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akarik日記メモ


2008-06-29 [長年日記]

[雑記] 今週買った週刊誌等

週刊ヤングジャンプ 2008 No.30

熊田曜子が表紙と巻頭7P(上野勇)。いつもと変わりないのでスルー…、と書いてしまいそうな所ですが、本人の変化か、一周回ったからか、最近の熊田曜子のグラビアは当たりが多い気がする。今回もP7は今ひとつだけど、P1とかかなりいい気がします。ずっと見ていると面白い変化がある一例。(85点)

高橋優がセンター5P(細野晋司)。ちょっと以前より水着がおとなしくなった気もしますが、それでも露出度は十分。運、魅力的なのは分かっているから、写真集まだかしらねー。多分、雑誌のグラビアでたまに露出するくらいで良いと思ってうるんだろうけど、もったいないなー。174cmのスタイルを誇示するような水着グラビアが見たい。無理か。(85点)

あと、胸のカラーコピー企画で谷桃子。今週で最後みたいですが、これって良かったのかね。

週刊ヤングサンデー 2008 No.30

秋山莉奈が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。一時期ほどの尻強調が無くなり(今回だとP1くらいか)、その分自然さが増して良い塩梅のグラビアになってきました。ちょっとひねった構図や表情など、適度にベテラングラビアテイストが入っているけど、これくらいの自然さが良いと思うんだけどね。(80点)

巻末にケータイ捜査官7から、長澤奈央、辰巳奈都子、鎌田奈津美、秦みずほがほぼ各1P。銀コスチュームとか黒水着とか、大人のエロ風で、こういうムックはちょっと見てみたい。この4人が全員出てくる回が7/2に放送になるらしいです。

週刊プレイボーイ 2008 No.27

リアディゾンが表紙と巻頭8P(渡辺達生)。リアディゾンと「和」の融合っていうのはもっとやるべきだ、と日頃から書き続けている私ですが、こういう形の「和」だとあまり面白くないんだよね。「和」といっても、日本特有の習俗(セーラー服とか、(女子高生がデートに着るような)浴衣とか、現代的なもの)を当てはめたらもっと面白くなると思うんだけどな。ということで普通の仕上がり。(75点)

関根麻里が6P(藤代冥砂)。普通のキャスター、女優グラビア的内容。ということでさらっと流しても良いんだけど、これが意外なくらいに拾い物になっている。とにかく表情がナチュラルで、可愛らしい。関根麻里の可愛さを最大限に引き出すと、こうなるんじゃないだろうか。ということで、おすすめ度は高いです。(95点)

谷桃子が巻末5P(熊谷貫)。谷桃子として新しいところはないけど、安定したグラビアを見せてくれています。P5の横を向いた写真が魅力的で、こういうちょっとひねった内容を最後に入れる構成に拍手。(80点)

森田涼花と長野せりなが廃線跡を歩くグラビア、というかなりひねった内容のグラビアが5P(下条英吾)。廃線+水着というテーマでシリーズ化するつもりらしく、今回は鹿島鉄道。水着が直球というか、廃線にふさわしい退廃感が無く、ただの異物の組み合わせになってしまっているのが残念。水着に「キハ601」とか入れるのは最悪。見せ方によってはもっと面白くなると思うんだけどね。でも、森田涼花はかわいいので、それだけで点数を上げるダメな人。(80点)

あとはさらっと。長澤奈央が巻頭6P(樂満直城)。一周回って水着へ、でも普通。川奈栞がセンター6P(小塚毅之)、つけ乳首グラビアなので思わずスルー。巻末にシネマ美少女と題して吉高由里子、北乃きい、仲里依紗、水沢奈子など。

B.L.T. 2008 Aug.

