海江田純子が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。「海江田」という名字で損している気がする…、とは毎回書いているのでもういいか。P1やP8では矢田亜希子を連想させる美形感があります。そのシャープなビジュアルが、井ノ元浩二の撮影と割と合っており、全体に好印象ではあります。でも、この群雄割拠の現状では、その美形感が逆に個性を失わせている感じもする。このグラビアの表情も遊びに欠ける部分があり、それ故余計にそう思うのかも知れない。違ったアプローチも見たい。(75点)
愛衣が巻末6P(井ノ元浩二)、先日のsabra(未レビュー)で命名決定、その後初グラビア。といっても時期的にかなり近いですが。P1だと顔が張っているように見えて、「どうなるんだ?」と思いましたが、後はそこまでではなく、幼さが可愛さに出ておりまあまあの雰囲気。でも、P5は顔のパースがおかしいように見える。胸はあるんですがスタイル的にアンバランスで、そこが初見以降は気になってしまうかも知れない。そこを上手く見せる方法を模索するのがいいのかな。(70点)
吹石一恵が表紙と巻頭7P(加藤亜希子)。もう吹石一恵も今年23歳なんだよなあ…。所々に大人っぽさを見せつつも、それが突出しておらず、バランス良く大人になっている、そんな印象を受けます。このグラビア全体では表情のバリエーションもあり、優しい風合いで撮られた写真も、特に笑顔の表情で魅力を増す働きをしています。ウェルメイドで良いんじゃないでしょうか。(80点)
松浦亜弥が巻末8P(新津保建秀)。表紙に「ヒミツの水着!!」と銘打っておきながら、実質ビキニトップのみで1P(P7)、あと水着の上からレースで2Pっていうのはちょっとないんじゃないかなあ…。うぶなねんねじゃあるまいし…。P4とか、P7とか、視線を切ったカットに良さは感じるけど、これが写真集全体のテイストを表している(写真集のプロモグラビアです)となると、地味さは否めない。まあ、今の松浦亜弥の写真集を買う人々(=ファン度の高い人)にとっては、これくらいの口直し感ある写真集の方が新鮮で良いのかな?割とかっちり撮ったものが多かっただけに。(70点)
表紙は榮倉奈々。P10からの「春休みプレゼント企画」のモデルも。微妙ですが、これまでとビジュアルの雰囲気が違って見えます。やや頬に張りが出ているのかな?P22に長澤まさみ広告、P24からP29は前の号に引き続いて、鈴木えみ in Hawaii。
P30からは新学期のお楽しみ、制服特集です。といっても、全体に膝より上で写真が切ってあって、全身ポーズ好きの私にはちょっと物足りない、かな。モデル陣は鈴木えみ…、は当然として(制服特集なので現役じゃないと外れる)、榮倉奈々や北川景子(彼女は現役だっけ?)も外した、次代のエース候補を並べたラインアップ。新鮮味もあるし、メンバー的には満足は出来ます。前半はあと、榮倉奈々、紺野ゆり(久しぶりだな)、鈴木えみ、内田安咲美辺りを擁したタイアップ記事で終了。
前半最後に綴じ込みがあって、109人気ブランド、という感じの記事ですが、ちょっと綴じ込みとしては小粒な仕上がり。でもそんな中、短髪化した安座間美優がやっぱり激カワです。P89の写真なんて絶品。モノクロページに上野樹里。あと、春高バレーで大ブレイクまちがいなし!という八王子実践の狩野舞子が少し特集。確かにここの写真だとかわいい。要注目、のようです。
後半最初も綴じ込みで、「劇的モテ子変身術」という内容。基本的に素人変身記事なのでまあそう言うレベルですが、P134の金子香織さん(素人には敬称つけます、このページ)は格好良い感じがする。その後、手嶋ゆか特集4P。でも、うーん、ここに掲載されている写真だと、ちょっと微妙だなあ。
その少し後にモデルニュース。「旨もろこし」のCMは工藤晴香だったのか…。それ以降は特に何もなし。別冊付録はヘアアレンジ特集、アップの写真は結構あるけど、あまり印象には残らない。次号は榮倉奈々と北川景子が表紙、北川景子の連載スタート、とのこと。気になる特集としては、CECIL McBEE特集とか、「Let's メガネ美人塾!」とか。
