デスノート関連で雑誌登場が増えている戸田恵梨香、でもヤンジャンについては少し前から良く顔見せしていて、今回もその流れの丸谷嘉長撮影です。P4〜P5の見開きは若干露出高いとはいえ、女優グラビアの延長線上にあります。そこで見せるワイルドなクールビューティーさには惚れ惚れするところもある。でも、最初と最後の笑顔がちょっと弱いかな。引き立たせるところまで行っていないので、もう少し笑顔にパワーが欲しい。あと、P1の体のラインがセクシーです。(80点)(参考:戸田恵梨香 2007年 カレンダー)
熊田曜子がセンター5P(上野勇)。どぎつすぎない、落ち着いた熊田曜子のグラビアが見られます。これぐらいのソフトな感じが良いとは思いますが、ヤンマガ読者層に多そうな熊田曜子のファンの人たちにとっては、ちょっと物足りないかも知れない。
あと、AKB48が巻末3Pとプレゼントコーナー(前田敦子、高橋みなみ)。2P見開きで奥真奈美、板野友美、高橋みなみ、前田敦子、大島優子、小野恵令奈。どういう訳だかAKB48とは本当に縁のない私。今回のグラビアは制コレ風の色づかいです。
ヤンサン初登場なんですね。週刊コミック誌だとヤンジャン登場くらいだったか。撮影が根本好伸と言うこともあり、P4、P5のコラージュ(圧巻)も含め、王道の撮影となっています。P8の笑顔が若干崩れているな、という程度で、どの写真も表情の撮り含め文句なし。スタイルがもう少し拝めればよかったとは言え、そこまで要求するのもなんでしょう。おすすめ。(95点)(参考:新垣結衣 2007年 カレンダー)
秋山莉奈が巻末3P(小塚毅之)。P2が全て尻、そういうグラビア。おでこちゃんとなっている分、おでこに苦手意識のある私にはあまり引きがない。
毎回書いているような気もしますが、小阪由佳は笑顔主体の可愛らしい路線と、今回のようなクールセクシー路線と、どちらかに倒れる傾向があるんですが、後者に倒れるのは実は魅力を損ねているだけじゃないか、と思っています。雰囲気クールでも対応できるんだけど、笑顔主体で出てくる魅力を出さないのは、もったいないよな。ということで今ひとつ乗り切れない。P3、P8のドールチックな写真は面白いけど、魅力的でもないし。(70点)(参考:小阪由佳 2007年 カレンダー)
以前も書きましたが、アニヲタに再発見された平野綾、声優誌のみならずコミック誌にもグラビア登場する勢いです。元々癖がある、というか可愛いんだけど正統派ではない彼女だけに、ちょっと変な感じになっている写真(P1やP4)などもあります。口は開きすぎない方が良いのかも知れない。でもまあ、全体としては可愛く撮られています。太もも露出など、サービスも含んでの仕上がり。とりあえずラッキー含みで手に入れた今の立ち位置を、守る方向で良いんじゃないだろうか。(80点)(参考:TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」OP主題歌 冒険でしょでしょ?)
