■ 今日から雑誌流通が再開。ということでいろいろ購入。ヤンマガは上戸彩と松金洋子。上戸彩は相変わらず黒い服をよく着ますね。表情はまあまあ好み方向。松金洋子はまあとくに変わりもなく。
■ 週プレはイエローキャブ特集ということで、「ああ買って損した」と思った。でもまあ、サトエリはここ最近では一番良いかな。あとは江川有未が写真集から。今週はカラーグラビアより、モノクロページの上野樹里ノースリーブが最高。アサヒビールのキャンギャルの東原亜希って、私全然記憶にないんですが、こんな人いましたっけ。かなりありだと思う。あと一青窈も1P。
■ SEVENTEENは田中美保特集号。しかし、20歳だったらそろそろ後進に道を譲ったらどうか…。田中美保が悪いというわけではなく、non-noに軸足移す方向で。ページ数多めで見所は多い。その代わり、次出るのは来月だけど。
■ non-noも次出るのは来月。髪短くした藤澤恵麻は高まるね、特にP8。この号は藤澤恵麻たっぷり号で、着物も見られて満足、満足。P65からP67、こんなレベルの高い人最近のnon-noモデルにいたっけ、と思ってびっくりしたら、宮崎あおいだった。松浦亜弥が自分好きなところをアピール。
■ URECCOは表紙の磯山さやかが引き強かったので。中のグラビアもページ数少ないけど、跳ねた髪型が可愛い。あとは佐藤麻紗の水着にブーツが見所、かな。
■ idol hyperboardって、@teenだけが特別扱いされているわけではなくて、@fanの投稿も@maniaからは見えないんですかね。利用案内の「しくみ」の項を見ると@teenだけが特別の様に見える気が…。二つ目のEMタグ、「例えば」を書き加えた方が良いかも、と思えます。
表紙と巻頭8Pで山田優(渡辺達生)。スピリッツ(青年誌)初登場ということで期待したのですが…。これはなんだろう。渡辺達生の撮り方が悪いのか、メイクが悪いのか、本人が悪いのか。女優グラビアにもモデルグラビアにもなっていない、かといって下世話な感じもない、手のつけようがない出来です。表情とメイクが合っていない、という部分が大きいのかな。これならあえて見る必要もないです。(60点)
表紙と中8Pで井上和香。井上和香のメディア戦略進行中の今の時期に、こういうグラビアを見るとどう対応して良いのやら。オイリー、というかローションきつめのグラビアを、今この時期に至っても見せつける商売根性に脱帽。まあ、グラビア自体はいつもの出来なんだけど。(70点)
巻頭は石川梨華が6P、写真集関連カットですが、写真集そのものには掲載されていないのかも知れない。ここに掲載されている写真だとこの写真集の表情コントロールの良さは分かりづらいかな。割と普通の写真ばかりに落ち着いてしまっているように見える。(75点)
巻末に立川絵理4P(西田幸樹)。顔の大きさが出てしまっている感じがもったいない。顔の角度の付け方とかでもっとカバーできる部分だと思うのですが。ロケーションと表情の付け方などは上手くはまっているだけにもったいない(70点)
表紙と巻頭8Pで小阪由佳と山崎真実のコンビグラビア(青木武史)。ほんわか小阪由佳とシャープできつめな山崎真実なら、もっと落差が付けられると思うのですが、衣装を合わせているからか落差があまり出ておらず、物足りない感じにあっています。コラボグラビアってもっと落差を付ける試みをした方が良いと思います。シンプルながらも二人のキャラの違いがよく出ているP5がおすすめかな。(70点)
巻頭袋とじで美崎悠(not みさきゆう)と沙希(赤井英和の娘)のコラボグラビア8P(管野秀夫)。モデルライクな二人で巻頭袋とじをヤンマガで、という企画の妙は感じる。沙希は太ももが太い分、美脚感が弱い部分がありますが、シャープな表情は良い。ですが、それより美崎悠が予想以上に良い感じです。稲森いずみとか鈴木京香に共通性があるような、女優向きの優しいビジュアルをしています。ソログラビアや写真集が見たいな。(80点)
