■ 今日はヤンマガ、スピリッツ、ヤンチャン。ヤンマガは安田美沙子。まあ、ミスマガジンムックの関連カットでしょうね。全体に露出度は高め。スピリッツは島谷ひとみ。ミニスカとかあるけど、まあアーティストのイメージカットというレベル。
■ ヤンチャンは最初は「前田亜季だし、新鮮味無いから見送りでもいいか」とも思いましたが、中を見たら結構良い感じのグラビアだったので購入。元々のレベルが高いからね。あと、1Pで小西美希。
■ あとは、pure pureの高校生ムック「pure pure hi!」が書店に行ったらあったので買っておいた。中身はまだ確認できていませんが、表紙は松本まりか。
■ 「pure pure hi!」中身チェックしましたが、pure pureフォーマットで高校生、その中でもpure pureに似合いそうなイメージの人のムックを作った、という感じで、あまり新鮮みはないかも。巻末見たら、単に末永遥の受け皿か?と思ったりもする。ちょっとセーラー服が多め。
サンスポ効果は分かる、分かるのですが、何なんでしょう、この検索数は。それほど上位にいるわけでもないと思いますが、かなり多い(300近い)です。
後で書きます。猪木撮影(?)の巻頭は、普通に撮ってあって素直でいいと思う。人選もがんばっていますし。あとは忘れた…(適当やな)。
巻頭は小倉優子、若槻千夏、杏さゆり、岩佐真悠子の超強力4人のコラボグラビア。イエローキャブを入れない、この人選に感服しました。表紙のみ撮影はアントニオ猪木、他は塔下智士で8P。アントニオ猪木、という名前を使うことで、これだけのメンバーが集められたのかも知れません。「大軍に兵法無し」…とはちょっと違いますが、これだけのメンバーなら普通に撮れば十分の出来になります。岩佐真悠子も負けていませんが、背の低さが若干ディスアドバンテージになっています。笑顔主体で確かに元気が出ます。これは、素直に楽しみましょう。
その後で加藤美佳が5P(熊谷貫)。露出面積の大きいP3に惹かれてしまいます。髪型というか、おでこ見せるのが少し気になるけど、でも可愛さは出ていて良いと思う。スタイル的にはP3、ビジュアル的にはP4かな。
その後富田麻帆が4P(塔下智士)。ちょっと眼がキョトンとした感じになっており、そこは微妙かも知れない。P1の笑顔は可愛い。
巻末からピックアップするのは田川恵里3P(難波宏)。今度出る写真集から。ちょっと表情が微妙かも知れないなあ。P3のバックショットにこの表情は合わないかなあ。P2下は割とバランスよく可愛い。
巻頭残りで仲間由紀恵が2P(丸谷嘉長)、巻末にまなか(鈴木りな改め)が5P(木村晴)。5Pだけど取り上げるほどでもない。それより2Pだけど三浦敦子、初めてきちんと見ましたが、そりゃ検索来るわ、という綺麗さですね。P1下とP2が特に良いです。ちょっと仲根かすみ風。
あと、モノクログラビア巻頭にミスコン出場者コンプリートカタログが5P。逐一拾いませんが、それなりのレベルで見応えあります。
今週のトランプは巻頭の4人、乙葉、吉井怜、あとJOKER(猪木と爆笑問題)。
石原さとみ表紙の英知ムック「Hime」を購入。人選Memew、フォーマットはpure pureという感じですが、印刷は良好。写真は今ひとつかも知れない。ムックとしては割と良いと思いますが。
ピュア少女ヤンジャン巻頭抜擢シリーズ、その第何弾めか。表紙は結構興味引かれる感じだったけど、中を見るとちょっと微妙かも。どう言ったらいいのかな、P3とかの笑顔も可愛い部分はあるんですが、ちょっと荒れているというか、可愛らしさに欠けるというか、もう少し整っていて欲しいというか。17歳ゆえの荒削り感が、今後落ちてきたときに整う方向に行けば、面白いかも知れないけど、現状では弱い。(70点)
まるで3Dソフトのレンダリング後のような、人工物のような完璧感は相変わらずP4やP5などで感じます。でも、そんな中に優しさというか、柔らかさというか、その辺の物が感じられる、良い写真となってもいる。P1、P3はそれらの写真と似た系統ですが、P2の各写真で見せるアクティブな雰囲気と、笑顔の可愛らしさは、これまで無かったものかも知れない。一皮むけたかも知れませんね。(90点)(参考:ゆーりずミックス)
