突然ですが、アイドル界のライブイベントとかだと、よく生写真という物を売っていたりします。こういう世界を知らない人に説明すると、別に「生」という言葉にあまり意味はなくて、印画紙にプリントされた写真と思っていただければ良いです。昔の銀塩写真をプリントしたもの、今のデジカメでもお店プリントとかしたものも同様かな?
で、デジカメデータもないので、そういうのをデジタルライブラリ化したい、となったらスキャナでスキャンするしかないわけです。普通はそういうライブラリ化とかしないのですが、酔狂な私は何となくそういうことをしたくなりました。で、諸般の都合により、短期間にEPSONとCanonのスキャナ、GT-X770とCanoscan 4400Fを買ったので、その辺の比較を。 万人に通じる話でもないのですが、昔銀塩写真をたくさん取ってプリントされた物はあるんだけど、フィルムがない。それをデジタル化したい、という人には合致するかな?
普通の市販のスキャナはA4サイズまでスキャンできる物が多いのですが、そういうスキャナでL判/2L判の写真を取り込んでいく際に、わざわざ1枚ずつしなくても、最近のスキャナだとL判をスキャナ上に適当に4枚くらいおいても、その4枚を切り出して別々にスキャンしてくれる機能があります。
で、その機能はCanonにもEPSONにもあるのですが、Canonは認識部分が素晴らしく賢くて、ほぼ不満はない状態。ごくたまに切り抜きに失敗して心持ち小さめに切り抜くことがあるくらいで、それでも重要部分はちゃんと切り抜いてくれているので、許容範囲内。つまり、やり直しがほぼ発生しないんですね。
でも、EPSONはその機能で大きく遅れている印象。カタログには「自動天地判定」など、Canonよりちょっと優れているような機能が含まれるような書き方がされていますが、そもそも自動認識がかなりの確率で失敗する。
L判2枚と4枚なら割ときちんと認識するけど、3枚ならまず認識しないので大きく1枚に認識されてしまう。もちろんCanonは3枚でも問題なく認識します。2L判になるともっとひどくて、2枚並べてスキャンすると、1枚はきちんと認識するけど、もう1枚の切り抜き方がボロボロ。ということで、使えるのがL判4枚の時くらいで、それ以外だと1枚1枚スキャンする必要があります。ということで、この機能を期待するならCanonを購入すべき。
しかも、CanonとEPSONは上記まとめスキャンを使ったときの時間も、大きく違ってきます。Canonの場合、1パスで大きく全体をスキャンし、そこからデジタル処理で4枚なりを切り出します。しかも、スキャン時にプレビューは不要で、一発スキャンが可能。なので、4枚でも所要時間は1分かからないくらい。
ですが、Epsonの場合、まずプレビューを実施して、切り出し内容を指定し、その後スキャンに入ります。しかも、4枚スキャンする場合、スキャナのヘッドが4回動いて、対象の場所を変えながらスキャンしていきます。ですので、4枚スキャンで3分くらいかかる印象。この時間の差が結構効いてくる。
ということで、この2点から、全くもってCanonでOKなはず、なんですが…。私も最初に購入したのはCanonだったので、これで満足、と思っていたのですが、何故か生写真をスキャンすると、20枚に2枚くらいの割合で画像の一部にゴミ的なノイズが入る。スキャン面は掃除してあるし、写真にもそういう汚れはないので、どうも電気的なノイズみたい。
ですが、PCをAMD系からIntelに変えてみたり(AMD系はUSB周りでごくたまに嫌な不具合が載るときがあるので)してみたが症状は変わらない。しかも、生写真を載せずにスキャナを動かしたら、そういうノイズは一切入らない。ということで、CanonのCCDと、生写真の印画紙との関係で、特定の光線状態の時だけノイズが入るとか、そういう話かなーと思ったりします。
こういう発生頻度の低い、かつ特定条件でしか発生しない不具合は修理依頼しにくいんだよなー。しかも、サポートで再現してもらおうとしたら、その生写真を送らないといけないし、しかもその生写真で百発百中で起こるわけでもない(スキャナへの載せ方とか、載せる位置とかで起こったり起こらなかったりする)。EPSONではこういう現象は全く起きないんだよな。私の買った物固有の不具合の可能性もありますが…。
