■ 仕事で徹夜明けだー(無駄にテンション高め)、ということで、ヤンジャン、ヤンサン、ヤングアニマルの3誌を買っていますが、しばらく後で書きます。第一印象は沢井美優まあまあ、平田裕香良い、小倉優子それなり、といった感じ。帰りに書店によって小倉優子のファミ通を見かけたが、見送りました。
■ 来週のヤンジャンはセクシー8、ヤンサンはおどる◇11なのですね。つーことはヤンマガがハッピー◇7か。まあ、発行部数と相関が取れていますね。では、これから寝ます。
昨日は飲み会で一回休みでした。で、今頃webチェック。タモリのトークに腹がtATu?って見出しはなしだろう。文字から知った人の発想ですね。
上巻が井ノ元浩二撮影の写真集で、下巻が個人ムックによくある企画もの(インタビューとか、小さい頃の写真とか)主体。でも、下巻にも井ノ元浩二撮影の写真があって、上巻の写真のダイジェストっぽい感じになっています。一冊もののムックを適当なページでぶった切ったような印象も受ける。上下巻のデザインが微妙に不揃いなのが気になる。
しかし、これはすごい。先行グラビア見て露出度高いなあ、とは思っていましたが、まさかここまでとは。上巻表紙からすごいことになっています。局部のアップとかも多数。下巻オンリーで胸の部分を帯状にしたやけに露出度高い水着もあったり…。よくやった、これ以上できることはないよ、と言いたくなるくらいの凄まじい仕上がりです。
水着以外でも、小野真弓が制服着てリコーダー吹いているんですよ…。とりあえずこのムックで、小野真弓のグラビア展開に思い残すところはないね、遅れたデビューを取り返すべくグラビアで出来うることは全てこなしたね、というムックとなっています。今これを買わずして何を買うんだ、という出来です。2冊で税込みちょうど2000円というのも良心的。2003年上期ベストムックと断言できる。おすすめ(100点)。
巻頭は篠山紀信で沼尻沙弥香。「元祖under15の沙弥香クン」なんて書いていますが、これほど「誰もそんなこと言ってねーよ」っていうキャプションも珍しい。セミヌード色の強いカットほど、不自然なおばさん風笑顔になっているのが魅力を減らしている。ちょっとかげりのある表情の方が良かったかも。
巻末に派谷恵美。すごく久しぶりに見たように思えるし、大分雰囲気が大人っぽくなっている。まあ、その分昔ほどの年齢とのギャップから来る色気はありませんが。最終ページのビキニカットではスタイルの格好良さが光る。
あとは、若槻千夏の水中カット4Pとか、桜木睦子のビキニウエディング2Pとか。
スピリッツは香里奈。当然水着はありませんが、西田幸樹らしいはっきりした仕上がりで写真としては良好。
ヤンマガ下村真理、こちらも井ノ元浩二撮影が上手く雰囲気を引き立てていて、相性の良さを感じる。巻末上堂薗恭子、P1みて鈴木杏風に見えたけど、他はそうでもなかった。次号はミスマガジン2004発表とのこと。となると今週の週刊少年マガジンの次号予告ページでフライング発表がないか注目ですね。
あと、ムックなのに2100円の近野成美写真集は見かけました。ムックなので中が確認出来て、割と良い印象でしたが、同じような写真集3冊めだしなあ、と思ったので、多分私は見送りです。
女優香里奈のグラビアだけあって、当然水着などないですし、露出度も低め。でも、西田幸樹特有のはっきりした画面構成が、香里奈と上手く適合した良い写真が続いています。しっとりきつめの表情を演出されることの多い香里奈を、笑顔主体でまとめたのも好印象。ビジュアルクイーンの過去を意識せずに女優グラビアとして割り切ってみれば、満足の出来だと思います。(80点/露出度低めの女優グラビアですが、はっきりした画面と笑顔主体の表情で満足出来る)
前半4Pが同じような笑顔ばかり(表紙も含む)、最後はヤンキー座りで(微妙に違います)睨まれて、とどうなんだろう、という部分も多い。でも、P5の振り返り写真での別系統の笑顔、P6〜P7見開きの表情のまとまり方、と見るべき点が結構ある。笑顔の写真も、それが悪い表情になっているわけでもないですし。井ノ元浩二の決め打ち的な撮り方が意外と成功している、そんな感じ。(75点/前半の表情のワンパターンさは気になるものの、P5からP7で見せる表情の良さは評価出来る)