工藤里紗が表紙と巻頭7P(小塚毅之)。P2とかを見ると、やはり下半身の重さが…(しつこいな)。表情の良さとかは変わっていないだけに、それを見せない写真では良いんだけどね。このグラビアでは上手く見せているカットが多く、その分評価できる仕上がりではある。(75点)
海川ひとみが巻末5P(西條彰仁)。株投資企画なんてやっているのか…。相変わらずこういうビジュアルの人に弱い私なので、パラ見しても目に止まってしまいました。P2とかの色々な表情も、癖を感じる部分はあるけど、可愛いと思います。P5で見せるスレンダー感とか、良いと思うんですが、まあこの癖に弱い人(多分そういう人は眞鍋かをりとかが辛い)には厳しいだろうな。(80点)
その他、YS乙女学院では西田麻衣。
このスタイルでこの顔の薄さ、というのが美崎悠の魅力でもあり、撮り方が難しいところでもあるのでしょう。木村晴撮影で、そこにメリハリが出るか、と思いましたが、やや失敗に終わっているのかもな。スタイルの撮りは良いんだけど、P7のようなビジュアルとの落差を感じさせる写真が、もう数点あっても良かった。あとは、笑顔で「キャワ系」(なにそれ)を狙うカットを増やした方が、目を止める読者層が広がって良いと思う。というか、ヤンマガ読者層向きでもないのかもな。とけなしつつ、彼女は気になるので点数高めで。(80点)(参考:美崎悠 DOKI DOKI Secret Vacance 「美崎悠」 in 沖縄)
キャプションでも触れられていますが、水着跡がちょっとセクシー。基本的にグラビアアイドルに水着跡は御法度なんでしょうけど、岩佐真悠子なら許される、というキャプションの流れも分かる気がする。彼女自体は最近のグラビア露出の量も落ち着いて踊り場ですが、大きく変わらないようで見て、実際は変わっていっているな、と感じる。何かをきっかけに大きく変わってみせるんじゃないかな、そこが楽しみ。(75点)
内山理名が表紙と巻頭8P(シノヤマキシン)。内山理名の女優グラビア、撮影が篠山紀信、ということで見る前から抵抗を覚えるクレジット。でも、中のグラビアはここ最近の内山理名では一番良い出来に思えた。登場初期の少年っぽい可愛らしさの片鱗が、本当に片鱗だけど感じられた。一点選ぶとすればP4、全身の見せ方、パースなどが上手い。「シノヤマキシン」クレジットだと、たまにこういう気になる写真を見せるのが憎たらしいです。(75点)
山縣苑子が巻末4P(西田幸樹)、またセントフォースのキャスターさんですよ。かなりビジュアルに癖があると思うんだけど、これを美人キャスターフォーマットで見せてしまう部分に、セントフォースの工業製品的キャスター作りの上手さ(誉めているのか?)を感じます。私も、一瞬P1に騙されちゃいました。衣装とかを、キャスターファンが求める部分に的確に着地させる上手さなんでしょうね。(75点)
久しぶりに漫画アクションを買ったので、ページ数が6Pというのを見て「もっと無かったっけ?」と思ってしまった。ということで物足りなさは感じる。スタイルの見せ方とかは安定しているけど、逆にステレオタイプではあるので、これといった注目カットはないと思います。まあ、ファンなら買い、という典型のグラビア。(75点)
表紙からして別人か?と思わせる仕上がり。中はまあまだマシだけど、紗綾の制服カット(P5)とか、せっかくの2Pカットが競泳水着だったりとか(P2〜P3)、集合カットにページ数食われすぎて留奈と梨央単独が1Pだったりとか、あまり良い売り方されていません。留奈のギャルっぽさと、梨央のエキゾチックビューティーはもっと見たいので、このグラビアには反対。(70点)
初見なのかな。どこが、というのが説明しにくいんだけど、ちょっと気になる存在。表情はワンパターン、スタイルも平凡といえばそう、でもビジュアルが、化ける前の胎動を感じる。このまま平凡に終わってしまうかも知れないけど、可愛らしさを中に秘めている感じなんだよな。というと誉めすぎか。P2〜P3で見せる柔らかさを秘めた部分と、P4やP5で見せる今っぽさ、そのギャップが気になるポイントかも知れない。ちょっと注目。(80点)