ということで、どっちやねん、という話ですが、EPSONはスキャンの画質は高いが、作業効率が悪い。Canonは画質に不安がある場合があるが、作業効率は段違い。Canonでノイズが出た場合に、別の位置に載せてスキャンし直せば問題ない場合も多いので、そこのやり直しも含めてもEPSONより作業効率がいい可能性もありますので、大量にScanをする必要がある人はCanonで。1枚ずつでも全く問題ないよ、という人はEPSONで、というところが結論かな。
月曜日発売分が先週記載になっているので、少なめ。
谷桃子が表紙と巻頭8P(矢西誠二)。ちょっと暗めとか、変わったシチュエーションとか、そういう撮影が多い谷桃子ですが、今回は割と素直な海岸ピーカン系。まあ、足ひれとシュノーケルつけてのグラビアっていうのが変と言えばそうですが。表情もしっとりと笑顔のバランスがあり、好ましいスタンダードなグラビア。(85点)
森下悠里がセンター5P(矢西誠二)、胸の先端だけを隠した、胸の形強調グラビア。でもまあ、彼女のパターンって、これしかない(もしくは分かりにくいエロチシズムになる)ので、結構「ふーん」って見流しちゃう気がする。プロフィールに資格の欄が出来ている。(75点)
あと、巻末に佐々木希写真集(ムック)から3P、ムックという体裁は良い。多分買う。1Pずつで彩木里紗と田中あさみ。
山本梓が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。ヤンサン表紙常連の棚卸しですな。表紙を見ると、昔と体型のバランスが変わった気がする。中の写真は変わらずあずスマイルだけど、鎮魂歌としては昔懐かしいあずスマイルばかりというのも良いんじゃないかな。この表情だと安定感もあるしね。(80点)
鎌田奈津美が巻末5P(西條彰仁)。P1からP3はやや作りっぽい表情だけど、P4とP5の表情がよくて、そちらで挽回している。大きなひねりはないけど、最後にむけたグラビアとしていい出来だと思う。(80点)
で、いよいよ次号で休刊、最後のグラビアは紗綾が担当とのこと。
週刊アスキー(2008 8.5)は表紙が菊川怜、2Pグラビアは小林優美。字面的に類似が多くて印象に残りにくい名前だと思う。
SPA!(2008 7.29)はグラビアン魂に橘麗美(門嶋淳矢)。写真集の表紙でもやっている、疑似パンチラをメインにしたグラビア。彼女はエキゾチックな美人顔、でも幼さも含んだ感じで、少し気になっている…、と思ったら母親スペインなんですね。納得。あと、表紙がスザンヌ、今週の顔に杉崎美香。
B.L.T.(2008 Sep.)は巻頭AKB、センターにリアディゾン、里田まい、木下優樹菜、川村ゆきえ、モーニング娘。、さとう里香といったところのスポーツコスプレ特集。巻末に新人紹介的に小池里奈と足立梨花、あと水着1Pでほしのあき、スザンヌ、相澤仁美、加藤沙耶香、川崎希、谷桃子、矢吹春奈。吉田豪のアイドルインタビューが相変わらずギリギリの所を攻めていてすごい。
試験さん所で知って、平田薫のDVDを買ってしまいましたよ。写真集ほどの限界さを感じさせない、おとなしいDVDという印象ですが、まあ可愛さが抽出されたいい出来だと思いました。そのうちしっかり見ます(毎度のごとく早送りだけで見た人)。
彦一さん(7/21): まあ、タワレコで握手会って、無いわけではないので…。私も通りがかったことはあります。回数重ねると固定ファンが多くなるので、低速握手イベは(メジャー級の人だと)厳しくなるのかも知れませんが。しかし、生で逢沢りなを見れるのはうらやましい経験だなー。
もちもちさん(7/21): 確かに水着はほとんど無かったですね(一応ちらちら見た)。最初と最後のセーラー服シーンが重要、ということで。
イッカクさん(7/21): 確かに、コスプレというラベリングだけで満足している傾向の多い、グラビアが多いですからね。
