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akarik日記メモ


2005-06-14 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2005 No.26

まずは重要記事より、ミス週プレグランプリ決定の記事。グランプリは高部あい、準グランプリが久保百恵、西内裕美、山下莉奈でした。って桝木亜子は?木口亜矢は?久保百恵が準グランプリはまあ納得ですが…。といいつつ、今回のグラビアを見て、高部あいでもありかなあ、といきなり宗旨変えしたりして…(相変わらずの現状追認主義ですね、あなた)。高部あいは美少女クラブ31ということですが、ミス週プレに「過去露出なし」の縛りはないので、それはそれで良いと思います。

高部あいはF2、F4と髪型振っても、どちらにも対応出来ているという点で、今後大崩することなく、ミス週プレの重責(ほんとか?)を担っていけるでしょう。久保百恵はまあ期待通り。西内裕美はチャキっとしたお姉さま系が、このメンバーではいいポジションにはまっていると思う。で、山下莉奈、これはありなのかなあ…。山下莉奈だけがちょっと私には分かりにくい選考結果となりました。巻末にドキュメントあり。

相武紗季が表紙と巻頭8P(中村昇)。プレイボーイ的な「何かを思う」表情が並んでおり、そこで見せるクールさがA5などでは美少女感を強めています。A1もスレンダーな感じが出ていて魅力的。でも、ここに上がっている写真だけで購買意欲が増すか、というと微妙。10代最後の写真集なら、ここまで落ち着いていなくても良いはずだ。巻末にも1カットあり、そこのビキニから見せる背中が妖艶な感じがする。(75点)

岡本奈月が6P(渡辺達生)。ヤンサンはぼろくそに書いたような気もしますが、このグラビアはそこまでがっかりするものではなかった。スタイルの締まりのなさは相変わらずあるものの(B5など)、B3、B4で見せる表情のよさに救われている部分がある。あまり青年コミック誌的にはっきり撮るより、今回のような路線の方が良いと思う。(70点)

得田侑里が3P(野村誠一)、野村誠一の色づかいがきつすぎて鼻につく部分はあるけど、モデル本人は要注目かも知れない。聞いたこと無い(失礼)ガールズユニットの一員で、かつ女性誌モデル的なビジュアルが気になる部分がある。ちょっとだけ注目。(70点)

吉川美智が3P(堀田力丸)。D1のわざとらしい笑顔が負のオーラを出してしまっています。D4の表情は良くて、これなら「JJbis元モデル」というのも納得だな、と思わせるだけに、グラビア向けの笑顔のコントロールのみが課題と言ったところか。(70点)

彩月貴央が4P(熊谷貫)、一瞬写真集からか?と思ったけど、写真集は野下義光でしたね。E2とかは絵作りが熊谷貫っぽくないな、と思わせるけど、ロケーション的にはそんなに外れていないか。相変わらずのすらっとしたスタイル(キャプションにもある通り、若干下半身にふくよかさは出ていますが)が魅力的です。今週中に写真集発売と言うことで、それを買ったらなんか書きます。(80点)

近野成美が巻末4P(佐内正史)。佐内正史色が強いけど、それで近野成美を撮る必然性がよく分からない。近野成美がグラビアをやり尽くした人ならともかく…。変な赤水玉水着を着せる(G2/G3)より、G1やG4の衣装っぽい着衣でまとめた方が良かったんじゃないかな。(65点)

最後に青木りん3P(野川イサム)。B108cm、Kカップらしい。まあ最後はびっくり人間大集合だと思ってスルーする方向で。そのうちバストと身長が同じ人とか、出てくるんでしょうね。アメリカのポルノかよ、みたいな感じで。点省略。

週刊プレイボーイ 2005 No.25

こちらは先週号。先週号なので軽めで。

熊田曜子が表紙と巻頭7P(小池伸一郎)。典型的熊田曜子メイク、といった仕上がり。このメイクは怖いんですよ…。ビジュアルはそういうわけでマイナスポイントです。でも、スタイル面の見せ方は、特にA6、A7でそれほど重さを感じさせず、巧妙な部分がプラスポイント。ということで、結局いつも通りといったところか。って本当に差し引きゼロか?やっぱりメイクが気になるので点数低めで。(65点)

