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akarik日記メモ


2005-10-08 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.45

木下あゆ美が表紙と巻頭8P(木村晴)。遅れてきた大物ルーキーといった扱いでの巻頭登場です。ですが、ヤンマガといえば木村晴、その撮影でのディレクションでの笑顔少なめという路線が失敗している感じ。表紙の軽く微笑んだ笑顔はかなり良いのに、中にそういう表情がないのが残念です。スレンダーだけど美乳という表現がぴったりのスタイルの良さなど、表紙には良い部分が多数現れているので、その雰囲気をもっと見たかったかなあ。表紙のポテンシャルの高さでこの点数。(85点)

鈴木美夏が巻末6P(根本好伸)。あれ?ミスマガジン?と一瞬思いましたが、あれは鈴木美生でしたね。で過去日記を遡ってみたら「精度の低い高橋マリ子」とか書いていて、印象の同じさに苦笑。でも、今回見ると「精度の低い」という部分はほとんど感じずに、可愛らしさがアップしている印象。笑顔だとちょっと崩れますが、P3やP6のような微笑みの表情はなかなかの物。ややスタイルは寸詰まり感があるものの、バストアップくらいで見せたらバランスはまあまあ。再度展開して欲しいな。(75点)

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.45

奥菜恵が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。離婚後初のグラビア、になるのかな。つか、離婚した後にグラビア出てくるのかー。当たり前ですが完全に女優グラビアですし、P6やP7のビジュアルを見たら幻滅する部分も多く、あまり語るべき所も見あたりません。P4の傘を持っている写真のようにロングで撮っておけば雰囲気も出ますけど。このくらいで。(50点)

ヤングチャンピオン 2005 No.21

安田美沙子と熊田曜子が表紙と巻頭、巻末合わせて13P(吉田裕之)。冷静に見るとほとんど裸に近いくらいの露出面積の美女二人が表紙に並んでいるのは、かなりエロチックなのですが、この二人のペアリングも見飽きたからなー。というか、筆王の広告だと熊田曜子が必ず真ん中なのですが、そういう序列なんだよなー。不思議だ。熊田曜子もあっさり見せると可愛い時もあるものの、安田美沙子との並びだとどうもこってりに味付けられ、あまり魅力が感じられないと思ったり。最後にバニーコスプレのサービス付きだけど、まあいつも通りかなあ。(75点)

センターに韓国モデルが日本のレースクイーンに侵略…ではなく進出した、との触れ込みの3人グループ「Zinis」が6P(松本裕之)。韓国はまだ儒教文化だけに(関係ないか?)この手の水着になる人は年齢上の人が多い。でも、この3人は83〜84年生まれということで、それなりにフレッシュに見えます。3人の中だとアン・ジンギョンが美形風で好みだけど、まあ典型的整形顔という感じもなくはない。まあ、追っかける意欲はない。

あと、1Pグラビアで葵。「1リットルの涙」に出るのか。やっぱり重要だな、あのドラマ。しかし、この1Pグラビアシリーズは肩見せで撮る方針なのかな。

週刊ヤングジャンプ 2005 No.45

愛川ゆず季が巻頭8P(上野勇)。結局愛川ゆず季もプッシュが強かった割には、強い引きを作れないままの展開になっています。でも、こうなると最初のねじ込み感への嫌悪も薄れ、もうちょっといっても良いんじゃないの、とか思ったりします(適当な人)。スタイルの肉感的な感じとか、井上和香に別に劣るところも無いしね。P6の笑顔は割と可愛いし。でも、P2やP8みたいな笑顔になってしまうと、ちょっと警戒感を覚えるような不自然さがあるので、そこは上手くバランス取って欲しい。(70点)

上戸彩がセンターに5P(小林ばく)。先日発売になった20歳記念写真集からのプロモーション。ここでも「これは水着です」と言われたら「ああそうですか」と言わざるを得ないけど、期待している物とは違うよ、と言う衣装を見せつけてくれます。こういう物なのかなあ。表情面では大人らしさを強く感じさせるカットがP1やP2で合ったりして、それはそれで魅力的なんだけど、上戸彩がこの路線に踏み込んでもトップには上り詰められないのではないかな、と少し思う。まあ、もうグラビアの領域からは上がりの人なので、いろいろ書いても詮ないけど。(65点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.45

