あまりヤンマガを買わなくなったからか、久しぶりの感じがします。ビジュアル面の可愛さは、「すごく心捕まれる」と「やり過ぎ」の紙一重の間にいるんだけど、今回は心捕まれた。ちなみに、表紙はやり過ぎ、P2左下とP3は絶妙に良い、P4はやり過ぎ、P6とP7はかなり良い。ということで笑顔の可愛さは絶妙に仕上がっています。元々スタイルは強い物をもっているしね。ヤンマガ以外であまり見ない気がするのが残念なので、キャプションに書いてある通りの展開が今年あれば、期待が持てる。(90点)
岩佐真悠子がセンター5P(木村晴)。うーん、髪型とか、メイクとか、どれも失敗感があるんだよな。彼女の立ち位置としては可愛さを出すというより、こういう感じになっちゃうんだろうけど、もうどん詰まり感がある。(60点)
吉田ももが巻末6P(唐木貴央)。表紙の小さい写真が気になっていたので、倉科カナ+彼女で購入しましたが、中見るとそこまで強い引きはなかったな。おっとり系とセクシーの融合が高い位置でまとまっているのを期待したら、そこまで高くなかったというか。P4左上とかP5の表情は良いので、上がっていく余地はあるのかも知れない。(75点)
AKB48が表紙+巻頭7P+ピンアップ(斎藤清貴)。今回もページ数より多い10人登場ということで散漫になってしまっているんだけど、そこは斎藤清貴の上手い撮りでフォローしている部分もある。制服+ステージ衣装(っぽいもの)の取り合わせもバランスが良いし、後者の色づかいが好き。メンバーは、大島優子、高橋みなみ、小野恵令奈、峯岸みなみ、河西智美、篠田麻里子、板野友美、前田敦子、大島麻衣、小嶋陽菜。(80点)
谷村美月が表紙と巻頭8P(関めぐみ)。表紙はビキニトップだけど、他は普通に着衣、最後にスポーツブラトップ。でも、「谷村美月の水着をもっと見せろ!」というテンションにはならないんですよね。彼女はアイドル色が弱く、フェミニンな感じを強調する展開でもこれまでなかったので、水着に対する渇望感が全くなかったところに、こういう写真集展開をされてもやや違和感が。私が枯れてしまっただけかも知れませんが。ということで、関めぐみの切り取り方の良さをP7の写真で感じるくらいで終了。P1、P3の笑顔とか、ファンブックとしての見所は多そう。(80点)
紗綾が6P(熊谷貫)。久々の胸強調グラビアですね。P3とか、ここまで胸強調も久しぶりだし、P4みたいな写真でも谷間を見せつけている。そろそろこういうグラビアでも良い展開の歳になりつつあるけど、でもそれで新鮮味がないというのに、早熟の天才の辛さを感じます。ビジュアルの印象が大きく変わるなどの、変化があると面白いんだけど。(70点)
石井めぐるが6P(熊谷貫)。一時期のグラビアで見せた「広末似」の雰囲気が、P2やP4で出ています。P1みたいになると失敗だけど、他の写真だとそういう柔らかな雰囲気が見えるし、それでかつ美しさも兼ね備えているので、もっているポテンシャルは高いと思う。でも、こういうタッチの(やや影を重視した)グラビア以外では、そこを出し切れない部分があるんですよね。何かで殻を破れたら良いんですけど…。(75点)
我妻かおりが4P(小塚毅之)。一瞬我妻沙織がグラビア復帰か、と思ったけど、顔が違った(我妻沙織は結構好きだったので覚えていた)ので別人だと気付いた。でも、スレンダー感とかは共通点がありますね。この人の場合は、スレンダーというよりバランス悪く痩せている感じもしますが…。そこは本人も分かっているようなので、まあ次勝負でしょうね。若干顔が大きく見えるので、将来性という点では疑問符。(65点)
その他、センターに酒井若菜8P(藤代冥砂)がインタビュー付き、巻末に原幹恵が3P(西條彰仁)でムックから、なぜかAVに進んでいった希志あいののヌード5P(旭日)など。
表紙は山崎真実。2Pグラビアは安藤成子。安藤成子といえば、sabraで(というかこのグラビアのキャプションでも若干)実家金持ちネタを解禁していましたね。なんでも使える物は使っていく、最近の流れ。
内田有美が6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。「2年ぶりにグラビア活動を再開!」だそうですが、その2年前以前にもうちでは触れたことがなかった。敢えて何も書くことない人。その他、表紙は麻生久美子、今週の顔でタン・ウェイ。
B.L.T.はグラビア結構あるから、今週は書かずに来週回しにしよう…、と思ってパラパラ見たら、かなりグラビアが減っていたので今週書いてしまいます。経費節減ですかね。
巻頭は夏帆のグラビア、他を削る前にまずは篠山先生のこのグラビアを(略)。巻頭特集がCM美少女、ということで夏帆、成海璃子、志田未来、北乃きい各1P、あと1/2Pで多部未華子、臼田あさ美、田中美保、有村実樹。この1/2Pの方が面白いですね。あとはムックの宣伝とか連載物とかあって前半は終了。
センターは声優美人。と題したもの、平野綾が出ています。他は敢えて触れず。巻末も連載ものが続いたあと、ローラチャンと福田萌が各1P。ミスキャンパスでちょくちょく見かけた福田萌、ようやく登場か。でもなんか引きが弱くなっているような…。あとは美女と名車というコンセプトで、優木まおみ、里田まい、木下優樹菜、折原みか、森下悠里、相澤仁美。何か車があまり見えない。東京タワーのそばで帽子を着ている里田まいがバスガイド風。
