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akarik日記メモ


2005-04-24 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.20

モーニング娘。が表紙と巻頭12P(尾形正茂)。表紙で集合写真の他は、各人1Pずつ、最後にメッセージ、みたいなギリギリのページ構成です。いつものアーティスト写真っぽい構成ですが、今回は修正がきつい(実際に修正しているかどうかは別にして)というか、不自然に見える部分が多々あります。特に紺野あさ美に違和感を感じる。もうすこし自然なイメージにしていただいた方が…。(65点)

木下あゆ美が巻末6P(木村晴)。彼女が本来もっているであろうシャープさが若干欠けてしまっているカットもあるものの(例えばP1とか)、全体に魅力は出ているように見える。木村晴にしては型にはめ込みすぎず、自然な雰囲気も出ているし。P6の構図はグラビアとしては珍しいし、見所が多い。(75点)

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.20

安倍なつみが表紙と7P(野村誠一)。安倍なつみの典型例と、野村誠一がもつ型、双方が一致した結果、予想通りの撮られ方になってしまっていて、あまり面白くないです。なんつーか、そのまんまだしなあ。P4の表情が珍しく生き生きしているな、という程度。P5とかって、某最近出たそっくりさんAVのパケ写に近い物があるもんな。もっと型を崩して。(65点)

週刊少年サンデー 2005 No.21

黒川智花が表紙と6P(渡辺達生)。うーん…、こうなっちゃったかー、黒川智花。以前から「作られたような完成度」というイメージでしたが、それが行きすぎてしまって癖となってしまっています。表紙は自然さが出ているものの、他はかなり辛い。P2〜P4の上目遣い連発なんて見ていられないもの。年齢相応の自然な感じは出せないものか。結局、まともな写真集がないまま、こうなっちゃったわけですね。(60点)

週刊ヤングジャンプ 2005 No.21

安田美沙子が表紙と巻頭9P(細野晋司)。ヤンマガ、ヤンサンに続き遂にヤングジャンプも制覇。といっても、二誌制覇から間が開いての三誌めなので、あまり感動もないですが。グラビアの出来としては、細野晋司色がさすがに出ています。でも、あれだけ色々とグラビアで撮られた安田美沙子、もう新鮮味のあるスペースは残っていなかったようで、特に普通に見えるのも確か。まあ、登場した、ということに意味があるのでしょう。(70点)

ゴールデン小雪がセンター袋とじで8P(小塚毅之)。着エロというか、セミヌードというか、そういう写真が並ぶ。でも、本人のほんわかした雰囲気が、そこをエロく見せない。これはロリとかいうのともちょっと違う気がする。袋とじにしなくても、東京都の条例担当者は普通に見逃したんじゃないでしょうか。P6など、ビジュアル的に辛いカットもあり、彼女の将来性はちょっとよく分かりません。(65点)

石坂ちなみが6P(塚田和徳)、写真集から。P2、P3のスリップドレス?の写真は変だなあ。それより、P4、P5の水着の写真が素直にかわいい。この写真集はなんか考え過ぎな部分が多々見受けられて、そこで購買意欲が薄れるところもある。なんか仕掛けないとあれだけの部数は捌けない、とでも思ったんですかね。(70点)

河野りこが巻末4P(栗山秀作)。1カット制服カットが混ざっていますが、全体にはセクシー系の仕上がり。このページ数では良いとも悪いとも判断しにくいけど、表情はまあまあ。ちょっと顔が張って見える点が気になりますが、そこくらいかな。(70点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.21

矢吹春奈が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。P1やP8など怖さの残るカットもありますが、全体に自然なきれいさが出ていると思う。P2やP5のように笑顔が混じっているのがそう思わせる原因かな。表紙含めオイリーなカットがあったり、キャプションが強気の女風だったり、路線としてはそっちを狙わせたいのでしょうが、放っておいてもそういう怖さが出るのだから、敢えて意図的にする必要はないと思う。(70点)

