■ Bon-Bon Blancoの3rdは12/4発売「恋の愛のナース・カーニバル」だそうです。まあ、最近のイベントのセットリストから納得だけど、ちょっと歌詞が色物過ぎかも…。といっても、全体に歌詞が変なのがボンブラの特色か。発売時期的には、ごまっとうなど大量リリースの11/20の二週後、松浦の一週前ということで良いんじゃないですかね。BOYSTYLEとはぶつかるみたいだけど、まあ影響はないだろうし…。
■ 実は、私も涙のハリケーンA面の方が良いような気もしますが、まあどちらも捨てがたいので許容範囲かな。あと、どうしても「恋の課外授業」とごっちゃになってしまいます。以前は「恋のラバージェットゴー(現:涙のハリケーン)」もあってややこしいことこの上なかった。
■ googleの仕事が速いという話ですが、うちも10/11に話題にしたばかりの「私立乙女学園桜組」が、もう引っ掛かるようになってしまった。ニュース系(新聞社など)のクロールの頻度がデイリーくらいに上がっている、という話は以前どこかで読みましたが、それを日記系まで広げているんでしょうか。
プレイボーイはセンターの山本彩乃、山本早織、滝沢乃南の3人グラビアに注目。といってもそれほど秀逸なわけではありませんが。巻頭に仲根かすみ、ビキニ無しだけど以上に胸の谷間を強調。彼女はそういうラインでいくようだ。水谷さくら、島本里沙はそれなり。それより、目次前モノクロの早瀬あきながすごく気になります。あとはインタビューページの森下千里の最終ページの写真が可愛い。
SPA!に原史奈、こちらも写真がかなり良いです。素直に綺麗さを出しているし、加齢感も少ない。おすすめ。
あとは、週刊アスキーの2Pグラビアは伊藤裕子。SEVENTEENも買っていますが、当然中はチェックできていません。中身チェックできる方、ミスセブンティーンの結果でも教えてください。
今週のグラビアアイドルトランプは、仲根かすみ、原史奈、根本はるみ、杏さゆり、大城美和、山本梓、沢尻エリカ、滝沢乃南。
表紙と巻頭8Pで仲根かすみ(小沢忠恭)。P4のようにブラの肩紐が見えているのにノーブラ風の胸の谷間を見せたり、P5も妙に胸の谷間が強調されていたり、でビキニはP2〜P3の見開きだけですが、そういう谷間協調路線だったりします。面白いと言えばそうなんですが、一般層には分かりにくいかも知れない。青田典子の袋とじはどうでもいいよね(年齢制限オーバーなので)。
水谷さくらが4P(橋本雅司)、ビジュアルがすっきりしていて良い感じ。その後で島本里沙が4P(沢渡朔)、でもこれはビジュアル的によくないなあ。
センターでは熊谷貫撮影による、滝沢乃南、山本彩乃、山本早織の3人によるグラビアが9P。でも、良いなと思えるのはP2〜P3の見開きグラビアくらいで、P4からP7は衣装がへんてこ、P8〜P9は表情が最悪、とあまり良い出来ではなく、もったいない気がします。
あと、モノクログラビアの早瀬あきな、多分初見ですし、googleでも二件しか引っ掛からないのですが、純朴そうだけど普通に可愛く見えてかなり重要かも。その他、インタビューページの森下千里の写真(堀田力丸)がどれも良い表情捉えていて、小さいけどおすすめしたい。ヌード以外という括りでは、巻末にKAORIが3P(くぼたあきひと)。
今週のグラビアは山本英夫プロデュースで原史奈が6P(三輪憲亮)。若干表情に笑顔が少ないですが、写真はくっきりしていますし、表情も良いし、原史奈本来の綺麗さが上手く抽出されている。P6の顔の形は若干変なものの、全体に質は高いです。変ないやらしさもなく、それなりにセクシーさも出ているし、おすすめしたい。
その他、表紙は石川亜沙美、今週の顔に小林麻央。