P1見た時は「鈴木杏に似ているなあ」と思ったけど、P6を除いてP2からP5ではそれほどそう感じさせるカットはなかったです。P1やP3の笑顔は割と可愛い表情が出せており、好感です。他でちょっとまだ安定しない部分がありますが、この笑顔が出せるのは割と強みだな。でも17歳くらいだったらそれほどだなあ、と思っていたのですが、1989年生まれですか…。それでこの胸があれば可能性は大きいですね。ちょっと注目していきたい。(80点/表情の出来にばらつきはある物の、笑顔の出来は良い。89年生まれの人の初期グラビアでこの出来、かつこの胸なら可能性は広がる)
初期から、夏目理緒を撮るのが多いというイメージがある青木武史。でも、夏目理緒を良く撮れているか、というと、初期はともかく最近の夏目理緒の(安定感はない物の)充実ぶりから考えると、それほどすぐれているわけでもないように思えます。今回も夏目理緒が可愛く撮れている写真はないのではないか、と思わせるくらいの出来の悪さ。ここ最近のグラビアからすると、見るべきところはないです。(60点/ここ最近の夏目理緒の当たり率からみると、全てはずれのこのグラビアに見るべきところはない)
来週はミスマガジン2004とミスヤングマガジン発表グラビアとの予告があります。あと、表紙裏のカロリーメイト広告が新バージョンなのかな。鈴木えみの色々な表情が見られて良い感じです。
割と安田美沙子の完成型に近いグラビアだと思います。まずはスタイルのスレンダーな感じが強調出来ている点で大きなプラス。特に最終2ページの黒水着での写真はシャープさが光ります。露出度も高めで、その点でも出し惜しみがない。表情も笑顔の出来はもう一伸び出来たかも知れないけど、全体としてレベルは高い。お薦めです。(85点/安田美沙子の完成型に近いグラビア。表情の安定性とスレンダーな感じの強調で、全体のレベルが高い)
やや表情がマンネリかな。「で、これからどうするの?」みたいな追いつめ感(勝手にストーリーを作ってみている痛い人)を出した表情ばかりで、sabra的ではあるんだけどもう少しバリエーションをつけて欲しい。スタイルの見せ方は水谷さくらの良さを出していますし、クツやサンダルを履かせるギミックも評価出来るのですが、やはり表情に帰着する。(75点/撮り方などは良いんだけど、表情が予定調和的で面白味に欠ける)
ロケーション的にベッドの上やソファーの上で寝そべった写真ばかりになっているのはどうなんだろう。意図は分かるけど、ねえ。山本梓は同じ表情だ、同じ表情だと書いていますが、今回は(藤代冥砂撮影以外では珍しく)違った、笑顔以外の表情が出せています。でも、その今回の表情が(笑顔よりはましとは言え)ベッドの上での表情にふさわしい物なのか、というと微妙ですが。シチュエーションに合わせた表情を出して欲しい、と思うわけで。(70点/笑顔以外の表情が出せているのは良いことなんだけど、それでもまだシチュエーションにあった表情になっていない)
これは発売なった写真集からでしたっけ。表紙を見て、いかにも胸強調とはいえそこまで出来るか、とある意味感動を覚えた写真集、その一部のカットである今回のグラビアでも、その片鱗は見て取れます。人のわざとは思えない巨乳っぷりを、これでもかと強調した(特に強調しなくてもこうなる、という話もありますが)写真の連続。ある意味アメリカ巨乳雑誌を思わせる割り切りっぷり、それを日本人のビジュアルで見られる、というところに花井美里の価値はあるのでしょう。巨乳至上主義者の人は是非買ってみて頂きたい。表情面では笑顔以外は今ひとつかも。(80点/これでもかの巨乳への割り切りぶりは称賛を覚える。こちら属性の人は買って見て頂きたい)
