昨日は飲み会で一回休みでした。で、今頃webチェック。タモリのトークに腹がtATu?って見出しはなしだろう。文字から知った人の発想ですね。
上巻が井ノ元浩二撮影の写真集で、下巻が個人ムックによくある企画もの(インタビューとか、小さい頃の写真とか)主体。でも、下巻にも井ノ元浩二撮影の写真があって、上巻の写真のダイジェストっぽい感じになっています。一冊もののムックを適当なページでぶった切ったような印象も受ける。上下巻のデザインが微妙に不揃いなのが気になる。
しかし、これはすごい。先行グラビア見て露出度高いなあ、とは思っていましたが、まさかここまでとは。上巻表紙からすごいことになっています。局部のアップとかも多数。下巻オンリーで胸の部分を帯状にしたやけに露出度高い水着もあったり…。よくやった、これ以上できることはないよ、と言いたくなるくらいの凄まじい仕上がりです。
水着以外でも、小野真弓が制服着てリコーダー吹いているんですよ…。とりあえずこのムックで、小野真弓のグラビア展開に思い残すところはないね、遅れたデビューを取り返すべくグラビアで出来うることは全てこなしたね、というムックとなっています。今これを買わずして何を買うんだ、という出来です。2冊で税込みちょうど2000円というのも良心的。2003年上期ベストムックと断言できる。おすすめ(100点)。
巻頭は篠山紀信で沼尻沙弥香。「元祖under15の沙弥香クン」なんて書いていますが、これほど「誰もそんなこと言ってねーよ」っていうキャプションも珍しい。セミヌード色の強いカットほど、不自然なおばさん風笑顔になっているのが魅力を減らしている。ちょっとかげりのある表情の方が良かったかも。
巻末に派谷恵美。すごく久しぶりに見たように思えるし、大分雰囲気が大人っぽくなっている。まあ、その分昔ほどの年齢とのギャップから来る色気はありませんが。最終ページのビキニカットではスタイルの格好良さが光る。
あとは、若槻千夏の水中カット4Pとか、桜木睦子のビキニウエディング2Pとか。
鉄棒で逆上がりというのはプロモで出ましたが、制服で縦笛までとは・・・。遅れたデビューを取り返すといっても、そこまでしたら後はどうするんだろう? 「凄まじい」気迫(鬼畜?<br>)と聞くと、近所の本屋では買えないなぁ。でも、小野について書いた責任があるので、買います。ともかく、これは、売れそうですね。
千里セルシーでの長澤奈央のイベント行って来ました。<br>アルバムレコーディング及びジャケ写、写真集をハワイでまとめてやったとか。<br>あと7月から彼女のラジオ番組がAM神戸でネットするとのこと。