■ そういえば、今日はボンブラ撮影会だったのですね。私はB賞を申し込んだので関係はないのですが…。しかし、「大阪のイベントには30人強くらいしか来てませんでした。(中略)関西のBON−BON BLANCOの熱心なファンはまだまだ少ないようです。」という表現をされるとちょっとうーん、と思ったり。撮影会に興味がない私は熱心なファンじゃないのか、と思って。まあ、インストアコンプ、みたいな上層部の方(の中にも撮影会見送りの人はいたようですが)に遠く及ばないのはそうなのですが…。
スピリッツ・常盤貴子、基本的には対象外だが購入。ヤンマガ安倍なつみ、This is 井ノ元ですが、満足行く。巻末二宮歩美、ビジュアル含めたバランスのよさを感じる。あと、夏目理緒の袋とじあり。
これぞ典型的安倍なつみグラビア、これぞ典型的井ノ元浩二グラビア、という印象。ということでマンネリ感はあるのですが、それよりもこの完成度の高さに参ってしまう。今の安倍なつみの魅力は十二分に引き出せていると思う。表情も豊かですし。衣装点数がもう少しあったら嬉しかったけど。好みに合うかどうかは別として、完璧な出来だと思います。おすすめ。(100点/これぞ典型的安倍なつみグラビアといった感じ。少なくとも、今時点での魅力は出し切っている。おすすめ。)
このグラビア見て「二宮歩美、結構良いやん。こんなに良かったっけ」と思いましたが、過去の日記を検索するとほぼ毎回ビジュアル面は誉めていて、自分の記憶力のなさを恥じる。井ノ元浩二の撮り方だと、時折ビジュアル的に若干抜けている部分が浮き彫りになって悪い写真もあります。例えばP3左上など。でも、トータルバランスとしてシャープさがあって、魅力的に取られるケースの方が多い。スタイルもグラビアアイドルとして十分のものを持っていますし、もっと本格グラビアで見たいです。もっと青年誌展開希望。(85点/若干抜けているカットもありますが、バランスが良くシャープなビジュアルが光る。もっと見たい)
袋とじの最初のページで、ビキニに蟹など鍋物の具をつけているのがあまりに頭が悪くて圧倒されますが、それ以外のシーンは割と普通のコスプレグラビア。猫耳、包帯少女、メイドと典型例っぽいです。夏目理緒の表情としてはあまりよくない出来です。でもまあ、全部胸の谷間は見せつけているし、夏目理緒のグラビアで見るところは胸くらいしかないので、これで良いんじゃないの?(若干投げやり気味)。(65点/最初の衣装は変だけど、他は普通のコスプレグラビア。表情はあまりよくない)
表紙と巻頭で常盤貴子が7P(平地勲)。年齢的に本ページの対象外なので項目立てずに。でも、矢田亜希子とかよりははるかに大胆露出で、グラビアをわざわざ掲載する意味はある、という内容。表情も変化に乏しいものの、常盤貴子として上手くまとまっている。P1などの胸元開いた衣装がやはり印象に残ります。
あと、いつもならリリーフランキーの連載が載っている所で(落としたので)その代わりに、スピリッツ特別編集の吉岡美穂ムックの広告が1P。3/3発売だそうです。そこに掲載されている写真を見る限り、セミヌードっぽいですが、さてどこまでなのか。水着卒業後セミヌードなら、みんな納得。
書いておかないと忘れるので…。細田あかり引退と伊藤瞳休業(from miccheck diary)。伊藤瞳の方も名前削除されているところを見ると、引退なんですかね。ちょっと切ない気分。
辰巳奈都子が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。全体に正面からの同じようなアングルでのアップの写真が続いて、変化に乏しい感じがする。表情に若々しさというか、初々しさもないし…。こんな感じだっけかなー、彼女。(70点)
富樫あずさが巻末5P(西條彰仁)。彼女は眼に特徴があるわけですが、正面から撮るとその特徴が出過ぎるけど、P3みたいに視線を切るとその特徴に可愛さという要素が加わることが分かりました。そういうカットばかりでグラビアは構成できないだろうけど、そっちのアプローチも面白いような。このグラビア自体は各写真のバリエーションもあって、構成が良い。(80点)
その他、巻末に岡本果奈美。
松本里菜が巻頭7P(西田幸樹)。新顔なのでちょっと気になって買ってみたけど、スピリッツ向けというか、女子アナ的というか、そういう綺麗さのカテゴリにいる人だな。全体に23歳らしい雰囲気ではあるんだけど、P4の表情がえらく老けてみえて、そこで若干マイナスになっているような。それほど強い引きも感じずに終了。(75点)
戸田恵梨香が表紙と巻頭8P(丸谷嘉長)。週プレにしては珍しい完全スタジオグラビア。クールな表情の中に、P6のいたずらっぽい感じや、P7の優しげな笑顔を挟み込むページ構成は面白い。全体としては無理矢理ねじ込んだグラビアだけど、見るところが全然ないわけでもないのが、勢いのある人の強さか。(75点)
渡辺万美が5P(小塚毅之)。ばんび、かー。美しいお尻グランプリとかいわれても、お尻の美しさはどこで決まるんだろう。あれこそ年齢依存な気もするけど…。雰囲気に少し柴田あゆみ(メロン記念日)風の部分がある。スタイル的にはややむっちり感があって、オールドファッションな感じがするな。週プレ以外のフィールドで見たら、少しは印象変わるのかも知れないけど、いまいちピンと来ない。(70点)