巻末には「YS乙女学院」シリーズで、一人1Pで4人。今回は小松愛、古川美智、早美あい、長谷川加奈。早美あいはもうミスマガジンをあきらめましたか?小松愛のショートが気になる部分もありますが、どなたもレベルとしてはそれほど高くはない。

ヤングアニマル 2005 No.9

鈴木茜が表紙と巻頭9P(小塚毅之)。今度出る着エロ写真集から。着エロ界の人はビジュアルに生々しさがある場合が多いのですが、彼女はその辺が弱く、その分着エロをしても別の魅力が出る部分があると思います。ということで、この写真集には興味あり。P5、P7あたりにビジュアル的に微妙なカットもありますが、P1、P3辺りでは可愛さも出ているので、まあ買ってみようかな。(75点)

みひろが袋とじ10P(小塚毅之)。ヌードはあまり触れないことが多いのですが、普通に綺麗なので触れないとアンバランスかなあ、と思って。というか、AV+ヌードは18歳の縛りがありますが、その年齢を超えるともうアイドルの下層→着エロ系→AVにビジュアルのレベルの並びなんて無い昨今なので、このページのレビューも難しいところなんですよ。18歳以下は全レビュー、18歳以上はメジャー誌のみ、とかにした方が良いのかも。ということで詳細は触れませんが、一見をおすすめ。(85点)

その他、大槻ケンヂのインタビューが小明。

週刊アスキー 2005 5.3

表紙は本上まなみ、って雑誌媒体では久しぶりに見たな。2Pグラビアは宮崎ますみ、ってなんで今頃やねーん。

週刊プレイボーイ 2005 No.18

すいません、3号も貯めてしまったので、ポイントだけに絞ってのレビューに。

仲根かすみが表紙と8P(井ノ元浩二)。変わってないなー。一時期ビキニを回避していたように見えましたが、その辺も普通に戻っている。やっぱりこういう可愛さ重視の撮り方の方が良いですね。少し前の藤代冥砂の撮りでは違和感があった。直球ビキニで、髪もうるさくないA2やA4のカットがおすすめ。(80点)

石井めぐるが5P(熊谷貫)。熊谷貫の撮影だと、もともと地味目の親しみやすいビジュアルでおなじみ石井めぐるの場合、地味さが加速されてしまう感じがする。B2のような弾けた表情を、もうすこし増やしても良かったような。とはいえ、そればかりになるとヤンジャン巻頭みたいになってワンパターンさを感じてしまうか。(70点)

あとは軽く。中村静香3P(折居洋)は体の重さを感じて今ひとつ。矢吹春奈3P(橋本雅司)はセクシー撮りで、怖さが出ている。小倉優子3P(塔下智士)、WPB-netから、普段着が可愛い。井上和香が3P(眞継敏明)、迫力を見せすぎ。F2のビジュアルはシャープさが出ている。

あとは巻末グルメ(爆盛)記事にMARI、前半のカラーページでバドミントンの小椋久美子、潮田玲子。

週刊プレイボーイ 2005 No.17

川村ゆきえが6P(倉繁利)。セクシー顔を狙って撮ったA3やA4、A5の表情が悪いなあ。これは写真のチョイスが間違っている気がする。あとも普通のカットが多いのと、週プレでは少ない方の巻頭6Pということもあって、印象に残りません。(65点)

吉田智美が6P(矢西誠二)。これも表情が今ひとつ。B4の笑顔は作為的すぎて可愛さに欠け、B5はセクシー狙いの口半開きが逆効果。B1やB6でスタイルのシャープさは感じるので、表情の方向性をもうすこし精査して欲しい。日テレジェニックなので登場機会も増えるだろうし。(70点)

山田玲奈4P(若林広弥)、彼女の写真集、妙に気になるんですよ。水着も思い切っているし、表紙とか見ると他にもコスチュームの選択がいいような気がして。買うまでは至りませんが(年齢的なものもあって)、かなり頑張っていることが予想されます。(75点)

