伊藤えみが表紙と巻頭7P(細野晋司)。何か間の抜けた感じの表情に見えるカットがP5とか、P7とかにあって、そこで印象は悪くなるけど、他は割と良い。表情がアクティブお姉さんといった感じで、セクシー系に走りがちの年齢なのに、挑戦を感じさせる。強く光る物はないけど、佳品といったところか。(75点)
篠崎愛がセンター4P(小塚毅之)。P1からP3は胸強調度合いもいつも通りのグラビアなんだけど、P4(と制コレムックの広告ページ)のメイド姿がレア。でも、こんなカットムックになかったような気がするんだが…、と思ってムックを再度チェックしたけど、やっぱり無い。なんじゃこりゃ。(80点)
あと、胸をカラーコピーする企画で堀井美月。
松山メアリが表紙と巻頭7P(矢西誠二)。制服で導入して水着に入っていく流れがよく、表情についてもどれも(作為的すぎない)素直な物となっており、今回は割と成功している感じだな。P4のポーズの変さだけがマイナスポイント。元々新鮮な雰囲気もあり、ポテンシャルも高そうなだけに、この流れなら進んでいけると思う。(85点)
彩木里紗が巻末5P(矢西誠二)。ビジュアル的にはちょっとオールドファッションな雰囲気だけど、撮影の美味さからか、そんなに古くさくはなっていない。今現在の野暮ったさを、どうやって魅力に転回していくか、だろうな。一皮むけたら面白いだろうけど…。(70点)
さとう里香が表紙と巻頭9P(小塚毅之)。P3の笑顔が安藤美姫系のきつめの感じになっているので、ちょっと印象が悪くなってしまう懸念あり。というか、前半がきつめすぎるな。後半は割といつも通りのキュートな表情になってはいるんだけど。ということで、ちょっと微妙。(80点)
あと、平田薫がセンター7P(西田幸樹)ですが、これは先日発売の写真集からなので省略。印象に残っているカットとは違う物が選ばれているような気がする。
週末に某イベントに参加するため(但し大阪)、なるべく平日に雑誌だけでも消化中。明日は杉本有美写真集ですしねー。で、レスはちょっと遅れます。