表紙は新垣結衣、おでこ。巻頭に新ドラマ記事。AKB48の水着PVはDVDで売らないのかな。センターにPabo、Paboの集合グラビアっていうのは意外と珍しい気がした。後は巻末にB.L.T. vivid 3からの水着グラビアとか。篠田麻里子(AKB48)の百面相(P.131)が結構可愛い。

その他

週刊アスキー(2008 7.8)は表紙が丹羽未来帆(キャナァーリ倶楽部、と今は書くべきか)。nicola末期は何か外れっぽく映る傾向が多かったミキホ(c)ですが、今回はイメージの違うクールな美少女感。これはいいね。2Pグラビアでもキャナァーリ倶楽部の写真集から。

SPA!(2008 7.1)のグラビアン魂枠はほしのあき(松田忠雄)、今週の顔に栗山千明、表紙は松下奈緒。おお、松下奈緒!と思ったけど、1Pグラビアは今ひとつだった。

[雑記] 先週買った週刊誌等

週刊ヤングジャンプ 2008 No.29

リアディゾンが表紙と巻頭8P(飯塚翔太)。ボンテージやメイドコスプレなど、衣装的に一歩踏み込んできました。やっぱり、音楽商売は厳しかったのかなー。でも、黒ボンテージはいわゆる「アメリカのプレイボーイ誌」的な印象が強くなりすぎて、踏み込むには早すぎたような気がする。むしろメイド姿の方が可愛く見えます。エロを売りにする日は遅かれ早かれ来るのだろうけど、そこまでにもっとトライできることがあるはずだ。(80点)

杉本有美が巻末5P(細野晋司)、アンコールグラビア。安定しているけど、特段目に止まるカットがあるわけでもない。あと、胸のカラーコピー企画で花木衣世。

週刊ヤングサンデー 2008 No.29

木口亜矢が表紙と巻頭7P(小塚毅之)。SEXY隊の面々とのグラビア、ネタとしては面白いけど、邪魔っ気な感じもしないでもない。単独で写っているカットもそれほど気になる物もないしな。若干中途半端。(70点)

八代みなせが巻末6P(西條彰仁)。P4の表情が特によくて、こういう見せ方をすれば良いんだな、と思った。P6もまあまあ。これまでP1のような表情の印象が強かっただけに、ちょっと見違えた感じがします。(80点)

週刊少年チャンピオン 2008 No.29

原幹恵が表紙と巻頭6P(吉田裕之)。P3の自然な感じの写真(胸強調もきつくない)が、新鮮な感じを見せていて好感が持てます。他は割と小さい水着で胸強調なんだけど、こういう写真が一点入っていると印象変わりますね。(80点)

週刊少年マガジン 2008 No.29

井上真央が表紙と巻頭9P(Leslie Kee)。少年マガジン単独で特別な写真家立ててベトナムロケか!贅沢な!と思いましたが、かけもちさん情報によるとテレビのついでということで、まあそれならありかなー。しかし、雑誌のグラビアとしては豪華な内容。中身も、アオザイの着こなしとかも魅力的で、今の井上真央の勢いとパワーを感じさせる好グラビア。キュートさとクールさが両方感じられる、良い仕上がりです。完成度の高さに敬意を表して、高い点を。(100点)

ビッグコミックスピリッツ 2008 NO.29

安めぐみが表紙と巻頭7P(斎藤清貴)。最近の安めぐみお得意の表情ばかりということで、あまり面白味には欠ける内容かも。ほんわか癒し系を求められているので、その期待に応えているという意味で、商品としては良い仕上がりなんだけど。(70点)

週刊ヤングマガジン 2008 No.29

稲垣実花、青島あきな、次原かなの3人のコラボグラビアが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。泥で汚したり、篠山紀信みたいに飛ばせたり、私の好みとは違う方向なので、評価はしづらい内容。稲垣実花ってこういう雰囲気だっけ、という新鮮さはあったけど。(65点)

仲村みうがセンター4P(井ノ元浩二)。復活、というのがメインだけど、ページ数少なくて復活のほとばしりを感じない。もっとページ数を、もっと大胆さを!という感じで。表情の出来がかなり悪いのもマイナスポイント。(70点)

神崎詩織が巻末7P(井ノ元浩二)。ちょっとやぼっためのビジュアルと、大胆水着の取り合わせという意味で面白いグラビアではある。でも、もう一つピンと来ないのは、やぼっため、というかちょっと膨らんだ感じのビジュアルがマイナス方向に引っ張っているからかもな。身長172cmというのがあまり感じられない撮りなのもマイナスだけど、井ノ元浩二の撮りってそういう傾向が強い気もする。(75点)

