スピリッツ・常盤貴子、基本的には対象外だが購入。ヤンマガ安倍なつみ、This is 井ノ元ですが、満足行く。巻末二宮歩美、ビジュアル含めたバランスのよさを感じる。あと、夏目理緒の袋とじあり。
これぞ典型的安倍なつみグラビア、これぞ典型的井ノ元浩二グラビア、という印象。ということでマンネリ感はあるのですが、それよりもこの完成度の高さに参ってしまう。今の安倍なつみの魅力は十二分に引き出せていると思う。表情も豊かですし。衣装点数がもう少しあったら嬉しかったけど。好みに合うかどうかは別として、完璧な出来だと思います。おすすめ。(100点/これぞ典型的安倍なつみグラビアといった感じ。少なくとも、今時点での魅力は出し切っている。おすすめ。)
このグラビア見て「二宮歩美、結構良いやん。こんなに良かったっけ」と思いましたが、過去の日記を検索するとほぼ毎回ビジュアル面は誉めていて、自分の記憶力のなさを恥じる。井ノ元浩二の撮り方だと、時折ビジュアル的に若干抜けている部分が浮き彫りになって悪い写真もあります。例えばP3左上など。でも、トータルバランスとしてシャープさがあって、魅力的に取られるケースの方が多い。スタイルもグラビアアイドルとして十分のものを持っていますし、もっと本格グラビアで見たいです。もっと青年誌展開希望。(85点/若干抜けているカットもありますが、バランスが良くシャープなビジュアルが光る。もっと見たい)
袋とじの最初のページで、ビキニに蟹など鍋物の具をつけているのがあまりに頭が悪くて圧倒されますが、それ以外のシーンは割と普通のコスプレグラビア。猫耳、包帯少女、メイドと典型例っぽいです。夏目理緒の表情としてはあまりよくない出来です。でもまあ、全部胸の谷間は見せつけているし、夏目理緒のグラビアで見るところは胸くらいしかないので、これで良いんじゃないの?(若干投げやり気味)。(65点/最初の衣装は変だけど、他は普通のコスプレグラビア。表情はあまりよくない)
表紙と巻頭で常盤貴子が7P(平地勲)。年齢的に本ページの対象外なので項目立てずに。でも、矢田亜希子とかよりははるかに大胆露出で、グラビアをわざわざ掲載する意味はある、という内容。表情も変化に乏しいものの、常盤貴子として上手くまとまっている。P1などの胸元開いた衣装がやはり印象に残ります。
あと、いつもならリリーフランキーの連載が載っている所で(落としたので)その代わりに、スピリッツ特別編集の吉岡美穂ムックの広告が1P。3/3発売だそうです。そこに掲載されている写真を見る限り、セミヌードっぽいですが、さてどこまでなのか。水着卒業後セミヌードなら、みんな納得。
書いておかないと忘れるので…。細田あかり引退と伊藤瞳休業(from miccheck diary)。伊藤瞳の方も名前削除されているところを見ると、引退なんですかね。ちょっと切ない気分。
瞳ちゃんの場合は引退とは違うと思いますよ(^^;
アスコムなのか。引退を見込んだ段階での写真集リリースとなれば在庫リスクの冒険含みになるけど、そうそう摑める機会でもないだろう。この会社の企画センスには何か尋常でないものが宿っている気がしてならない。>細田あかり写真集
↑化けらった。「掴める」の本字。
あの周辺はこれ<br>https://www.akihabara-itc.jp/location/area.php4<br>での立退きではないとは思いますが、それらを見越してのことなんでしょうね。<br>それかヨドバシカメラ対策か??<br>http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20011020/etc_yodobashi.html
山口香緒里、アスコムから写真集を出したあと、今度の仮面ライダー(名前忘れた(苦笑)に出演ですから、すごいなあ、アスコム。平井理央の写真集も出してくれないかしらん(えっ)。や、細田あかりイベント@書泉の整理券のさばけ具合が知りたくなりました(笑)。今回のアスコムの写真集、様子見状態でしたが、買いの方向にグラついております(^^;)。<br><br>で、なっち写真集を先送りと(をい)。北海道でひもパンは、まずないでしょうから(苦笑)。しかし、今回の「ヤンマガ」のグラビアを見ても感じるのですが、ビジュアル的には安定してますね。これに「面白み」を求めるのは、野暮なんでしょうかな?