後藤ゆきこが4P(塔下智士)。ショートでアクティブ系というのは成功しづらい今日この頃ですが、B3のカットの笑顔には独特の魅力がある。この髪の長さが絶妙に似合っている、ビジュアルなのかもしれない。B4みたいなしっとり系の表情より、絶対笑顔が魅力的なので、そちらを伸ばす方向でもっとグラビアが見たい、そう思いました。(80点)

小林ユリが4P(くぼたあきひと)。ミスマガジンファイナリストの巨乳枠、結果発表も待ちきれずにもうプレイボーイかよ、と思ったりもした。巨乳枠なのでビジュアル面はあまり…、なのですが、巨乳枠らしい抱擁力というか、母性的というか、その辺がやや薄目のビジュアルが微妙とも思える。C1の笑顔はまあまあだけど、それ以外で特にその微妙さを感じるので、笑顔以外が要求されるプレイボーイは少し早すぎたか。(65点)

その他グラビアでは、長谷川りりなが3P(倉繁利)、あか抜けないなあ、というのが正直なところ。夏目理緒が4P(沢渡朔)、やっぱりビジュアル的におっさん顔が加速しているような気も…。栗林三枝が3P(SHIRO)、久しぶりに見ますが、ちゃきちゃきしたビジュアルが長澤奈央的で、「監禁」というテーマとは似つかわしくないような気がする。

巻末に「聖ボイン学園」シリーズで木嶋のりこ、桜庭小春、岡田まりか、澤木律沙の4人。木嶋のりこはこのシリーズには似つかわしくないスレンダー美乳路線で、少し気になるかも。澤木律沙ははっきりしたビジュアルが良く見える写真もある。

グラビア以外では、さあやこと入江沙綾が記事で3P。最初と最後に谷間を見せつけるカットで期待に応えつつ、タンクトップの衣装は少女っぽい可愛さを見せており、バランスの良い記事になっています。笑顔の表情も良い感じに仕上げている。他、工藤里紗がtoto広告記事で4P。センターはさあやの流れで「Fカップ最胸伝説」と題した記事。

SPA! 2005 6.21

佐藤寛子が6P(松木修)、美女研究所枠。プロデュースは石黒謙吾。「彼女の知的な雰囲気を特写すること」をコンセプトに選んだ小道具が「メガネでしょう、やっぱり」。おーい。露出度高い格好にメガネを合わせても、知的になんか見えねーよ。あんたには見えるってか。そうかい。とまあそこのギミックは捨て置いたとしても、佐藤寛子のいびつな大柄感が出てしまっており、グラビアとしても出来はいまいち。最終ページの表情くらいかなあ、見るべきところは。(70点)

その他、表紙はCrystal Kay、今週の顔で上原美佐。

週刊アスキー 2005 6.28

表紙は小野真弓。2Pグラビアは森下千里。右ページ右端の写真のむっちり感がエロかった。ビジュアルは大きく変わりませんが、スタイルがちょっと変化しつつあるのかな?

[雑記] その他購入物

CDでーたを買いましたが、特にアイドル的に重要な記事はなし。後藤真希2Pとか、YUIが1Pとかその程度かな。ってあなたのアイドルの定義って何?

あと、SEVENTEENも買っていますが後日。ビキニ特集もありますが、浴衣特集の方が良い出来かも。あと、水原希子着回し初登場?や、十代の夢を追う人記事に浅田真央とか。

