当ページで猛烈にプッシュ中という話もある鎌田奈津美。でも、このヤングガンガンのグラビアでは、それほどの輝きがないかも知れないな。いや、可愛いのは変わらないんだけど、出自が素人誌ということもあっての「可愛さと普通っぽさの微妙なバランス」が、やや普通っぽい方に倒れすぎている感じ。P3右下とか外れカットも出てきているし。
本当に輝く人は、最初に鮮烈な印象を与えた後、しばらく後にその印象とは違った切り口で、また鮮烈な印象を与えるグラビアが出てくる物のような気がします。工藤里紗に、表情の多彩さが加わったときのように。彼女にそれが出せるか、ここ何回かのグラビアが要注目、かな。(80点)
表紙と巻頭は愛衣(篠原潔)。相変わらずの上着まくり上げての胸露出で、最初と最後を飾る構成。彼女の場合は、次の展開が見えないので、見ていても落ち着かない部分があります。(超)巨乳+童顔という強力さが、何か他の理由で生かし切れていない、そんな感じ。雰囲気は以前と変わらないですが、童顔の部分がちょっと大人っぽさが出てきたかな。でも、商品価値的には影響がない程度。
表紙で胸を触りつつ微笑む南明奈に吸い寄せられるかのように購入。木村晴撮影の7Pグラビア。中のグラビアは、P1からP5まで同じ表情が連続する構成に不満を感じるけど、安定はしている。最終ページのニーソックスがちょっとエロチック。でもまあ、表紙最強でしょう。
中の山崎真実グラビア4P(根本好伸)は特に目に止まるところもなく。巻末の今泉麗香5P(青木武史)も、韓国人っぽい美人感はあるけど、そのくらいで。水着でお買い物っていう写真(P4)が、ヤンマガ青木武史撮影らしいとは言える。
表紙と巻頭は紗綾(河野英喜)。彼女はバストアップだとその豊満な(…)スタイルがキャッチーだけど、全身ウツしてしまうと一気にスタイルバランスの悪さ(というか、子供らしさ)が露呈してしまうんだよな。小学生という売り文句もなくなったことだし、しばらく一線から外れても良いようにも思える。
あとは巻末に相澤仁美と「ビンゴボンゴ」(飲料)のタイアップグラビア。最後のカット(裏表紙から見始めた場合)で派手なサンバファッションをしているのが面白いので、その前もそれに釣り合うくらいの派手なグラビアにしても良かった。P2の束ねた髪型がちょっと新鮮。
表紙は菊川怜、2Pグラビアは里田まい。最近島田紳助の番組を見なくなった私ですが、その隙にいつの間にか特異なポジションに立ってしまった彼女。時代は移り変わっているのだなあ、と。
アップトゥボーイはまた今後回し。すいません。こんなに引っ張るほど、重要なグラビアもないんだけど。
SEVENTEEN、「参月&ありさ&七菜香の水着はゼッタイビキニ宣言!!」という表紙に釣られて購入。例年だと水着特集は6月頭発売号なのだけど、一月早めのスタートかな?大石参月の胸はボリュームある。
B.L.T. U-17は、最近℃-ute大ハマリの私としてはとりあえず購入。でもまあ、℃-ute自体はページ数的に見所もなかったなー。山下リオと横山ルリカが新鮮味があって良かった。志田未来がしっとりしたグラビアで、大人っぽい感じ。
℃-ute写真集「So Cute!」当然買うわな、この流れだと。表紙からして矢島舞美の写真写りの悪さに苦笑。単独写真集であの結果が出せたのが奇跡だ。他のメンバーはそれなりに可愛く写っている。でも、やっぱり梅田えりかのギャル系単独エロ写真集希望で(無理)。
宮崎あおいの左手薬指に指輪!日韓合作「初雪の恋」初日。という記事を見て思い出す、2003年頃に 執拗に書いていた私。
今頃触れていることからも分かるように、辻希美結婚の話そのものにはあまり興味がなかったんですね。でも、この話の後のネットの反応からは、いろいろ考えさせられることがありました。まとめると二点、(1)アイドルファンのアイドルに対する支出は、報酬なのか投資なのか。(2)できちゃった結婚は、それを元に他者が批判できるほど悪なのか。
(1)について、よくこういう話で「ファンを裏切る行為だ」という批判が出ますが、ファンって、どこまで要求できるもんなんでしょうね。個人的には、ファンはアイドルが係わるプロダクト、アイドルの行為、生き様(?)などに対して、それによって楽しみを得た報酬として対価を支払う物であって、その支払った金を元に「私の望むように動いて欲しい」という投資的な要素って、要求しても仕方ないと思うんですがね。
というか、前も書いた気もしますが、「ファンを裏切るな」ではなくて「私を裏切るな」なんですよね、こういうのって。別に裏切られたと思っていない、祝福している人もいるだろうし。過度の一般化は止めましょう。
