってますよね。<br>そういえば、市川由衣ちゃん表紙のＵＴＢが出てて「あれ、隔月だから来月なんじゃないの、それにしても薄いし記事がほとんどないな」と思ってたら別冊だったんですね。しかし、定価も通常のと一緒なのは・・・隔月の間に臨時増刊で別冊出すなら別に月刊のままでもえんちゃうのとか思うのは素人か・・・まあ、今回載ってるメンバー、定番どころと新顔も旬と言うかポイントになるところは押さえてる人選で安心して買えますね。外れ感はないと思います。で、星野飛鳥ちゃんが９月にワニブックスから写真集出すみたいです。一応押さえとくか。オフィシャルの通販のＤＶＤも気になる・・・１１月のミスマガジンまで待つか悩むところ。
そんなヤンジャンが私は好きです（笑）。やっぱ多様性って重要だよなあとか思いながら。
愛川ゆず季と岩佐真悠子の生年月日が逆だったらよかったのに・・・（笑）
え〜中島美嘉写真集買わんのですか？ぱんつのレビューが見たかったのに（違）。<br><br>『ヤングアニマル』、アンケートハガキの回答を意外に読んでくれているかもしれません。私も『ふたりエッチ』の実写版キボーと書いたことありますので（笑）。でも、すでにビデオで実写版を出していたのですが、ハガキを書いていた時は、その存在をすっかり忘れておりました。稲田千花じゅーよーじゃなかったからなあ(^^;)。<br><br>愛川ゆず季は、たしか「プラチナム一押しで青年漫画誌グラビアレギュラー決定」という、恐ろしいフレーズをどこかで見かけたので、これからヤンジャンで毎度見ることになるんでしょうね。私としては、ヤンジャンを買う頻度がさらに減って、浮いた分を写真集の購入費にまわせてうれしいというか（ひど）。
野崎亜里沙ファースト写真集、カメラマンは山岸先生とのことですが、大丈夫かしらん（えっ）。<br><br>ごっちんと綾瀬の写真集のパブが出そろったところで、どちらを先に買おうかと悩みましたが、結局、綾瀬写真集の方を購入しました。今回のごっちん写真集は、私の見たかった背伸びをしていない等身大のごっちんが見られるものに仕上がっているようですが、おそらくそれ故にサプライズに欠けるのではないかと感じました。「買い」というのは変わりませんが、話題性という点では、残念ながら綾瀬写真集に負けてしまっているように思います。まあ、購入の決め手になったのは、ヤンサンのグラビアの最後のページでしたが。この濡れたカンジが、うえっと＆めっしー好きな私にはたまらないモノがありましたので（をい）。<br>内容的には下半身をあまり写していないところなどはある意味保守的なんですが（苦笑）、意外にムネ強調なカットが多く、ムネのアップというカットなんてあります。それほど期待して買ったわけではないのですが、なんか得した気分だなあ（笑）。しかし、最近のヤンサン特別編集の写真集、以前の釈、小向の写真集なんかとその厚みを比べると半分のページ数になっているような気がします。まあ、このせいで安田美沙子写真集は購入見送っているわけですが(^^;)、減った分はヤンサンの有料ページを見てねというカンジなのでしょう。<br>月末にはごっちん写真集の方も入手できるので、早く見比べたいところです。
AIRPORTさんのblog《スキマミチ》から来ると『綾瀬』の文字が『纐纈』に見えた。他意は無い。
たまに１冊まるごとレビューらしいことを書いてみる。話題をまとめるため日付を遡って《WPB》。<br><br>相武紗季は掲示板にも書いた中村昇の寒色・静的の作風と合わさって宮崎あおいみたいだった。この両者の外見に似通ったところがあったとは気づかなかったなあ。芸風のレンジから云えば宮崎あおいの方が狭いし、子役上がり特有の匂いの払拭という課題もあるので、目標を定めて上手に立ち回れば相武紗季の方が将来性があったりして。まあ映画にシフトを特化してる宮崎あおいの方が使う方にも迷いが出ない気はするし、器用だから成功するとも限らんけど。<br>綾瀬はるかは髪の縦ロールやチークの入れ方のせいか叶美香を見てるようだ。生クリームごってり系のゴージャスさを感じました。《セカチュー》路線とは随分離れてるので、写真集もこれだとどうなんだろう？<br>熊田曜子はまさしく可も無く不可も無く。<br>川村ゆきえについてはイベレポほったらかしの件もあるしどこかで収拾しないといけないんで今はパスしたいけれど、歯を見せて口を斜に開けてるD2の表情は案外無かった。<br>田中かおり。口半開きばかりのこのグラビアではわからない。顔立ちは整ってるけどこの写真だとかえって色白で肉感的なところが魅力。もしかしたらグラビアよりバラエティ番組が向いてる人なのかも、と思った。<br>宮前るい。最後のF5で意外に頬骨が張ってるのを見てしまった。これからまだ顔が変わるかも。それが魅力的な方に向かえばいいが……。<br>このレベルで、と思ってしまうからファッションモデルの基準はわからない武田真理子。過剰な露出よりも目に主張がありすぎるのと乱杭歯の気配が漂うのがオイラとしては拒絶を感じる。<br><br>ナンバリングはアンケート対応を見越してのことかと想像しますが、わかりやすくていいですね。１誌のことではあるけれど《WPB》がこういうことを始めたというのは、世間的にもグラビアがポピュラーなものになってきたことを示してるんじゃないかな（その一因に《アイドルグラビア日記メモ》が関わってると思いますよ、いやほんとに）。