谷桃子が巻末6P(篠原潔)。小林恵美系の美人的要素は持っているような。でも、P5の写真を見るとちょっときつい、灰汁のような物を感じる。濃厚な部分をもう少しそぎ落とせば、気になる存在かも知れない。でもまあ、スルーで。
鍛代修特有の撮りで進んでいます。P2の上の笑顔は、先述のヤンジャンでも見られなかった柔らかい笑顔で、見る価値有り。逆にP3の笑顔は自信に満ちた感じで、同じ笑顔でも対比が出来ていて面白い。ただ、P4の表情の撮り方が今ひとつ可愛らしさが出ておらず、これで終わられると不満が残るかな。ファミ通グラビアの良さを保ったグラビアではあるけど、それだけに少しのマイナスでも不満を覚えてしまう、贅沢。(85点)
表紙と巻頭5Pで堀北真希(篠山紀信)。巻頭は香里奈、戸田恵梨香、山田優、石原さとみ。巻頭4人はどの写真も良い仕上がりです。他、巻頭にはハロプロ関連の記事など。センターは小林麻央の7Pグラビア(西田幸樹)。
巻末は東原亜希、白鳥百合子、吉川景子が各1P、浜田翔子、秋山莉奈が2Pずつ、ほしのあきが5P(野村浩司)。とまあ、人名メモだけで終わってしまう内容のような気もする。
この号はDVDが付録、しかもトールケース入りというコスト高付録。Maybellineの全面サポートっぽいので、スポンサー意向的にも安っぽく出来なかったのかも知れません。メイク特集なので、まだ見ていませんが…。そのうち見ます(いつだよ)。
表紙は榮倉奈々。巻頭にDVD関連のメイク特集記事。大石参月のクールな雰囲気が格好良い。あと、小林美穂の笑顔が可愛い。
巻頭特集は水沢エレナ(中3)、上原奈美(高1)、桐谷美玲(高2)、佐藤ありさ(高3)の次世代エース級を取りそろえた記事。誰かエースとして独り立ちしてくれ、という編集部の思いすら感じさせる、豪華特集です。この記事では、桐谷美玲、佐藤ありさのキュートさが光っています。水沢エレナも格好良いし、上原奈美も特徴あるんだけど、万人受けするタイプでもないかもな。
桐谷美玲は可愛い、可愛いと言い続けているので敢えて強く触れませんが、佐藤ありさの可愛さに磨きがかかっていますね。高3(SEVENTEEN卒業間近)というのがもったいない、そんな感じで。
P42からの新モデル3人の記事は、びっくりするくらい表情が硬くて、まだまだ感を感じます。あとはP50、P51の桐谷美玲記事を見つつ、WACOMのタブレットの広告が入っているのに驚きつつ、前半が終了。
センター綴じ込み、前半は渋谷ニューアイテム記事でまあそれなり。後半はモテ制服(マフラー)着こなしというある意味破壊力の強い記事。ここ数号の制服記事の中では出色の出来ではないだろうか。ここでも佐藤ありさと桐谷美玲にメロメロの私でした。
後半は、上原奈美のチアガ姿とか、モデルのプライベート記事とか。安座間美優の制服姿が久しぶりに見られるP169からは見所かも。それくらいかな。別冊付録に榮倉奈々16Pのフォトブックがあって、良い表情の写真が並んでいます。これも含めて、割とお買い得なこの号ですので、しょっちゅう買えない人(普通のアイドルファンの人はそうだろうけど)にはおすすめ。(購入:SEVENTEEN (セブンティーン) 2006年 11/15号 [雑誌])
表紙は大石参月と手嶋ゆか。手嶋ゆかが綺麗さ強調で撮られており、表紙として目を引きます。巻頭では新モデル3人、山本佑美、小林美穂、溝口真央の紹介。今のところ、まだまだの印象がある。小林美穂がちょっとキャッチーかも知れない。
巻頭はデート服特集なんだけど、あまりデートグラビアっぽくなく、見所にも欠ける。前半(綴じ込みまで)は、一号遅れの今の時期に拾って行かなきゃいけないほどの重要な記事もないかな。逆に綴じ込みがミニスカ特集でちょっと重要かも。その後のメイク特集は、メイク記事にしては写真が今ひとつ。
後半もいろいろあるけど、まあ拾うほどでもないかなー。別冊付録の「おうちエステ」では、高下彩の脚線美が光るけど、まあそれくらいで。ということで、無線綴じでカラーページも多いけど、重要度としては今週号に劣る。
nicolaをしょっちゅう買うつもりは無いんですけど、表紙がnicolaにしてはめずらしくクール系で気になったので買ってしまいました。誰だろうと思ったら、三原有希でした。
nicolaの最近の傾向としては、ボーイッシュな魅力を放つ岡本玲は、盤石だけど面白味には欠け、他は抜き出る人もいないな、という感じでした。今回見ても、その辺は大きく変わらないんですけど、P30の記事で見せるような高屋敷彩乃と伊藤沙耶のコンビが、可愛さが出てきているようです。