初見でしょうね。磯山さやかの妹分らしい。まだまだ表情に堅い部分は多い物の、P1右上やP4など良い表情は出ている。でも、笑顔以外(例えばP3)だとちょっときつめな感じで、可愛さがスポイルされてしまっているように見える。多分、見せ方が安定したらその辺の不満は消えると思うし、見せ方を安定させられる素材だと思うので、もうしばらく追ってみましょう。スタイル的には割と普通なので、逆にそこを安定させないと厳しいとも言える。(75点/まだまだ表情が堅いが、良い素材を感じさせる。表情を安定させれば良くなるし、それが出来なければ特徴が薄く厳しい)
着エロクイーンの堀口としみ嬢。ということでTバックとか、尻見せとか、股関節見せとか、その辺の着エロ(というか堀口としみのスタイルである下見せ)を連発しています。でも、なんか画面が暗くて乗り切れない。こういうのってけばけばしいくらいに明るい画面で見せた方が良いように思えるのですが。雰囲気重視ではなく、ギミック重視の堀口としみだけになおさら。(65点/堀口としみの着エロ路線に、こういう暗めの画面は合わないようにも思える)
「スーパー耐久シリーズ」のレースクイーンが3P。この号のダバディ連載は高樹マリア。趣味的に見えて実は好連載の雰囲気が増してきていますね、ダバディ連載。あと、かでなれおんのdigi+KISHIN広告が2P。
佐藤寛子の撮り方としては、割と新鮮な感じに撮れていると思います。彼女の場合くびれ強調で撮られる場合が多く、正面からの表情が多くなってしまう傾向にあるのですが、今回はP5の横顔があったりしますし、P8のように両サイドに髪を濡らして下ろしたり、P7のように首を少し捻ってのポーズなどが新鮮に思えます。今あげた3枚はポーズだけでなく表情も良好で、P4までの平凡なカットでの印象を取り返す良い出来となっています。後半4Pを特にお薦めしたい。(85点/前半4Pは平凡ですが、後半は表情面、ポーズなど新鮮かつ出来の良いものが多く、非常にお薦めです)
名前的に記憶がなくて、一瞬AV系の人かと思ってしまったり。ビジュアル的にも一世代古い感じで、そういう点であまり魅力は感じない。80年生まれだし…。うーん、結果的に貶してばかりだな、項目立てなくても良かったか。(60点/ビジュアル的に一世代古い感じで、あまり魅力を感じるところがない)
ここからは「今年注目」というカテゴリーで4人が4Pずつ。まずは和希沙也、でも「満を持しての初登場」って言われても今頃かよ、と思ってしまいますね、和希沙也に関しては。売り込みグラビアの扱いのはずなのに、P3下みたいな暗めの写真を載せられてもなあ、とも思う。P3の笑顔も往時ほどの引きの強さを感じないし。ちょっと押しは弱い。(70点/やや暗めの画面構成が「大プッシュ」的なグラビアとは相容れない。笑顔の破壊力も若干落ち気味)
スピリッツを見た後にレビューを書くには、あまり出来がよろしくないですね。いつも気になるのですが、木村晴ってP4みたいな(水着の色と合わせた)フィルタ(?)の使い方をしますが、これって何が嬉しいんでしょうか。人間味ある質感以外のものを、アイドルグラビアで見せる意図が(不勉強なため)よく分かりません。表情としてもあまり良くもなく、グラビアとしての出来は今ひとつ。(65点/スピリッツと比べてしまうと出来は良くない。変なフィルタ(?)の使い方も気になる)
昔から大人っぽさは強かった矢吹春奈、でもその辺の大人っぽさがどんどん激しくなっていますね。とはいえ、それが加齢感とかには直接結びついておらず、良い感じに色気が出ているので評価は出来ると思う。そこばかりだと可愛さが消えてしまう部分もあるので、もう少し髪を整理して幼さを出すのも良いんじゃないのかな、とも思う。グラビアの出来は良い。(80点/大人っぽすぎる部分はあるけど、加齢感に結びついておらず、良い色気が出ていると思う)
川村ゆきえは笑顔だろう。週刊プレイボーイ的に表情をまとめてしまったせいで、彼女の一番すぐれた表情が出ていないのは、あまりにももったいない。もし川村ゆきえを初見の人は、彼女の魅力の半分以下しか感じ取れないのではないかな。良さを写真集などで知っているだけに、もったいないです。(70点/笑顔が全然出ていないのは、彼女の魅力の半分も表現出来ていない。もったいない。)