coccooさん(7/21): そういえば、急に竹下孫の話を持ち出し始めたら地上波にも出てくるようになって、ちょっと驚きました>DAIGO。女性アイドルについては、「ライトなファン」というイメージの典型例が提示できたら、もっと良い流れになると思うんですがね。今はいわゆるヲタ以外に典型例がないので…。Blogは携帯で出来る場合も多いので…。というか、「機械に弱い」人でも携帯は普通以上に扱えるわけで、興味のあるなしだけだろう、と思ってしまいます。
エプソンとキャノンのスキャナ比較、参考になりました。この両者のクセは複合プリンタの方にも反映しているのでしょうか?や、毎年複合プリンタの購入を検討しているのですが、なんか決め手に欠けて購入タイミングを逃している状況でして(^^;)。で、逢沢りなDVD、到着後にさっそく目をこらして見ておりましたが、横になってみていたせいか途中で寝ていたようで、気がつくと終わってました(苦笑)。逢沢りなというモデルの素材の良さはビンビン伝わってくるものの、3月終わりか4月中旬ぐらいの国内ロケでは、よほど趣向を凝らした内容にしなければ残念な出来になってしまうという例でしょうね。彼女も寒そうでしたし...。まあ、今回の内容では40分という長さは妥当に思いますし、期待通りに彼女のかわゆいおへそが見ることができたので、よしとしましょう(^^)。 <br> <br>さて、私自身、紗綾に対してそれほど関心がなく、イベントで実際似合ってみても良さが感じられなかったというか、どちらかというとネガティブな印象しかありませんでしたが、ヤンサンでグラビア展開するようになってなぜか気になるようになってきましたね。そのプロポーションにルックスが追いついてきたのもあるのでしょうが、良く皆さんが小向美奈子との対比を指摘しているのをみていて、ああ、そういえばボクはヤンサンでグラビア展開していた頃の小向美奈子好きだったなと、はたと気がつきました(^^;)。ヤンサン最後の写真集、ぐおぉ〜ついに彼女のおっぱい洗車が見られるのですね(違)と、勝手にハードルを上げて期待しておきます。 <br>あとは、ちょこまかと。B.L.T.をほぼ半年ぶりに購入したような気がするのですが、キシンの中でAKB48というのは、写真集「JUMP & CRY」の印象から離れられていないのが再確認出来たというか、正直こんな撮りの方が彼女たちを魅力的に見せているのかどうか疑問です。まあ、ピンナップの駒谷仁美の競泳水着姿(見分け方は11ページを参照)は貴重だなと、絶望の中でも期待を見出そうとする自分がなんと楽観主義者なのかと再確認することが出来て、良しとしますか(苦笑)。他は水着ムックの方からの先行カットとして、谷桃子が左胸のなかなか見ることのできないホクロを披露するほどのマイクロビキニで挑発したり、矢吹春奈の悩ましいわきパイカット(デ、デカルチャー(^^;)、川崎希が対かけもち仕様なのかへそピー修正かけていたりと、またとない強い買い圧力は感じるのですが、それを打ち消すごとくほしのあき、スザンナ、相澤仁美というラインナップを並べてきたので、残念ながら今回は見送りということで...。U-17ムックの方は今回も買わせていただきまゆゆ(ん?)。ムックの付録トレカでは忽那汐里が良く出るので(なぜか私が興味のある足立梨花よりも出現率が高い)、今回も相性を確認してみたいなと(ん?)。 <br>後は、がんばって篠田麻里子、笹本りなの写真集の感想を近日中に書けたらと思ってます。どちらも”がんばりをカンジられる”写真集で面白いものに仕上がってますが...。といいつつ、既に来月8月発売の写真集も気になるところです。とりあえず、峯岸みなみ(ふとももがたまらんのお(^^)、香山エリ(ここ最近の心交社のモデルにしては、珍しく美人の部類だと思いますが(をい)を購入確定にして、彩文館の高橋優や元・栗田梨子といったところも興味をひかれますね。
御指摘にある通り、休刊号「ヤンサン」(No.35)の表紙は、紗綾でした。オールド・ファッションな感じもする雰囲気で、少し意外です。僕は、「青色」とか「トロピカル」とかのイメージを同誌に持っていました。ロゴ等は、ベーシックなそうゆう色使いを蹈襲してくれています。そう、同誌はロゴのデザインも良かったのですよね。そして、マンガの多くは『スピリッツ』のようなのですが、本当に「週刊」連載されるのだろうか、とか思いました。