ヤングガンガン 2008 No.13

さとう里香が表紙と巻頭8P(中山雅文)。表情が割とありがちな物ばかりになっているといえばそう。でも、その表情がかなり魅力的なので、強い表情を重点に見せている、と誉めてしまおう。ポーズも元気系が多く、全体にキュートな仕上がり。こういう強い表情、強いポーズメインだと、つい最近気にしてしまう耳に目が行かないのな。おすすめです。(90点)

川崎希(AKB48)がセンター6P(唐木貴央)。水着グラビアアイドルっぽい、というかAKB48っぽくない、と思うのは、AKB48の一部しか見ていないからか。若干場末のグラビアアイドル感があるけど、こういうレベルの方がAKB48の猥雑さには似合っているんじゃないか?(適当な感想)。まあ、あまりピンと来ないと言えばそうなんだけど。(65点)

週刊プレイボーイ 2008 No.26

秋山莉奈が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。さっきも書きましたが、オシリーナから脱出した秋山莉奈は、結構言い方向に進んでいると思います。プレイボーイ系のセクシー表情だと貧相になる傾向がありますが、笑顔だとキュートだし。これくらいの流れで進んで欲しい。(75点)

次原かながセンター6P(HIROKAZU)、ジューンブライドをテーマにした白水着、ウェディング風グラビア。迷い無く白で統一しているところが好印象だし、次原かなの表情も良い。ありがちとはいえ、徹底度が高く、おすすめできます。(80点)

小泉瑠美が巻末4P(唐木貴央)。どうってこと無い、といえばそうなんだけど、P2とP4の網タイツにすごく引かれるところがあって、なんでなんだろうかねえ、と。網タイツグラビアって結構あるんだけど、小泉瑠美がすることによる違和感というか、背徳感というか、その辺で興味がわいたのかも知れない。とりあえずその2カットは必見。(90点)

あとはさらっと。松本若菜が4P(倉繁利)、マリエが4P(八木淳/JFKK)、相澤仁美が4P(小塚毅之)。巻末に三宅智子が3P(河野英喜)。カラーページに折山みゆが1P。

BOMB 2008 July

逢沢りなのDVDを目当てに買って、iPod用にエンコードしたけど、まだ見ていないという…。細々とレビューは書きません(書けません)が、巻末の岡本玲の右ページとか、一双麻希が良いような気がしました。メインはスザンヌ特集。

その他

週刊アスキー(2008 7.1)は表紙が岩佐真悠子、2Pグラビアはこの週もキャナァーリ倶楽部の写真集から。

SPA!(2008 6.24)はグラビアン魂枠は愛衣(吉田裕之)。対談で二人が言っているように、確かに大人びた雰囲気が増している。二人はこの洗練に否定的だけど、これはこれで魅力的だと思った。あと、今週の顔に田中あさみ(DENONのヘッドホンのイメージガールは彼女だったのか…)と折山みゆ(制コレ2008)。表紙は真木よう子。

[雑記] アップトゥボーイ 2008 Aug.

アップトゥボーイのリニューアル第2号、前号は興味を抱かせるに十分の出来だったので、2号に期待はあった。でも、モノクロページは読ませる記事が多いんですが、ねぇ…。やはり、「歌姫特集」で表紙、巻頭が中川翔子、2番目が平野綾っていうのが、根本的に違和感を感じる部分だなあ。

結局、中川翔子にせよ、平野綾にせよ、「異業種参入」なわけですよ。歌姫とは、歌でデビューし、歌でブレイクし、歌でスターダムにのし上がった、そういう部分が欲しいんですよね。それだけの力が、歌にはあるわけだから。そういう意味ではまだPerfume巻頭の方が良いし、逆に巻頭二人を除いた、ハロプロ勢、AKB48、谷村奈南、Perfumeの方が特集にふさわしい。なんで、あの二人が巻頭なんでしょうね。残念感のみを感じる。

巻頭特集を除いて、グラビア面では最後の福田萌、北乃きい以外は1〜2P程度の掲載。ということでグラビア誌という位置づけではなくなったのでしょうね。真野恵里菜の写真が重要なくらいかな。で、次号は女性キャスター特集という…。正直、1号でこんにちは、2号でさようなら、そんな感じでした。

[レビュー] 杉本有美写真集「うち」(集英社/中山雅文/2800円(本体)