若槻千夏が8P袋とじありますが、過去のグラビアを集めた物なのでその他へ。一応丸谷嘉長撮影で統一されているものの、丸谷嘉長が若槻千夏の良い点を引き出しているか、というとそうではなく、若槻千夏の紙一重感を失敗して、少し間違うとごく普通の女の子に写ってしまうという欠点を出してしまっていて、あまり見るべきところもなく。
宮川由起子が3P(清水清太郎)。一人だけ3Pということでその他へ。最終ページに少し気になる部分がある程度。
巻末に「コリアンエンタ」特集と題して、韓国系アイドルを取り上げる記事。P244のSMエンタテインメント社長のインタビュー記事に写真が載っているaraが、普通に日本のU-15市場でも通用しそうな感じで目に止まります。その隣のYoun Heeもポテンシャルはある。
今日買った物。memewは瀬戸早妃と富田麻帆が表紙。この二人だと胸を触れていなくてもレズ感が出ています。dream卒業後初の阿井莉紗制服グラビアが、表情ワンパターンだけど結構可愛い。石田未来の制服に続いて、川村ゆきえと天川美穂の制服+水着が良い感じ。特に天川美穂の制服が可愛い。
後半は堀北真希、相武紗季、長澤まさみと今旬(一般人的には)の3人。でも、それだけ?ページ数減っていないか?DVD付いたから?新人紹介2Pずつの中の、悠城早矢が、ショートとノースリーブという要素による部分も大きいんだけど、かなり気になります。もっと見たいです。
あと、戸田恵梨香写真集も。これって少女こまち館のシリーズだったんですね。いつの間にか版型変わっているし、だいたい戸田恵梨香ってこのシリーズ2作目じゃないかよ。中でも、その前作をフラッシュバックさせるカットがあったりします。表紙の水着に載せられて購入してしまいましたが、中見るといまいちな表情のカットが結構あって、ちょっとがっかり。後半は割と持ち直していますが、全体としてみると強い満足感はないかも。
今日届きました。一番嬉しいニュースが、「手のひらを太陽に」のC.W.に「O.K. 〜for LIVEBEATS2003〜」が入るということ。良かった、あれだけCD化されずに闇に埋もれてしまうのかと危惧していたので、とりあえず歓迎です。これで活動休止されても大丈夫(おい)。
あと、7.19の「ゆかたフェスタ2004 城崎ゆかた祭り」にゲスト出演だそうで。「兵庫県城崎郡 城崎小学校グランド 特設ステージ」って…。っていうか、普通これなら夜だよな。3連休の最後に組まれても行けないよ…。
ダレさん(6/26):いや、「今回の3枚シングル+アルバム+アルバム後のシングルという割と本気の展開」と書いているように、4thの発売は知った上で、それでも本気かどうか疑わしいという懸念を書いているわけで…。不信感強すぎますかね。
かけもちさん(6/28):確かに意外なほど胸はありました。でも、上原まゆみは…、似ていないでしょう。近野成美写真集はムックというには少し厚めでした。でも、ムック扱いだったので中が見れて幸運でしたが。
TAKAさん(6/28):まあ、予想はどうなんでしょうかね。ってか7/10にお披露目イベントでしたっけ。となると来週しかないですね。
ACさん(6/28):似てません。くまくまー。(内輪受けネタ)
V.R.Sikorskyさん(6/28):本当に、なぜ木村カエラが東スポ?ちょっと気になるけど、入手はもう難しいだろうな。まあ、それほど強く欲しいわけでもないですが…。
[ "ブルマー" ”体操着” ”14歳”] (google)三種の神器シリーズ。
[丸井の水着] (yahoo)なんか結構来ています。皆さんまだまだ名前が不明なようですが、吹石一恵らしいです。大阪に丸井ないので分かりませんが。
[B/W/H 自信なし / 自信なし / 自信なし ] (google)そんな…、自信を持って!
