週プレから飛び出してのグラビア展開、青年コミック誌というグラビアの本道に出てきました。でも、その初回が井ノ元浩二撮影というのはもったいないな。割とメリハリのきついビジュアルの彼女なので、それが井ノ元浩二の撮りでさらに強調されすぎて古めかしさすら感じられる。髪型の処理も古い。彼女の魅力を出すには、もう少しあっさりした撮りの方が良かったように思えます。
岩佐真悠子が表紙と巻頭7P(木村晴)。特に変わったところもないのでレビュー扱いにはせず。最近感じられた重さは、このグラビアではあまり感じられない。撮り方のせいかも知れないけど。そのせいあって、全体にシャープさが出ていて良いように思える。
小林ユリがセンター4P(井ノ元浩二)。ミスマガジンのファイナリストなのに、もうセンター4Pという扱いか。P2の右上とか良い表情なので、このラインで洗練されれば魅力が出てくるような気もする。でも、正面写真(P2右下)が今ひとつなので今の段階ではまだ辛い。夏目理緒よりははるかに特性はあるとは思うけど。
いわゆる「スイカップ」さんです。当サイトの方針変更後の基準では「新規性のある場合はレビュー」となっているのですが、古瀬絵理はグラビア的には新規性あるけど、数回やって終わりっぽいからなー。せいぜい写真集一冊くらいか。読者が求めているのは水着とか、インナーによるセクシーさじゃなくて、P6やP7のようなセクシーさじゃないかな、と少し思った。表紙を除いてビジュアルはバランス良く撮られているので、グラビア特性はありそう。
小谷津藍子が巻末3P(西田幸樹)。P1だとちょっと加齢感を感じますが、P2はまあまあ、でP3の表情がキュートで良いです。でも、たった3Pかよー、といったところで。
後藤ゆきこと夏川純が表紙と巻頭、センター合わせて11P(吉田裕之)。表紙から想像されるほどコスプレ中心ではなく、水着が主体。元々同一事務所のコラボグラビアにあまり興味がないので…。後藤ゆきこの髪型がちょっと重いような気がする。おばちゃんみたいになってしまっている写真もあるし。
里中あやが巻末4P(福島裕二)、野本愛弓が巻末4P(福島裕二)。どちらも強い引きはない。野本愛弓は初見かも知れません。ジュニアアイドルがそのまま大きくなったようなビジュアルなので、ある領域の人には受けるのかな、とは思う。
あと、旬感少女に谷村美月。先日の番宣番組をひょんなことから全部見てしまって、「生物彗星Woo」の録画をついはじめてしまった私です。動いている谷村美月はかなり可愛かった。この写真でもその片鱗は見せている、かな?
なぜ今頃、という話ですが、つい「ミニスカ&ブーツ」特集に惹かれてしまって…。この雑誌は二号連続そういう特集を組んでいますが、大歓迎ですよ!…、といいつつ、別に買うほどではないかも知れない。
雑誌の中身としてはスコラテイスト(=グラビアカタログ誌)。DVDにもカタログ映像が入っているので、その辺はお買い得かも。エロ記事がないのでビニール貼りをしなくて良いのは、営業的には有利なんだろうか。
グラビア的には鷲巣あやのが気になったのですが、表情がちょっと悪いかな。P3のような笑顔でもっと押した方が良いように思えます。他だと手嶋ゆうが、DVDで動いている姿を見ると割と良かったかも。
発売日当日は購入を見送ったものの、やはり表紙の成海璃子の凛々しい制服姿は押さえておくべきだろう、ということで遅れ気味で購入。Hana★chuという雑誌のカラーに合っているのかどうかは、未だに疑問なんですが。雑誌の中は期待していなかったものの、さすがに表紙だけあって、成海璃子記事4Pもあったし、これはラッキー。
あとは、上戸彩2Pとか、戸田恵梨香1Pとか。Hana★Chu自体は、リアル女子中生向けと言うこともあって、記事の情報量が多すぎて写真が見にくいため、グラビアとしてみるのは厳しい。よって毎号購入、というわけには行かないです。
coccooさん(4/7):前日に情報はつかんでいながら、判断ミスで録画出来ていなかったんですよねー>藤澤恵麻@笑っていいとも。ここ最近の痛恨度No.1だ。土日と外出していたので増刊号も録れていないし…(土日外出のせいでジャンクSPORTSの浅尾美和も録れていないのも辛い)。しかし、あの「すれていないお嬢様感」が失われないのは大したものです。
かけもちさん(4/7):まあカウンターパワーでしょうね>素朴さ。グラビアのコア市場の人たちは求めるが、周辺市場の人は求めない、という。BOMBはくまーが表紙だったのと、表紙の名前のラインアップをみて見送ってしまいました。ちょっと前の新垣結衣登場号は必ず買っていたのですが…。