堀北真希が表紙と巻頭7P(西田幸樹)、写真集の未使用カット。写真集の一連のシーケンスの中に入っている写真が主で、新規の印象を与えるものではありませんが、代表的な雰囲気は出せていると思う。そんな中、P6の桜に顔を押しつけた、崩れすぎのような笑顔は、新鮮で、ここまで弾けたカットがあったのかと思います。写真集は安いので買う人は買っていると思いますが、もし悩んでいるのならこれを見て判断しても良い。(80点)
熊田曜子が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)、7/28にヤンマガ特別編集で写真集を出すとのことで、それの先行です。目のメイクが変だよー。変な目のメイクのわりに、極端に悪い印象を与えることはありませんが、それでもやっぱり変だ。それ以外は割と普通の出来、悪く言えば代わり映えしない。最後の金粉泥んこカットも顔を汚し切れていないのが中途半端。あまり熊田曜子に興味がないからこう悪く書いてしまいますが、安定しているとも言えるので、ファンは購入して吉だと思う。(70点)
平山あやが巻末6P(井ノ元浩二)。はるか17出演中ということで、初心に返ってのグラビアのような。井ノ元浩二の撮りも普通に初心に返っている。笑顔が歯を見せた同じようなパターンばかりな点は微妙だけど、P5のシャープな美形感の出た表情が魅力的だから、悪いところはあまり貶さずに良い点を見ておくことにしましょう。(75点)
時東あみが表紙と巻頭、センター合計9P(小塚毅之)。ミスマガジンのつんく♂賞決定後、いきなりもうヤングチャンピオンに登場。まあミスマガジンの縛りを緩めるのは早いですが、いきなり青年誌登場なんて過去あったっけな。相変わらずのめがね着用っぷりですが、やっぱり違和感を感じる部分が強く、表情を見るところまで行きません。笑顔より前半P4、P6、センターP2右上のようなしっとり見つめる表情が、めがねというモチーフにはあっているような気も。スタイル面では胸強調の度合いが大きく進歩。水着効果ででもこれだけ見せられたら、十分戦えると思います。(75点)
原田麻衣がセンター4P(上野勇)。FLASH以来か。このグラビアでも表情が良い。P4を除いては、きつめの美形テイストが感じられます。相変わらず全身をしっかり録った写真が無く、そこに不安が残る部分がありますが、二戦目でこの出来なら今後に期待大でしょう。年齢的に次はなんだろう、エロコミック誌辺りかな。出たら買いたい。(80点)
あと、袋とじで堀口としみ8P(福澤たくや)、スレンダーな着エロの本家ですが、なんか表情にキレが感じられない。着エロは本人の気迫が表情に出るような演出が欲しい。
矢吹春奈が表紙と4P(鍛代修)。週刊ファミ通のアイドルグラビアとしてはかなりセクシーな部類に入る。それは矢吹春奈なら当然とも言えますが、普通の水着でのセクシー披露ではなく、アメリカを思わせる演出を中心に、前で結んだ衣服の谷間から胸を見せるような雰囲気(P1)や、超ミニで脚線美を見せたりする(P3〜P4)など、少し捻っているところがファミ通らしくて面白いです。ビジュアル面ではもう少し撮り方もあったような気もしますが、グラマラスな魅力を上手く見せた秀作。おすすめ。(90点)
B.L.T.、今頃巻頭田中麗奈かよー。長澤まさみが三つ編み。巻末では市川由衣が相変わらずしっかり水着。センターは綾瀬はるか、ちょっと眼の周りが変だけど、表情は可愛い。
e-ONNA、グラビアのラインアップ的にパワーは間違いなく落ちている。デフォルト購入から内容確認後購入判断に格下げしよう。ここで早めに書いておきたいようなグラビアは無し。
あ、デジタルフォトテクニック買うのを忘れていた。某ページの情報を元にチェックしたら、松本夏空のグラビアが良かったので、買わなきゃなあ、と思いつつ買い損ねたよ。今週のどこかで買っておこう。
昨日のエントリに、日曜日に見たSweetSイベのことなどを書いています。気になる方はご参照の程。
しかし、ゴールデンアイドルポップス大賞の期限が迫ってきているなあ…。投票はしておきたいんですが、選び切れていない(かつ購入したCDも聞き切れていない)のが辛いところ。さて、間に合うか。
東の通りすがりさん(7/21):スポーツ好きだったら(忙しくて出来ないかも知れないけど)まあ、大崩はないような気がしますね。そこを悩んでいるというのは、(本人はつらいとは思いますが)良い傾向だと思いました。
かけもちさん(7/21):多分そうだと思うんですよ。くしゃっとした笑顔とか、工藤里紗的な笑顔主体で撮った方が似合うと思うんですがねえ>小阪由佳。