表紙は平山あや、いつものグラビア2Pは伊藤裕子、ともに特筆すべきことはないかも知れない。ということでさらっと流します。
巻頭すぐでミスセブンティーン2003発表。既報通り、中根成美、小川知華、西村香澄、一戸愛子、ダニエル紀子、北川景子の6人。って6人かよ、多すぎやしないか?これなら「ミス××」と名乗るべきではなく、セブンティーンモデル募集と言った方が良いように思える。
といっても、さすがに乗っているSEVENTEEN、みんなレベルはそれなりに高いです。北川景子を除いた高校生3人は、身長164cmありますし、その辺も文句なし。中坊2人はまだ幼さが目につく(西村香澄は顔が若干怖い)ので様子見で、やはり高校生の4人を主体で。北川"セーラーマーズ"景子は今の時点でのアイドル的な完成度は高いです。あとの3人も個性あるし、モデル的カリスマは感じる。一戸愛子は宮崎あおい的スタイリッシュ路線、小川知華は徳澤直子・香里奈的王道モデル路線、中根成美は沖樹莉亜的個性派路線、かなあ(適当な直感で)。
さて、表紙は榮倉奈々と安座間美優。安座間美優が若干太め、というか迫力大に見えます。この二人が巻頭で買い物特集していますが、この記事はいまいち。安座間美優も妙に濃いし。それより鈴木えみ連載(なぜかこの号はインタビュー)の後の、鈴木えみ、榮倉奈々、仲程仁美の3人の記事の方が良いかも。
センターは綴じ込みで着まわしと制服特集。着まわしの写真も良いんですが、毎度のごとく言いますが、制服特集重要です。秋の制服は重ね着と短いスカートだけのアンバランスさが萌えまして…(ちょっと疲れている人談)。同じ綴じ込みのモテ服特集は、写真は良いんだろうけど、記事のレイアウトがうっとうしくていまいち。その後くらいにセーラームーン実写版の紹介記事。
巻末は特に重要な記事もないかも知れない。ということでおしまい。
SEVENTEENの項にあまりに文意を分かりにくくする誤字があったので修正。で、それだけだとなんなので。FLASHは飯田、辻、小川、藤本でした。藤本はまあそれなりに良いんですが、それより飯田の写真がかなりのレベル。表情がよかったです。でも、飯田だと購買意欲が沸かないので見送りましたが…。
表紙巻頭で新垣結衣(細野晋司)。あれだけ煽っておいて何ですし、nicola誌上で散々見てきている、という主要購買層と違うバックグランドというのはあるんですが、それでも、ヤンジャン巻頭からスターダムに上り詰めるだけのキャッチーさは、初回では出せなかったような気もする。モデルらしいスタイルのシャープさが、全身像の少なさや構図的な問題、衣装の選択などの種々の要素が重なり合って、各ページから感じられない部分がある。その分親しみやすさはあるのですが、親しみやすいという要素で拡散してしまっている。グラビア展開に可能性はあると思うので、もっと見たい、もっと見ないと分からない。(85点)
センター袋とじでかでなれおん(小塚毅之)。局部アップの写真は見流したとしても、P4、P5のシャープな表情+スタイル重視のグラビアはレベルが高い。少年っぽいシャープなビジュアルを出している部分も新たな魅力に感じられた。あまりかでなれおん重視ではなかったのですが、これなら良いと思います。(80点)
表紙巻頭森下千里(沢渡朔)。沢渡朔特有の変な陰影、はっきりしない画像に乗り切れない部分がある。P8の笑顔が可愛い。全体に表情として入り込めるものがない。(65点)
巻末に福下恵美3P(斉木弘吉)。まあいつもの通り、という感じ。なんか「王様のブランチ」とかに出てくる最大公約数、というイメージがあって、そこらへんで私として盛り上がりに欠ける部分がどうしてもあります。(65点)