巻末に大網亜矢乃が6P(井ノ元浩二)。やや抜け顔な部分がマイナスポイントかもしれません。撮影もそこをリカバーできていない。というか、最近井ノ元浩二撮影には不満ばかり感じる私です。年末急に河中麻系が気になって写真集買おうとしたけど、井ノ元浩二だったので一気に萎えてしまいました。関係ないですが。(65点)
表紙と巻頭10Pで後藤真希、松浦亜弥、安倍なつみのユニット後浦なつみ(尾形正茂)。安倍なつみ盗作騒動があって現在謹慎中ですが、グラビアには特にそこを意識させるコメントもなく、普通に掲載されています。写真は尾形正茂だけに、アーティスト写真的ないつもの仕上がり。後藤真希は特徴あるだけに、老け(とまでは行かないが、年齢を加えた様相)があまり感じられず、得しています。(70点)
巻末に小向美奈子6P(渡辺達生)、ここ最近の他誌でのグラビア掲載と同様、写真集からのプロモーションカットです。デビュー当時の印象から全く変わりない雰囲気には感嘆すら覚えます。今この姿でデビュー、ということでしたら強い印象は持つのでしょうが、もう同じような姿を見て何年だ、という話なので…。(70点)
表紙と巻頭8Pで石井めぐると愛川ゆず季のコラボ、というかセットのグラビア(上野勇)。小阪由佳と山崎真実のような取り合わせと違って、この二人だと揃ってビジュアルが緩め(悪い意味でもなく、シャープの逆みたいな感じ)なので、落差が出ない分グラビアとしてのインパクトに欠けますね。二人だとそれほど多幸感も出ないし、効果が上がっていないように感じる。笑顔の表情に良さを感じるので、P2〜P3のように背徳感ある感じでまとめるのではなく、P6のようにじゃれ合う感じにした方が良いと思う。(70点)
センターにレースクイーンが体に日付を書いてカレンダーになる、という軽めの企画が8P(上野勇)。渡部由起子、かとうはなえ、平井沙知、赤松寛子、福田淳子、鷲巣あやの。
表紙と中の20Pのbook in bookで安田美沙子(小塚毅之)。表情が作られた可愛さでないので一見は崩れて見えますが、自然な表情が上手く出せている。20Pのボリュームだけあってバリエーションも豊富、スタイルも綺麗に出せており。小塚毅之の手腕を感じます。book in bookにした効果で紙質も良く、並の写真集より出来は良い。おすすめです。(85点)
巻頭のグラビアは7Pで佐藤和沙(松田忠雄)。強烈なスタイルのボリューム感(いいかえれば膨らんで見える)に圧倒されてしまいます。すいません、このスタイルはどうも苦手なので、何とも申し上げる部分がありません。ビジュアル的にもニヤリ笑い一辺倒に抵抗が。(60点)
巻末に仲根かすみ5P(藤代冥砂)。ここ最近よくプロモグラビアが掲載されている、藤代冥砂撮影の写真集から。ロードムービー的なものを意図しているのかも知れませんが、あまり仲根かすみにそういうのは合わない印象。自分をさらけ出すタイプでも、ないですし。(65点)
表紙と巻頭、中合わせて9Pで熊田曜子と安田美沙子(吉田裕之)。この二人で並んでしまうと、熊田曜子の顔の広がりっぷりが痛々しく思えてしまいます。逆に、安田美沙子のシャープさが光る。髪型もややさばけた感じで、その分少年っぽさが出ておりそこにも魅力を感じます。ということで、安田美沙子を引き立たせるグラビアになってしまっているかな。(80点)
中3Pで田辺はるか(木村晴)。ビジュアル的に勝負しづらい雰囲気になってしまっており、やや不安。男顔とかのレベルを超えて、おばさんと男が混ざったところまで行っている感じがする。(60点)
表紙と巻頭9Pで小倉優子(塚田和徳)。大きく変化はなく、いつもの「ゆうこりんグラビア」ではあるが、笑顔における顔の筋肉にやや堅さを感じる部分がある。いまだにグラビア連投を続け、安定感は大きく崩れていない彼女ですが、色々なメディアでの活躍から、やや無理が来ているのかも知れませんね。(75点)