佐藤寛子が表紙と巻頭8P(斉木弘吉)。特に変わったところもない…、という気もするが、髪がややラフに仕上げられているため、P8のような表情でバックから撮るとこれまでとは違った佐藤寛子の雰囲気を感じることが出来る。あと、昨日今日の話ではないのでしょうけど、ビジュアルがより男性的になっている印象。雰囲気は女性らしさが出てきているので、その落差による美形的印象に魅力を感じる部分もある。あとは、かなり胸強調なのも見所かな。(80点)

あと、矢吹春奈が巻末に掲載されています(橋本雅司)。でも、ページ数3Pというのがヤンサンらしくない少なさで、写真自体も未公開カットっぽい雰囲気なので特に注目すべき所もないかな。

ヤングガンガン 2005 No.20

水崎綾女と疋田紗也が表紙と巻頭、センター合わせて13P(松本裕之)。こういう新規性のあるカップリンググラビアは注目したくなります。どちらも16歳、まだまだ初々しい新鮮味がありますし。でも、結果的にはこの二人だと「万人が認める可愛さ」では無く、また方向も割と対極(ソリッドとチャーム)なため、微妙に画面に華がない結果になっているような部分もあります。でも、対極ゆえの面白みはかなりあるんで、そこを楽しむべき。

疋田紗也はセンターの髪型はかなりマイナスのオーラを出しているし、前半でも失敗ビジュアルになってしまっていて、ややもったいない。水崎綾女はちょっと野生児のようなビジュアルになってしまっていて、そこは不満。ちょっと丹羽未来帆チック。でも、スタイルは見違えるほどシャープさが感じられますね。このスタイルでもう一回写真集を出してもらいたい。特にP5が素晴らしいです。そこでは疋田紗也もスタイルでは負けておらず、良い写真になっている。荒削りだけど、見るところは沢山あるグラビアです。(80点)

巻末に一人1Pのグラビアで、伏見心、南花実、横張紫穂莉、岡田由麻。はきはきした表情のよさでは伏見心も面白いんだけど、全体のバランスという意味では岡田由麻が抜け出ている印象。ヤングガンガン公式ホームページと連動です。

週刊ヤングマガジン 2005 No.44

小林ユリが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。巨乳が売りの彼女ですのでビジュアルは度外視、といってもそういうのが通用しない最近の巨乳インフレだからなー。P4みたいな眼の表情になるとまあまあだけど、他だと眼の弱さを感じてやっぱり引きがない。P6上半分の写真2点のビジュアルなどはかなり厳しいですし…。とりあえず、眼に力をつける工夫が必要のように思える。(65点)

天川美穂が巻末6P(西條彰仁)。前掛け風の水着など、ちょっと変わった露出度で攻めています。あっさりしたビジュアルに大人っぽい要素が合わさったことが、P3のように良いかけ算となっている部分もあります。P3からP5の流れは整った雰囲気と、バリエーションのある表情、ビジュアルが見所となっており、結果を出している。それ以外の写真はやや万人受けを拒むような雰囲気になっているので、手放しでお薦めは出来ないが、面白い仕上がりだと思う。(85点)

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.44

安めぐみが表紙と巻頭7P(渡辺達生)。最初のページからめくって行っている間は、いろいろ書こうと思ったのですが、P7のビジュアルの出来があまりに悪くて言葉を失ってしまった。このカットは載せちゃダメだろう。他は、新味はない物の落ち着いた表情が出ており、特に悪くはないと思いますが…。最終カットで悲しくなり、点数は低めで。(65点)

週刊ヤングジャンプ 2005 No.44

美勇伝が表紙と巻頭8P(外山繁)。ハロプロ系グラビア常連の外山繁なので、割とアーティスト写真的。石川梨華ワンマングループの感はいつまでもぬぐえない美勇伝、でもこのグラビアだと岡田唯が初期に比べて大分よくなりましたね。表紙やP6、P8など、ビジュアルにかっちりした安定感が出ている。そういう意味では三好絵梨香も精度は上がっているのですが、もう一段の向上が必要かな。石川梨華は大きく変わらない物の、可愛さと綺麗さで綺麗さに傾くことに伴う濃密な部分に、若干抵抗を感じる。しかし、美勇伝の今後は、どうしていくんだろう…。(75点)