週末には松浦亜弥のPVシングル(買いそびれていた)と、ZONEの「笑顔日和」を購入しました。何度もCD屋には行ったけど買いそびれた、くらいに重要度の低かった松浦亜弥PVはまあいいとして。ZONEのファイナルシングル、ファイナルですが割とバンドサウンドで、曲の展開も好きなので、ベスト盤を控えているものの購入してしまいました。バンドルたるZONEのFinalとして、良い終わり方だと思います。
あと、週末に友人とカラオケに行ったのですが、その時聞いた「ホウキ雲」(RYTHEM)にはまってしまって、以前star digioで録音したものをリピートして聞いています。RYTHEMってあまりキャッチーでない印象があったのですが、この曲は王道の展開で、良いですね。これはCDで置いておきたいので、次にCD屋に行った時に買おうかな。
で、今頃PVを見直しましたが、RYTHEMの可愛い方(どっちかは略)は一瞬新垣結衣に似ているように見える気がします(回りくどい表現)。まあ、YUIが美優に似ている、という私なので、あまり当てにはなりませんが。
最近は身辺雑記をあまり書かなくなってしまっていましたが、まあグラビアのことばかり書いていても(書いている側にとって)今ひとつなので、久しぶりに書いてみます。
先週の木曜日、開場前の愛・地球博…のそばを走っているリニモに乗ってきました。元々木・金と休みが取れたので、18切符で東京くらい行くか、と思って電車に乗ったところ、米原手前で送電線故障で40分くらい待たされてしまって、それで一気に行く気が萎えて名古屋で下車して名古屋観光に切り換えた、と言う次第で。ちなみに、帰りは関西線経由で帰阪。
で、リニモとセントレアを見物してきましたが、まあどちらもそれほどかなあ、と言う印象で。リニモはまあ言うても乗ってしまえば普通のモノレールライクな乗り物ですからねえ。といいつつ、偶然先頭座席に座れたので、運転席映像を手持ちのXactiで撮ってしまいましたが…。セントレアも、合理的に作ってある分、遊びに欠けて観光地として見に行くにはどうなのかなあ、といった印象。
sabraとpure pureは先週末に書いておきたかったのですが、諸般の事情により断念しました。隙を見て書く予定ですが、現時点でいつになるかは未定です。それとは関係ないですが、以前よりグラビアレビューと言いながら、表情のことばかり書いているような気がしていましたが、最近それが激しくなってきています。軌道修正は図る予定ですが、しばらくはこんな感じかも知れません。
かけもちさん(3/11):そうなんですよね、ロングインタビューがなくなっていましたね>BOMB。まあ私はグラビアしか見ない人なのであまり影響はなかったのですが、代わりに入ったのがあの程度の没カット掲載だと、ちょっとがっかりですね。
かけもちさん(3/11):そういう英単語交じり文の論文は読んだ記憶がないなあ…。まあ、あまり論文を読まずに大学を抜け出た私なので、見聞範囲が狭いだけだとは思いますが。別にああやって単語を入れられたからってあまりメリットがないような気がするし(光文社ペーパーバックスから英語論文に進む人ってあまりいなさそう)、あれが洒落ていると思っているのかなあ、と思ったりします。まあ、多分一生読まないので、別にどうでもいいのですが…。
試験さん(3/11):ファミ通ムック、出て欲しいですねえ。cover/girlという形で奇跡が起こったので、その奇跡を別の場所でもう一度見たいなあ、と思います。
角川書店のサイトで長谷部優写真集の表紙が公開されていますが、関西では既に店頭に並んでいるような気がするなあ(^^;)。<br>ところで、リニモの中は揺れないので、トランプで城が作れると聞いたことがありますが、本当でしょうか?私が他のなにかと勘違いしている可能性もありますが(苦笑)。<br><br>さて、仕事をさぼりながらテレビを見ていたところ(不真面目の鑑)、『ふれあいホール』に妙にかわゆい娘さんが出ているのが目にとまりました。誰だろうとよく思ったら、神園さやかでした。番組が卒業特集ということで当人の卒業証書も持参してましたが、それ以上に衣装のセーラー服に黒のハイソックスがとても似合っていて、しばし見とれてしまいました。写真集欲しいですね(^^)。
「悪いな、他をあたってくれよ」ってことなんでしょうかね>スピリッツ
長谷部優ムック早速購入しました。アイドル性の高さに感動者です。変にアーティストで売ろうとしなければもっとビッグになってたこと間違いないでしょう。リニモは確かに接地感が少ないので直線部分では城作れるかもしれないですね