センターで浜田翔子が7P(小池伸一郎)。浜田翔子は一時期の癖がなくなり、表情に自然さが感じられるようになって、一気にレベルが上がりました。このグラビアでもどのカットも辺りですし、スタイルのスレンダーさも魅力的。今さらいうのもなんですが、今年前半では最注目といえると思います。2号連続登場だそうで、このペースでヤングアニマルも押していってください。(90点)
表紙と巻頭5Pで熊田曜子(可児保彦)。横で比べるものがないためか、笑顔のかわいげが素直に感じられます。バラエティでも「太くなった」とかいわれていますが、グラビア単独で見るとそこもあまり感じないし。スタイルバランスが崩れていないからでしょうね。(75点)
あと、1Pでチェンチュー(陳屈)。中国でスカウトされたそうです。割と可愛いです。
グラビア6Pで城山未帆(増田岳二)。プロデュースは假屋崎省吾で、「女性の二面性」がテーマ。後半水着ばかりになってしまう点はもう一つですが、假屋崎省吾らしくポイントポイントに花が添えられている点や、P1の鏡合わせのように撮影(や後修正)もある程度二面性を出す工夫をしている点など評価は出来る。表情がやや画一的になっているのはマイナスポイントだけど。(75点)
あと、一年の計を書き初めする企画で岩佐真悠子。1枚しか写真ないけど、カジュアルな感じのファッションも含め可愛さが出ています。表紙は吉岡美穂。
グラビア6Pで小阪由佳(松木修)。プロデュースは森永卓郎で、自己規制された恋愛を「萌え」という言葉で表現したもの。コンセプトはともかく、このグラビアの出来は良い。後半普通の水着グラビアになっているものの、前半で「萌え」という概念を上手く現している。ってあなたは単にP3の超ミニスカブーツに「萌えた」だけだろう、といわれるとその通りなんですが…。このグラビア見ると、やっぱり小阪由佳はP3やP5のような表情が良いな、と思いますね。クールな表情にクールな水着のP4は今ひとつ。(85点)
あと、今週の顔に深田恭子。表紙は上戸彩。エッジな人々に大塚愛。
表紙は石原さとみ。石原さとみらしいトラッドな感じで、特に紹介ページの所の表情は完璧。でも、正統派の石原さとみらしいといえばそうなんですが、こういう表情が意外と珍しい気もする。
2Pグラビアは加藤夏希。多分月刊加藤夏希からのカットと思われます。セクシー路線と加藤夏希は合わなくはないんでしょうが、表情のディレクションが変なので結果としてあまり出来はよろしくない。
表紙は吉岡美穂。2Pグラビアは山吹美奈斗、えらく懐かしい人が出てきました。左ページのサンタコスプレはともかく、右ページのラムちゃんコスプレはどうなんだろう。というか、いつの間にこういうコスプレアイドルになってしまったのでしょうか。
週刊プレイボーイ、今年はこの表紙デザインで行くのかー。安田美沙子はこちらでも良いグラビア。初見の工藤里紗がすごく気になる。しつこいようですが大久保麻梨子は好きです。あと、1Pで杏と本仮屋ユイカなど。
ようやくデビューを購入。相武紗季、西田奈津美、新垣結衣など。相武紗季は表情がいまいち。西田奈津美もちょっと表情堅いかなあ。新垣結衣はまあまあ。しかし、sh15uya(シブヤフィフティーン)は案の定関東のみ放送なんですね。がっくりきた。
少年マガジンの小倉優子はまだ買っていません。今日大量に雑誌が出ていたので買うのを臆してしまいましたが、明日はあまり雑誌も出ないと見て、明日にでも購入予定です。
長澤まさみが表紙と巻頭6P(細野晋司)。ヤンジャン細野晋司らしい場面設定で、女優としても飛躍している長澤まさみがグラビアに躍る。…うーん、それ以上でもそれ以下でもない気がするんだよな。新鮮な視点に欠けるというか、そんな印象。表情の出来もここ最近の「ややおばさんくさく見える」長澤まさみを引きずっているし。衣装はあまりに普通だし。特に書くネタに困る、そんな感じです。(70点)