高橋真唯が巻頭6P(西田幸樹)。彼女はビジュアルに独特の個性があって、かつ割と整っているだけに、そこが印象に強く残ります。しかも、女優方向に進んでいるにもかかわらず水着で、露出度結構高めというのが意外感を生んで、グラビアは見ていてわくわくします。P2で見せるような笑顔がもっと見られれば、なおグラビアに広がりが出るように思えますが。というか、なんで彼女が表紙でない?(80点)
あと、巻末に山口佳奈子が3P(渡辺達生)。P3の表情は良いんだけど、P2の写真は微妙で、P1はかなり表情が悪い。ハリウッド映画でスクリーンデビューということで、貴重なグラビアになるかも知れないが、見た感じは特に重要とも思えない。袋とじの酒井若菜8P(イジマカオル)は何を書けばいい?これ見て「これ欲しい、買おう」という人がどれほどいるのか、よく分からない。通常グラビアとしても見るところ無く、いわんや袋とじとして。
平山あやが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。テレ朝金曜ドラマ「はるか17」の主役ということで、グラビア露出を重ねてくるようです。「はるか17」はひょんなことから年齢詐称でグラビアデビューする女の子の話で、平山あやというのは割と良いキャスティングでしょう。今回のグラビアとしては、頻繁にグラビア登場していた頃と比較すると、もう少し往時は表情の精度が高かったような気もします。P1、P8のような笑顔でももう少し可愛さが出ていたような…。でもまあ、P6、P7の表情は良く、全体にそれほど大きな変化は見られず、予想よりは安定しているか。ドラマはちょっと気になるのでチェック予定。(75点)
小町桃子が巻末6P(根本好伸)。以前のヤンマガ登場時はもう少しクールビューティーな印象がありましたが、ポップな笑顔主体の撮影の結果、以前ほどの良い印象が無いというのが正直なところ。P4の笑顔がちょっとどうなんだろうなあ。P6だと、整った雰囲気も出ているので、彼女の場合は極端に笑顔で弾ける方向より、軽く微笑むくらいが似合うのかな。(70点)
小林恵美が表紙と巻頭、巻末合わせて10P(小塚毅之)。顔の長さというか、そこがすごく目についてしまいます。彼女の特徴としてそうなんですが、そこをより強く示すような写真が多い。少しあごを引いて髪を下ろすとその辺は隠せると思うんですが、それと逆にあごを出したりするカットが多いからかなあ。表紙含めてエロ方向の露出度がちょっと高めで、そこは小塚毅之の方向性が出ている。(70点)
その他、愛衣がセンター3P(吉田裕之)。表情が可愛いなあ、胸がバランス良く大きいなあ、といいつつも、それほど強い引きを感じる写真は無し。P2右上が石川梨華風。佐藤和沙が巻末3P(石川健一郎)。まあ、いつも通りの胸強調。ビジュアル的にどうも苦手なので、特に感じるところもなく。
愛川ゆず季が表紙と巻頭7P(矢西誠二)。表紙がかなりキャッチーで魅力を感じましたが、中はまあ普通。でも、ヤンジャンでの営業スマイルとはちょっと違った、年齢相応の大人っぽい雰囲気が出ていて、割と印象が良い。笑顔も自然だし、全体に作りすぎない魅力を感じました。(75点)