売れない頃「スペイシー☆ハグ会」というファンにとっては堪らないイベントを行っていたそうで。しかも無償ですよ<DAIGO 何枚AKB48のCDを買ったらスペイシーハグしてくれるんでしょう。何冊アッキーナの写真集を買ったらスペイシーハグしてくれるんでしょうか。気になります。(と思ってアッキーナの写真集の特典を調べてみたところ「20冊購入でトゥクトゥクに乗ってドライブデート!」とのこと。写真集1冊が2940円だから58800円ですか… まあ、ブランド物のバッグ貢ぐよりかはいいのかもしれません) <br> <br>自分にとっての女性アイドルのライトファンのイメージの典型例は、彼女の部屋にあるファッション誌を見て田中美保とか気になったりとか、逆に彼氏が買っているコミック誌のグラビアを見て女性がグラビアアイドルに興味を持ったり、っていう感じですね。特に美容関係やファッション関係で仕事している人にとっては仕事上で女性誌を読むだろうし。ターゲットを絞りたいがために「男ウケ」「女ウケ」といっているだけで、別にそれほどたいした差はないのでは?なんて感じたり… <br> <br>B.L.T.9月号。盛り上がりそうもない北京オリンピック特集。センターグラビアはスタジオ撮影じゃないだけよしとしますか。見所はさとう里香のバドミントンコスプレかな。akarikさんが書いていた笑顔のキャッチーさというのがこのグラビアで分かりました。なぜか彼女を見ると、さくらを思い出すんですよねえ。別にそれほど似ているわけでもないのに。二人とも華原朋実的要素があるからでしょうかねぇ。スティッチみたいな耳も特徴があっていいと思います。少なくとも岡村麻純の耳に比べたら全然気になりません(耳の形はどうってことないんですが、えらく高い位置にあるんですよ)その他の見所は、イベントニュースでの外岡えりかのソンブレロ姿とか、鎌田奈津美・谷桃子・秦みずほ・小田あさ美あたりのグラビア組の安定感でしょうか。地味に日テレジェニックと制コレを制覇している小田あさ美はヤンジャンのルーティンに入れるべきです。ついでに川原真琴のグラビアも是非お願いしたいところです。 <br> <br>
ヤンサンとうとう廃刊ですか。 <br>結構、常連の娘が定着してましたよね。 <br>あの中の面子では辰巳奈津子ちゃんの今後が気になります。 <br>実は彼女とも逢ってまして大友さゆりさんと共に撮影会で写真を撮らせて頂いて会話した事があります。 <br> <br>実物も綺麗でハキハキした娘で感じが凄く良かったです。 <br> <br>僕が今まで逢って来た方はりなちゃんの他にも <br>木下あゆ美さん・甲斐麻美さん・小泉麻耶ちゃん・西村風由子ちゃん・谷桃子さん(撮影会と日テレジェニック) <br>日テレジェニック2007(高速握手)・大友さゆりさん・辰巳奈都子さん(撮影会)・北乃きいちゃん(二度)に会ってきました。 <br> <br>谷さんは住んでた地元が近かった事もあり(知り合いではない)、応援しているのですが、明るくてお茶目な感じでしてもっとテレビに出て欲しいと思いましたね。 <br> <br>後は杉本有美ちゃんにも逢いたいなあと思っております。 <br> <br>平田薫ちゃんドラマに出演するのは嬉しいですが、髪を金に近い茶色にしてちょっと悲しいです。 <br>茶髪はその明るさにも寄りますが、似合う人と似合わない人がいますよね。 <br> <br>個人的に似合う方は若槻や佐々木希・平野綾・大塚愛・Pabo等ののように大分前から髪を染めてる方々で、逆に似合わないのは薫ちゃんみたいに黒髪が綺麗な方が多いんですよね。 <br> <br>杉本有美ちゃんも染めない方が良かったかもと思ってましたが、見慣れたので華になりました。 <br> <br>それと逢沢りなちゃんの情報が入りましたのでお知らせします。 <br> <br>コミックチャージ 2008年8月19日号 (撮りおろし7Pグラビア)8月5日発売 <br> <br>http://www.7andy.jp/magazine/detail/-/accd/T0267754 <br> <br>平成20年度秋の火災予防運動用ポスター <br>http://www.fcaj.gr.jp/information/Public/kyoukai/link48.htm <br> <br>炎神戦隊ゴーオンジャー 写真集 マッハ全開! <br>http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3591878/s/ <br> <br>グラビアで見るのは久しぶりなので凄く嬉しいです。 <br> <br>火災予防のポスターについてお聞きしたいのですが、このポスターの仕事ってアイドルファンの視点からすれば結構良い仕事ですよね? <br> <br>この協会は過去には桐谷美鈴ちゃんや 小林涼子ちゃん・仲里依紗ちゃん等が登場していた事を知って、ゴーオンジャーの出演中に良い仕事が入ったなと個人的には大喜びです! <br> <br>coccooさん <br>halftoneさんのブログではどうもありがとうございましたm(--)m <br> <br>握手は高速ですが小田さんともジェニックで握手したのですが、皆さん可愛かったですよ。 <br> <br>岡村麻純の耳は僕も気になっております。 <br>阿久悠のドラマを見てたら、出てきたのでちょっとびっくりしましたが、僕はあれはあれで良いかなと思います。 <br>里香ちゃんもそうですが、売れっ子の娘って顔のパーツの一部分がどこか突き出てるというか目立つ娘が多いですからね。 <br> <br>見慣れればチャームポイントに見えてきます。 <br> <br>ちなみにあのドラマはヤンサン常連の長澤奈央も出てましたね。
臨終の場で、死に行く人に「またね」と言われるというのはちょっと良い話なのだろうか、などと愚考いたしておりますけれども。 <br>ヤングサンデーが休刊。廃刊では体裁が悪い、SPで続くし、ということなのか。とにかく粛々、淡々、と言う感じの「らしい」幕引きでしたね。表紙が黒、喪のトーンだったのには軽く感傷を誘われました。とかいいながら連載を追わなくなって久しい。隔週、デカスロン、ムジナ、月光の囁きとかって90年代の話ですよね。まあこういう奴がいるから休刊になっちゃうんでしょうけどね… <br>ただグラビアに関しては自分と一番相性が良い雑誌でした。佐藤寛子、長澤奈央、矢吹春菜、原幹恵、杉本有美etc…上原美佐が出て写真集を出したり、大塚麗衣がちらっと顔を出したりとかetc…最近だと木口亜矢とかが良い。つるんでる二人(木口、秋山)が最近常連なのだから加藤美佳が出たりしないかなあ、などと思っていたら休刊、そして改名(我謝レイラニ、だそうです)。それはともかくそれなりにポテンシャルがありながらヤンマガ、ヤンジャンには出られない、という感じの人達のプロモーションの媒体が一つ減る、と。 <br>ボニーピンクのPerfectSkyが流行ってた当時、このPV絶対グラビアでみんな真似するよなー、と思ってたら佐藤寛子がヤンサンの表紙で(思い込みだ、と言われても返す言葉はないんですけど・笑)。さすが判ってんなー、というのがヤンサン絡みの一番個人的に盛り上がった瞬間でしたね。 <br>思春期にはしごして立ち読みした本屋がもう数えるほどだとか、いま古本屋めぐりっていうのは、ぶっちゃけ遺跡巡り、古戦場ツアーといった惨状だとか、グラビアブーム?雑誌も写真集も売れてねえんだよ、とか出版不況に関して言いたいことは山とあるんですが…。 <br>じゃあアマゾンとブックオフ使うのやめるか?散々この街の本屋は使えねえ、って愚痴ってたろう?業界は規模がでかすぎる。そもそも写真集はバブル適応的なメディアでしょ?だいたいヤンサンの連載を追ってたのかよ?とかいろいろ言われると感傷的な事を言う資格がそもそもあるのか、お前に、という微妙な話になってくるんですよねえ…
訂正:ちょっと気になって検索してみた結果、大塚麗衣が出てたのは「FLASH EXCITING」のようです。おそらくヤンサンには出てないでしょう。 <br>弁解すればヤンサンに出て欲しい、写真集の表紙があれでは可哀想だ、という願望の表れでしょうか。インチキ心理学みたいですけれども。 <br>語るに落ちた、というか片腹痛さもひとしお、な感じですが。akarik様、皆様、失礼いたしました。