[雑記] 見送り物件

月刊山崎真実は気になったけど見送り。表紙のミニスカ制服っぽい写真に惹かれる安直な私でしたが、中チェックしていつもの月刊路線だったので、気持ちよく見送れました。

[雑記] レス

かけもちさん(6/13):実は先週号で告知があったのですが…>相武紗季写真集。ミス週プレについては、まあ、あんなもんかなあ、と。

さくらさん(6/13):さくらさんの歳とか、どのような表情の研究をするかとかで変わってきますが、表情の良い写真集というと、笑顔主体だと大島優子さんの写真集「かがやくきもち」(→amazon)が印象に残っていますね。あとは長澤まさみさんの「Summertime Blue」(→amazon)とか。ですが、表情の研究という意味では、個人の写真集より、グラビアを集めたムックの方が(色々な人の色々な表情が見られて)参考になるような気もします。値段の割に良い表情の写真が並んでいるという点で、SPARK(→amazon)とか、良いんじゃないでしょうか。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
へろ (2005-06-15 00:31)

佐藤寛子にはリクルートスーツとか秘書っぽいキチっとしたスーツを着せてもらいたいもんですね。

かけもち (2005-06-15 17:17)

先週既にぶっちぃ写真集の告知がありましたか?思いっきり見逃してました(^^;)。さて、週プレを久々に自腹で購入しました。どうやら約3ヶ月ぶりのようです(苦笑)。今回の相武紗季巻頭グラビアですが、正直言ってあまりピンとくるものがありませんでした。先日、映画『ビートキッズ』を見てきて、そのツンとすましたボーイッシュながらも、かわゆさのあるヒロイン役を見て「やあ、ぶっちぃええのお(^^)」と、ときめいていただけに、その落差が大きいといいますか...悪くはないのですが、あまりにも表情付けが単調ですね。写真集の方は条件反射的に買うつもりですが、私が週プレをあまり買わなくなったのは、記事がショボくなった以上に、この「プレイボーイ的な「何かを思う」表情」が苦手になってきたせいもあるのでしょうね。ううむ、困りましたな(苦笑)。<br>で、ミス週プレコンテスト、この残ったメンツでは山下莉奈が気になりました。ドキュメントの方を見ると一人だけ下チチが見えておるといいますか(爆)、スリーサイズ的には一番小さいハズなんですが、なんだか一番おっきく見えますな(^^;)。ルックス的には他とあまり差違を感じないといいますか、4人ともまだまだですね。<br>あと気になったものは、モノクロながら石原さとみが妙にかわゆいのと(それにつられたのか、前のページの桜朱音もかわゆくみえますなあ(^^;)、チカちゃんコラムの前のページに、チカちゃんのキレートレモンの広告を配置する心憎い配慮の編集がすばらしいところでしょうか。ちなみに、青木りんの写真集はちょっと見たくなりました。コワイもの見たさに(をい)。

coccoo (2005-06-17 00:38)

「Soup ゆかた&夏きもの」という浴衣ムックが発売されたようで。表紙は土屋アンナ。表紙よりも目次のカットがらしいです。舌を噛みそうな名前の甘味料がたんまり入ったDAKARAに爽やかさのかけらもないナース姿(むしろ毒々しい)が怪しさプンプンで似合ってます。中には人気タレントのゆかたスタイルとして加藤ローサ・上野樹里・香椎由宇・栗山千明がそれぞれ2P。加藤ローサの浴衣姿が明るくて可愛い。P66から4P、美波の「お嬢様気分の夏きもの!」P2の写真がお薦め。お値段680円と浴衣ムックにしてはお値打ち価格だと思います。<br>「赤い疑惑」は設定や音楽が70年代テイスト出してるのに、何故フィルム撮影じゃないのか。石原さとみ見てたら普通に松村雄基を並べたくなりました。スクールウォーズの冒頭でナレーションとともに流れるインスト(分かりますか?)が凄くしっくりきそうです。それか「少女に何が起こったか」でもいいですね。石原に「薄汚ねえシンデレラ!」とか浴びせたいです。わーかめ好き好きぴちぴちー(by石立鉄男)

試験 (2005-06-17 13:36)

少々遅れた話題になりそうですが、ミス週プレは正直軽視していました。高部あいのグラビア器用さは引き立てられていく気がします。週プレ以外にどういう露出をするかに注目ですね。<br>それに関して、<br>http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g050632.html<br>と動画があるのですが、うーん。

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