「凛とした輝き」というのを帯でも謳っているとおり、明るめの表情より、まじめなしっとり系の表情に魅力を感じます。ステージ上のアクティブさと大きくギャップのある、こういった表情での美少女感に、まずやられます。実は意外とほっぺがふっくらしているんですが、それでもこの美少女感が出せるのは、希有な存在。
衣装はタンクトップやワンピース、キャミソールなどの私服もありつつ、制服、浴衣、ビキニ、セパレートの水着、スクール水着、スポーツウェアなどバリエーションは多い方。特にビキニは、グラビアアイドルもかくや、という割と本気の物で、そこで見せるスタイルは(パッド入りとはいえ)割とリッチな感じになっています。ウエストが締まっているので、ビキニやセパレートだと映えるし、スクール水着でも太さを感じさせない。普通はワンピース系の水着は見た目崩れるんだけどね。
クールな表情ばかり、と言う訳でもなくて、序盤の制服での表情は、ちょっとバカっぽい(失礼)分、ナチュラルな彼女が出ている感じです。その手の表情が出せないわけでもないので、もっとそっちを押し出しても良かった気もするな。でも、魅力を引き出すという意味ではこの表情選択が正解なのかも。
私は秦みずほが好きだ、と言うのを公言していますが、彼女に近い、長髪美少女と言った感じなので、やはり購入して良かった、と強く思いました。思わず必死になって毎日旭屋に通った甲斐があったというか。表情が堅めで推移しているので、明るい表情を楽しみたい人には不満が残る部分もあるかも知れない。15歳という所である程度露出も出来ていますし、アイドル写真集という商品としても良い出来ではないかと思います。おすすめです。(95点)(購入:矢島舞美1stソロ写真集「舞美」)
こちらはやや期待はずれの仕上がり。小学館写真集にたまにあるやたらと薄い形態なのがまずがっかり。アスリート特有の張りのあるスタイルに映える胸を期待しての購入だったのですが、横写真での2P見開きが多く、ちょっと物足りなさが残ります。笑顔以外のビジュアルの質がまだ不安定な部分がある。逆に笑顔は可愛いと思うけど。もっと縦写真でスタイルが見たかったのと、薄さでマイナス15点の85点くらい。(購入:澤山璃奈初写真集Ice Dance Revolution R)
中間発表とあるので、まだ16人のまま突き進むのか、と思っていたら、既に8人に絞られてしまいました。私の予想は、鮎川穂乃果、水沢奈子、近藤ひでこ、青谷優衣、小田あさ美、瑞澤ほなみ、坂本りおんの7人でしたが、小田あさ美、鮎川穂乃果、水沢奈子、坂本りおん、川原真琴、青谷優衣、河合いよ、篠崎愛の8人ということで、5人的中といった所。
まあ、良くも悪くもなし、といった結果だな。「川原真琴は普通に考えたら入れたいんだけど、(中略)瑞澤ほなみと入れ替えても良い」とか書いているし、まあそれも入れたら6人だよ!(自分に甘すぎ)。しかし、河合いよと篠崎愛は意外といえば意外だな。特に河合いよ。これは何かの陰謀だな。
正直、誰がグランプリか、と言うところに余り興味はないです。それを差し引いても、どの人もどんぐりの背比べ、と言った感じは否めない。今回の写真でも、あまり印象は変わらないな。青谷優衣が大人びた落ち着きを見せていて、そこに興味を引かれるくらい。鮎川穂乃果、水沢奈子は撮られ方が悪い。最後のジャンプカットはみんな外れだし。
うーん、バランスの良い元気娘、と言ったところで坂本りおんをグランプリ、脇を鮎川穂乃果と青谷優衣が固めて、抑えで小田あさ美、というところで予想は終えておこう。まあ、グランプリは更に当たらないと思うよ。
その他、巻頭にはリア・ディゾンが9P(飯塚昌太)。まあ、普通に西洋人グラビアになっているよな。この路線だと先は見えているので、興味が沸かないです。もっとジャパナイズしてみるのが良いに違いない、と以前から主張していますが、それは少数派なんだろうな。髪を少し短くしてみると、また印象変わるのかも知れない。
先週号です。巻頭に安田美沙子が8P(細野晋司)ですが、取り立てて目に止まる、光るカットもないので、特に振れなくても良いんではないだろうか。
それよりセンターの佐藤里香の5Pグラビア(塚田和徳)が気になった。笑顔がキュートで、ちょっとロリっぽい。天性のアイドル的ビジュアルを持っていて、プラチナム(プロダクション)でプッシュされる理由も分かる気がしました。で、彼女、どこかで見たことあるなー、と思っていたのですが、ギャルコンネクサスの佐藤あおいと似ているような感じで、調べてみると生年月日が一緒なのですが、同一人物?双子とか?それとも偶然?