2006年、三愛イメージガールとして出てきた彼女。本当の最初は魅力がつかめなかったけど、ヤングサンデーでの衝撃は印象に残っています。で、2007年後半から雑誌への登場機会も増え、ついにブレイクした感じがします。DVDは割とリリースされていた物の、写真集としては初写真集が登場。週刊プレイボーイ上でも毎号広告が入ったりする大プッシュですし、注目度はかなり高いんじゃないかな。

とりあえず、表紙の良さはかなりのもの。これだけで商品力の高さを感じます。序盤は水着以外もあるけど、中盤以降は多種多様な水着のオンパレード。ということで1st写真集への期待を裏切らない、良質の仕上がりだと思います。いかにも水着グラビア、みたいなポージングはなく、自然なカットであるのもポイント高い。1stとしてはそういう「水着スタイルメイン」のアプローチもあったのかも知れませんが、こういう自然な撮りの方が大物感が出て、良いんじゃないかな。

表情的には笑顔メイン。でも、ポイントポイントでしっとり系の表情も入れており、場面にふさわしい表情選択にはなっていると思います。接写のパーツ写真も少し見られる物の、違和感を感じるほどでもない。ということで、Amazonに一つ不思議な★一つレビューがありますが、あれはあまり気にしなくて良いかも。1st写真集マニアとして結構買ってきた私ですが、期待を裏切らない、素直な仕上がりの1stとして、推薦できると思います。まあ、2007年前半に写真集を見てみたかった、というのはありますが…。

あと、この写真集で特記すべきは付録DVDの収録時間が非常に長いこと。もう写真集がおまけじゃないの、っていうくらいで。そういう意味も含めて、サービス度は高いと思いますよ。おすすめです。(95点)

うち―杉本有美写真集
うち―杉本有美写真集

[レビュー] 鈴木愛理写真集「6月の果実」(ワニブックス/根本好伸/2800円(本体)

℃-uteのエース、鈴木愛理の3rd写真集。というか、℃-uteでは鈴木愛理と矢島舞美ばかり写真集が出るこの状況を何とかして欲しいわけですが…。1st写真集はアライテツヤ、2nd写真集は河野英喜、で3rdは根本好伸、と撮影者もアイドル写真集界のエース級揃い。でも、手堅い仕事が光るメンバーばかりなので、結果としてどれも手堅い内容になっており、違いが出にくくなる傾向にあるようです。

この写真集、表紙はかなり微妙です。正直、この表紙で購入意欲が削がれた部分もある。裏表紙は可愛さが出ているので、表紙の選択に疑問が残る感はある。衣装は制服風が2パターン、夏っぽい露出度の私服が点在し、水着は3パターン、レオタード(といってもハイレグっぽいのではないので、念のため)という変わった素材も出てきます。水着が3パターンというのは2ndもそうだったし、まあ標準的な割合かな。ベレー帽などちょっと変わったチョイスも目に止まります。

鈴木愛理は、実は正統派の可愛さとか、美少女感は持っていない。結構微妙に写ることも多くて、その辺のマイナスポイントが表紙や、一部の写真では感じられます。八重歯を出してしまうと微妙になることも多いし、それ以外でもあれ?と思わせるカットもある。でも、それを補ってあまりある、不思議な、本当に不思議な可愛さを持っているんですよね。その可愛さがこの写真集でも点在しています。

その可愛さを説明するのは難しいのですが、例えば制服風の衣装でトランペットを持ってこちらを振り向いている写真とか、キャミソール姿でぬいぐるみを抱いている写真とか、ベッドの上でちょこんと座っている写真とか。凡庸とも思えるカット群の連続に、時折登場する奇跡のような可愛らしさ。普段の活動ではエース的存在なのに、写真集で見ると、そういう「分かる人だけ分かる」内容になってしまうところが、鈴木愛理の不思議さなんですよね。

万人が見てキャッチー、ではない物を「ファンにはお勧めできる」と表現するなら、これはまさしくそういう商品です。取っつきにくいのは間違いない。でも、「万人」でも、さっと流し見する人と、一応ゆっくり見ていく人と、2パターンある。後者の方には、この写真集の良さ、言い換えれば鈴木愛理の「写真での」良さが、伝わるのではないかな、と思います。(95点)

