■ 確かに、中で顔アップの写真っていうのは多いですが、藤澤恵麻の表紙で顔アップっていうのは珍しいかも知れませんね。しかし、藤澤恵麻で検索掛けたらまだうち関連が上位だなあ。もっと世間に知られて、ファンページががんがん出来ても良いと思うんだけど…。
■ 今日旭屋にいったら、国民的美少女のムックが売っていたので購入。なぜか発売がダイヤモンド社。後半のノミネート写真そのまんま、という手抜き感が何とも言えない。はっきり言って1200円は高いです。しかし、仮にもダイヤモンド社が「プライベートDETAを一挙掲載!!」はあかんよな。「IVENTER」よりひどいミススペル。
表紙と巻頭6Pで堀北真希(西田幸樹)。もう少し表情のレンジが広くなると良いんだけど、というのは早くから高くを望み過ぎか。表紙に書いてある「この瞳と、極楽まで!!」というのも少し共感できる、視線の強さはあります。変に制服、体操着とかにこだわらず、普通のグラビアでも良いんじゃないかな。BSデジタル見られる人は「ケータイ刑事銭形舞」は必見です。
表紙と巻頭11Pで井上和香(根本好伸)。このグラビアはP1の民族衣装のカットに尽きるでしょうね。これは見物だし、これ以外はいつもの水着グラビア。いや、いつも以下か。P10の下半身の重さは、見るに耐えない感じもします。
巻末に天川美穂が7P(青木武史)。赤(チャイナ)、青(スクール水着)、ピンク(アンミラ系)、黄色(ギャル系)、白(セーラー)、黒(特攻服)と各色をテーマにしたコスプレと、通常の冬っぽいグラビア1P。最初の通常グラビアが可愛い、のはおいておいて、表情悪いけどチャイナコスには惹かれますね。全ページ通して一番好きなのはギャル系黄色。結局、ギャル系が好きなのかも知れない。基本的にどれも太股露出でサービスは高いです。
あと、インリンの袋とじが8P(井ノ元浩二)。最初の方の上に透明のベールをまとった衣装は良いけど、新鮮かといわれると微妙。
氣志團PVに出ている沢尻エリカ重要、ということで。っていうか、氣志團はPVにアイドルを使う方向なんでしょうね。えらいですね。
巻頭で矢田亜希子、モロッコで撮り下ろしだそうです(丸谷嘉長)。特に変わりありませんが、最近はフェミニンな感じが過剰な流れが多かったけど、今回はそこがゆるまって良い感じ。別にグラビアで見ないでもドラマとかCMとかで見ていた方がなんぼか魅力的だと思うのですが、まあグラビア掲載は定期的に続きますね。(75点)
滝沢乃南6P(江森一明)。一時期ほどの極端な太さは感じられませんが、まだボリューム感ある体格ではある。下半身はまだ重いか。胸強調が出来ているので、そこに目がいくのも、やや緩和されて見える理由かも知れない。まあ、私としては対象からは外れてしまいますが。(65点)
センター山本梓(藤代冥砂)。山本梓と藤代冥砂のとり合わせは定番になりつつありますね。確かに良い写真は撮れる組み合わせなのですが、それも比較級の良さで、絶対値的には今ひとつなのかも知れない。今回はやや他の写真家との組み合わせっぽい、いつものあずきゅんスマイルで今ひとつ。(70点)
山本彩乃3P(奥山栄一)。ページ数が少ない。写真そのものはまとまっていて良いと思う。
その他、市川由衣のWPB-netダイジェストは表情が悪い方でマンネリ。第10回国民的美少女の紹介グラビアは、こうしてみると確かに粒ぞろいで魅力的ですね。毎年出る割には出版社を渡り歩くこの紹介写真集、今年はTOKYOFM出版から10.26に発売だそうです。南野陽子の袋とじは、今年37ということを考えればワンダーです。
6Pグラビアは田中美保(馬場ひろし)、吉田豪プロデュースで「短髪系女子」がテーマ。でも、田中美保くらいの長さになるとあまり短髪系という強いイメージはないなあ。最近non-noやminaを買わなくなったので久しぶりに見る感じですが、田中美保のグラビアとしては、女性誌的とは違うグラビア的な魅力は出せているし、良いんじゃないでしょうか。最初と最後のページの陰影が尽きすぎている部分は若干不満。(85点)
表紙は上原多香子。昔の人形的美形感のイメージを、年齢が加わっても保とうとしている部分に無理が出つつある感じ。今週の顔に平山あや。
リニューアル後初めて購入。巻頭は篠山紀信で谷口裕美、彼女も久しぶりに見るな、と思ったのでこれがきっかけで購入しました。所詮篠山紀信だし、セミヌード化する必要性ないし、こういうの掲載するのは害悪だとは思いますけど、モデルの魅力でそこら辺を補っているので買いたくなります。P3とP8が非常に可愛い。P6の視線合っていないカットは明らかに余計。(75点)
センターでほしのあき2P、山崎真実3P。山崎真実はグラビアアイドルに必要な色々な要素のるつぼのような存在で、ここで掲載の写真も良いし、そういう意味では非常に魅力的だとは思うのですが、色々な要素が入りすぎて濃縮されすぎた部分のくどさを感じるときがある。敢えて何かを減らす努力が必要なのかも。
巻末にMEGUMI8P(藤代冥砂)、「藤代冥砂最後のグラビア」と銘打っていますが、これの意味は創刊号辺りで説明されているんでしょうか。単に最終ページに載っているとか、その程度?写真としては最後のページが、ちょっとアスリートっぽく見えて面白かった。(65点)
表紙は釈由美子、2Pグラビアは伊藤歩。右ページの写真がなかったらいいのに、と少し思った。
山内順仁のグラビア5Pで依知川絵美(ティーンエイジクラブ)。こんなにプロポーションよかったっけ、というのが第一印象。あまりそういうイメージがなかったので。ビジュアル的にはちょっと濃いですね。P3のような大人っぽい路線に行くのはまだ早くて、P4、P5のような健康的な雰囲気で進んだ方が良い。やや前髪がうっとうしい。シャープさが増せば、市川由衣くらいの魅力は出せる可能性のある素材なのかも知れない。(80点)
ライブ(選)DVD付きになったそうで。メジャーアーティストの売り物に出来るようなカメラ位置で撮ったものって、合ったんでしょうか…、という不安は若干ありますが、あのライブパフォーマンスが(たとえほんの少しでも)パッケージとして残るのはありがたい。一般客にキャッチーなのか、という話は確かにありますが、発売を楽しみに待ちたいところです。本当は、一回人気曲をきっちりまとめたライブをやって、それを全編DVD化して欲しいところですが…。
ちょっと経ってしまいましたが、「あんなけえらそうなこと言ってまとめきれなかった堤は、自分の会社の税金を完納するようにしてからとっとと退場して下さい」と書いていたのがやや実現しつつあるので、メモしておく。あれだけ社会倫理に反することをやるのと、アダルトサイトへのリンクを張るのと、どちらが悪いか、という話を堀江社長には落ちた後にやって欲しい。落ちる前にやると逆ギレっぽく見えるから。
TiAと大城美和と水希遥。って思って並べてみたら微妙だった。写真が悪いのか。
● めるまが読者28号 [勝とうローサ: 11/1 世界まる見え(略]
● アラマン [自分、2着3着持ってたんですよね…(鬱)]