センターには「スポーツ美少女新星伝説」と題した記事。浅田真央3P、片岡安祐美1P、浅尾美和3P、金田久美子1P、栗原あゆみ1P、松井千夏1P、あと紹介記事など。浅田真央(フィギュア)は敢えて触れなくても良いだろうし、片岡安祐美(欽ちゃん球団)もユンナ系の可愛さは周知だし…、ということで浅尾美和を。P3のアップは微妙な部分はありますが、そのページに載っているギャル系ファッションの写真がツボでした。特にチューブトップで水着焼けの跡を見せるあたりがセクシーで良い感じ。プロポーションも良いですしね。

週刊ヤングサンデー 2005 No.44

山本梓が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。相変わらずのスマイル重視主義ですが、もうこればっかり文句言っているのも不毛なんでしょうね。ということで表情に触れるのはここでおしまい。スタイル的には相変わらずのスレンダー美女っぷりを遺憾なく発揮しています。肩紐無しの水着やチューブトップなどを着こなす格好良さは、当代随一といっても良いんじゃないかな。というような感じの写真集が10/27に発売になるとのこと。実は興味があるのですが、やはり表情がこんなのばかりだとなあ…(結局最後も表情に触れる私)。(75点)

岡本奈月が巻末6P(渡辺達生)。岡本奈月のグラビアはなんか作りすぎの部分が多く、それが成長と共に癖の強さを生むようになったので敬遠していた私。でも、今回のこのグラビアは良いですね。P4からP6はそういう作りすぎの部分があるけど、前半3Pは秀逸。特にP3、初期深田恭子を思わせるような美少女要素が見応えあります。後半のような元気な明るい表情も狙いたくなるんだろうけど、こっちのしっとりした表情がもっと見たいです。(80点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.44

鈴木亜美が表紙と巻頭5P(萩庭桂太)。再デビュー初期は「昔と全然変わっていない!」というのが驚きでもありました。でも、活動を続けていくとさすがに昔とは差異が出てきて、結果こういう感じになりましたか。アーティスティックなビジュアルの雰囲気を狙っているのは正しいけど、それが魅力を生んでいるかというと微妙。あまり格好をつけない表紙やP3あたりの表情が狙い目かな。でもまあ、売り上げ的にも光る物がなくなりつつあり、そろそろ過去の人と思ってしまいますが…。(65点)

あと、1Pグラビアで秋山奈々。表情がもう少し可愛らしく撮れていれば良かったのだが、ちょっとこわばって見える。

週刊プレイボーイ 2005 No.42

玲奈が6P(塔下智士)。JJのSサイズモデル、とのこと。「Sサイズモデル」なんてカテゴリーがあったんだ…。モデル出身の人のプレイボーイ初登場の割に、hitomiかよ、という髪の毛を胸にかぶせたセミヌードや、手で胸を押さえるポーズなど、セクシー表現多数。まあ、モデルセミヌードは一般化しているので、これがsmart girlsあたりに載っていれば特に何も感じなかったのでしょうが…。ビジュアル的に引きは強くなく、プレイボーイ誌上で受けるかと言われると微妙。(70点)

上野なつひが4P(斉木弘吉)。大上野なつひブームが私の中で起こっていた時期もありましたが、その辺ももう沈静化しちゃいましたね。年齢不相応の美女感が魅力だったので、その美女感はある程度保っているとはいえ、20歳ともなると、まあこんなもんかな、と思ってしまいます。20歳ゆえの何かを隠すかのような、能面のようなメイクが気になる写真(P4上など)もあるし…。興味が薄れたのは否めない。(70点)

浅見れいなが4P(藤代冥砂)。藤代冥砂撮影の月刊だなー、と言う感じ(内容のない発言)。セミヌード主体で、良くいえばスレンダー、悪く言えば貧弱なスタイルを見せるムック。P3みたいにスタイルを直視しないといけないグラビアだと、ちょっと辛いかも。P1、P2のセミヌード背中のみだと少年っぽい魅力のみが伝わってきて良い感じではあります。(75点)

山田沙耶香が4P(宮澤正明)。あびる優に似ているなあ、P3とかP4って、もろそんな感じです。P2の上のような微笑みの表情だとそれほど感じないけど、逆にそれだと魅力が薄れる。P1は辺見えみり的な要素も感じる。それなりに人気があった人の要素を持っているので、買いなのかも知れませんが、その辺の似ている人はどれも私は苦手だったので、あまり興味はわきません。(65点)