レスもすっ飛ばして、℃-uteネタばかり書いていて、どうしたんだよ、という話ですが…。現状の優先順として、グラビア関係は低い位置にあるため、貯まって行っている状況です。ゴールデンウィーク中にはこの辺棚卸しする予定なので、しばしお待ちを。逆に言うと、急いで書かないといけないものはなかったかな。
いつも楽しみに拝読してます!<br>制コレ、ジャンプカット全ハズレは本気で空しかったです。。<br>ちなみに僕の予想では、グランプリ川原真琴(親しみやすいカワイイ系が外れ続けている制コレならではの選出基準で、端整さの将来性への希望と、清純派としての説得力)、準グランプリに水沢奈子(可愛いんだろうけど写真映えしない。あと、北乃きいに続いて2タイトルのグランプリをフォスターにやる空気はない)、特別賞あたりに篠崎愛(あの購買集客を捨て難い)河合いよ(政治)あたりかなーと。鮎川穂乃果は今回は年齢制限で結果的にはグラビア本格活動への前哨戦と終わり、坂本りおんは外れてもPBBらしく安定露出が見込めそう。小田あさ美と青谷優衣は別に制コレじゃなくてもいいと思ってみたり。いやーもうほんと結果発表が楽しみです。ドキドキしすぎて早く終わって欲しいです!!
グラビア関係では、アップトゥボーイの夏帆ちゃんグラビアがちょっと面白いというか、かわゆさが自然と伝わってきたのが印象的だったのと、sabraの帆足友紀グラビアがほぅ、と眉をピクリとさせるような印象に残る出来だったことぐらいでしょうか。sabraは立ち読みで済ませてますけど(ひど)。世間的にはほしのあきキャンペーンみたいなんですけど、彼女にこれまで以上の特筆すべきグラビアが出来るようには全然見えないので、ボクのアタマも大型連休...というわけにはいきませんな。三度の飯より写真集な私としては(^^;)。で、澤山璃奈写真集は、「まったく、浅尾美和写真集といい、今回の澤山写真集といい、薄さで競ってどうする!大人向けのゴム風船じゃあるまいし(ををい)」、というツッコミを入れたくなるくらいの薄さでしたね(苦笑)。店頭で手にとって眺めただけで、元の位置に戻しておきました(^^;)。コストパフォーマンスが悪そうなのと、浅尾美和ほど関心はないので見送りと...<br>ということで、同じ価格帯でも確実にムフフ感を期待出来そうな齋藤夢愛写真集を入手しました。YJの先行カットを見たときに感じた通りの現時点での彼女の魅力を最大限引き出してますし、サイズのわりにボイン感が強調されており、ゑろおにいちゃん的にも満足のいく一冊ですね(笑)。表情付けでも満面の笑みが輝いて見えますし、セクシー顔もエロさを強調というよりは、少し背伸びしたカンジに抑えたのが今の彼女にはとても似合っていて良かったと思います。あと、まだ他の制コレメンバーの写真集をみていない段階でいうのもなんですが、彼女の写真集は全編撮り下ろし(だと思いますね、これ)で、かつその撮り下ろしカットのロケ地が一番恵まれてます。寺田が台湾、福留ちゃんが北海道ですから。オーストラリアでお約束のコアラをだっこしてという絵もみられますが、それ以上に水着姿が普通に映えるのはかなり有利でしょう。露出面では、のおぶらで背中見せというパターンが3つあったりとチャレンジしているのですが、最後のバスルームでシャツをまくり上げた背中見せカットに関しては、ややガードが堅すぎるように見えるのが気になりましたけど、ボウケンスピリッツはとても感じられたので良しとしましょう(^^)。これまで彩文館の1st写真集の表紙の印象が良くなくて私の中で評価の低かった彼女なんですが、今回の写真集をみて面白みが感じられるコであることが発見出来たので、近いうちに1st写真集も見なければイケナイでしょう。ちなみに、店頭で1stを手に取ってその帯のカットを見ると、現在とあまり変わってませんね(どうやら私が見落としていたみたいです(苦笑)。