安定感という意味ではまだまだなんだけど、時折見せる輝きに期待したくなる、そんな印象です。でもまあ、それくらいしか書くことない。次買うのはしばらく後。(購入:nicola (ニコラ) 2006年 12月号 [雑誌])
アルバム買っていたので、とりあえず大阪だし、申し込んでみよう、と思ったら当たったので行ってきました。微妙な出来事が先日あったばかりだし、ZEPP大阪は僻地だし、行くの止めようかと何度と無く思いましたが、まあライブを見るのは楽しいので。
着いたのが13:30という開場時間だったので、既に列が出来ており、私の入場は最後の方。ということで、二階席の後ろから2列目とか当てられてしまいましたよ。せっかくのZEPPなのにー(家で昼飯くってから、とかのんびりしていた私が悪い)。でも逆に、2階席は最後列以外はほとんど立たないのんびりムードだったので、落ち着いて鑑賞できましたが。曲は全部で5曲、よみうりランドイベと比べて2曲少なく、内容も若干物足りない構成。
最初に小学生チームのショートコントが入りましたが、中学生チームはなし。この辺にも急転回だったのが現れていますね。
「大きな愛」での村上パートがどうなるのかなー、と思っていましたが、急造7人だったこともあり鈴木愛理に戻る構成。まあ、数日で出来る対応はこれしかないか。次回からは3人目を入れてね。そこが楽しみだから。見る側の方も意識してしまう状況でしたが、7人は手堅く、きちんとこなしていたんじゃないかな。ステージバランスも悪くないし、辛いことだけど、時間が解決する話のような気もする。
ということで、2月に開催されるライブは、出来たら見に行きたい気もする。でも、場所が青年館だけなんだよなー。遠征は辛いよな、と思いつつ、悩んでいる私です。
いつものごとく、宗教上の理由から握手会は回避。クローズドな場所でのイベントだったので、握手回避で出て行くのが非常に面倒くさかった。先日のよみうりランドイベントでは握手回避の人がそれなりにいたのに、今回はほとんどいなかったな。(参考:Cutie Circuit 2006 Final in YOMIURI LAND EAST LIVE)
PS3を買うべきか、悩んでいる昨今です。どう考えてもソニータイマーの権化のようなハード(この低歩留まりは恐ろしすぎる)なわけですが、サターン、PS2、ドリキャス、PSP、DS、DS Liteという発売日購入遍歴からすると、今回も買わないといけないような気もして…。そもそも買えるのかよく分かりませんが。初日出荷8万台って何だよ、と。
コオさん(10/30): 既に書きましたが、城川祐貴の評には全面的に賛同です。長澤まさみPV、今日のM-ONで放送されているのを見ましたが、何とか見れなくもないなあ、という感じでした。セーラー服に騙されやすい私です。東京スクールガール的レベルで集めても、PV制作における費用対効果という意味では厳しいかも知れません。
かけもちさん(10/30): 高橋愛は茶髪が消耗感の原因だと思うんですよ(しつこい人)。渡辺夏菜は確かにちょっと気になる内容でしたね。で、小阪由佳については、何でみんなああ撮っちゃうんでしょうね、とまた書いてしまった私です。
かけもちさん(10/30): えー、南海キャンディーズのネタページ(になっているアイドルインタビューページ)結構好きなんですけどね。南明奈のアホキャラ強調もそれなりに面白かったし。矢口の対談は、すいません読み飛ばしています。週プレは確かに締め切り時期が変ですね。毎年江夏の連載は日本シリーズ終了後に第2戦までの感想を読まされるし。でもまあ、私にとってはまだ、sabra以上の価値はあるので、買っています。sabraといえば次号はHD-DVD目当てに買う予定ですが。
浦島さん(11/1): 出ますかー>「スクールガール」。でも、何でワニ(というかアップフロント)なんだろう、とちょっと思いましたし、ちょっと不安を感じなくもない。「スマイルカメラ」は「裏」ということで、モデルの素であることを期待したいし、まあ買ってしまうだろうなー。で、SEVENTEEN付録は売れてる雑誌の特権的豪華さ、なんでしょうね。
かけもちさん(11/1): モトカリ屋…。まあ、「いちかわくん」よりはマシなタイトルだとは思いますが…。引退時の理由については、ネット全盛の現代なので知っている人は裏事情含め知っているわけですが、そういう人が大多数でもなく、知りたがる人は自分でいくらでも知る手段はあるので、混乱回避のために「学業専念のため」とか言う理由でケリをつけるのも分からなくもないな、と思ったりします。