この号は企画物が多い。表紙と巻頭は高樹千佳子と小林麻央のコラボグラビア8P(立木義浩)。サプライズユニットと言っても、事務所同じだからなあ。元々興味の対象外の年齢なので、コラボだと更に見るところ無く、その他へまわしました。高樹千佳子が写真集当時より結構老けたような気がする。

巻末に松山まみが3P(本多誠)、でもビジュアルが横に広がってませんか…(涙)。正直、P3はかなりダメ。DUNKの逆全盛期(写真がひどい時期)によく見かけた本多誠だけに、撮影が悪いんですよね、そう信じたい…。

あと、巻頭カラー記事にアイドルカレンダー特集、新垣結衣の撮影風景2Pを含む8P記事。巻末の自転車紹介記事のモデルの松本悠佳の太もも露出が格好良い。パチンコキャンギャル紹介で小倉遥他合計10人。

週刊プレイボーイ 2005 No.41

山本梓が表紙と巻頭8P(小池伸一郎)。これはあずスマイルが激しくないな、藤代冥砂?と思ったら小池伸一郎撮影でした。こういうのもたまには見せていってくれないとね。中にあるスマイルもいつも通りとは違って、P7のような色合いで見せることで自然な感じを与えているし。こういう方向でも魅力が出せるんだから、スマイル重視と雰囲気重視を半分ずつくらいにして欲しいんだけどな。(90点)

鈴木美生が5P(井ノ元浩二)。何この眼のメイク。もうそこが最悪ですよね。はっきり言って見るに耐えません。そこに抵抗を感じるので、他の部分を論評する気になれない。P3は偽なっちっぽくてそれもまた辛い。あまり触れないでおきましょう。(50点)

小林恵美がセンター7P(くぼたあきひと)。「オレが見たかったのは、こういうコバエミ」とか「ぶっ壊す」とか書いてあるけど、いつもとそんなに変わらないような。あ、P4とかP6の笑顔は自然な表情が出ていて良いね。こういうきつさを感じさせない、柔和な笑顔は確かに見たかった。でも、そういうカットは少ないため埋没している感じ。もっと、大胆に変わってくれても良い。(75点)

神楽坂恵が4P(橋本雅司)。下半身などが激しく重く見えるカットが並んでいます。P2の右上なんてもうちょっと耐えられない感じがする。下半身を見せないP1とかP3はまだましだけど、ビジュアルに強い引きがあるわけでも…。B105という程の胸強調も出来ていないし、全体に微妙。(60点)

その他、瀬戸早妃が2P、伊藤里絵が3P(矢西誠二)。後者は「やじうまプラス」のお天気の人。記事部でVリーグの記者会見から2P。巻末には高部あいのセーラー服姿、など。巻頭には小冊子風の「くびれ伝説」というくびれ礼賛記事。でも、くびれと言えば佐藤寛子、が載っていない。杏さゆりは載っているけど。

SPA! 2005 10.11

福永ちなが6P(藤代冥砂)、グラビアン魂枠。「巨乳ビーバーはめったにいないから大切にしないと」が今週の名言。今週の対談ではあまり「こういうシチュエーションが良い」的な案は出ておらず、普通に魅力について語っています。その結果ゆえか、藤代冥砂撮影にもかかわらず割とあっさりした撮り。でも、そのあっさり感が素直な魅力を出していると思います。特にP3は、これだけのおとなしい雰囲気が出せるのか、と思ったり。本文中にあるように「男っぽい」イメージがあった彼女がこう見せれるのか、と新鮮でした。あと、こんなに胸あったっけ、とも。まじめにこれまで見ていなかっただけか?(80点)

その他、表紙は佐藤寛子、今週の顔に山本梓、「1リットルの涙」の広告、など。巻末の「どるばこ」に中澤優子、そう、あのミスマガジン2004セミファイナルの中で、ほとんど素人なのに頑張った彼女です。結構好みだったので、この流れでグラビアもっと見てみたい。どこかに売り込み希望。

SPA! 2005 10.4

大城美和が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。なんか対談の活字のポイント数が小さくなっているよ!ということで密度の濃いトーク。「トランジスタグラマーだから撮り方で良くなるはずなのにいつもニコパチ」というコメントに則って、スレンダーなスタイルを見せつつ表情は小悪魔風。この表情は良いね。特にP1の表情をみると、Mの血が騒ぐというか何というか(いつのまにMになったんだよ)。髪型とのマッチングも良く、面白く、惹かれるグラビア。文章も含めておすすめ。(95点)