岩根あゆこがセンター6P(加納典譲)。艶女(アデージョ)とか書かれているよ…。そんな言葉をグラビア読者層相手に持ち出してどうするんだろう。昨今の高年齢グラビアアイドルの流れに滑り込んだ展開ですが、その展開はやや食傷気味だからな。P6での顔のでかさで、一気に印象ダウンしてしまうグラビア。
そう、写真集に出てくる写真(後半2P)より、前半3Pのような、普通の日本人アイドルを思わせるピュア感溢れるグラビア、これをリア・ディゾンにさせるのが実は正解なんですよ。水着無しの今回は行きすぎだけど、こっちを重点的に見せていって、そのギャップで魅力を出すのが、絶対に面白いはずだ。先日のLOG INもそういう感じで、そこに胸躍るものがあったし。ということで、かなり絶賛したくなります。P3の裾で隠す仕草なんて、これが萌えで無くて何を萌えと言おう(ギャップ萌えの人)。(90点)
安めぐみが表紙と巻頭8P(藤代冥砂)。もう露出度高めの着衣路線に遷移して良いんじゃないだろうか。ビキニを混ぜるのは悪くないけど、P1のワンピースは奇をてらうにしては奇をてらいすぎ。水着+何かを羽織らせる、そこの想像力で各グラビアが競って欲しい、そんな感じ。水着直球は逆に不自然に見えた。
小阪由佳が6P(矢西誠二)、相変わらずの週プレスタイルのセクシー表情を見せるグラビアなので、あまり興味がわかない。この雰囲気、このメイクは似合っていないんだよ、と毎回毎回書くのも何なので、今回は雑記に書いて軽くスルーで。
センターにJr.アイドル秋の遠足、と題した集合グラビア8P(熊谷貫)。鮎川穂乃果、しほの涼、朝倉みかん、多田瑞穂。鮎川穂乃果と朝倉みかんがメジャー誌のグラビアに登場したというのは大きい。4人の選択も今の時点では面白い。8Pでこの4人の魅力を全部出すのは、多分無理なんだろうな、という消化不要な構成なので、ちょっともったいない気もしますが、まあ売名展開としては良いんでしょう。
巻末の永田杏子6P(橋本雅司)は年齢対象外なので省略。川村ゆきえのWPB-netから3P(倉繁利)も3Pだし、特に触れないといけない内容もないかな。
グラビア以外では、カラーページに新ドラマ発表会から、綾瀬はるか、戸田恵梨香、堀北真希、ドラマじゃないけど磯山さやか。ミス・週プレ企画に秦みずほ1P。巻末の美少女企画で於保佐代子が1P、男前な写真。
ファミ通鍛代修グラビアには珍しく、後半2Pが水着中心(下はビキニじゃないけど)となっていて、そこがまず目を引きます。その後半のカットはクールさを前面に押し出した構成で、水着の格好良さと合わさって好印象。前半はやや柔らかめの表情を見せつつ(P2)、超ミニで見せるセクシーな足に注目してしまう。これは、という強い引きはないけど、各カット各カットに見所がある、ファミ通らしいグラビアになっています。(85点)
田代さやかが6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。二人の対談が「優香論」を語っていますが、確かに言われてみると優香に似た雰囲気に思えてくる。よく言えば親しみやすい、悪く言えば野暮ったい、そんな感じ。私は野暮ったさにあまり共感を覚えない方なので、P4のようなシャープにまとまった写真に魅力を感じます。上手く見せれば美人感も出ると思うので、この写真のような雰囲気を出していって欲しい。逆にP5、P6は厳しい。(70点)
センターに「遅咲きアイドル大量発生現象を読み解く」という記事。記事内にもあるように、このトレンドの元は「購買欲が旺盛なのは30〜40歳代」という、グラビア需要の高年齢化に伴ったものなのでしょう。団塊Jr.世代が現実逃避主義なのでしょう、ね(人ごとのように語る)。
その他、表紙は川村ゆきえ、今週の顔は於保佐代子。男前になっている。
表紙は岡本綾。正直、誰かと思いました。最近はスキャンダルの人の印象が強い彼女ですが、今回登場は映画関連。2Pグラビアは川村ゆきえ。