市川由衣が5P(細野晋司)。長澤まさみのグラビアが6Pで、連続して市川由衣のビキニトップが掲載されていたので、一瞬「長澤まさみビキニ復活か?」と思ってしまった。市川由衣もいつの間にやら20歳、その年齢ゆえのスタイルの肉感を持ちつつ、割とメリハリも保ち、ビジュアルも幼さと妖艶さが同居。ということで、今はバランスの取れた良い状態になっているように思えます。その今を切り取った写真集を誕生日に出してくれるようで。ロケ主体なのでバリエーションに欠ける雰囲気がこのグラビアからは感じ取れますが、それでも買う価値はあると思う。楽しみです。(80点)
あと、プレゼントコーナーに森下真綾。付録に2006のカレンダー、市川由衣、ほしのあき、若槻千夏、安田美沙子、制コレ04の5種から1種ランダム封入。「制コレ来い!」と念じたら期待通り制コレでした。年頭は運が良いらしい。次号は制コレ05の発表号で、1.19発売(一週飛び)です。
小松彩夏が表紙と巻頭7P、巻末5P(西條彰仁)。巻頭の白いワンピースから入って、ビキニのバリエーションでつなぎ、P6のキャップ+ビキニ+デニムのショートパンツ。後半はしっとり系の表情を、ややシンプルなビキニスタイルでまとめる。ボリュームに相応しい衣装の変化が見ていて楽しいです。表情も相変わらず豊富で、グラビアアイドルとしての充実度の高さが感じられます。全体のまつげの処理など、ちょっと気になる点もあり、ビジュアルとしてもやや荒れが感じられる。P5のおでこ露出もちょっと…。でも、頑張りが結果になって出ているので、応援したくなります。今年、更に注目を浴びて欲しい。(85点)
あと、ピンアップで山本梓と相澤仁美。広告で相澤仁美1P、仲根かすみ2P。
小林麻央が表紙と巻頭6P(西田幸樹)。小林麻央の写真集からのカットは、以前もスピリッツで袋とじで見たから、特に新鮮味もないな。その時感じた「手堅い作り」「(非グラビアアイドルとして)適度な露出度」という印象は変わらず。P3の「無駄に露出しつつ、暖炉の前で編み物」なんて、妄想世界の産物にして、破壊力抜群だしな。ファン向けとしてきっちりした仕事をしているし、魅力は引き出していると思う。その魅力はあまねく地上に届いているのだろうけど、あいにく私は届かない地下在住なので…。(80点)
あと、ピンアップで木下あゆ美。次号は工藤里紗と、鷲津あやの、あと命名企画。
安田美沙子が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。安田美沙子の変化のなさも恐るべき物があるな。23歳とは思えない、可愛らしさの残滓の残り方には感嘆すら感じます。個人的に安田美沙子のこういう路線は好きなので、このページでは悪評をあまり書きませんが、毎回毎回同じようなグラビアを見せられて…、と思う人もいるだろうな。多分彼女のポテンシャルは、他の路線を狙うと一気に低下しそうなので、このままキープで良いのでしょう。でも、興味ない人が、今後興味を持つこともないんだろうな、とちょっと思う。(80点)
センターで矢吹春奈が8P(橋本雅司)。まあ、いつも通りの「大人のオンナ」路線。セクシーを狙う表情はおおむね良い感じに仕上がっていますが、P2の獲物を狙う笑いはちょっとやりすぎだろうし、P6下はなんか背中の露出と合わさって、熟年女優みたいな感じになっているし、P8はなんだか分からないコンセプトで終わっている。8Pで3カット微妙が入ると、ちょっと厳しいように思えます。他が特に新味もないだけに、厳しめで。(65点)
その他、前半は広末涼子の過去グラビア+インタビューで5P。P1の写真は、確かに印象に残っていますね。それに続いて山田玲奈が3P(奥川彰)、やっぱり目の周りに年を感じる…。
それに続いて戌年にちなんでの山本梓と矢吹春奈の犬コスプレ(といいつつ、ビキニに犬風モヘアを付けているだけ?)が5P、有名人の犬紹介と合わせて8Pの記事。まあ、普通の水着グラビアです。
巻末にミス週プレ4人(高部あい、西内裕美、百瀬実咲、莉奈)が同一柄の(結構インチキ臭いものも含んだ)水着で5P(下川純一郎)。集合グラビアでも、ここまで水着を合わせるのは珍しいかも。西内裕美の格好良さが各所で光っています。高部あいはローライズ似合ってないような。
