表紙と巻頭は初の2ショット、岩井七世と飯田里穂(河野英喜:15P)。この二人の2ショットの必然性がよく分からない…、と書こうとして最後をみたら、「天才てれびくんMAX」ですね。納得。2ショットでも制服、体操着、夏っぽい露出度、と各バリエーションを揃えているわけですが、二人のコラボで何か新しいものが見えてくるか、というと微妙だよなあ。二人ともカメラ目線というカットが多い分、ただの寄せ集めグラビアに見える部分がある。
岡本奈月が7P(河野英喜)、安達祐実に通じる子役臭の強さが出てきているところに萎える部分はあるのですが、P5からP6の体操着とレオタードの写真を見ると、一時期ほどのどぎつさは消え端正にまとまっている感じ。写真集が11/28に発売です。
近野成美が7P(河野英喜)、ちょっと体型的にがっしりしましたかね。体のラインを出す格好が多くて、それで強調されている感じ。しっとり風の表情がちょっと新鮮。しかし、最後のはんてん(どてらと言うべきか?)の効果や意図がよく分からない。
前半の一人2Pインタビューで佐津川愛美、北村梨夏、嘉山千尋。北村梨夏、あまりにきつすぎる感じがしますが、結構こういうタイプは気になります。年齢不相応な大人っぽさが好きな私にとっては。この雰囲気だとピアスが欲しいところ。笑顔がもう少し柔らかくなったら、もとある美形感と合わせて最重要になるかも知れない。
大島優子が7P(河野英喜)、写真集でも感じましたが、彼女は笑顔の良さが群を抜いていますね。P3、P4のアスレチックっぽい写真での表情がどれも秀逸。コンちゃんスマイルより良いんじゃないのか、と思いますが、どこまで広がっていってくれるか、この魅力が。
鉢嶺杏奈6P(鷹野政起)、おでこおでこ。でも、私はおでこが苦手なのですよ…。P4の左、しっとりした表情が笑顔より似合っているかも、と私は思う。モノクログラビアは中村有沙(河野英喜)、ミニスカミニスカ(違う)。きりっとした表情が魅力だけど、まだ10歳なので…。
モノクロ明けで榮倉奈々が6P(河野英喜)。正直、pure pure登場後の榮倉奈々は、SEVENTEENで最初みた時ほどの燃え上がるものがないんですよね。今回もちょっと髪型とか、衣装とかに野暮ったさを感じる。やっぱりSEVENTEENの方が格好良いかも知れない。P3の団子を食べている表情はかわいい。でも、P5やP6は胸がギリギリカットかも知れなくて、要注目。で、次号はpure pure卒業記念の表紙+巻頭、ということで。
夏帆が5P(尾形正茂)、カメラ目線の笑顔が全体に硬いなあ。P2下の魚釣りのカットの表情は良いんですけどね。最終ページのボートに乗った表情は、カメラ目線の笑顔の系統の中では良い方なので、これだけ残して後は違う系統でも良かったかも。
対談で桜井結花と近藤エマ、一人2Pインタビューで林清羅、小野寺真央、太田琴音。小野寺真央は坂田知美系(そんなマイナーな系を作って良いのか)ですね。
彩月貴央が6P(河野英喜)。P1など、あり得ないセーラー服着せられていてちょっとあれなんですが、全体の印象は良い。阪田瑞穂風に写っている写真もあったりしますが、彼女より精度は高い気がする。弾けた笑顔は近野成美級の魅力もある。もう少し表情の軟らかさが出たら、かなり重要だと思います。
最後に石田未来が7P(河野英喜)。ベストにノースリーブにホットパンツ、とヲタ趣向の充足は完璧で、表情などの作り込みも魅力的なのですが、このラインで何号出続けるんだ、という感じもする。
「三人言」、すごいですね。後藤、藤本、石川が3人で、制服着てカラオケボックスで歌っている台本無しっぽいトークをオンエア。なんで制服なんだよ。アイドル3人でこういう企画って、キー局企画であっていいんだろうか、と思いますが、食い入るようにみてしまう何かがあるんですよね。来週もあるみたいで、これはどんどん続けて欲しいなあ。
きっと「水着じゃなきゃいいんだろ!」って思ったにちまいない>三人言
SANSPO.COMにかあさん引退の話がでてました。事務所が切り捨てるような話は聞いてなかったので(9月にシングル出してますから)、意外でした。<br><br>スコラのあやのん、確か撮り下ろしという話だったので、楽しみにしています。捜索隊を編成してでもゲットしたいと思います(笑)。
同じストローで豆乳を回し飲みする三人の姿がかわいらしくて、ついニヤニヤしちゃいました(笑)