妙にローテンションな日があって、その日に衝動的に岸波莉穂写真集「放課後 Reborn」を買ってしまいました。あの偽パンチラ表紙には弱った男に付け入る何かがあるんだよ!(ありません)。公然露出を含むロリエロ写真集、というもの以上でも以下でもないけど、そのコンセプトはきっちり押さえている。でも、髪型が似合っていないような気がするんだよな。この野暮ったさが、個性なのかも知れないけど…。
浦島さん(10/11): こんな所に武井咲が出ていますかー。彼女は私にとって大本命だったので、展開には期待大です。情報ありがとうございます。
コオさん(10/15): これは気になるなー>加藤ローサフォトブック。今月は金銭的に苦しくなってしまったので、来月にでも購入することにしよう。リア・ディゾンは確かにネット上の写真とかだと、そこまでの引きはないような気がします。私も今回の週プレとか、先日のLOG INテイストの写真満載の写真集が出ることを期待だなー。
かけもちさん(10/15): え、NHKが取り上げたんですか、なんだそれはー。石原さとみ入浴シーン付きカレンダーは見てみたいな。でも、カレンダーはやっぱり使わないので、買いづらい。エビちゃんカレンダーサイズだと、これは写真集の一形態だ、と自分に言い聞かせて買えるのですが…。
coccooさん(10/15): なんというかなー、上手く言葉がまとまらないのですが、「U-15グラビア市場」「高校生アイドルの展開の一つの選択肢」「18歳デビューのアイドルの手っ取り早い売り出し方」「小プロダクションに残された唯一のメディア展開手段」「遅咲きデビューのリベンジ戦」といった同床異夢の世界を「グラビアアイドル」としてまとめるのが無理があるような気がして。だから、みんなが語っている「グラビアアイドル」が同じものをイメージしているのか、そこから考えていかないといけないように思えます。といいつつ、まだQuick Japan読めていません。すいません。
coccooさん(10/15): 「月9と金10なら月9が強いし、フジとTBSなら言わずもがな。」という部分は、「のだめ」のぽしゃる前と復活後の比較ですよね?そういう意味で、よりよい枠でよりよい制作陣でドラマを作ってもらえた上野樹里の強運は確かに感じますし、その強運が本人の何かから出ているのだろうな、というのも書いていただいたエピソードからは感じます。
むさん(10/15): まあcoccooさんから用語の説明ツッコミはあったので省略して…。PV的なドラマだから、「人気」な長澤まさみを「売り出す」目的のドラマとなってしまっている、と。で、「売り出す」ことが必要ないのは視聴者は全て分かっていて、分かっていないのはTBSのみ、というのが、今のTBSのダメダメ感を象徴しているのではないかな、と思ったり。
コオさん(10/15): 確かに自然だったですね。P2のようなアクティブな写真を3割くらいは織り交ぜつつ、セクシー路線も入れて、最後は今回のグラビアのP5のような神々しいまでの人工感で怒濤のエンディングを見せる、そんな写真集ならすごく見たいです。渡辺夏菜はやっぱり夏川純に見える部分もありますよね。そう見えないカットもあったので本文中では使いませんでしたが、その要素はあると思います。
浦島さん(10/15): 先駆舎も結果的に尻すぼみで、あまり新しい展開できなさそうだったので、岡本玲の移籍は歓迎すべきでしょうね。小6の頃の唯一無二の魅力は若干薄れてしまった感じもしますが、十分戦えるように思えます。
あ、あと同一文章のツッコミを他の人の日記/ブログにもされていましたが、うちではそういうのは基本的に歓迎しません(同一内容でも、各ページに合わせて変えてあったら別に良いのですが、今回は同一文章でしたから)ので、次回以降は気になったら削除するかも知れません。その点ご理解を。
● TAKA [まあが表紙とはこれは重要です。早速明日書店に寄ってみよ>「pure pure hi!」]
● 二階級特進 [松本まりかはpurehiを見ても圧倒的にかわいい(←個人的にですけど)と思いますが、ブレイクに何が足りないと思われま..]