矢島舞美写真集「爽・空」(橋本雅司)を購入。1stと同じ橋本雅司撮影ということで、変化という意味ではないけど、美少女感はかっちり押さえています。これは早くレビューしたかったんだけど、都合により来週以降に回します。最近ハロプロ系の写真集しか買わなくなっている私ですが、来月頭の鎌田奈津美写真集は多分買うんじゃないかな。
あとは「Sals2008」を購入。ガッタス(ハロプロのフットサルチーム)の年度ムック本です。ひとり2Pで℃-uteの各メンバーの記事があるので、それ目当てで。これはグラビア的に触れることもないし、まあ書かない。しかし、この2008年にもなって、このページの内容がこんなにハロプロに軸足を置いたものになるとはねー。
雑誌では「月刊ザハイビジョン」を、成海璃子に誘われるように購入。月刊テレビ誌は毎号何か買っているので、今回は表紙に動機づけられてこれ購入。写真としては大人っぽい感じ。それより、ドラマ紹介なのにドラマとは大分かけ離れた格好、太もも露出で登場している香里奈の写真がちょっとおもろい。
最後に、「世界一の美女の創りかた」もようやく買いました。これから追々読んでいきます。
木曜日発売系の雑誌は何となく全部見送ってしまいました。給料日前で微妙に財布が堅かったのもあって。そんな中、ヤングアニマルのローラチャンは買っても良かったかなー、とも思って土曜日に再チェックしましたが、やや表情が画一的だったのでやっぱり見送り。
むむむさん(1/19): 「生まれ故郷で最大露出」っていうコンセプトは時折見かけますね。グラビアアイドルにとっては「故郷に錦を飾る」の逆という話で…。で、佐藤寛子については、その「不思議系な文章」などのアウトプットが多いだけに、色々考えさせるものがあるのでしょうかね。「何しろ『肖像画』だから。」というので少し納得。
coccooさん(1/19): なんでこのタイミングでそんな良いものを発掘しますか!>香椎由宇。ということで、今年もアイドルプロファイリングをよろしくお願いします。(女性)アイドル雑誌の凋落ぶりから、coccooさんのプロファイリングネタが減ってきているのが気がかりです…。
イッカクさん(1/19): うーん、違ったか>一宮里菜。スピリッツのAKB48は確かに前より良かったです。斎藤清貴の撮りは結構好きなので、まだまだ頑張って欲しいわけですが…。
coccooさん(1/20): 原史奈はねー。もう七不思議としかいいようがないですよね。あのポテンシャルであれだけ活動して、あそこまで薄幸なら、そりゃ結婚もするわ、という。
で、今の芸能界の課題は、テレビで煽って、その煽りに反応して市場が動くエコシステムはまだ動いているんだけど、そのシステム内にいるのは30代以上ばかりっぽい、でもその下の年代にリーチするメディアも決め手がないので、とりあえず現状のテレビシステムに乗っかって思考停止しているけど、今後どうなるだろう、というところですよね。そこでcoccooさんのいう「口コミ布教」的なものも重要になるのでしょう。でも、本当は「テレビの次はこれだ!」的なものが出てきてくれると楽なんでしょうが…。断片的な考えで書き始めましたが、あまりまとまらず。
自分はグラビアにしても紙として残るのが好きだし、インタビューも文字として残るのが好きなんです。後で見返すことも出来るし。最近はテレビでの言動やblogをチェックしないといけないのがヤなんですよねー。DVDに撮ればいいといわれたらそれまでなんですけど(ドラマはDVDに撮っていますが)blogのチェックもきりがないし。 <br>そんな中で、星野奈津子のblogは気に入りましたねー。 <br>もう既に削除されてしまったのが残念ですが。 <br> <br>>家族皆でニュースを観ながらあぁだこぅだ言うのが大好きで、 <br>>今我が家で1番話題なのが、祖母と3才5才の姉妹が行方不明になった事件。 <br>>『あれは絶対父親の仕業だよ!』 <br>『父親がいい!あんだけテレビで証言してるけど、実は犯人でしたって捕まるのが見たい!』とかそんな話で持ち切り!! <br> <br>確かに不適切な発言かもしれませんが、『父親がいい!』というコメントは笑っちゃいますね。だって『父親じゃない?』とか、『父親かも』とかじゃなく『父親が”いい!”』ですよ!いい悪いの問題じゃないですよね。 <br>さらに『実は犯人でしたって捕まるのが見たい!』っていうのもムチャクチャだし。そんな、そのお父さん芸人じゃないんだから。 たぶんなんーーにも考えず、星野家の家族団欒の様子をそのまんま書いたんでしょうねえ。 <br>リビングで「奈津子ー、それ(リモコン)取ってー」とお父さんが言い「あっ!ニュース始まったよー。これさー、絶対父親だよねー」と夕食を食べながらあれやこれや言う星野奈津子。「ちょー怪しいよねー、テレビ出すぎだし」と姉の意見に賛同する妹(リアルで彼女に妹がいるかは知りません)「奈津子ー、おフロ沸いてるから早く入ってよー」と夕食の片づけをしながらけしかけるお母さん、そしてリビングの横にちょこんといるアイドル的存在のマレーグマ、と(全部私の妄想ですが)この文章にもの凄く日常生活を感じられるのが気に入りましたね。だってタイトルからして「なっちゃん家」ですからねえ。そりゃあくつろいで思わず書いちゃうわな。 最近ではAKB48の大島麻衣やアイドリング!!!の滝口ミラのblogも炎上しましたが、どうもネタ的要素が強く、ネタにしては星野ほど面白くないのが残念なところですねえ。
紗綾は片二重になってることがあるんだけどメイクさんとかチェックしないのかな