その他、表紙は観月ありさ、今週の顔で安めぐみと北出菜奈。安めぐみの写真は割と良い。

FLASH 2005 10.11

磯山さやかが巻頭7P(谷口尋彦)。暗めの室内で撮りながらも十分な光量を与え、くっきりと磯山さやかの魅力を引き出している。露出の割合はそんなに高くない物の胸強調はかなりな物で、ボリュームを十二分に感じさせてくれます。表情もバリエーション豊富、特にP3やP6はこれまで見たことのない、新鮮な磯山さやかが見られる。FLASH巻頭にあまり良い記憶はないけど、そんな中これは非常に良い出来です。おすすめ。(100点)

あとは細切れが多いのでさらっと。美勇伝の袋とじ8P(尾形正茂)はこれまたアーティスト写真風。石川梨華を籐の椅子に座らせたり、見開き写真のように椅子に腰掛ける石川梨華を両サイドで固めるような写真を撮ったり、微妙に感覚がずれている気がする。その次の記者会見写真の石井めぐるの制服姿がかわいい。

山崎真実2P(若林広称)はカレンダーから。「魅惑のフトモモ」と言いながら、それほどフトモモ強調になっていないような…。立ちポーズのスタイルの良さをベールで隠してしまうのがもったいない。巻末に一人1/3P〜1Pくらいで色々な人の写真。織田菜月がちょっと気になります。菅原禄弥は格好良さが気になるけど、グラビア出るのかな?DVDだけ?その他、表紙は山本梓。

週刊ファミ通 2005 10.21

小林麻央が表紙とグラビア4P(鍛代修)。P1、P2の花柄バックに「そりゃやりすぎだろう、歳考えろよ」と思った私。でも、後ろの2Pはそういう不安感もなく、自然に綺麗な感じはあります。P4がベストかなあ。P3などを見ると、やっぱり肌の張りとかに82年生まれらしさを感じる部分がある。はっきり言うとグラビア的には対象年齢外なので、敢えて買わなくても良かったかもな。鍛代修の撮りは正しいが、モデルなりの限界はある。(70点)

週刊アスキー 2005 10.18

表紙は観月ありさ。2Pグラビアは阪本麻美。強い引きはないけど、右ページ右上の写真などは普通に可愛らしい。笑顔に引きがあるのは以前から変わらないので、笑顔写真を左ページ全体で見せた方がいいような。

週刊アスキー 2005 10.11

表紙は佐藤寛子。2Pグラビアはほしのあき。月刊シリーズっぽい色合いのカットが多く、私には興味なし。

[雑記] その他、買ってある物

二週分まとめて書くと非常に辛かった。ボキャブラリーの貧困さから、書ける言葉が無くなってくるんですよね。とまあ言い訳はともかく、まだ書けていないもの。

Audition、成海璃子表紙に思わず久しぶりに買ってしまった。どんなけ成海璃子に必死やねん、っていう話ですわ。ちょっと顔黒くなっているし、グラビア的にはそれほどなんだけどな。あとは「アミューズお姫様オーディション」の田中美晴が可愛い。お姫様衣装での可愛らしさと、左上写真のボーイッシュな感じ、両方とも魅力があふれ出ている。これは大物だろう。早めにPure Pureあたりでグラビアを…。巻末に秋山奈々。

De-View、こちらも沢尻エリカに惹かれて購入。オーディション誌は両方は買わない、という心の誓いを破ってしまった。グラビアは背景の色合いが好み。あと、佐藤千亜妃が2P、美形感がアップしていますね。もっときっちり売りこまんかい>ホリプロ。

ホイップ、グラビアはしほの涼だけに近い物があったな。何かの雑誌を購入した時に、1冊じゃ寂しいなと思って買ったので、特に目当ては無し。というか、書店に1冊だけ雑誌を持っていくのが不安になっている私は、雑誌購入病に完全にむしばまれている。

CM Now、黒木メイサの表紙が怖い。ついにCM NowにもDVDが付録に。この号はDVDしか目新しい物もなく。長澤まさみの記事の写真での表情が著しく不自然。

relax、「Model Japan」というメジャー女性誌モデルベストイレブンを選び、彼女たちの写真が掲載された表紙を見て、表紙買いしてしまいました。表紙の11人については一人1Pのグラビアがあったけど、女性誌モデルの記事はほぼそれだけに等しいといっても良いので、期待して買っちゃダメだよ。ちなみに、こういうベストイレブンは全員が全員に納得出来ることも少ない物ですが、この11人は「一つの考え方として許容出来るな」という範囲の、上手い人選だと思う。