鈴木愛理写真集『6月の果実』(DVD付)
鈴木愛理写真集『6月の果実』(DVD付)

[レス] レスなど

彦一さん(6/11): 高かったのですが、逢沢りなのためなら…。確かに、杉本有美と逢沢りなは対照的なので、コラボグラビアも面白そうですね。BOMBの対決企画のようなものでも良いので…(まだ見ていませんが)。

@@さん(6/11): 確かにスッピンっぽいなあ、とは思いました。DVDに入っているのかな。これまたエンコードしたけどまだ見ていないという…。いや、アイドルDVDって電車の中で見て、もしにやけてしまうと(エロおやじ状態)格好悪いのでねえ。

coccooさん(6/18): まあ、昔買った文庫版写真集「十五の夏に」でも結構良い表情を見せていたので、グラビア特性はあると思います>井上真央。水着とか期待できない分、ちょっとテンション下がりますが。

彦一さん(6/18): イベントが割とサービスの良いものだったみたいですし、今の旬度合いもありますし、記録は納得かなー。高梨臨はめざましテレビの「もっとイマドキ」に出ていますね。今年のラインアップは超強力なので、おすすめです>「もっとイマドキ」。

かけもちさん(6/18): シースルーチャイナとか、水着より難しいですから…。私も杉本有美と鈴木愛理写真集を、結局一緒の週に感想書くことになってしまいました。逢沢りなのDVDは超期待ですね。ということでまた貼っておこう。

逢沢りな Smile
逢沢りな Smile

もちもちさん(6/18): そう、ニュース見たときはショックでした。若くして死ぬ人を見るのは辛い。しかし、冗談で言ってはいけないことだとは分かりつつ、こう続くと某呪いが気になってしまいます。

coccooさん(6/18): minaで、1Pですか…。でも、ここまでcoccooさんが推すグラビアには何があるのか、見てみたい気がします。

かけもちさん(6/18): 真野恵里菜は重要ですよ。で、アップトゥボーイは作りとして力の入っている部分もあるのですが、何か私と相容れない物も多く、ちょっと遠ざかってしまうかも知れません。ちなみに、90年代(しかも前半)のアイドルソングは全く分からない私だったりします。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]
イッカク (2008-06-30 01:14)

雑記のDe-View(20080607)に板野友美があったので確認しました。巻き髪も可愛い。だけど、利き手に向いた(斜めの)前髪もやめないでほしいなあ。週プレの連載は、その回の彼女にたまたま転がされただけで、僕もあまり観ていません。週プレの、杉本有美は、表紙に白石美帆が重なった。その号を通して観た後、中山恵の御指摘された(4)と、甲斐まり恵の(TOP)が記憶に残りました。次の号の、マリエは、僕は好きなのに(LAST)でフォックス(TV)を感じただけだった。相澤仁美は、(TOP)を筆頭として久しぶりに良かった。次原かなは、水準の高さを全体を通して感じさせる。特に(3)が素晴らしい。内田さやかと同年生まれなのも今にして興味ふかい。▼『ヤンサン』の休刊は本当に残念です(20080608)。僕は『週プレ』を、バランスがとれている雑誌の一つとして今日まで思ってきています。中綴じで、B5判のグラビアと読み物。『スピリッツ』に並んで『ヤンサン』のマンガには愉しめるものがあるので、「読み物」の部分も割合充たしています。ヤング○○にはグラビア先行で触れてきたので、ほかではなかなか読みません。僕も、優先順位としてコレを選ぶか、とか思いました。木口亜矢は、朱地に黒英字の衣裳が「イモリ」を聯想させるが悪くはない。良い衣裳と写真が揃っているのにゴチャゴチャした印象になっているのは、やはり複数モデルや切り貼りが原因か。八代みなせは、今回その木口亜矢に重なった。その次の号、鎌田辰巳長澤秦は、衣裳の選択の勝利ですね。「NO.31」が予告にある木口亜矢を観て、コスプレではなく、衣裳の一つとして愉しみ。▼ヤンジャンの、熊田曜子は、僕も○1は良かったのですが、表情がそこから離れず下降した気がします。そこで、異色の○4も推したい。▼マガジンの、井上真央は、その被写体雑誌とも僕には興味が強くなくスルーしていましたが、(TOP)の出来が良く引っぱって行かれます。アオザイと云う衣裳の魅力も改めて感じてくる。「ミステリーハンター」として岡田薫が着ていたのを思い出した。▼ヤンマガの、川村ゆきえは、水着もどうだろう。布の素材感とデザインが、細川ふみえ的とでも言おうか、言わば同誌の一典型の延長線上にあって、表紙は苦手。また内容でも、サイズ(椀の形状?)が若干ゆるめな感じを気にしてしまう。その次の号で、マウスパッドを附けたのもわからない。しかし、青島稲垣次原は、配色(色合い)がむしろ落ちついて感じられ、(LAST)を除いて良かった。仲村みうは、ピンクの衣裳もどんよりした感じがして、グラビアン魂での鮮明さがほしかった。「No.30」の号の、愛衣は、折角の見下ろす形も《表情が違う》その成り方が残念。彼女もグラビアン魂の方が良かった。シルバーやゴールドの衣裳が眩しい。特に(対談横)は素晴らしく、リングのデザインの存在価値を見い出せた気もする。▼最後は、スピリッツ「NO.30」の、優木まおみに、坂木優子が重なったことを記して。