次号は今月のWPB-net、新垣結衣が巻頭。安田美沙子の後に1Pだけ掲載されている写真を見ても、WPB-net、見たいけどなー、と思う。多分入会してもダウンロードするだけになっちゃいそうだからなー。
松浦亜弥が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。ひと目見て井ノ元浩二撮影と分かる光の使い方、それで見せる松浦亜弥は、完成されている…、というか怖いよね。特に後半。2時間ドラマなら殺害に至った独白とかが始まりそうです。全編プロマイドか、というようなかっちり撮影で、それが大崩を生んでおらず、見ていて安心は出来る。ただ、ちょっと作りすぎの感じはするかな。(75点)
仲根かすみが巻末6P(宮澤正明)。下半身の重さを感じる物の、表情の柔らかさは以前に戻った感じがします。でも、やっぱり若干ビジュアルに不安定な部分を感じるな。P2下とかP5下など、「どのカットも安定」といった時期に比べると厳しいものがある。これで「ラスト写真集」「ラスト水着」とのことですが、次の展開に不安が残ります。…、えっ、結婚するの?誰と?ソフトバンクの和田?それはまあ…それならそれでいいか…。お幸せに…。(65点)
その他、高校ラグビーイメージガールに選ばれた中村優(ミスマガジン2005)と森前首相のツーショットが1P。…、一応念のために書いておくと、仲根かすみの項はボケなので…。
上戸彩が表紙と5P(木村智哉)。グラビア本編は石垣島ロケということもあって、ちょっと薄着(当然水着はない)の上戸彩が南の島で大はしゃぎ!と書けば大体分かってもらえるような内容。決め写真では安定感ありますけど、P2のようにちょっとスナップ風になると、やっぱり20歳を超えた落ち着き(悪く言えば元気のなさ)を感じてしまいます。グラビア本編はそんなところ、ピンアップが巫女コスプレでちょっとサービス。(70点)
他、北乃きいの両面ペーパーフィギュア(といっても、厚紙の両面に写真を印刷しただけ)が綴じ込み付録。
満島ひかりが表紙と巻頭6P、巻末4P(小塚毅之)。昨年末に発売になった写真集からでしょうね。こうやってみると、やはり大人っぽさというか、小塚毅之のエロを導こうとして、幼さを含む満島ひかりの魅力が少し減じているような、そんな印象です。本人の出来は悪くないし、いたずらっぽい笑顔では魅力を感じる部分もあるのですが、もう少し幼さの割合を増やしても良かったかな。ということで、笑顔のカットは全体に良い出来だと思います。(75点)
矢吹春奈がセンター4P(福島裕二)。悪い時は青木さやかに近くなってしまう矢吹さん、そういう面がP2上やP3で出てしまっていて、他の写真の印象まで悪くなっている感があるな。P4みたいな定番の笑顔ではそれなりのレベルに達していますが…。(65点)
その他、巻末に3Pで松山まみ(上野勇)。大人っぽいセクシーさが出てきて、P3の黒水着は結構妖艶。もっとグラビアを見たいわけですが、なかなかグラビア、写真集などには出てきてくれませんね。セイザーXが大変なのか?DVDは1.20に発売のようですが…。あと、1Pで清浦夏実(松本裕之)。
矢吹春奈が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。「お姉さん系」「大人のエロいお姉さん」というコンセプトを重視し、最近の「焦点のぼけ」を危惧しているというのが今回の対談の論調かな。まあ、ざっと見だとそういう論調にならざるを得ないかなー。逆に私としては、ありがちな方向に流された結果の「お姉さん系」だと思うわけですが。このグラビア自体は、お姉さん系のありがち路線で、肉感重視ではあるものの、その路線をきっちりまとめてきていて出来は評価出来る。ひも付きヒールのエロチックさとかもあるし。表情的にはP6除いてもう一つの出来かも知れないけど。(75点)