Tokyo graffiti、東京出張中に何となく目が止まって購入。あんまり関西では見かけないようなイメージがある。同棲カップル写真集とか、こういう写真を見るのが結構好きなので。あと、「青春の放課後」という連載、こういうのに私は非常に弱い。不毛な学生生活を、他人の写真で取り戻そうとしているらしい。

[雑記] レス

coccooさん(9/26):内山理名登場時は衝撃だったのですが、なんかその衝撃が最高潮だった(いまだにスピリッツ登場グラビアがベストだと思っている)ような。沢尻エリカは何年か前のVQイベで見せた気分屋さんっぷりを思い出すと、今の女優本線のポジションがいまだに信じられないです。

coccooさん(9/26):えー、女王の教室のダンス良いじゃないですかー(とりあえず言ってみる)。キッズダンスヲタにはおすすめだったような。いきまっしょいはなんか引きが弱くて、結局見ないまま消してしまいました。鈴木杏の負のオーラがなければねえ…。

あっぱーずさん(9/26):初めまして、といってもお名前は何度か拝見した記憶はありますが。寺田有希写真集は出来は水準以上だと思うし、久しぶりの「正統派アイドル」的写真集で楽しめたのですが、彼女の初期に見せたポテンシャルからすると、もっと出せるのではないかな、と思ってしまいます…。

2071・42さん(9/29):深夜は関西ほとんどネット無いような…。で、数少ないネットのPinkの遺伝子を録画失敗した、愚か者の私。近野成美が可愛かったらしいなー。

かけもちさん(9/29):北乃きいはミスマガジンお披露目グラビアでのこぢんまりとしたまとまり方にがっくりしましたが、それ以降はまあまあ盛り返してきていますね。でも、14歳とかであんまり完成しちゃうと、鎗田彩野の二の舞になるので、適当に色々弾けて欲しいところです。平田薫の写真集は私も希望で。

ちょろさん(9/29):蒲生麻由は気になる部分もありますが、年齢的に購入までは至らないだろうな。今月は田中れいなはほぼ確定で、森絵梨佳もなんだかんだ言って買うと思うので、それくらいかなー。

旅人さん(10/05):まあ、とはいえあの広い会場で私を捜すのは難しいと思いますが…。常にブースに立っていたわけでもないし。日記の内容から社名に当たりがつけられれば可能性は上がりますが…。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
coccoo (2005-10-09 02:12)

スピリッツ奥菜恵。・・・コホン(咳払い)あのー、誰でも彼でも載せればいいというもんじゃないと。彼女が一線級のアイドルであったときなら理解できます。が、今現在彼女のグラビアを載せたということで、いったいどこの誰が受け入れるのでしょうか。週刊ポストならまだしも、読者の大半が若者であろうスピリッツで。またTBSのドラマにも出るようで。元旦那の藤田氏がドラマ出演するのなら(絶対ありえないけど)怖いもの見たさもありますが、今の彼女をドラマで見たいという人は世間的にごく一部なのではないでしょうかね。他に載せてもいい人がいると思うんですけど、なぜゆえ彼女のグラビアなのか、そして次週は何故井上和香なのか、私は問いたい。で、井上和香。FRIDAYにドラマロケ密着のグラビアが載っていましたが、Vシネの女忍者モノ(当然脱ぎあり)なら話は分かります。いったい誰がこの人に女優のお仕事を求めているのでしょう。凄く演技が上手というわけでもないですよね?そしてプレイボーイの小林麻央。この人は大企業の受付嬢の面接なら余裕で内定取ってると思うんですよ。本人のキャラクターが今の時代の芸能界での需要が極めて少ないタイプだと。時代が悪かったというか。まあこの3人にいえることは、本人の資質や個性や取り巻く状況を無視して売り込むな、ということで。奥菜はしばらく篭っていればいい、ほとぼりが冷めたころに出ればいいんだから。井上はエロという得意分野があるんだからそこで勝負すればいい、誰も彼女にそれ以上は求めていない。小林だってキャスター的な仕事でいいじゃないか、誰がドラマの結構重要な役で出させようとしたんだろう。真面目にドラマに出たいと思っている子達が可哀想だ。物事には順序というものがある。ド素人の子をゴールデン(朝ドラも同様)に出すのならそれなりの演技を見せてもらわないと。もう今の時代、話題性だけじゃ皆ついて行かないですよ。最終的には、与えられた一つ一つの仕事をコツコツとやっていって着実に階段を上がっていく人が頭角を現してくるんだろうな、と思いますね。でもこれって当然のことなんでしょうけどね。

coccoo (2005-10-09 02:43)