彦一 (2008-07-01 03:44)

レビューお疲れ様です!雑誌は売れないはずなのに数だけは大量にあるから見通すだけでもかなり大変だと思われますが、お身体にはお気を付け下さいm(--)m <br> <br>僕は基本的に中途半端なDD野郎で昔はもう大量に雑誌買ってましたが、もう金銭がもたないし、チェックするのが辛いのでブログでレビューしてくださる方がいらっしゃると本当に助かります。 <br> <br>今は表紙を見て視線が気になる感じの子しか買わないですね。 <br>谷桃子さんは地元が少し近い所に住んでいるって事と声と見た目のギャップが面白くてグラドルの中では五本の指に入る推しですが、よく彼女が出てるヤンジャンのグラビアは最近変な企画ばかりやってるようでちょっと不安です('A`) <br> <br>ぷるるん選手権とかネーミングどうにかならなかったのかなと思いまして。 <br> <br>ヤングサンデーが廃刊目前な中、ヤングガンガンのグラビアにはかなり注目してます。 <br>この雑誌、スクエニが景気が良いからなのかなんなのか新人からベテランまでごった煮状態でカオスな人選なのが面白いんですよね。 <br> <br>さとう里香ちゃんはテレビにも出まくってますが、本当に耳が大きいですね。けれども印象に残りやすい特徴ですし、耳を抜きにしても独特のほんわかした感じは京都府出身の育ちだからなのでしょうか?安田美沙子さんに通ずる物があるのかも知れません。 <br> <br>福田萌ちゃんもほんわかしていて宜しいです。 <br>二人ともラジかるでお天気お姉さんで出るのでたまに見てますが、特に萌ちゃんのナース姿はなかなか有りだと思います。 <br> <br>杉本有美ちゃんの写真集かなり評判が宜しいみたいですね。 <br>デビューしたての頃と違ってちょっとふっくらしたので、ゴーオン本編でも賛否が分かれてたりするみたいですが、優しい感じが表情に出てくるようになったので、OKだと思ってます。 <br>amazonのレビューは全く見ないで当てにしないようにしています。たまに罵倒中傷気味のレビューを目に入れてしまうので、akarikさん等のブロガーさんとかの論理的で繊細なレビューをまめに続けている方のブログを参考にさせて頂いております。 <br> <br>真野恵里菜ちゃんって小野恵令奈ちゃんとよくごっちゃにしてしまうんですよね。 <br>顔もグループも全然違いますけれども名前だけ表記されると紛らわしいです。 <br> <br>ちなみに僕はカメラマンはあまり詳しくありませんがいわゆる「巨匠」って呼ばれる方の写真は駄目ではないけど苦手な部類です。野村さんと篠山さんって昔から撮り方が全く変わってないので一目で分かってしまうのは良い事なのか駄目な事なのか・・・イラストレーターとか漫画家とかなら分かるのですがね(。´д`q) <br> <br>ここまで言っておいて何ですが、自腹で買うのは逢沢りなちゃんのDVD以外控えておこうかなと思います。 <br>販売元の公式紹介ページの小さな写真見てただけで釘付けになっちゃいまして。