その他、中島唯3P(折居洋)、究極の男顔。でも、この男顔にこの髪型は似合っていないような。もうすこし髪をすっきりさせた方が良い。安藤美姫のフィギュアシーン4Pで前半終了。前半のカラーページに各大学入学式での新入生。立教が可愛い気がした。少し飛んでフィギュアから芸能界に転身した浅田舞。この写真だと浅田真央に似ていますね(当たり前)。センターのMARIの5P(渡辺達生)は、まあどうでもいいや。同じような正面顔ばかりですしね。

週刊プレイボーイ 2005 No.16

夏川純が表紙と巻頭7P(塔下智士)。たぶんトップのグラビアアイドルになるには何か欠けているんでしょうね。セクシーさがはまるようなビジュアルでもなく、かといって幼さの魅力に富んでいるわけでもない。このグラビアでも頑張りは感じますが、しっとり系の表情が結果を伴っていません。微妙なところです。(65点)

山崎真実が5P(小塚毅之)。山崎真実にしばしば見られるどぎつさがなく、さっぱりしたこの感じは非常に新鮮でいい出来です。髪型のチョイスもいいし、表情の軟らかさなど、なぜこれがヤンマガ系では出せないのか、と思わせる。これはおすすめです。(90点)

依知川絵美が4P(折居洋)、スタイルシャープだなあ。D3のカットで見せる美少女感と、このスタイルのシャープさが合わされば最強にも思える。ちょっと間違うとD5のようなビジュアルになってしまうのですが、そこさえ気をつければ魅力は高い。(80点)

磯山さやかが8P(中村昇)。もっとセミヌード色の強いグラビアを予想していましたが、割と素直なグラビアでした。写真の質感が穏やかで、その中に磯山さやかが浸っており、独特の雰囲気を出している。E2のようなカットは蛇足で、室内でしっかり撮りきる構成にした方が良かったかも。でも、雰囲気があります。おすすめ。(85点)

あと、巻末に「愛・巨乳博」というべたなタイトルでかでなれおん、神楽坂恵、小田有紗、花井美里、佐藤和沙、夏目理緒など。

[雑記]PARADISE GO!! GO!!「Faraway」発売イベント@京都駅室町小路広場

最近はイベントに行くテンションでもなかったので、このパラゴーのイベントもスルーかな、と思っていたのですが、わんこ☆そばさんのページのイベレポを見てテンションが上がって京都までいってきました。まあ、春だし、家からも出て行かないと。

ついたら割と客が居ましたが、開始前にはさらに増大。枠の中の握手会客もさることながら(男性比率めちゃ高)、階段の一般客がびっくりするくらい多かった。季節も良くなると、こういう形でイベントが盛り上がりますね。握手会客右端の陳腐なヲタ芸に注目しまうところも、まあ一般客らしいな、ということで。

詳細はどこかで上がっているだろうけど、3-A→1-B→???→???→新曲→2-A→3-A(アンコール)と、全部で7曲の大盤振る舞い。そりゃ見なきゃ損だわ。PAの調整が良いのか、歌声も聞き取りやすくて好印象。でも、張りをもって歌うサビの部分は良く聞こえるんだけど、弱めに歌う通常点は全員弱くて、そこは課題なんでしょうね。

パラゴーと言えば「zettai」がお気に入りだった私、でもイベントで見ると「Faraway」良いですね。最後に円を描きながら中央で全員の手を合わせる(下手な表現だ…)ところとかが格好良かった。ダンスは他の曲も見ていて楽しいんだけど、若干「素人ダンスの延長」みたいな部分が感じられる。プロっぽい何かが欲しいんですがねえ。それはなんだ、と言われると辛いけど。

7曲ライブを見たら、握手会が始まったので帰阪しました。ということで、久しぶりのイベントでしたが、非常に楽しめました。気候も良かったですしね。

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