工藤里紗が4P(小池伸一郎)。あれだけ充実したグラビアが続いていると、今回のような少ないページ数ではあまりインパクトが…、といいつつ、B1のようなまた違う引き出しを見せる表情などポイントポイントで引きを作ってくれる。今回最重要はB4でしょうね。ポーズのひねり方と、何かをたくらんでいるような表情。これもまた新規性があって良いです。さすがに毎回見せてくれます。(85点)
水崎綾女が4P(小塚毅之)。小塚毅之の下半身重視のエロポーズの結果、下半身の重さだけが目立ってしまう結果になっています。C4、C5のようなアングルで撮ってしまうのは問題でしょう。C1のカットがそんな中、唯一評価に耐えうる出来。(65点)
桂亜沙美が5P(井ノ元浩二)。あれー、彼女こんなんだっけ?1st写真集と印象が変わっているような…、と思って写真集を取り出してみたら、まあ確かに延長線上にはあるのかなあ、とは思った。でも、写真集の頃と比べると落ちる印象。H2の表情はかなり良くないし、H6も精度が低い。昔も「足が綺麗なら足強調してよ」と散々書いていますが、今回もそれは叶わず。ビジュアル的にちょっと興味が落ちた。(65点)
その他、成海璃子が3P(Takeo Dec.)、写真集から。ある程度写真集の出来が分かる、良カット揃い。センターで相武紗季が写真集撮影時のオフショットメインで5P。P5のチューブトップ水着の写真の引きは強い。こういうのが多ければ写真集買いたくなりますが、どうなんでしょうね。あと、ミス週プレグランプリ発表会の模様が3P。
巻末に中村知世が3P(小塚毅之)。全体に表情に持ち前の(幼さを含む)可愛らしさが出ていないのがもったいない。中川翔子が3P(倉繁利)、しっとりした目を作りすぎの印象。これ写真集からですかね。露出度は高いが、あまり引っかかりのない(ひねりのない)撮りが並んでいる。グラビア以外では、竹内のぞみが1P。
小阪由佳が6P(門嶋淳矢)、美女研究所枠、今週は辛酸なめ子プロデュースで「掃除する美女」。「掃除する姿はセクシー」というモチーフで、水着姿で掃除というのは短絡的すぎるわなあ。水着以外で、セクシーさを感じさせる掃除風景は、もっと色々撮れたと思いますが…。でも、コンセプトを気にせずグラビアを見ると、セクシー路線強要の多い小阪由佳が親しみやすい笑顔やちょっと気になる表情連発で、実はグラビアとしてはかなり良質。コンセプトはともかくとして、出来は良いと思う。(90点)
その他、表紙は平山あや。今週の顔に新垣結衣。やっぱり多少ふっくらしてきていますね。
表紙はこちらも平山あや。2Pグラビアは石井めぐる。目を細めて笑っている写真が多く、石井めぐるらしさが出ている。
相楽のり子が表紙と5P(井ノ元浩二)。先週の買い忘れ。でも、頑張って買う必要もなかったかなあ。吉岡美穂に通じる大人の女性っぽい感じはありますが、吉岡美穂と比較すると各ポイントでやや届かない感じがするし、これは、というカットもない。やや上半身が太めに見える(P2右下)部分もあるし、全体に微妙です。(60点)
他、1Pで深谷愛。この1Pグラビア連載って訴求力あるんですかね。
戸田恵梨香表紙のmemewは買っていますが、内容含めて後日。表紙はステレオタイプな戸田恵梨香の撮られ方だなあ。他、「がんばっていきまっしょい」(ドラマ版)撮影現場グラビアなど。
● ちょろ [来週のヤンマガはミスマガジンだと記憶しているので、登場するのであれば、再来週でしょうか…?。]