前宣伝で「久しぶり」というのを強調していた気がしますが、久しぶりでこれか、と少し思った。印刷なのか撮影なのか拡大なのか、どうもざらつきが目立ちますね。表情面では余裕ともいうべき落ち着きが見られて、そこが癒しを感じさせる部分はあります。肩出しの衣装は好ましいけど、この程度は前からもやっていた、か。物足りない気持ちが心を支配する。(70点/どうも写真にざらつきが目立つ。悪くはないが、物足りなさが支配する)
巻頭なのにたった6Pかよ、というのがまず思う感想。その次に表情の画一的な感じが気になる。6Pで表情のバリエーションが少ないと、物足りないまま終わってしまっている、と思ってしまいます。いちゃいちゃしたい、というキャプションに反してそこら中で水着、というあり得ないシチュエーションが続くし。まあ、主としてページ数の問題でしょうね。(70点/ページ数が6Pしかないと、巻頭では物足りない感じがする。表情としてもやや画一的)
富田麻帆写真集を見て以降、また小塚毅之の暗めの画面作りがどうも(悪い意味で)気になりだしているんですが、これもそういう感じですね。瀬戸早妃が持っているシャープ感は出ていて、その辺は良いと思うんですが、やはり画面が暗い。「センター5Pグラビア」というところで、たまにはこういうグラビアもありだとは思う、思うのですが、グラビア単品としてみると不満が残る。(70点/瀬戸早妃のシャープ感は出ていると思うのですが、やはり暗さが気になる)
巻末にberryz工房4P(根本好伸)。って8人グループで4Pで載せられてもなあ、と思う。圧倒的に物足りない。ヤンジャンがそれなりのページ数割いていただけに、これでは厳しい。その後でモーニング娘。カルタがついています。
次号はミスマガジン2004のファイナル発表、とのこと。一応予想はしていて、星野飛鳥がミスマガジン、ミスヤングマガジンは後藤香南子、ミス少年マガジンに島本里沙、読者特別に高橋幸子、審査員特別に中澤優子というものですが、はてさて。とりあえず、それ以降のグラビアの充実度から、星野飛鳥が何かに入ってくれたら大満足でございます。あと中澤優子も結構良かったのでその二人注目で。
うーん、正直ほしのあきのロリ系スタンダード水着グラビアにも、そろそろ飽きてきたかなあ、という思いはある。セクシーエロエロ路線から揺り返しの頃は逆に新鮮で良かったんですが、そこが続いてしまうと「それって普通じゃん」と思うところはある。普通路線として表情は安定しているんですがね。(65点/そろそろ普通グラビア路線も飽きが来つつある。元々直球勝負では厳しい世代なので、そろそろ戻しが欲しいところ)
私が購入を断念した写真集からのカット。ここに掲載されている写真を見る限りでは、明るい屋外でのピーカンカットが多く、これだけ見ていたら購入意欲もそれなりに出てくるのですが、写真集は暗めセクシー路線の写真が多そうだからなあ…。あと、やっぱり若干露出度が低いのが気になります。イエローキャブ系の人って、紐パンといった露出度高めのところには行かずに、結構水着の形としてオーソドックス、というか物足りない部分が残るものが多いんですが、そこはそういう仕様なんですかね。(70点/ここを見る限り明るめの写真が多そうだが、写真集の表紙はそうではないので…。あと、水着の形に面白味に欠けるきらいがある)
B.L.T.は買っていますが後日(B.L.T.は溜めすぎだな)。気になるのを短評でピックアップ。石原さとみでビーバップなんてやるんだ…。香里奈が2P、ここでも相武紗季ナース。ベリ工可愛い。センター安倍なつみ、修正過多？巻末に石田未来。
一応興味がないわけではないことを示すために、もう少し加筆。過去の卒業は、3パターンに分けられます。(1)不要になった、年齢で押し出された、など(バラスト:中澤、保田)、(2)(少なくともその時点では)展望を持っての卒業(スター:後藤、安倍、加護、辻)、(3)個人的都合(プライベート:福田、石黒、市井)。で、飯田は(1)ですし、(1)タイプは保田が既に表舞台から消えているので(世間的に見たらそうでしょう)、飯田が成功すれば良し、失敗しても前例あり、であまりどうってことはないように思えます。
しかし、石川は(2)とまでは言い切れない、過去にないパターンのように思えます。ということで、石川はまだ卒業が早いと思うし、今後がどうなるのかすごく気になります。まあ、実際的な理由からするとＫΛＺＺの気まぐれdiaryさんが指摘されているように、「エッグオーディションのてこ入れ」という要素が強いのでしょうが…。
個人的には、石川はグラビアアイドルとしてしか生き残れないと思っているので(本当か？)、エッグオーディションのフレキシビリティを生かして、そういうユニット結成を期待したいですが。期待しても別に何もないのですが。
[ ２チャンネル 氣志團 うわさ] (yahoo)氣志團の裏って、あまり探っても不毛な気がする。
[EARTH 再始動 AKINA] (msn)別にAKINAなんか要らないよ。普通に再始動して下さい。
