実は、ぶちあげたのは良いけど初回の内容は全然考えていなかったのですよ。ということで今回は、SweetSについての一般的なお話と、二回目以降の内容について予告程度に書いておきたいと思います。
今は2003年ですので、SweetSについてのデータ的なことを知りたい場合は私の解説より、オフィシャルのプロフィールを見て頂くとか、はてなダイアリーのキーワードを見て頂く方が良いでしょう。簡単に言うと女の子5人組のダンスミュージック系アイドルグループで、年齢は90年生まれの13歳が2人、91年生まれの12歳が3人です。このSweetSの魅力について、今日以降書いていきます。
まず明日(11/17)は「ギャル待望論」と題して、SweetSのビジュアル的な魅力の一つである「ギャルっぽさ」について、SweetSについてから敷衍して一般的なものについても、後藤真希、若槻千夏を例に挙げつつ書く予定です。キーワードは「精度の高いギャル」。
11/18はCDのフラゲ日でもあり、私もその日に購入予定ですので、「いざフラゲ日」と題して購入日記とジャケット、封入されている握手券などについて購入記録を書きます。
11/19は私がSweetSに改めてはまるきっかけとなった、新曲のPVについての見所などを思い入れたっぷりに書いていきます。PVのシチュエーションや、変な隠喩を多く含むストーリーなどより、ダンスについて多く書きたいと思っています。
11/20は楽曲について。ダンスミュージック史などを引き合いに出して書く、というわけにはいきませんが(そこまでの音楽的知識がない)、気になるポイント、聞き所などを書く予定。キーワードは「ダンスとハモリの融合」。
11/21〜11/22は旅行に行くのでお休みを頂いて、11/23もしくは11/24に最後のまとめを書く予定です。一応今のところ11/24の京都のイベントは見に行く予定ですので、出来たらそれについても書きたい、かな。
その他、どこに書くか、書けるか分かりませんがキーワードのメモとして。「5人グループとしての驚異的な均質性、バランスこそが魅力」「垣間見えるプロ意識」「『大人の真似をした子供』はなぜ嫌われる?」など。では、明日の第2回をお楽しみに。
買い忘れ。表紙と巻頭6Pで山本早織(奥山栄一)。このぽっちゃり感というか、ごつさというか、その辺を魅力に感じる人もいるのでしょうが、私には微妙に思えます。変にセーラー服のカットを入れた分、安っぽくなっていて、少年誌には似つかわしくない感じ。表情も作り過ぎかも。
昨年に続いてハロプロ運動会を見て参りました。はっきり言うとミニライブ目当て、ということで運動会部分は結構辛いんですが、去年と同じく押して押して長くなりました。ミニライブ開始が1時間押しですからねえ。スケジュール考えろよ、と毎年ながらに思いました。
ということで、あまり興味のない各競技についてのコメントは軽く。イメージ的に運動神経ありそう、な吉澤とか、後藤とか、石川とか、藤本とか、里田とか、その辺が活躍していました。そんな中、特筆すべきは1500m走の紺野あさ美。なんと2位以下を一周以上引き離しての大独走態勢。これは格好良かったし、一向にペースの落ちない走りにはしびれました。あそこまで強いと思っていなかったので感動。これが今日一番印象に残ったことかな。
フットサルは良いところ無く(点も取れず)敗戦だったのでいまひとつ。あと、跳び箱が主催者予想以上にみんな飛んで、12段しか準備していなかったのにそれを4人が飛んでしまうという珍事。まあ、東京ではもう少し準備するでしょう、多分。あとは60m走で後藤が疑惑の?優勝(見た目にはどうも里田っぽかったのですが)したりしましたが、まあ後藤も早かったのであれもありかな、と。里田はその雪辱を最後のリレーで果たしていました。
MVPはそれが効いたのと、その他でも上位に食い込んだ後藤が獲得。でも、紺野格好良かったので、今日は紺野にあげたかったなあ。
さて、ライブ。セットリストは毎度のことながらコンサスレFAQ(早い!)を参照のこと。ZYXとメロンが初めて聞いた新曲でした。ZYXはねえ、もうアルペンのCMがむちゃくちゃ似合う広瀬香美風。でも、こういうありがち路線の方が可愛く見えて似合うのかも知れない。メロンは「原色GAL」のメジャーコードをそのままマイナーにしたような感じで、イントロから普通に「原色GAL」が入っていけそうな感じでした。こちらはぼちぼちかなあ。
後藤、松浦が2曲、娘。が3曲。生歌が印象的なあぁ!ですが、今回はさすがに口パクっぽかったです。全体に口パク多め、松浦は走っている途中に歌を始めるのは止めようよ。去年はこの曲数でも結構満足だったのですが、今年はなんか不満だったなあ。新曲が多かった分乗れないのもあったし。でもまあ、今年のハロプロ関連はこれで終了。結構行きましたね。
「私、盗聴く!」の武富士はまあおいておいて、アコムの小野真弓の成功を見て女性アイドルを使っても、ちゃんと定見があるとアイフルの安田美沙子みたいに成功しますが、定見ないと強いプッシュにだまされてプロミスの井上和香みたいな外れをつかまされるのだなあ、といまさらながらに思った。
ハロプロのスポーツフェスタ、SANSPO.COMのほうに雑誌(ムック?)を出すという話が出てました。こちらにはごっちんが活躍したということしか記事にでてませんが、コンノ先生がんばっていたのですね(^^)。<br><br>まあ、和香パイですが、「スコラ」のプレミアアイドル年間ランキング20という企画の中の「2004年度の期待度ランキング」でも一位になっていたので、私はどうかと思いますが、世間的には評価が高いのでしょう。各タレントに対する文献書院・峯岸氏のコメントは参考になりましたけど。<br><br>akarikさんはSweetS強化週間とのことですが、雑誌の表紙・グラビアをみると、今月はまるで安田美沙子強化月間のようですね。事務所の意気込みというのを感じてしまうのですが、夏川純の存在がますますかすんでしまっているような気がする(苦笑)。
ハロプロ@大阪ドーム、TV中継スタッフは会場に来ていましたか?
里田まいは、明石家さんま師匠に自身の体験から「空気を読め」と諭されたので本気出すのを止めたのでは。