安藤沙耶香が4P(田中幹雄)、森巣博プロデュースの「美女研究所」特別復活版、という体裁です。ちょっと髪の色が茶色に振れていて、それがP1のような表情だと逆効果に働いている。P4みたいな表情だとまだ良い感じですが、全体的に成功かというと難しいところです。スタイル面のシャープさは相変わらず。ヒール履かずともつま先立ちのP2とか、ポージングも決めていますね。やや不満は残るけど、良い出来です。(80点)
その他、表紙は長澤まさみ、今週の顔に浅田真央と優香、相澤仁美。しかしこの写真の浅田真央はひどいなー。
グラビアではないけど、安藤沙耶香のグラビアの次の「おちまさとの社長対談」みたいな記事にカカクコムの社長が登場、「社長に向いていない人」を聞かれて「"ウソをつく人"はダメですね。それから"逃げる人"もダメ」とか言っているのに、おちまさとが突っ込まないのがいまいち。カカクコムメソッドで有名になった社長がぼけているんだから、そこは突っ込んであげないと。
表紙は上戸彩。2Pグラビアは原幹恵(西尾豪)。水着グラビアはいつも通りだけど、左ページのTシャツ姿でのむっちり感が良いんではないでしょうか。
古畑vsイチローを見ていたら時間が無くなってしまった…。ということで週刊誌系の消化のみで断念。ムックなどのメモは明日以降にまわします。
ちょろさん(12/25):ついに写真集来ますかー>新垣結衣。何となくWPB-net連係で集英社刊のような気もしますが、その分水着もしっかり掲載されそうだし、初の本格写真集ということで、期待したいところです。
かけもちさん(12/25):結局写真集は年内買えずでした。しほの涼はなぜかDVDを買ってしまいましたが…(一時の気の迷いで)。橋本甜歌写真集の表紙はやばいですね。あの表情を見ると、私も手が伸びそうになりましたよ。amazonのページのよく分からないスク水レビューで目が覚めましたが…。
かけもちさん(12/25):安田美沙子グラビアは、ファン向けなんですよね。まあ、もう今さら新たな展開も誰も望んでいないだろうし、安田美沙子自身芸能界で引っ張る雰囲気も無さそうなので(ほんとか?)あれはあれで良いのではないかと。
コオさん(12/25):森下悠里ですか…。FLASH EXは紀信先生なのでついデフォルト見送りになってしまったのでチェック未です…。オフィシャルをみると釈由美子的雰囲気を感じますが…。エロ誌とFLASH/FRIDAYを買い控える(=ティーンエージャーチェック主体)傾向の最近の私として、交わる機会は少ないかも知れませんが、購入したらチェックさせて頂きます。
俺流さん(12/25):ありがとうございます!…でも、それでもやはり情報がない…。まあ、そのうち事務所のサイトとかが出来ることを期待して…。
ツッチーさん(12/25):ほんとだ…(オフィシャルを見ながら)。これは賛否分かれるだろうなー。とりあえず、私はグラビア見た後で…。
かけもちさん(1/3):去年の音楽でいうと、なんかどの人も一伸び足りなかったなー、という印象です。土6のアニメは一発屋を多数生み出すだけだったし…。今年はZONEのように、2段ロケットの2段目に着火出来る人が出てきて欲しいな、と思ったりします。
かけもちさん(1/3):で、写真集ベスト5(というか、私は毎年ベスト10だな)もやらないといけないのですが、なんとか3連休にはこのへんの「まとめ」物は書きたいと思っています。ちなみに、かけもちさんベスト5+次点は全て所有が被っているので、同じような順位になるかも知れません…。今調べてみたら、写真集は購入30冊、ムックが8冊ということで、大分減っているような気がします。
● coccoo [明けましておめでとうございます。今年も頻繁にお邪魔するかもしれませんがよろしくお願いします。ということで2005年一..]
● めるまが読者28号 [ぷいぷいに勝とうローサたん]
● 武庫之荘の猛牛 [下着メーカー、トリンプの2005年イメージガール・美崎悠が、2005年3月20日の春分の日に大阪の守口市にある京阪百..]