[宮川美香 芸能界引退] (yahoo)あれ、そうだっけ。なんか取り上げた気もするが…。
石川は弱いと思いますか、やっぱり。//なるみかん@わるつはcapaよりかわいく録れてていいと思いますが。つーかほかで見てないので、わるつでかわいーと思ったのがなるみかんだった(汗
「グラビアアイドルとしてしか生き残れない」と云えば吉岡美穂。石川とは素材に通じるものがあるだろか？ 思い当たらないよ、誰か説いてくれ。無理やり共通点を探すことが目的じゃなくて、第３代目「グラビアアイドルとしてしか生き残れないのはキミだ！」候補発掘のために。
石川梨華「大の大人発言」は？
(1)完全リストラ、(2)リストラ(再就職先斡旋あり)、(3)自主都合退職、な分類も可。で、本当にエッグ要員なら石川より矢口の方が適任な希ガス。益々、石川の理由がわかんね。
Ｂ．Ｌ．Ｔ情報。巻頭石原さとみ。働くねー。映画関連で深田恭子・佐藤江梨子・香里奈。ドラマ関係で安倍なつみ・白石美帆・吉岡美穂・相武紗季。あのー、せっかくドラマレポなんだからただ本人だけ映すっていうのはどうなのかな。特にオレンジデイズなんていい人材揃ってるんだから、何も白石美帆にこだわる必要ないんじゃないの。仲がいいっていうんだったら柴咲コウや小西真奈美と一緒にいるところくらい映してもバチはあたりゃしないでしょうに。石原さとみと山田優のツーショットは今月の当たり。桜木睦子、「NHK教育高校生物に出演」ってムリヤリなキャプションだなあ。「小倉優子の妹分」で充分でしょう。小倉優子の着物姿は似合いますね。巫女さんなんかも似合いそう。<br>週プレ。やっぱ山本梓は藤代冥沙だよね。杏さゆり。誰かに似ている、と思ったら分かったよ、松田聖子だ！（特に目元）けれどSAYAKAには似ていないんだよな、不思議だねー。
岩佐真悠子はどうですか＜第３代目「グラビアアイドルとしてしか生き残れないのはキミだ！」候補。「夢を見るより現実見ましょう」とプレゼントに書くのなら、手始めにOL体験でもしてみれば自分の置かれてる状況も分かることでしょう。夢の島の見学なんかも現実を目の当たりにするにはよろしいかと思われます。<br>モー娘。関連。以前HEY!HEY!HEY!で個人にポラ写真を撮って来てもらってのトークでしたが、どういったポラを撮るかでメンバーの性格が垣間見れて面白かった。その時の石川の写真が海を見て黄昏ている、といったものでしたが、それを見た時に「あぁ、この人は常に自分を良く見せたがる人なんだなぁ」と感じたものです。どういった写真を撮れば相手とのトークが膨らむかとか、笑いが起きるとか思い浮かばないんでしょうな。自らを良く見せようとしつつもトホホ感を隠せないという点では、演技や歌よりもバラエティのさとう珠緒的ポジショニングがおいしいのではないのかと。<br>ちなみに辻・加護は必死に笑いをとる方向、藤本はおかしな顔をしつつも目はしっかり見開いて可愛さのアピールも忘れない確信犯、飯田は包丁を持って料理上手もアピールしつつビックリ顔をしていて、突っ込まれることを期待している点に彼女の往生際の悪さを感じたり。大根を見つめ１人シュールなキャラを邁進する高橋に、笑いをとるなんてさらさら考えてない６期メンバー。<br>そして畳にジャージ姿でヤンキーのようにくつろぐ小川。彼女は決して花形にはなれないと悟ったのでしょう。溌剌とした初期の面影はどこにも見当たりません。ポラすらもこの調子なんだから、同じモー娘。メンバーでも卒業後の展望や芸能界に対する考えも全っ然違うんでしょうなぁ。
ほしのあきでちょっと違うものが観たい方は, ヤフーBBマガジン 7月号の「農ドル」はどうでせう? 栗山千明に見えない栗山千明の表紙が目印です (安くなかったので買いませんでしたが). <br>ところで, 「農家のヨメになりたい」のプレマップは結局捕獲失敗したぽいのですが, 私が観た冒頭 1 分の最初は星井七瀬が畑の前で喋っているものでした. で, 途中から深キョンが出てきてたので, akarik さんが観たのと同じものかもしれません. <br>天花のプレマップ(5分)は最近は「天花、それから」というタイトルで流れてるんでしょうか. 合ってるならNHKの番組表で検索し易くて助かるのですが(次は5/28早朝). 先週末に観たものは, オフショットが少なめだったので, 追い掛ける価値があるかどうかは微妙な感じでした.
石川メインで「ひもパンが似合って歌えるユニット」でも作りでもしたら、キャブ系のユニットは今以上に存在が霞んじゃうでしょうね（苦笑）。<br>キャブ系は巨乳が売りだったはずですが、花井美里、夏目理緒、佐藤寛子、和香パイと、このところ注目されているのは、おもしろいくらいにキャブ系”以外の”タレントさんだったりします。特定の固定層には依然受けているとは思いますが、グラビアアイドルが乱立する中で他との差別化がうまくいかずに、埋没しちゃってますな。肌の露出度もそうですが、それ以前に何というか、新鮮みが欠けるのが足かせになっているように見えます。事務所がタレントを大事にしてるんだなというのは感じるのですがねえ。