わんこ☆そばさん(7/23):いや、AAA(最初の人たち)はなんかグループ内で恋愛が閉じてそうだし…。Weider(2番目)は見た瞬間「ギャル」というより「ヒップホップ」と分類されてしまったんですよね。アイドルと言うよりBennie KとかHeartsdalesに近い感じだったので、スルーしてしまいました。私は「ギャル好き」というより「ギャル女子中高生好き」だからなあ…。
BLT表紙田中麗奈。・・・えー(咳払い)最近何か活動してたっけ、と思っていたら映画に出てるからそのPRだったんですね。だけど、こうやって活動内容が思い浮かばないような人を表紙にすることがもう間違ってるんですよ。今の時期ならドラマ関係から結構人材いるじゃないかと。長澤まさみとか相武紗季とか。あ、鈴木杏でもミムラでもいい、彼女達が無理なら広末でもいいや。一応スローダンスは復帰作だし。あまりにも今回の表紙は酷いですよ。仮にある方面での力が働いているにしてもそれをさとされないようにしないと。今、田中麗奈を表紙にして旬の人選といえるのか、そしてどういうメリットがあるのか、申し訳ありませんが私にはサッパリ分かりませんでした。しかし、この雑誌はそれなりのメンバー揃えてるのに何故に中身がスッカスカなんでしょう。アイドル雑誌では最も手に取りやすいし、テレビ誌と考えればいくらでもバラエティに富んだ人選ができるだろうに。「いきまっしょい」や「H2」のメンバーの対談をUPやmemewやBOMB!がやっている時点でもうそっちの方がアイドル誌としては上ですよ。正直今回の表紙で以前から感じていた不満が爆発しました。
ムック写真集に多少の消化不良を残しつつ、堀北真希「ひこうきぐも」DVDも結局購入しました。<br>・・・・・・もう、このDVD完璧です!<br>私のDVDコレクションの殿堂入り決定です。<br>これこそ、私の見たかった堀北真希!<br>派手な演出があるわけでもなく、カメラが淡々と堀北真希を追うシンプルな作りなのですが、3年間の「少女期」が田舎の四季とともに過ぎ行く様は、まるで静かな1本の映画のようです。<br>BGMもピアノの旋律を主とし、奇を衒わず、まさに王道。<br>途中、本人のモノローグも入るのですが、これがまた良いのですよ。<br>感情を抑えた声質は、映像ととてもマッチしています。<br>久しぶりに正統派のアイドルDVDを見た気がしますね。<br>架空とも言える究極の美少女ぶりを堪能したい人にはお薦めです。<br>もしくは、『NONFIX 「その先の日本を見に。 ~少女と鉄道~」』とフィーリングが合った人に。<br>※違う角度から見れば・・・。あざとい演出、露出、ローアングルは皆無ですし、そういったイメージVを期待している人にはハズレDVD以外の何物でもないと思います。<br>前半20分は、黄金期の堀北真希。私のような1st写真集未練型の人には堪らないものがあります。<br>後半、ワンピース姿でのキャッチボール以降、いきなり丸くはなるのですが、写真集で見るような違和感を感じることも無く、むしろ、動画では丸さが全く気にならないと言ってもいいぐらいです。<br>オフショットでは、花を使って即興手品をしてみたり、無人駅で「思い出ノート」に日記をつけてみたりとイメージVとは違う親しみやすさがあります。<br>エピローグの締めは、「私の中の3年間が皆さんの心の中に溶け込んでいきますように・・・」ときましたよ・・・。甘酸っぺぇなあ。
長谷部優写真集の表紙がようやく公開されましたが、いいですね。シャツの上げ具合が(えっ)。<br>http://shop.wani.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4-8470-2876-7<br><br>しかし、この写真集のタイトル入りのTシャツは、ちょっとおしゃれでいいですね。sabraのゆうこちんなどのぼったくりTシャツ(をい)よりも気軽に着れそうですし。これも商品化して欲しいものです。<br><br>ヤングマガジンの熊田曜子グラビア、時間がないのでスタジオ撮りでさくっと済ませましたという、一昔前のハロプロ系のグラビアみたいですね(苦笑)。これが写真集の先行カットといわれると、私は正直言って見所を見いだせないのですが、このような写真集を今出せるというのは、彼女に今「勢い」のある証拠なんでしょうね。<br>B.L.T.は見かけましたが、表紙がピアスねえちゃんで恐ろしかったので、買うことが出来ませんでした(お約束)。それ以前に、年々本誌オリジナルの部分がつまらなくなって、年一回程度しか買わなくなってしまいました。いつお亡くなりになっても、痛くはないですね(ひど)。
デジモノステーションのビジョメガネに新垣結衣が出てますね。<br>メガネよりも浴衣姿に魅力を感じてしまいましたが。<br><br>ドラマ「ドラゴン桜」は、なかなか面白いそうですが、まだ見ていないので何とも言えず(録画はしているのですが)。