(2)について、例えば事実婚の割合が大きい(らしい)フランスとか、人工的な受胎制限を咎めているカトリックを例に挙げるまでもなく、(システムとしての)結婚→妊娠が人類における唯一の正しいモラルだ、というわけでもないでしょうし。つーか、その流れを強要するのは封建主義に縛られているんじゃないの、とも言えなくもない。
…、っていう考え方を述べたいわけではなくて、この程度の、社会や時代によって容易に変化しうる範疇のモラルを元に他者を批判するのは、ちょっと横暴かなー、と思ったりします。こういう時代性の強い規範で他者を批判する光景って、後世から見ると結構滑稽なことが多いですよね。自分の心の内にとどめて「けっ、モラルのない奴め」とでも思っておけば良いんではないの、と思ったり。
あと、仕事に穴を空けるのは社会人としてどうなの…、という批判もありますが、一部企業でも「子育て支援」を導入しつつある現代、そういう企業なら適当に引き継ぎしつつ、普通に支援が入りますよね。この辺も、時代によって変わる程度のモラルなんじゃないのか、と。
とまあいろいろ考えた振りして書きましたが、一番言いたいのは「恋愛から縁遠そうなヲタの人が結婚に関するモラルを語り出すの、やっぱり変だよ!」という所なんですけどね。縁遠そうな、という点では人後に落ちない私ですが、そこは違和感感じるもんなー。
むむむさん(4/30): しまった、ツッコミ受けたときに「俺も聞いてみてー、というか先にそのレビュー読みてー」と思っていて、忘れていました。今このレスを書くときに気付いた。チェックしておこう>ミュージックマガジン。しほの涼はここの下の写真とか見ると格好良すぎます。モデルとロリエロの融合(何それ)を狙った写真集を。
coccooさん(4/30): 増田有華をオフィシャルページで確認しましたが(覚えてなかった)、歯を見せないと綺麗系、の印象。確かに白鳥百合子は格好良いです>アップトゥボーイ。「測量グラビア」っていうのは、想像できない…。
フォンチーは鈴木愛理(℃-ute)と似た印象がありました。って番組見てないのでよく分からないけど…。最初の方見逃して以来、一切視聴習慣に入らなくなっているんだよな>アイドリング!。小泉瑠美(某永久欠番日記でキャプ画はしょっちゅう見てますが)含め、チェックしないといけない。
浦島さん(5/6): 確かに書いていますね>「2週連続表紙」。すごいな。今週木曜日がまずは楽しみ。
辻も加護も12歳で芸能界に入って、10代の終わりには仕事に飽きちゃったというか、既に燃え尽きちゃったんでしょう。そこにちょうどタイミングよく男が出来たと。
最近、佐藤和沙が妙に魅力的に感じるようになってきて、困っております(苦笑)。記憶が正しければ、昔は似通った印象の島本里沙のほうが比較優位的に良かったのですが(島本写真集は一冊だけ持ってますが、佐藤写真集はゼロ)、最近の彼女の表情の軟らかさ(ムネもやわらかそうだけどね(じゅる)に惹かれるものがあります。よぉし、ファースト写真集ゲットじゃ〜となると、露出度的には申し分ないけど表情的に物足りなさそう、ならば最新作をとなると、こちらは露出度が足らんみたいだと悩ましい状況です。今月は写真集リリース的に暇なんで(月後半に小松彩夏、甲斐麻美を入手するだけなので)とりあえず、露出度を重視して竹の2ndあたりを入手する予定にしてます。ぉぱ〜い、ぉぱ〜い(ををい)。<br>さて、先週のヤンマガの表紙を見て、「すげえ、すげえよアッキーナ!」と私が絶叫したのはいうまでもありませんが(笑)、この目はどこかで見たことがあるぞと思い、井上麻美写真集(ラストの英知のやつ)を引っぱり出してみてみましたが、違いましたね(^^;)。レレレレ?<br>今回のグラビアをみて私が一番気になったことは、ちょっと痩せすぎてアヴァンギャルドの貧相モデル(ひど)みたいになっていることです。榮倉奈々のようにむくんだルックス(単に顔がおっきくなっただけみたいですが)になってしまうのも苦手なんですが、こうも痩せてくるのもちょっと、ということで、アスコムのムックは今のところ見送ってたりします。まあ、現物をまだ見てない状況なんですが、ムックでこの値段はボッタクリでしょう...といいつつ、あのsabraのムックと同じ価格帯のような(げっ)。