鎌田奈津美が4P(中山雅文)、1st写真集から。1stはこういう可愛らしい笑顔を前面に押し出す構成で正解だろう。アクアハウスということで若干不安感がありましたが、これなら間違いはないと思うので、多分購入予定です。(90点)
センターは胸特集6P、全員の写真に添えられた一行コピーが、この記事のポイント。「超美形なのに、バストまで美形(川村ゆきえ)」とか、「オトコたちのためだけに、このバストがある(森下悠里)」とか、「今年一番、攻撃的なおっぱい(青島あきな)」とか、いろいろありますが、「まるで若鮎、華奢な美乳(京本有加)」が意味の分からなさでベストかなー。若鮎を喩えにもってくるって何よ。
井上舞妃子が巻末に6P(中村昇)。オスカー→グラビアという流れ。P5の写真の表情がひどく残念な仕上がりなので印象が悪くなるけど、他はオスカーらしい美形感が捉えられている。168cmという身長には期待を持たせるんだけど、全身写真がないので判断しづらい。中村昇らしいかっちりした撮りのP1だけが良くて、他は水準というところからも、キャパシティは狭いのかも知れない。とりあえず今後の展開待ちで。(80点)
KONANが4P(飯塚昌太)。何か久しぶりに見るとえらくすっきりした、というか可愛らしさが出ているなー。これまでだと大人っぽい展開ばかりが多い印象だったので、こういう撮りは新鮮。P4の表情が可愛い。(80点)
巻末には「ブレイク確実!U-18次世代美少女」という記事。人選のバランスはいいのでは。その他、相沢真紀が3P(宮澤正明)、3Pではなー。
しほの涼と末永佳子のダブルグラビア、二人でのコラボの撮影が9P(上野勇)、末永佳子がセンターで7P(小塚毅之)、しほの涼が巻末8P(中山雅文)。こういうコラボグラビアって全部同じ撮影者で同じ時に撮られるケースが多いんだけど、今回は撮影者も撮影時期も(恐らく)ばらけているのが面白いです。
コラボのグラビアはエロ雑誌に載りそうな絡みもあって、ちょっとこの二人では違和感を感じる。白ビキニで生クリームを身体に塗って(P8〜P9)とか、行きすぎを感じる。いや、まあスレンダーな二人がこういう衣装というのは魅力的ではあるんだけど。末永佳子の個人グラビアは割と素直な出来。P4〜P5の寝そべりポーズが露骨なくらいで、他は綺麗に撮られている。しほの涼の方はコスプレ感が強い。スタイルのシャープさは出ている。
ということで、ちょっと露骨にエログラビアの所に眉をひそめる部分もあるけど、ボリューム満点で、出来も良いグラビアなので、あまり買わない別冊系の雑誌でも、買っておいて損はないんじゃないかな。おすすめです。(90点)
表紙は谷村美月、2Pグラビアは鈴木茜。ただひたすら谷間強調、ビジュアルの撮られ具合がいまいち。
表紙は杉崎美香、今週の顔に香椎由宇。グラビアン魂の風子は特に触れること無し。彼女は一般的には「グラビアアイドル」という括りになるが、このページのターゲットとしている「アイドルグラビア」とは全く相容れないので。
久しぶりに書いてみる。表紙は武井咲、ついに表紙かー。ネコ目美人三姉妹という無理からな連載記事も、ここまで続いているし、武井咲は絶好調の予感。榮倉奈々の正統な後継と位置づけられているのかもね。そのあとの特集がバレンタイン勝負服ということもあり、男の子と同一フレームの写真が多く、デートグラビア好きの人には嬉しい構成。
いつもならメイク特集に良い写真が多いんだけど、今回はもう一つ。そのあとにブランド特集、南條有香が結構可愛い。「バレンタインキスBOOK」という記事が袋とじ。「ふ、袋とじ?まさか!」と思って(嘘)開いてみたけど、まあ別にねえ。谷口紗耶香と手嶋ゆかのキス体験談がダメとか、そういう話?その後はバレンタイン用チョコメイキングでモノクロ前は終了。
後半は武井咲4Pからスタート、その後は連載が続く。草刈麻有が1P。ちょっと宮崎あおいっぽいけど、確かに親の面影あるね。あとは堀北真希が1Pくらいで終了。
coccooさん(1/27): ネタが殺人事件なので、友人同士かそれこそ家族での話ならともかく、blogだとちょっと、という話でしたね>星野奈津子。blogを追うのがしんどいのは同感です。
阿武雲さん(1/27): 気付いたことなかったんですが、そうなんですかね。撮られたときのタイミングによるのかな?
● かけもち [週プレは今週も「ブレイク確実〜」ちっくな企画をセンターグラビアで展開しているのですが、こうも続けられると、大幅に予算..]
● モロG [瞳ちゃんの場合は引退とは違うと思いますよ(^^;]
● 『あのよろし』か? [アスコムなのか。引退を見込んだ段階での写真集リリースとなれば在庫リスクの冒険含みになるけど、そうそう摑..]
● 『あのよろし』か? [↑化けらった。「掴める」の本字。]
● いぬいぬ [あの周辺はこれ https://www.akihabara-itc.jp/location/area.php4 での..]
● かけもち [山口香緒里、アスコムから写真集を出したあと、今度の仮面ライダー(名前忘れた(苦笑)に出演ですから、すごいなあ、アスコ..]