石原さとみと長澤まさみがNANAに出演するという噂が・・・http://www.gendai.net/contents.asp?c=010&id=16921<br>ねー、これどっちがどっちやるの?まさか石原がナナ?えーっ。歌どっちが歌うの?どっちにしろ下手そうだよな。まあ正式発表が出ればすべて分かることなんでしょうが、ここまで信憑性のないニュースは初めてだよ。で、いろいろ調べてみたら土屋アンナが主演という書き込みがありまして。まあこれなら納得がいく。が、ハチは加藤ローサという噂と田中美保という噂の二つがありました。・・・これもどっちにしろ下手そうだよな。でも以前NANAのドラマ化は映画版と同じキャストというニュースをどこかで聞いたような。なんだかよう分からんけど、ゲンダイの記事がでっちあげだとしたら、もうどうしようもないですね。知らない人からしたら「ふーん」だろうし、知ってる人からしたら余りにもミスキャストすぎる。ま、いずれにせよ、土屋を売り出すのならモデル畑出身でキャリアも少ないんだから、ハチ役は加藤ローサや田中美保なんか使わず、地味だけどそこそこ実績のある(役柄に合うのは言うまでもなく)女優さんを起用して脇を固めたほうがいいと思うんですけど、どうなるんでしょうかね。

かけもち (2005-10-10 19:47)

ヤンマガの木下あゆ美グラビアを見ていると、久々に木村先生の撮りに合ったモデルさんを見たような気分です。まあ、小塚先生の1st写真集を見た後では、どれでも上手く撮れた良いグラビアですねと言ってしまいたくなりますけど(苦笑)。(どこかで書いたかもしれませんが)彼女はいいものは持ってますが(表情とかムネのカタチとか(^^;)、ややバランスの悪さを感じるので、小塚先生のような振り回すような冒険的な撮りよりは木村先生のような面白みは欠けるものの丁寧な撮りの方が合いますね。今度の写真集は野村先生とのことで、その型にはめる撮りが合うかどうか、これは見てみないとわかりませんが(苦笑)。<br>で、巻末グラビアの鈴木美夏は、私もミスマガジンの娘さんと勘違いしました(いかに今回のミスマガジンへの関心が薄れてしまったかバレそうだ(^^;;)。1ページ目のカットのようにストライプタイプのビキニを着るという積極的さは私も好感もてますが、ヒモをここまで肉に食い込ませてしまうと体のラインが崩れてしまい、ただのデブ専向けのグラビアになってしまっているのがとても残念です。2ページ目のカットみたいに腰のラインの見せ方がうまくいっているものもあるだけに、惜しいです。とはいえ、現時点では永岡真実と同様に「荒削りの良さが感じられる」と言えるレベルには達してませんね。

あっぱーず (2005-10-10 23:04)

「もっと出せるのでは……」私にもそういう印象はないわけではなかったのですが。<br>最近はすっかり寺田有希ちゃんの虜になっておりますが、4年ほど前にアイドルファンに復帰したときの縁となったのが平田裕香さん。そんなわけで……というわけではありませんが、たいていの漫画誌グラビアやグラビア誌は立ち読み等で目を通すものの、買うまで至らないことが非常に多くなっております。そんな中でも、平田裕香さん掲載雑誌とBOMBは購入を続けています。にしても、最近は、特にグラビア乱発傾向にある中、グラビアを評価しまくる(たとえ選者の好みが多く入っていたとしても)このサイトには貴重なものを感じるわけで……。<br>そんなこんなで、今度の日曜は有希ちゃん会いたしと、大阪・日本橋まで遠征でございます。名古屋にいると、東京でも大阪でも遠征費用がかかるのがネックですが、年に数回もないイベントであります。今度は私のサイトでDVDの感想でも公開いたしますです。以上第2回「謎の会」参加メンバーのあっぱーずでした。

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