むむむ (2008-07-01 04:12)

この春先(いつの話だ)、成海璃子「NaturePure」を購入致しました。表紙だけ見て思わず「あ、SWITCHじゃん」とつぶやいて(CoccoとかUAとかの特集っぽい。ゴミ拾うとか肉食わないとかっていうエコな感じもタイトルとシンクロ)以来避け続けてきたわけなのですが。ブックオフ様のご厚意によりワンコインでゲット。 <br>確かakarikさんの評価は微妙だったよな…ああ成程旅先のスナップ的造りで…よく知らないんだけどバックパッカーってビキニで歩くの?それも赤い…え!スパで泥を。有美様、ここまでやってくださらなくても…っておい!いつのまにか杉本有美写真集の感想にすり替わってんじゃねえか、あざといよ、という話ですが。ちょっと驚いたもので。狙ってたらむしろ面白いのですが、何かネタ元があるのでしょうか?まあNZは遠い、そして狭いと。 <br>グラビアの関西弁キャプションにツッコんだ身としてはタイトルに降参です(ルックスとJJモデルの肩書とのバランス?)。どうせ…みたいなことを申しましたが、おみそれ致しました。それも含め表紙のインパクトは凄い。ただ、スペースに一文字書き足したいというイタズラ心が…(大バカ野郎)。 <br>えーと何かネガティヴなことを書き連ねているような気がしてきたのでアゲていきますが。異論の余地の少ない美人が水着も含めここまで色々みせてくれる写真集―しかもファッション、サブカル、アート系の文脈でなく―ということでいえば最近のものでも比較対象がすぐには思い浮かびません(あ、松本若菜か、でもあれは去年のベストにするのに躊躇するダークかつ不穏な印象だったし。秋山莉奈はなぜ色物?まあfor TVっすよね、という感じだし)。王道というか、日の当たる大通りを風切りまくって歩いているという印象(明るさ&ゴージャス感?)があります。万人向けというか、もうタイプがどう、というレヴェルを軽く超えている。とにかくこれがあれなら出版界はミシュランドイツ版、三十路グラドル「のあき」ですよ。ただakarikさんも触れておられますが、やっぱここまで引っ張ると期待も膨らみすぎて云々、ということなのでしょうね。 <br>ひとつだけ気になるのは画質で、後半部特に戸外のシーンに粒子感というかぼやけた感じ―この写真集だけじゃなくここ数年出版のものにまま見られる―が顕著なのですが。これはデジタル化に伴う必要悪ということなのでしょうか。写真や印刷上のテクニカルなことが全く分からないもので的外れだったらすみません。 <br>

イッカク (2008-07-03 21:53)

▼上で期待していた「ヤンサン」(No.31)の印象と、(また長いですが)補足をさせてください。僕が元々、木口亜矢を好きなことと、当該マンガに思い入れのないことは、一応断っておきます。その上で、絶讃したい出来だとゆうのが、そのとりあえずの印象です。▼グラビアン魂の、ほしのあきも、僕には素晴らしい出来でした。衣裳の素材と質感、背景と明暗の加減に文句なしでした(この手の演出がGテレ「Vol.11」でもまた見えますね)。リア・ディゾンは、オチャラケた衣裳の選択で感心しませんでした。そんなボンデイジならやめてほしいなあ。また、週プレならまだしも、ヤンジャンには合いそうにない「加工感」も覚えました。プリーツ・スカートとかヒール靴とか女の子のファッションに、「加工」しない方向は、《トライ》してほしい方面です。車内の「Cinderella girl」は好みでしたが、これを週プレでこそやってほしいです。そして、その週プレの彼女は、悪くはない出来ですが、演出意図の「和」は全く感じられず、あるとすれば「ZEN」でした。それから同号の、長野せりな&森田涼花は、(TOP)は良かったです。白のビキニで対照が生まれているし、レールも重要だと思います。

SHIRO (2008-07-09 14:14)

鈴木さんのはトランペットではなくコルネットですね。 <br>写真集本体より付録のDVDのが魅力が伝わる感じですよね。

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