その後三井保奈美(矢西誠二)。「ヤンサンぷりちぃ妹選手権!優勝記念グラフ」で、ミニスカ制服で階段の下からカットがP1に持ってこられるのか。えらい下な選手権やな。15歳のわりにセクシーさ、色っぽさが出すぎていて、当初のコンセプトと違う感じ。その色っぽさが良い、と言えると思うので、グラビアとしては割と高評価ですが。(75点)
グラビアじゃないけど、今話題の本仮屋ユイカが1P載っていたので何となく購入してみた。この写真だけ見ると「素朴な美少女」という一言しか出ませんが、その辺が魅力ではあるのでしょうね。
表紙と巻頭で小倉優子(眞継敏明)。P2のどこにピンとがあっているんだか分からない写真はわざとなんでしょうか?印刷が悪いのか、コントラストがきつすぎて今ひとつ魅力に欠けるし、表情なども特に見るところはない。(65点)
巻頭にグラビアはなくて、センターから。安田美沙子が9P+α(橋本雅司)。また今度はsabraから写真集を出すようで。そろそろ「同じような写真集ばかり出すなよ」の一言も言いたくなってくる。写真のくっきり感は魅力的ですが、新鮮味はない。強いて言うなら最終ページが釈由美子と見紛うばかりのきつい表情で、これは見ておく価値はある(魅力が出ている、というわけではない)。
続いて川村ゆきえが7P(野村誠一)。ほんわかした雰囲気で撮られるか、セクシーさをミリやり強調される傾向の多い川村ゆきえが、野村誠一の撮りでシャープさを引き出され、新鮮な一面を見せている。これは川村ゆきえグラビアとしては久しぶりにお薦め。特にP3、P4辺りが良いと思う。(95点)
巻末に移って下村真理が5P(渡辺達生)。ビジュアルに圧迫感を感じるような、いまいちな表情を見せることがある下村真理、今回はそういう表情は出ていません。でも、輝くような表情もない。(70点)
阪本麻美4P(橋本雅司)。「親しみやすい女の子」の典型例みたいなビジュアル。その分、既視感があってあまりピンとは来ない。でも、こういうタイプってどんな人でも周期的にツボにはまるケースが多いので、それなりに人気は取れるように思える。(75点)
あと、ARTA GALS(桜井なお、小倉愛菜、佐藤志津香、山本紗有里)が4P、ゲームショーとオートギャラリー東京のコンパニオンが各2Pずつ。なんか、この号のsabraは内容薄いです。
SEVENTEENは後回し。強烈に魅力のある特集とか、新SEVENTEENモデルにインパクトとかは、あまりなかったです。今週末には書けると思う、多分。
かいさん(10/11):もちろん、「特定のチームのファン」という野球の楽しみ方を否定しませんし、そういう楽しみ方をされている方が大部分であるという認識はあります。ですが、そういう方々と比べて、「ファン以外のチームの試合を見て、野球のプレーを楽しむことが出来る」ほうが、より広い世界が開けると思いますが、どうでしょうか。
私はサッカーについては日本代表の試合をたまに見る程度ですが、よりサッカーに詳しく、世界の各リーグなどの試合も楽しんでみることが出来る方に、「あなたはサッカーの楽しみ方を知らない」と言われても、まあそりゃそう言われたらそうだろうな、と思うし、特に「あなた何様」とは思いませんが…。
でもまあ、ああいう書き方したら、「野球のプレーを楽しむファンになって欲しい」という読み方はされずに、「そういう楽しみ方が出来ないファンはバカ」と書いているように思われるか。パリーグ消滅騒動に対する世論の反応への私自身のいらだちが、文章に出てしまいましたね。お詫びいたします。
● えーじ [うーん、ボンブラの3rdはそっちになりましたか。出来れば「涙のハリケーン」をA面にして「恋の〜」はカップリングにして..]
● えーじ [あれ?「“愛の”ナースカーニバル」でしたっけ。]