増田有華をグラビアで見て、こ、これは!というものを私はまだ見たことないです。写真写りにばらつきがあるというか、ビジュアル的に不安定で同一人物かわからない時があります(^^;)。ただ、ルックス的に良いものは持ってまして、青年館コンサートDVDのシャッフル版は彼女のためにリリースされたんじゃないかというくらい目立ってましたね(^^)。一年くらいカメラマンを固定して写真を撮り貯めていくと、面白い写真集が出来るかもしれません(でも、秋もっちゃんはこういう長期的なのは苦手そうで、実現は望み薄かな(しょぼ〜n)。<br><br>辻の中出し婚の件ですが、ファンでもない私が何かやりきれない思いを持ってしまうのは、加護亜依のリストラ話の時に多少なりとも彼女に同情してしまったってことがあるようです。舞台を降板してもすぐ代役を立てれば済んでしまう、よくわからんユニットは延期してしまっても問題ない、アニメの声優は誰か他にやってくれというような”どうでもいい”ような仕事しかしていないタレントさんに同情してしまったことに、えらく無駄なことをしてしまったなあっていう後悔の念が強いです。タレントって仕事は、近年サラリーマン化しているとはいえ、やはり属人的な要素が重要視されるものだと思うのですが、それがパート・アルバイトのごとくクビをすげ替えてもやっていけるんだなというのは衝撃的だったのと同時に、辻というタレントもその程度だったのかという何か底がみえてしまったような虚脱感を感じてしまいました。ただ、彼女自身”どうでもいい”と思ったかは不明ですが(結果的にはどうでもよかったのでしょうけど)その蹴った仕事を目指している人、またはやりたいのにやらせてもらえない人(あやのんもそうなのかな(苦笑)たちに対して失礼じゃないのかなって思うことは、間違ってますか?<br>私はゑろおにいちゃんなので、倫理よりも当然のごとくゑろす重視なんで中出し婚そのものを否定しませんが、やるなら「計画的に」やって欲しかったですね。これが出来ていたら、もう少し「大人」にみえたんですが。<br>で、私自身は「恋愛から縁遠そうな」というよりは「意識して恋愛ごとから遠ざかっている」ところがありますね(苦笑)。知人友人も結婚していくなかで、社会から孤立してヒッキーをやっているわけではないので、それを見て何とも思わないといえば嘘になります。じゃあ、なんでおまえは結婚しないのかといわれれば、自分のような人間は一人だけでいいんじゃないかといろいろ考えてしまうところがありまして(^^;)。私が結婚はおろか子供を持つこともないだろうからこそ、結婚しあるいは子を持つ方々にはもう少しまともであって欲しいなと児童虐待のニュースなんか見ると思ってしまいます。社会とのつながりを遮断してしまえばヲタとして極められるのでしょうが、まだそのレベルには達してないようです。ダメだなぁ(えっ)。
辻ちゃん結婚話。タレントさんの結婚を聞くといつも感じること。<br>何故、そろそろ落ち着いた方がいいんじゃないか…?と思う人は結婚しないで、お前ちょっと早すぎるだろとか、こいつ大丈夫なのか結婚して、と思うような人ほど早く結婚するということを。<br>私から格付け軍団や坂下千里子に、「往生際が悪いなあ、早く結婚しろよ」なんておせっかいな近所のオバさんみたいなことはとてもじゃないけど言えないし、早々に結婚した(そして離婚した)吉川ひなのや土屋アンナに「どうせ離婚するんだろ、よしなさいって」なんてことも言えやしませんし(当たり前だ)だけど、いくら女優だろうがお笑いだろうが、上品ぶった売り方してようがバカっぽい売り方してようが、結婚に関してはもうその人の生まれ育ってきた環境や性格、価値観などが如実に現れるものはないですね。別にみんながみんな貴乃花親方と河野景子さんみたいな結婚をしろ、とは言わないけど(そして出来ない)と思うけど、そういったものを試されてるんだ、くらい考えておいた方がいいですね。で、辻ちゃんに関してはもうこれでフェイドアウトでいいんじゃないかと思います。自分の中で辻ちゃんはおニャン子でいったら白石麻子レベル(キワモノの中だったら光るけど、ピンで勝負するには少し弱い)だし、歌も歌わずに子供キャラの遺産でやっていってるような人、しばらくしたら底が見えるだろうし。しかし、驚いたのは杉浦太陽って26歳なんですね。にしちゃあ若く見えるし、考えが浅はかですよ。中出ししてと言ったのかどうか知らんけど、だからといって出しちゃいかんでしょ。そういうところで男の器量が試されるんだよなあ。そして、今活躍している若い女性アイドルたちが辻ちゃんの件を知ってどう考えるか、対岸の火事ととらえるかそうでないか、そういったことを考えながら動いていただきたいな、と思いますね。
もうすぐボーナスです。頑張りましょう!AKARIKさん。応援してます。